牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
親友は45歳の独身。 そんな親友から、お願いしますと頭を下げられた。 実家の母がお見合いの写真を持って来るとの事 結婚する気のない親友は、その日だけでいいからと俺の妻に恋人のフリをして欲しいと。 その事を妻に話すと、何気に乗り気で面白そうと悪戯な顔をしてたのでOKしました。妻は44歳。スレンダーで10歳以上若く見られる。家に来る友人からも、 「おまえの奥さん、すごい美人だな。羨ましい」 とよく言われます。この若く見られるところが、妻を指名して来た理由だと 親友は言います。若い恋人=嫁さん候補というのが 母親からもポイントが高いのだそうです。待ち合わせ当日、妻は普段着ないスカート姿 白のワンピースで、俺から見てもいい感じな見た目で出かけた。帰って来たのが夜の10時を過ぎた頃で、その日は食事をしてドライブと観光後に料亭で夕食を食べて来たとの事です。その後、3回も母親が来る度に恋人のフリをして出かけました。妻的には、美味しい物を食べれて観光できるのが楽しくて、いつでも誘われたいと言ってました。そして先週末、成り行きで熱海に一泊旅行に行ってしまったのです。妻はテレビで不倫ドラマとかさえ、嫌がってみないほどの堅物なんです。だから一泊といっても、何の心配もないと思っていました。ところで、母親は、気を利かせて別部屋を用意してくれたとの事でしたが別 の意味が違いました。母親が別の部屋だったのです。妻も親友も知らなかったとの事ですが、親友から電話が来て俺に詫びました。 俺は何故か変な興奮が生まれて、親友に言いました。「まぁ仕方ないよ。恋人と二人きりで楽しめるじゃん!」親友は焦った様に 「バカか!」と、返答してきたので「まぁ妻がその気なら・・・だけどな」それだけ言って切りました。あの堅物が、なにもあるわけない と確信していました。その後、妙なドキドキで落ち着かなくて眠れなかったのですが・・・帰宅した妻は、なんだかソワソワした感じで落ち着きが無く これは何かあったかな? なんて思い、聞いてみました。「初夜はどうだった?」冗談っぽく聞きました。「そんなつもりじゃなかったから・・・」よくわからない返事「なにが?」心臓がドキドキしていた「彼と二人きりの部屋になっちゃって・・・」俺は知ってるよと言いました「あいつが電話で詫びてきたんだよ。でもしょうがないよって言ってあげたんだ。」「そうなんだぁ・・・」何かを隠してる様子「で、実際のとこ どうだったの?」ちょっと攻めてみた「どうって・・・」下を向いてる「もしかして・・・やっちゃった・・かな?」再び攻撃 俺の心臓は異常な速さで鼓動している「・・・あのね」かすれた様な声だった「怒ったりしないからさ 本当の事を知りたいだけなんだよ」正直な気持ちを伝えた「・・ごめんなさい・・・」半べそ状態で答えた「そっか しちゃったかぁ」俺は興奮していた。ものすごく驚きました。妻のイメージからすると、あり得ない告白です。「何回したの?」俺の興奮が暴走し始めた「3回くらい・・・かな」恥ずかしそうに答えた俺「もちろん生でだろ?」妻「だってそんなつもりじゃないから何もないし・・・」俺「生で中出し?」妻「・・・ごめん・・・」俺「何回中出しされたの?」妻「全部・・かな・・・」俺「ん?全部って何回?」妻「4回・・・」俺「3回じゃないじゃん!」妻「嘘ついちゃった・・・」俺「じゃあ 4回以上やったんじゃないのか?」妻「・・正直、何回とかおぼえてないの・・・朝までずっとしてたから・・・」俺「え・・・何時から何時くらいさ?」妻「・・・夜の9時ちょっと前くらいから・・・朝の6時頃だったからぁ・・・」俺「え~~~!? 9時間もしてたのかよ? ずっと?」妻「私もビックリしたわ・・・あんなの初めて・・・」俺「だろうなぁ・・・ ってか射精しなくなるだろ?」妻「最初の5回くらいは、結構な量が出てたけどね・・・だんだんと少なめに・・・」俺「なんで量がわかるんだ?」妻「・・・アソコから流れてくるじゃん・・・」俺「そんなにいっぱいなのか?」妻「うん・・・すごい量だった・・・」俺「飲んだりしなかったの?」妻「・・・飲んだよ・・・」俺「口に出されたの?」妻「全部中出しだったから、その都度すくって舐めて・・・飲んだの」俺「あいつとのセックスは、どうだった?」妻「正直、すごく良かったかも・・・ あんなにイクとは思わなかったし・・・」 「あんなに潮?を噴くとは思わなかった・・・何回も噴出しちゃったの・・・」俺「またやりたいと思う?」妻「うん・・・ でもね・・次にまたやったら・・・もう忘れられないかも」俺「もう忘れられてないんじゃないの?」妻「私・・・どうしよ・・・体がまた欲しがってる・・・」俺「俺としようか?」妻「忘れちゃうくらい抱いて!」その後、俺なりに頑張ったけど2回で限界だった・・・アソコの大きさも体力も劣ってる事を痛感した今夜もやったが、連日は俺にはきつかった・・・妻が携帯を常に気にするようになりました。俺「また、会うのか?」妻「分からない・・・・」ほんの些細な親切心が・・・・。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント