牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 12:15
高三の夏休みの事、俺は受験勉強の息抜きに、先輩に貰ったエロビを見てた。(本当はDVDだがいいづらいのでエロビとかくぞ) 3枚貰った内の1枚は盗撮物で、女子校正がトイレでオナッてる映像だった。 公衆トイレって、床の部分とか天井の部分に隙間があるが、その隙間から盗撮したもの。 画面がふらついてて、見ていて疲れた。それに、マ○コは見えないし、ただ女の顔とオナってんのが分かるだけの映像だ。
これはパスしとこかな、と思っていた俺は、腰が抜けるほど驚いちまった。 写っている女が同級生だった。まさかと思って良く見たが間違いない!奈緒子だ!
奈緒子はちょっとかわいい女で、特に男に人気がある奴だけど、ちょっと生意気な奴で、男を見下した態度をとる事があって、実は俺もいいなぁと思っていたんだが、夏休み前に、教室でチョイエロい雑誌見てたら、
「志水君(俺のこと)ってやらしいなー。家で見なよそんなもん。」と、でかい声で指摘されて、おまけに他の女子にまで言いふらされて、俺はエロガキ君にさせられちまった。
それはそうと見ずらいエロビも、知ってる奴が出てるとこんなに興奮するもんかと思ったよ。 きっと、他のAVなんかも、女優を知ってる奴が見たらかなり興奮するんだろうな、なんて思いながら見てた。
新学期になって、何とか奈緒子をいじめてやろうと思っていたんだが、なかなか、二人になるチャンスがなくて、2週間が過ぎちまったころ、ようやく放課後二人になるチャンスがあった。
最初はたわいのない話をしていたんだが、(なんか言い出せなかった)段々、エロい話になっていって
俺「前見てた雑誌、そんなにやらしいもんじゃないぜ、女だって見るだろ!」 奈緒子「見ないよ、そんなの。一緒にしないでよ。」
俺「じゃあ、オナニーもしたことないのか?」 奈緒子「信じらんない!よくそういうこといえるね」
俺「答えになってないよ、どうなんだよ」 奈緒子「したことないよ、そんなことばっかり考えてると、大学落ちるよ」
俺「そんなこといってていいのかなぁ~、俺、お前の秘密知ってるんだぜ」 奈緒子「何よ、秘密って!」
俺「今日、んち寄れよ、教えてやるから。今日俺一人だし」 奈緒子「わ~危ない。そんなキケンなところ、行けないよ~恵子と一緒なら行ってもいいけど」
俺「一人の方がいいと思うよ、恥かくのお前の方だよ」
何のことか分からないなりに、不安がよぎったようだった。 奈緒子の表情が一瞬曇って、考えている表情になった。 俺はこのチャンスを逃さないように言った。
俺「俺一人って言ったって、周り中 住宅だらけの所だぜ。変なこと出来るわけないじゃん」
奈緒子は少し考えていたようだが、へんな事したら承知しないからね!と冗談ぽく言って、俺の家に来ることになった。
家に着くと、俺は奈緒子にコーヒーを淹れてやって、それから色々なことを話した。 話してる内に、そんなに生意気でもないかなぁ~なんて思い初めて、DVDのことを話すのためらったんだが、話がなんとなくそっちの方に流れてしまった。奈緒子のせいだ。
奈緒子「意外と綺麗にしてるじゃない。男の子の部屋って、もっと散らかってるかと思った」 俺「そう、俺結構綺麗好きなんだよ」
奈緒子「この間みたいな本はどこに隠してあるの?」 俺「隠してないって、それよりもっといいもの一緒に見よう」
奈緒子「なに?」 俺「DVD」そういいながら、DVDのパッケージを見せる
奈緒子「なによ、変態!そんなもん一人でみてよ」 俺「この中に、奈緒子の秘密があるんだよ。見ないと後悔するよ」
それから、いくらかのやりとりがあって、 絶対奈緒子に手を触れないと約束した上で、一緒にDVDを見ることになった。
俺「女だってオナニーしてるじゃん」
まだ奈緒子は登場前だから、奈緒子もちょっと余裕あり・・
奈緒子「他の子の事なんか知らないよ、」
暫くして奈緒子登場
奈緒子「・・・」
奈緒子が登場してから、ずっと表情見てたんだが、顔色が変わるのが分かった。
俺「この子、なかなかいいでしょ、」 奈緒子「・・・」
俺「したことない割りに、慣れた手つきじゃない?」 奈緒子「・・・」
奈緒子「これ、志水君が撮ったの?」 俺「まさか、偶然手に入れたの、これ、お前だよな」
奈緒子はまた無言になった。
俺「違うかな?、他の奴にも見てもらって、鑑定してもらおうかな?」 奈緒子「やめて!絶対やめて!」
奈緒子の顔が真剣だった。 クラスの他の男子とDVDを見られることを想像したのだろう。
俺「これ、お前だよな・」
奈緒子は頷いた。
俺「オナニーしたことないって言ってたよな。」 奈緒子「もう止めてよ」
俺「止めてもいいけど、実演してくれない?」 奈緒子「いや。」
俺「じゃあ、みんなとこれ見て楽しもうかな。」 奈緒子「どうすれば許してくれるの?」
俺「嘘をついた罰、俺の質問に正直に答えた後、実演」
奈緒子は、激しく何かを考えているふうだった。
奈緒子「いうこと聞いたら、絶対誰にも言わない?」 俺「言わない」
奈緒子「分かった、言うとおりにする」 俺「まず質問、この映像どこ?」
奈緒子「分からない、○○デパートだとおもうけど。」 俺「そんなに思い当たる場所あるの?」俺は意地悪く、聞いてみる。
奈緒子「そうじゃなくて、覚えてないの」
奈緒子の声は、ずいぶん小さくなっていた。
俺「初めてじゃないよな。」 奈緒子「・・・・」
俺「質問に答えないと、鑑賞会だよ」奈緒子は小さく頷く。 俺「ちゃんと答えろよ」 奈緒子「初めてじゃない」
奈緒子は相当答えたくなさそうだったが、他の奴にまで見られることを思うと逆らえないようだった。
俺「どの位してるの?」 奈緒子「たまーに。」
俺「たまーに、わざわざ、公共の施設でまでしてか?」 奈緒子「本当よ、もう許して」
俺「手つきがなれてるよ、嘘ついても分かるんだぞ、正直にいえよ」 奈緒子「・・・」
俺「まあ、いいや、じゃあ、実演して見せてよ。」 奈緒子「お願い、他の事なら言うこと聞くから、それはなしにして、無理、絶対無理」
もう、いつもの奈緒子の強気な態度はなかった。
俺「じゃあ鑑賞会するよ、お前、噂になるよ、明日からスターだね」 俺は調子に乗って、そんなことを言った。
奈緒子は一瞬怒ったような表情を見せたが、すぐに気弱な表情に戻ると、思い切ったように、始めた。
俺も実際はこんな風になるなんて、思ってなかった。 エロビでは、オナニーなんていくらでも氾濫してるわけだが、同級生のとなると、しかもクラスで一番カワイイ女のオナニーとなると、なんだか、目の前の光景が信じられない位だった。 奈緒子はスカートの上から股間を触っている。
俺「胸は触らないの。」 俺が言うと、ブラウスの上から、胸をもみ始めた。
俺「スカートめくれよ、見えないよ」
奈緒子は、スカートをめくると、パンツの上から、股間をなぞり始めた。 手つきがぎこちない。映像の方がずっとリズミカルだ。 ちなみに、映像では立ってスカートを少しまくって、その中に手が入ってる感じ。実際、パンツは見えない。 今は、座ったままだ。
俺「もっと、本気でしろよ、DVDとぜんぜん違うじゃん」
奈緒子は少し、指に力を入れて、股間をなぞり始めた。
俺「週にどの位するの?」 奈緒子は少し戸惑ったような表情になりながら答えた。 奈緒子「1回くらい。」
俺「どこで?」 奈緒子「自分の部屋」
俺「あの映像のときはたまたまなの」 奈緒子「自分の部屋じゃないところは2回しか・・」
俺「なんか使ってしたことある?」 奈緒子「ない」
俺「指だけ?」 奈緒子「ウン」
そんな会話を続けているうちに、奈緒子の息遣いが激しくなってきた。 みていると、奈緒子のパンツが割れ目に沿って、濡れているのが分かった。 初めは、一本の線みたいに濡れたところの生地の色が変わって見えた。
ちなみに、パンツの色は薄いブルーだった。 みていると、シミが段々広がっていって、楕円のような形になった。 手を抜くと、俺が本気でしろというし、奈緒子は本気でするのをみられたくないので、奈緒子もどうしていいか分からなくなっていたと思う。
俺も、興奮で自分でも何を言っているのか分からなくなってきていた。 ただ、毎 顔を合わせる同級生が目の前でオナニーしているということが、頭の中でぐるぐる回っていたような気がする。
俺「奈緒子、濡れてきたみたいだな、シミができてるよ」 奈緒子「・・・・」
俺「自分でも分かる?濡れてるの」
奈緒子はウンとうなづくと、こらえていたものが一気に噴出すように、瞳から涙をあふれさせた。
俺は、パンツも脱がそうと思っていたんだが、その涙をみたらそれ以上いえなくなってしまった。
俺が、奈緒子を抱きしめると奈緒子もしがみついてきた、そして暫く俺の胸の中で泣いていた。 俺がキスすると、奈緒子は拒否せず応えてきた。
結局、そこまでで終わってしまい、奈緒子とHするわけでもなく、マ○コをみるわけでもなく終わったのだが、今までで一番興奮した瞬間だった。
<続く>
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