春の吐息
夫は大学の事務長で娘を母校の大学に入学させた山本綾香は、その日、着物に帯を締めていた 「山本です、先生はご在宅でしょうか?」相手はお手伝いさんだった。 座敷で緊張した面持ちで待っていると先生が、 「それは良かったねおめでとう。わしは何もしとらんが皆のお陰だよ感謝しなければ……」 「わかっております、先生とのお約束ですから… 娘の為ならば……綾香は覚悟の上だったが……チロチロと蛇の様に男の舌が首筋を這うと私は長襦袢の襟元と裾を合わせ両手で握り締めていた 男の舌は私の食いしばった歯の間から唇を舐め回し湿らした唇で押し開き舌を舌に絡めます 「あ……ああ……あぁん……」押し倒されそうになりながら私は男にしがみついていた 手を離した瞬間、男の手は私の胸元に滑り込ませ私の体は熱くなり仰け反って踏ん張ったがもがく脚は開き長襦袢の裾は乱れ開いていく、その足を遡る様に男の舌が私の腿、足の付け根に……長襦袢は完全に開き足は露になっていた いえ、隠す処か足は押し開かれ私の足と足の間には男の体と顔があり、私は快楽を感じていると自覚せずにはいられなかった その証しに男は私の涌き出した愛液を舐め上げ興奮に色づいた花弁に舌を押し付けストローを差し込む様にトロトロの溢れ出した愛液を吸っていた 「……あぅ……い、イイ……」もう、私の長襦袢ははだけ腰に紐だけにされてます。男はグイッと腰を沈み込ませた。張りつめた先端が膣口を押し広げヌルッと潜り込んだ 「ヒィッ……ああっ……」夫以外の他人棒がグイッグイッと身を重ねながら奥へ奥へとヌルヌルと根元まで貫いていった 「ああ……あああ……駄目……つ、突いて、奥まで」 そんな時だった!!座敷に数人の男が入って来た。「先生、遅いよ……もう待ちきれないよ!!」 「嫌!!先生酷い」しかし、先生が動く度にピチャクチャと淫らな音が響き先生のペニスが大きくなり始めた「嫌……イク……イク……あああ……」見られながらイクなんて……しかし、私は身悶えガクンガクンと身を反り返し昇り詰めた その後、男達は……… |
コメント