牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
今、私の目の前で、嫁が目隠しをした状態でベッドの上に座っている。32歳の嫁がセーラー服を着て、髪をツインテールにしている。これが、二人のセックスでのプレイだったら良いのだけど、そうではない、、、嫁の横には、バスローブを着た男が立っている。男は、嫁の昔の知り合いだ。40歳半ばくらいで、かなり大きな会社を経営している人物だそうだ。「ほら、心美(ここみ)ちゃん、口開けてごらん」男が優しい口調で、馴れ馴れしく嫁に言う。目隠しされたままの嫁は、大きく口を開ける。すると、バスローブをはだけさせ、ペニスを剥き出しにする男。歳のわりには、かなり元気な角度で上向きのそれは、凄く大きいというわけではないが、日本刀のように反っていて、とても良い形をしている。
なし
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