春の吐息2
突き出される様に綾香は前に倒れ込み頭がクラクラして動けなかった。男達はもう服を脱いでいた。「嫌……ヤメテーッ!!」無数の手が私に伸びてきたの……私の口を塞ぐ様に男の股関に顔を埋めた。 「綾香、ここにいる人は皆、同類の快楽を求めている人だよ……綾香も感謝を現さないとね……」 もう私は頭が真っ白です。一人に多勢で男達のなすがまま私の全身から力が抜けた、男達の愛撫は激しくなり乳房を揉まれ弄られ、私のあそこからは愛液が溢れ出し滴り落ちた 男達は満足する様に入れ替わり立ち代わり私の体を貪り腰を振っていた「ああ……もうやめて……そこを弄られたら、また私……」訳がわからないくらい波が押し寄せ体中が燃え崩れ落ちた 何度も犯されているのに……犯されている内に身体が感じてしまう様になってしまったんです。こんな事を夫にも誰にも話す事も相談する事も出来ません そんな私に男達は娘の合格祝いだと自宅に押し掛けて来た。夫は驚きながらも断れず男達を招き入れた 「奥さん、大勢で押し掛けてすみませんね……お酒も料理も各自持って来てますから……皆で手伝いますよ」 しかし、男が入れ替わり立ち代わり台所に手伝いにくる度に何かが無くなった。それは私の羞恥心だったり下着だったり……自宅で妻の顔からM女の顔に引きずり戻される瞬間、男の要求は増すばかり……男達に応える必要はない、しかし男達の矛先が娘に向けば私達に娘を助ける手段はない。夫も娘も知らないのだから、男達の求めに手で口で……私の体で応えた すると先生が台所にいる私を呼んだ「奥さんももうこっちに来てゆっくりして……後は各自しますから」助かったと思った。しかし先生は「奥さん、トイレを貸して貰えますか?」と言いながら私をトイレの向かいの部屋に…… 先生の要求は私の騎乗位だった、騎乗位で自身で挿入、体を動かす事を求めてきた。もう私は下着を着けていない男に股がり腰を振るだけだった。しかし、夫に聞こえてしまうも知れない 男達に弄られてもう濡れていた、もしそのドアが開いたらどうしょう?と思いながらも深く腰を下ろす。音がしない様にしゃくり上げる様に腰を振る。秘密の行為に自ら引き込まれた。娘が卒業するまでこんな事が続くのかしら?……強く突き上げられて私は口を手で押さえながら吐息を洩らし悶え狂った 「もう止めて……戻れなくなる……」 「何、心配ないさ皆、向こうで楽しく騒いどる」 私の悲鳴の様にビチャビチャと卑猥な愛液の音が静かな部屋で耳に聞こえ、更に私を昇り詰めさせた。 それから娘は一人暮らしを始め、昼間は私一人です |
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