これが社会の現実か?_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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これが社会の現実か?

15-06-14 12:16

これは今から17年前、私が大学4年の頃のお話です。
私は3年生が終わった時点で、父の知り合いに誘われて地元に就職先が決まっていました。

なので4年生になると卒業論文以外にする事がなくて、ある建設会社でアルバイトを始めました。建設会社と言っても現場での力仕事ではなくて、事務所での内勤でした。

この会社は当時としては先鋭的で、あらゆる資料を電子データ化してコンパクトに保存する取り組みを始めていて、私はその手伝い要員として雇われていました。

社長さんに彼女の有無をきかれて、女子高生の彼女がいたけど京都の和裁専門学校へ進学したので別れた旨を話したら採用が決まりました。
更に、社内の32歳のお局事務員の相手をするよう言われました。

玲子というその女性はショートヘアの凛々しい美人で社長の愛人でしたが、最近社長が別の愛人に乗り換えたので、お詫びに若い男をあてがったようでした。

私は、おばさんですが美人の玲子さんと週2,3回、大人の女の細身の色気を楽しんでいました。そんなある土曜日、私は社長さんに誘われて2人で飲みに連れ出されました。

そこで私は、社長さんに誰にも内緒にする事を約束させられて、あるスナックに行きました。そこの綺麗なママさんと何やら言葉を交わした社長さんは、ママさんに茶封筒を手渡してスナックを後にしました。

社長さんと向かったのは都内のホテルで、そこの1室には20代半ばくらいの大人しそうな女性がいました。既に入浴を済ませているようで、バスローブを羽織っていました。





バスルームから出てきた社長さんは、
「隆弘君、会社にあった一眼レフを扱う手つき見て、君になら頼めると思ってね。今まではビデオカメラを据付けていたんだが、綺麗な写真にしたくてね。これで、俺とこの女のスケベな様子を撮影して欲しいんだ。」
と言うと、一眼レフカメラを手渡されました。

まだ、ハイヴィジョンカメラなんてない時代、一般人がビデオで綺麗な画像は撮影できませんでした。カメラもまだフィルムの時代、28~85ミリでF2.8くらいのズームレンズ付きでした。

社長さんと20代半ばの大人しそうな女性の性行為が始まりました。社長さんは女性を後ろから抱きかかえるようにして胸を揉み、時折動きを止めました。撮影せよの合図だと気付き、素早く撮影しました。

社長さんはその女性に麻縄をかけました。いわゆる亀甲りにされた女性が社長さんに股を開かれていて女陰をめくられる場面、その女陰を弄られた大人しそうな女性が少しずつ感じ入っていく場面、その女陰に社長さんの男根が突き刺さる場面をあらゆる角度から撮影し、また、女性が本気で喘ぐ写真も撮影しました。

外したコンドームを結びながら、
「ご苦労だったな隆弘君。君も、やらせてもらいなさい。君はノーマルの方がいいかな?」
というと、女性の麻縄を解きました。

そして思い出したように、
「あ、ゴムはしてくれよ。」
とコンドームを手渡されて、私もその女性を抱かせてもらいました。

彼女が、私にとって4人目の女性となりました。
真面目で大人しそうな娘の女性は、どうしてこのような売春まがいの行為をしているんだろうと、この時は不思議に思いました。

帰り道、社長さんは、
「今日は、二軒目に行ったさっきのスナックで俺と盛上ったことにしてくれよ。」
と言った後、俺の怪訝そうな顔を見て、

「あ、あの女か?彼女は売れない劇団員だよ。時々ああやって抱いてやるんだ。そういう関係の女、俺には20人くらいはいるんだ。だけどお互い絶対内緒、街で会っても知らん顔がルール。わかったね。今度、違う女に撮影許可もらうから、その時はまたよろしく頼むよ。」

「あんな画像、現像してもらえるんですか?」
「はは、色々な付き合いがあるからね。それに、蛇の道は蛇と言うだろう?」
社長さんは、ニヤッと笑っていました。


次に私が呼ばれたのは2ヶ月後でした。また、例のスナック経由でホテルに向かいました。今度は30代前半の人妻と思しき綺麗な女性でした。

社長さんは、彼女の女陰がパックリ割れて見えるようにして、撮影を求めました。彼女の女陰は、真っ黒に変色したヒダに囲まれていました。
良家の若奥様のように気品ある綺麗な女性と真っ黒な女陰の取り合わせのギャップに、少し驚いてしまいました。

社長さんは、彼女のスレンダーな体を色々な恥ずかしい格好にさせて私に撮影させ、彼女に男根を挿入しながら、
「彼女は人妻さんでね、体に縄の痕を残せないから縛れんのだよ。」
そう言いながら、その美しい女性を喘がせていました。

例によって、私も抱かせてもらいました。私の5人目の女性は気品ある綺麗な奥様、彼女の使い込まれた黒い女陰は素晴らしい締め付けでした。
今まで、こんなに女を感じた女性はいませんでした。


「彼女、綺麗だったろう?今33歳なんだが、俺が始めて彼女を抱いたのは20年前、彼女が中学1年生の時だよ。美少女だったねえ。その時はまだ綺麗なマンコだったが、既にセックスは知ってたよ。幼い頃から、金で男に抱かれてたんだね。俺だけでもこの20年で100回くらいやってるが、33歳であのマンコだ、相当使い込んでるよな。」
社長さんは笑っていました。


その2ヶ月後、また呼ばれて撮影に臨んだ相手の女性を見て驚きました。会社で事務をしている絵里さんでした。

「驚いてるでしょ。私が社長の愛人してるなんて。みんなには内緒よ。」

絵里さんは26歳、普段は明るくて真面目な女性で、少しムチッとした体を何となく想像したりしていましたが、今私の目の前で、かけられた縄をそのムチッとした体に食い込ませて股間を晒しています。
玲子さんは絵里さんが新しい愛人である事に気付いていないのです。

「ヤダ、私、バイト君に恥ずかしいところ見られてる…ヤダ、撮影しないで、恥ずかしい…」

絵里さんの女陰は、ヒダは小さいですがアズキ色に変色していました。そして、その開かれた女陰の上部中央には、女核に突き刺さる銀色の飾りが光っていました。

社長さんは、
「これはね、本当はイヤリングなんだ。ここに、これをぶら下げてスイッチを入れると面白いんだぞ。」
と言って、クリップのついた小型の手榴弾みたいな物を取り出して、女核に着けられたイヤリングに挟んでぶら下げました。

絵里さんの女核はビニョンと伸び、社長さんがスイッチを入れると小型の手榴弾みたいなものが激しく振動を始めました。

「ヒィィィーーーーーーーーーーヒィーーーーーーーーーーー」

股を全開にされて縛られた絵里さんは、狂ったように腰をガクガクさせて叫びました。呆然とする私は、社長さんに撮影を促されて慌ててシャッターを切りました。

ガックリとうなだれた絵里さんから小型の手榴弾みたいなものを取り外し、今度はL字型のバイブを挿入してスイッチを入れました。膣内と女核を同時に刺激されて、

「イヤーーーー、そのバイブはイヤーーーーーーー狂うーー気が狂うーーーーーーアウウ…ウッ…」

絵里さんは完全に気絶しました。

縄を解かれた絵里さんは、床に膝をついてベッドに打つ伏せになりました。
すると社長さんは、男根に装着したコンドームにたっぷりとドロドロした液体をつけて、何と絵里さんのお尻の穴に挿入しました。

「ウヒィ…ウ、ハァーーー」

社長さんは絵里さんを抱きかかえると反転してベッドに仰向けになりました。ガバッと股を広げた絵里さんのお尻の穴を抉る社長の男根を撮影していたら、

「撮影はいいから、ゴムして前の穴に入れるんだ。」

私の6人目の女性は、二穴で男を悦ばせることができる、普段は明るくて真面目な事務員さんでした。


秋も深まり、肌寒くなった頃、社長さんに呼び出されました。

「今日は、特別に秘密だぞ。絶対に他言するなよ。」

この日は例のスナックには行かず、ショッピングモールの駐車場に車を停めました。社内で待つよう言われた私が待っていると、社長さんは身長150cmあるかないかのあどけない少女を連れてやってきました。

「この子、可愛いだろう?正真正銘の中学1年生だよ。仲介料がチト高いけど、こっちまで捕まることはないんだ。」

ホテルに連れ込み、社長さんはその子にランドセルを背負わせました。

「去年まで背負っていたから、違和感ないだろ?」

パンツを脱がせて着衣のままスカートをまくって撮影しました。
中学1年生といえば12,3歳、華奢な体のピンクの割れ目を開けば、そこには若干茶色がかったヒダがありました。
この子は何歳からセックスしてるんだろうと思いました。

社長さんは、洗っていない少女の女核をベロベロ舐めまわしていました。
ウットリとした表情の少女は、申し訳ないが可愛いと言うよりは白痴美という感じでした。

社長は少女のスカーを脱がすと自分もズボンだけ脱いで、コンドームをつけて少女の後ろから女陰に挿入しました。足を大きく拡げて結合部を見せて、上半身の子供服とランドセルとあどけない少女の顔を撮影しました。
社長さんは顔が写らないようにそっぽを向いていました。

「ア、アアン…アン……ア…アァ……」

あどけない子供が40歳近く年上の熟年男根に喘いでいました。

「アアンアアアンアアンアアン」

激しく腰を打ち付けて、社長さんがフィニッシュしました。

「さあ、抱いていいぞ。」

私はこの子を全裸にして、一緒にお風呂に入りました。男の子みたいな貧乳がリアルな小学生みたいでした。女陰と肉棒を洗って、ベッドに寝かせて女陰を舐めました。
コンドームをして少女の中に挿入しました。狭くきつい少女の女陰が軋むようでした。

「アアン、アアン…」

少女は、ちゃんと性の快感を知り尽くしていました。僅かながら腰を使って快感を得ようと努力していました。異常な性愛の昂奮で、5分くらいで射精してしまいました。

私の7人目の女性は、まだあどけない少女でした。

私は、この社長さんとの付き合いをこの少女で最後にしました。
資本主義社会の現実は、金があれば女を自由に辱められることだと知りました。大人しそうな女性も、真面目そうな女性も、まだ年端も行かない少女でさえ、その性は金で自由になっていました。

需要があるからこのような経済活動が成り立つことはわかりましたが、このままでは、今後出会うどんな女性も淫欲にまみれた金持ちの性の人形にされていたのではないかと思ってしまいそうでした。
本人が打ち明けない以上、そんな過去は絶対にわかりません。


私は大学を卒業して、父の知り合いの地元の会社で働いています。
お洒落なお姉さんや可愛い女の子とも知り合いになりましたが、私は一番地味で目立たない素朴な女性と結婚しました。

高校を出たばかりのオドオドした感じがとても気に入って、優しくしたらすぐに落ちました。

もちろん生娘でしたので、色々仕込んで、見た目は地味な素朴娘が性の快感に淫らに喘ぐようになりました。結婚して、二人だけの楽しい営みは今も欠かすことなく続いています。

私は今でも時々、性の裏稼業に喘いだ女たちを思い出し、今、どんな暮らしをしているのか思いを巡らせたりしています。
きっと内緒の過去として封印して、ご主人に愛されているのでしょうね。





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