牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 12:11
今から12年前、俺は39歳、5歳年下の元妻と離婚して5年が過ぎていた。
「なあ孝蔵さん、いい女を見つけたんだが、輪姦に付き合ってくれんか?可愛いシングルマザーを捕まえてね、4回ほど食わしてもらったんだがイイ声で啼く可愛い女なんだよ。やっと輪姦を承諾してくれたから、犯しまくろうぜ。」
飲み屋で知り合って、同じ年齢と分かって意気投合して以来、色んな女を口説いて輪姦して楽しんでいた単身赴任中の茂樹に誘われて出かけた。
待ち合わせの場所の立っていた女は、やや小柄で顔は菊池桃子に似た可愛らしい女だった。間違いなく、5年前に別れた元妻の麻美だった。
「どうだ、今、俺の勤め先にパートに来ている麻美ちゃんだ。可愛いだろう?可愛いから若く見えるが、何と34歳で子持ちなんだよ。」 「ど、どうも、はじめまして…」
お互いぎこちなく挨拶した。別れた頃と変わらず可愛かった。もう他人になって5年だが、茂樹に抱かれたと知って、ものすごい嫉妬が沸いた。
ホテルに着くや、待ちきれないのか茂樹はさっさとシャワーを浴びて男根を震わせていた。 34歳の麻美の体は子供がいるとは思えないほど綺麗なままだった。俺がバイトの女子大生と浮気しなければ、この可愛い麻美と別れずに済んだのにと悔やまれた。
「孝蔵さん、見てみなよ。34歳の子持ちには見えないだろう。」
茂樹は背後から抱きつくようにして麻美の女陰を開いた。俺と知り合うまでに何人の男とハメたのかは知らないが、麻美が22歳の時から付き合って24歳で結婚、29歳で離婚するまで7年間俺がハメた女陰は、茂樹にハメられるまで使われていなかったのだろう。
「孝蔵さん、俺がこうやって押さえておくから、クンニしてやりなよ。」
5年ぶりに麻美をクンニした。懐かしい女陰だった。茜色のヒダの奥が妖しく桃色にヌメっていた。俺は、縦になぞるように舐め上げて、少しずつ女豆に近付き、レロレロと女豆をくすぐった。
「あはーん…あーん…あん…」
麻美が大好きな舐め方で麻美を啼かせた。麻美が男根を欲しがって腰が震えてきた。茂樹は、 「もう我慢ならん。お先にやらせてもらうよ。」
茂樹は生のまま男根を麻美に挿して、麻美の形のいいオッパイを鷲掴みに揉みながら腰を振った。
「おおー気持ちいい。こりゃあいいマンコだよ。おおー、おおー、タマランぜ。」
茂樹の男根が、昔は俺の物だった麻美の女穴を激しく往復して、あふれ出す淫蜜がムチュムチュと卑猥な音を立てていた。かつて心から愛した可愛い麻美は、俺の目の前で茂樹の男根に突かれて、 「ああ、ああ、あああ、ああーーー」 と、可愛い声で本気で感じてヨガっていた。切なかった。たまたま輪姦の相手が俺だったが、俺でなくても麻美はここで男二人に輪姦されてヨガっていたのだ。麻美…俺は麻美が寝取られているようで、胸が張り裂けそうだった。
「うっ、ううっ、くうう、あーーー気持ちよかった。」
茂樹は麻美の身体に精液をたっぷりかけていた。
「あ、ごめんごめん、中には出せないからかけちゃったぜ。麻美ちゃん、シャワーで洗ってきてくれ、これじゃ孝蔵さんヤル気でないよね。」 麻美はふらつく足でシャワー室に消えた。
シャワー室から戻った麻美は、ベッドにバタッと仰向けになって俺を待った。 俺は、麻美の女穴にゆっくりと男根を挿入した。5年ぶりの元鞘だった。 温かく俺を迎え入れた麻美は、 「あん…」 すぐに反応した。懐かしい女穴の感触に涙が出そうだった。夫婦だった頃に一瞬で戻った。俺は、麻美をまだ愛していることに気付いた。
ゆっくり麻美の女穴を味わいながら、いつの間にか麻美とキスしながら、麻美の好きな場所を円を描くような腰使いで刺激していた。
「ああ…ああ…ああん…ああん、ああ、あ、あ、あ、あああーーー」
麻美はシーツを握りしめながら登りつめ、きつく目を閉じながら仰け反ってイッた。俺は同時に射精しようと激しいピストンをしたが間に合わず、麻美に遅れること30秒くらいに麻美に元夫の精液をぶちまけた。
「…凄いセックスだったな。麻美ちゃんイッちまったじゃないか。」 「いや、先に茂樹さんがハメた後だから、余計感じたんだよ。」 「孝蔵さん、麻美ちゃんとは身体の相性がいいんだと思うよ。まるで夫婦のように息が合ったセックスだったよ。今度、撮影してやるから、ビデオカメラ持ってきなよ。それを二人で観賞してごらんよ。俺の言っている意味が分かるからさ。」
一週間後、また麻美と輪姦した。 「茂樹さんは撮影しなくていいのかい?」 「おいおい、俺は妻がいるんだぜ。どこで見られるか分からん物を撮影するようなリスクは負えないよ。」
そう言って、茂樹は俺と麻美の元鞘セックスを昂奮しながら撮影して喜んでいた。
「他人がセックスしてるの撮影するのって、昂奮するなあ。クセになりそう。次回もカメラ持ってきてよ。」
俺は二人でビデオを観賞する理由をつけて、麻美を俺のアパートへ連れ帰った。
「麻美…俺…」 「早く、ビデオ見ようよ。せっかく茂樹さんが撮ってくれたんだから。」 「そ、そうだな。」
俺と麻美のセックスは、本当に愛し合う男女が溶け合うように絡みつき、お互いを味わうセックスだった。性欲だけの茂樹のセックスとは違った。
麻美の女穴にぐさりと挿したまま、ピストン運動なんかよりも男根と女穴の触れ合いを楽しんでいた。結合部がアップになると、俺が腰をグラインドさせるたびに女穴が上下左右に変形して、ダラダラと淫蜜が流れていた。
「ふふ、私達のセックス、愛情が溢れてるわね。夫婦でもない赤の他人なのにね。」
麻美の言葉がグサッと胸に突き刺さった。
「なあ麻美、俺達…」 「茂樹さんに何ていうの?実は別れた女房だって今頃言うの?私はイヤよ。元夫の目の前で不倫情交した後にそんな話できないわよ…」 仰るとおりだと思った。麻美は、 「コーヒー、ご馳走様。じゃあね。」 キスくらいするかと思ったが、あっさりと部屋を出て行った。
皆さん、レスありがとう。
あの後俺達は半年間、毎週末に輪姦を繰り返し、その都度撮影された。茂樹は、ナースや店の事務員の制服、挙句に今時見ない昭和時代のような古臭いセーラー服を麻美に着せて俺と着衣セックスさせて、それを撮影して昂奮していた。
次第にエスカレートして、事務員姿の麻美と俺が休日の会社の書庫や屋上で激しくハメ合うAVや、セーラー服を着た麻美とカーセックスをしているところを茂樹が覗き見風に撮影したり、完全に茂樹が監督で俺達は男優と女優にさせられた。
茂樹は撮影するのが好きで、見ようとはしなかった。しかし俺達に観賞させて、その感想を聞いてご満悦だった。
ある日、俺は麻美に対する思いが募って辛抱が出来なくなり、茂樹に、 「茂樹さん、俺、麻美ちゃんに惚れちゃったよ。参ったよ。」 「やっぱりな。そうだと思ったよ。愛情が溢れてるもんね、アンタらのセックスは。きっと、麻美ちゃんも孝蔵さんのことが好きだと思うよ。もしそうならどうする?麻美ちゃん、子供がいるんだぞ。孝蔵さんの別れた奥さんには子供いるのか?養育費は?その辺、良く考えたほうがいいよ。」
茂樹はまくし立てた。俺が困った表情をしていたら、 「それからさ、もし告るなら俺がいなくなってからにしてくれよな。気まずいからさ。」 「え?いなくなる?」 「ああ、俺、3月いっぱいで単身赴任終わるんだ。そろそろ麻美ちゃんの匂い消さないとやばいからな。麻美ちゃんは孝蔵さんに託すよ。好きにして。」
茂樹が転勤して奥さんの元へ戻ったあと、俺は麻美に復縁を申し出て、俺と麻美は再び夫婦となった。
離れていて気づいた体の相性の良さを、毎日のように楽しんだ。前回の結婚生活よりセックスが明らかに重視される生活になった。子供に聞こえないように寝室と子供部屋の配置を配慮して、セックスに励んだ。
茂樹が撮影した俺と麻美の動画も何度も見た。 「んーイイ!イイよっ!そうそう、オマンコパックリ、チンポズッポシ、んーいい表情、もっと腰振って、肉ビラをベロンベロンさせて、んー、チンポがスケベ汁で泡立ってヤラしー、ナイスですねー」 とすっかり西村監督気取りで撮影していた。
いくら可愛い麻美でも無理があるセーラー服でも、 「んー可愛いっ!清純なお嬢さんの顔でヨガって!いやー可愛い、もっとオマンコ見せて、そうそう、入れっぱなしじゃなくピストンしてピストン、いいねー、いい、麻美ちゃん可愛い!、リアル女子高生!今日は安全日なんだから、女子高生の中に出してみようか。さあ、中出しして中出し、おっ、タマがせり上がってドクドクいったかー!出た、麻美ちゃんのオマンコから白濁液がどろどろ出た!セーラー服少女を孕ませろー!」 昂奮した茂樹監督の声が全部録音されていて笑えた。
麻美と復縁して11年になる。 毎年、復縁記念日には数台のビデオカメラに囲まれて、セックスを撮影している。 映し出される麻美の女陰は、復縁して愛し合う回数が激増して、茜色から少しずつ深紅、青紫、灰色とヒダを変形させながら変色し、46歳になる今はヒダの先が黒くなりつつある。
それでも服を着て街を歩けば、菊池桃子に似た可愛い麻美は30代の若妻に間違えれれて、年に数回ナンパされている。
おまけでちょっと…
2014年、今年は俺も51歳、麻美は46歳、今年成人する娘は大学生で関東地方で一人暮らししている。つまり去年から俺と麻美は二人きりで新婚気分なのだ。 51歳の俺は、男根が勃てば麻美にハメている
。風呂上り、ブラブラさせていると麻美が男根をくすぐる。扱くんじゃなくてくすぐるのだ。男根のくすぐったさがザワザワと内股に響き、ムクムクと勃ってゆくのだ。勃ってもくすぐるのをやめないので、ビクビクと脈まで打つほどになる。
麻美は既にビクつく男根を見て濡れて挿入して欲しがるが、俺は少しはクンニさせてもらう。いくら崩れて黒味がかってきても、やっぱり愛しい麻美の女陰を舐めたいのだ。
俺だけじゃない、俺と付き合う前の彼氏の男根が突き刺さる妄想をし、俺の目の前で突き刺さった茂樹の男根を思い出し、嫉妬を感じながら舐めるのがいいのだ。 そうすることで、51歳の熟年男根でも可愛い麻美を快感にヨガらせる事ができるのだ。
ゴールデンウィークが終わり娘が戻る時、 「仲良しな両親で、私、嬉しいわよ。たまに聞こえちゃうけど、イヤらしいなんて思わない。だから、私がいるときでも声を押し殺さなくていいわよ。どうせ途中からママ、凄いんだから。今晩からは遠慮なく仲良し夫婦してね。じゃ、行って来まーす。」
やっぱり聞こえていたようだった。夫婦の寝室と娘の部屋は最も離れているが、廊下に出れば階段を伝って聞こえるかもしれない。でも今は、娘も戻ったので遠慮なく家中のあらゆるところで麻美とセックスしている。
この週末、物置から娘の高校時代の制服を出してきて、麻美が着て俺を誘った。 真昼間から、制服姿の麻美に発情MAXで、娘の部屋でハメてしまった。安全日なので中出しした後、女陰から逆流した精液がこぼれてスカートを汚してしまった。
激しい快感のあと、娘の部屋であられもない格好で罪悪感に苛まれた熟年夫婦だった。 娘の高校の制服は、もう娘も着ることはないのにクリーニングに出す羽目になってしまった。
アホな復縁夫婦のお話、お粗末さんで…
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