牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 11:57
ようやくS君が体勢を変えました。 正常位で妻に覆いかぶさり、長いキスをすると何か小声で囁いたようです。妻の声もそれまでとは違う「うっ、んっ」と押し殺したような喘ぎに変わりました。 あの怪物で膣口を愛撫しているようです。それをしながら用意していたローションを使っていたようです。
不意に「はぁっ!・・きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」と悲鳴が上がりました。 入ったようです。 S君、妻の上に覆いかぶさり「大丈夫?痛くない?」「うん・・平気・・あっ!!でも動かないで!」 暫く動きを止めて抱き合っていたS君ですが、やがて小刻みな動きを始めたようです。 「うぅっ!!ゆっくり・・・んっ!!」 あの化物はどれほどの快感を妻に与えているのでしょう。 堪えきれないような、切ない声だけが漏れてくるようになりました。
もう出て行けると思いました。 が、部屋の中までは入ったものの、なかなか壁際から近づいていくことが出来ませんでした。 はっきり見たいような、見たくないような。自分の中に迷いがあったのでしょうか。
S君の声が聞こえました。「ああぁーキツい。香織さん、我慢しないで声出していいんだよ」 妻「だって・・あっ!!」 「うぉー気持ちいいー」 彼の喘ぎに安心したのか、堰を切ったように妻が声を上げはじめました。 「はぁぁっ!!んっ!!・・優しく・・あそこ・いっぱいなのぉ・・あっ!!」 みるみる高まっているようです。声もどんどん大きくなっていきました。
ふらふらとベッドに近づきました。今更迷っても仕方が無いと自分に言い聞かせて。 妻はもう肩の辺りまで真っ赤に上気していました。顔も汗だくで化粧が落ちかかっています。 S君、気配に気付いたようです。妻の脚を大きく広げさせ、身体を少し後ろに反らせて結合部が見やすいようにしてくれました。
凄まじいことになっていました。 まだ亀頭部だけでしたが、妻の小さな割れ目があの化物を陰茎を呑込んでいました。 大陰唇までもがばっくりと開ききり、大きく開いた割れ目からツンと立ったクリトリスや真っ赤に充血した肉襞が見えてしまっています、心がざわめくのがわかりました。
後ろからでは良く分かりませんでしたが、S君かなりゆっくりと短いストークで動かしています。 が、それでも結合部から「キシキシ」と音が聞こえてくるようです。
思わず覗き込んでしまいましたが、それがまずかったようです。 妻も私に気付きました。「いやあぁぁっ!!!見ないでぇ!!」悲鳴があがりました。 「何いってんの。素敵だよ」と宥めても聞きません。 「いやよぅこんなところ」と両手で顔を隠しています。
が、その間もS君は動きをやめません。 ここまで高まると身体はどうにもならないのか、「嫌、いやあぁ!」と叫びながらも喘ぎ声を押さえられないようでした。 必死に快感に耐えているのか、首を左右におおきく振りはじめました。もう声も出ないようです。 逝くのかと思った時、妻の瞳から涙がボロボロと溢れてきました。
S君の動きが止まりました。 「旦那さん、いっぺん下がってもらえますか?」 私「あ、ああ」 「これじゃ嫌われちゃいそうだ」と言います。私も少しほっとした所があったかもしれません。
いったん先ほどまで隠れていた死角に戻りました。 部屋を出て行ったことを装うため、鍵を開け、カチャリと扉を開閉しました。 クスンクスンと妻が鼻を鳴らす音だけが聞こえていました。 覗き込むと、改めて布団をかけてS君が妻を抱き寄せています。
「大丈夫、もう見られてないよ」 「本当?」ようやく泣き止んだようです。 「やっぱり見られたくないの?」 「だって・・会ったばっかりの人とこんなに・・あっ、ああっ!」愛撫は続いているようです 「え~。今日は俺、旦那さんの代理のつもりできたんだけど」 「代理って・・」 「旦那さんが紹介してくれなかったら一生会えなかったと思うし」 「そ、そうよねぇ・・・。はぁっ!」 妻はS君の首に腕を回しています。心まで彼に奪われたのでしゃうか。 「香織さんが本気で感じている所を見たいんだと思うよ」 「うん・・それは知ってる・・あうぅぅぅっ!」 「今度戻ってきたら見せてあげられる?」 「うん・・・ひっっ!はぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」また悲鳴のような大声が上がりました。 ベッドがキュッキュッと鳴っています。また挿入したようです。 横たわったまま抱き合った形だったのでまさかとは思ったのですが、あの巨根なら可能なのですね。
身体の方はは高まりきったままだったのか、妻はあっという間に上り詰めて行きます。 S君が布団を蹴り落とし、また正常位に移りました。 妻はもう大声を上げています。 「お願い。あんまり凄くしないで・・ああっ・・こんなにイイなんてっ!」 「・・・んっ・・・」 もう声も出ないようになり、次いではぁはぁと荒い息だけになりました。 イったようです。
2人が深く抱き合っていました。長いキスをしているようです。 が、すぐに妻が鋭い喘ぎ声を上げ始めました。 「ああぁっ!!またなの!?」 再び妻が大声で喘ぎ始め、私ももう我慢できなくなりました。 見つかりにくいよう、身体を低くしてベッドに近づき、彼の背中の横から覗き込みます。
S君の突きは相変わらずゆっくりしたものでしたが、妻は私も見たことの無いほどsexに夢中になっていました。 最初は顔を両掌で隠していたものの、すぐに耐えきれなくなったのか頭を大きく仰け反らせ身体をくねらせています。
妻の2度目は1分ももたなかったのではないでしょうか。 「うわぁぁぁぁっっ!!」と叫ぶと動かなくなりました。 が、彼は許してくれません。 少しの間動きを止めてもまたすぐに動き始め、その度に妻はあっという間に達しました。
何度連続してイかされたでしょうか。 「あううっ!!どんどん入ってくるぅっ!!」 妻の叫びを聞いて、あの化物をどこまで受け入れたのか見たくなりました。 彼の背中から合図をおくり、低い体勢のままS君の横あたりまで首を延ばしました。
彼も心得た感じで、妻の脚を上げ身体を少し私側に開いて、結合部を見やすくしてくれました。 もう半分以上入っているでしょうか。 更に良く見ると、彼の臍の下あたりまで大量の白い練乳のような水玉が付いています。 それが妻の愛液だと気付くまで少し時間が掛かりました。 驚いて良く見ると、妻の尻や彼の太腿にも大量の白い液が垂れていました。 私とではこんな色の汁は出したこともありません。
小さくて可愛くて私の大事にしてきた妻の小さな女性器にS君の怪物陰茎がこれからさらに奥深くまで入れられるのです。 S君の巨大な亀頭が妻の肉壁押し広げ擦り上げて私の物では届かない奥・・元彼J君の16cmを遥かに超える怪物陰茎が愛する妻の未知の世界の奥の奥まで突き刺さるのです、私は興奮して目を輝かせてその瞬間を待っていました・・・ S君が私の顔を確認して願望を察してくれたのか、少し強めに妻の中に「ググッ」と突き入れます。 「ひぃゃああぁぁぁっ!!」 叫び声が上がりました。 ぐりぐりと動かしているようです。 「いやぁぁぁっ!!と・ とどいてるぅっっ!!」 泣きそうな声で叫びます。 大きく妻に覆いかぶさって顔を覗き込むと「奥が、好きなの?」と。 「わかんなぁい。こんな凄いの初めてなんだもんーー」 妻が叫ぶように答えます。
「ここが女の子の部分なんでしょ」と言いながら、腰を送ります。 性器同士で会話しているようでした。 「うあぁぁぁぁっっ!!」 妻の大声。またイったのでしょうか。 もうイき続けているのか、そうでないのか、激しすぎてこちらからは分かりません。
妻が腰を突き上げました。 腰だけが高く浮き上がっています。巨根から逃げようとしているのでしょうか。 もちろん、彼も腰を延ばすので逃げられる訳がありません。 お陰で結合部が丸見えになりました。 もうあの怪物を3分の2近くを受け入れているようでした。
「こんなのはどう?」と言うと、S君、巨根の余った部分を握って奥を掻き回すようにペニスを回し始めました 「おわぁぁぁぁぁぁっっ!!!あがっ!あが!あが!」亀頭が妻の子宮頸部の辺りを激しく刺激したのでしょう。 この日一番の絶叫があがり、妻がブリッジするように大きく身体を反らせました。背骨が折れるのではないかと思う程でした。 そのまま一瞬妻の身体が固まったように見えましたが、やがてガクガクと力無くべッドに崩れていきました。
あまりのイき方だったので心配になりましたが、一応彼が突くたびに反応はしています(後で分かりましたが、この時もう失神してたようです)。 ただ、その声は「おぉぅ、うぉぉぅ」を獣のようなものに変わっていました。 女と言うのはこんな風にまでなるのかと驚くばかりでした。
彼がもう大丈夫と言うように、前側に出るように手で合図してきました。 妻の顔を見ましたが、目を閉じたまま獣の声をあげ続けています。 もう私の姿も目に入らないのかと思いました。
妻の無毛の性器が、あの途方もなく巨大なモノを18cm以上呑み込んでいるのがはっきり見えます。 まだ一握り分ほども余していましたが。 妻の体内を抉り、擦り上げている巨大な亀頭まで見えるような気がしました。 実際、受け入れている部分の下腹がペニスの形に膨れていそうです。
S君が動きを止めました。 どうしたのかと振り向くと、予想外の申し出をされました。 「代わりましょうか?」と。
エッ?と想像もしたかった言葉にたじろぎました。 彼が「大変なことになってますよ」と指した所を見ると大量の先走りでスラックスの前に大きなシミが出来ていました。
S君が怪物を引き抜きます。 こんなものが妻の中に入っていたのかと目が離せなくなしました。 巨大なモノの半分ほとまで真っ白な愛液に染まっており、特にその先端は巨大な亀頭の段差が見えないほど白汁がまとわりついていました。
「いや、それの後じゃあ・・・」と尻込みしていると「大丈夫ですよ。もうここまで子宮降りてきてるんで」と指を突っ込んでみせます。 「おおぉぉっ」と妻が反応しています。 「それじゃ風呂に入ってますんで、あとはよろしくどうぞ」とバスタオルを抱えてベッドを降りていてしまいました。
服を脱ぎ捨て、妻に挑みかかりました。 確かに、指を入れると第一関節くらいの深さでもコリコリした輪のようなものに触れました。 刺激すると「おぉぅっ、うぉぉっ」を獣の声を上げる妻、完全に子宮口が降りていましたが、もう意識は無いようでした。身体も完全に力なく、「ぐにゃり」とした感触です。 これが失神したという状態なのかと思いました。
妻の中に突き入れました。 「うぉぁぁぁっ!」と反応します。 もうガバガバに緩んでいるのではと思っていたのですが、感触は違いました。 確かに何の抵抗もなく「ズルッ」と挿入できたのですが、中は柔らかできめの細かいビロードのような肉襞がペニスに「ネットリと」絡み付いてくるような感触。 その気持ち良さに激しく突き上げると「うぉぅ、うぉぉぅ」と彼のときと同じ反応をします。
不意に、亀頭に熱湯をかけられたような熱い感覚が来ました。 これは潮吹きという奴なのでしょうか。分かりませんが、子宮口から「ドロドロ」出ていますそこを突き続けると何度もその瞬間がやって来ますイきっぱなしという状態がこれなのかと思いました。 私はもう有頂天になって突き続けていました。 締まりのいい膣が気持ちいいものと思っていましたが、全く違ったのです。 摩擦の感覚も、ペニスの感覚も無くなり、快感だけが脳天に突き抜けて、あっという間に射精してしまいました。
これが女というものなのかと目が開いた思いでした。 妻はまだ意識が無いようでしたが、私のペニスはまだ勃起したままです。 妻に突き入れると狂ったように突きまくり、また射精してしまいました。 2連射など、新婚以来だったでしょうか。
さすがに満足し、妻を抱いて横になっていると妻の意識が戻りました。 目の前に私がいたので「ええっ?」と驚いたようでしたが、途中で交代したと伝えると「そうなの・・・」と俯きます。 「見てたの?」と尋ねるので「うん。凄かったぞ香織」と言うと「いやぁぁ!言わないで」と胸に顔をうずめてきます。
「ごめんなさい・・あんなに・・・」と肩を震わせる妻を抱き寄せると身体がビクンと反応しました。 妻の身体はまだ高まったままのようです。異常に敏感になっているようでした。 肌を撫でただけでビクビクを反応します。乳首など嘗めただけで「はぁっ!」と喘いで達してしまっていました。 後戯というのも必要で、また楽しいものであると初めて知りました。
妻の体中を愛撫してイかせたり反応を楽しんでいるうちに浴室から音がして来ました。 彼が上がって来るようです。 妻が顔を赤らめて「何だか恥ずかしいわ・・・」と可愛いことを言うので意地悪してやりたくなり「いいけど、化粧めちゃくちゃになってるよ」と言うと えーっ!!と驚いてベッドから降りようとしましたが、へたへたと座り込んでしまいました。 腰が抜けてたようです。「なにこれー」などと言いながら転がっています。
彼が戻りました。 「今日はどうもありがとうございました」と、もう帰るつもりのようです。 服を着始めましたが、裸の夫婦の横で着替えする男というのも変な感じでした。 「奥さん、素晴らしかったです」と水を向けられましたが、妻は私の陰から出て来ません。 「香織、ほら」と促しても、「いやぁぁ。顔が・・」と言って出て来ません。 彼には全てどころか膣奥、、内臓の感触まで知られているのに、妙なものですね。
このあとどうするのか訊いたところ、暫くぶらぶらして酒を抜いてから帰るということ。 ちょうど夕食時だったので誘いましたが、「いやいや、ここからは夫婦の時間でしょう」と帰って行きました。 確かに、辞退してくれて良かったかもしれません。 その後、私たちはまた激しく交わったのですから。
一旦はシャワーを浴び食事に出ましたが、部屋に戻って使っていない方のベッドに2人で入るとまた欲情が沸き上がって来ました。 抱き合うと、妻ももう息を荒くしています。
「あなた、ありがとう」 妻が私の胸に顔を埋めて甘えます。 「今日はよかった?」と訊くと小さくと頷いたようでした。 「もの凄く感じてたね」 「やぁん」 「ごめんね。今まで満足させてなかったね」というと「バカぁ。あんなの私も初めてよぉ」と。 思い出したのか、もう目が潤んでいました。 「あれが本当のHなの・・・」と呟くように言いました。
「彼のはデカかったろう」と訊くと「うん・・身体割れるかと思ったもん・・」 「痛くなかった?」「ちょっと痛いかな・・でも凄く優しくしてくれたから・・」 「長さも凄かっただろ?」「いやぁん。そんなの分からないよ。見なかったもの」 「でも香織が奥好きだったとは」「いやぁー」
言葉だけでも高まって行くようでした。 「なんだか今一日で少し奇麗になったみたいだな」「いやぁん。またそんな」 これはお世辞ではなく本当にそう思ってのことでした。 実際何歳も若返ったようにも見えたのです。そして私自身も。
妻を愛おしく思いました。 「うーん良い日だった。あとはS君が出してくれなかったのだけが残念だね」 「ええっ?イってなかったの?」 妻は驚いたようでした。 しばらくモジモジしていましたが、身体を寄せてくると妻は私を見上げながら、潤んだ目で言いました。 「あのね、私、彼とだったら、またしてもいいわ」
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