牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
18日から19日の話です。俺と親友のTとその彼女Iは大学からの友達で、お互い趣味が合うので連んでいます。その日、たまたまIの両親は夜勤だったので、Iの家で飲むことになりました。三人とも酒好きで、それぞれ秘蔵の焼酎を持ち寄り、酒盛りとなりました。 秘蔵って言っても、好きな焼酎を持ち合っただけですがTは富乃宝山、Iはれんと、俺は赤霧島を持ち寄りました。T「今回は赤霧島かぁ~」I「凄いの?」俺「最近あんまり手に入らない」I「じゃあ裏取引したん?」などと、Iの発言からそれぞれの飲み方で飲み会がスタートしました。俺はお湯割、Tはロック、Iは水割りとそれぞれ好きな飲み方で飲んでます。俺「TとIってどんくらい付きあってんの?」T「そろそろ半年かな?」I「うん。来月の一日で半年だよ」実は、この二人が付きあってるのを知ったのは10月からで、その間も3人で遊んでたのにまったく気付きませんでした。俺もIのことは好きだったので最初はショックでしたが、Tのことはホントに親友だと思ってたので「Iを泣かせるような事はするなよ!」っと言って諦めました。 俺「あ~あ、先にアタックしてればよかったよww」T「残念だったなww」俺「I、もしTがイヤになったら俺のトコにこいよwww」I「絶対ないからwwwでもその時はお願いねww」こいつらを見てると絶対ないのが分かるので、期待などしていない。Tが相手でなければ本気で奪いにいってましたがww飲み始めて一時間くらい経った時、Iの妹のYが入ってきました。Y「お姉ちゃん、漫画貸してぇ~。あっ、TさんKさん(俺です)こんばんは^^」Tと俺『こんばんはぁ~お邪魔してます』Y「またお酒ですか?飲みすぎには気を付けてくださいよ?」俺「大丈夫だよ。3人とも強いからww」T「Kはそうでもないだろ?ww」俺「そんなことないぞぉ!いまから麻雀の点数計算だってできる!でも、符は計算できんがなww」I「TもKも私ほどじゃないじゃんww」この3人で一番強いのはIである。何故か顔色一つ変えずに、最後まで飲んでいる。前の飲み会でも俺はKちゃんに、TはIに介抱されいる。ちなみに女の子2人のスペック。I22歳身長は162cmくらい顔は可愛い系で芸能人で言うと、熊田ようこ(漢字がわかりません)みたいな感じですってか、熊田ようこに全部そっくりなんです!!もちろん巨乳ですwwY19歳身長158cmくらい(?)誰にも似てないが、眼がパッチリしてるそこだけ見ると「中川翔子」(字あってるかな?)ですでも巨乳ではないです本人曰くCだそうです親がいないことをいいことに、Yも入れて4人で飲み会開始。Iはゆっくりとかなりの量を飲み、Yはハイペースでそこそこ飲みます。多分俺と同じくらいです。俺「Yちゃんってかなりペースはやいね」T「K、お前と同じだよ」I「味わって飲んだらイイのに」Y「大丈夫ですよ^^こんなの水ですよww」多分俺しか気付いていなかったが、今日のYのペースは尋常じゃないほど速かった。普段なら俺と同じ位に飲み終わるのに、今日は約2倍のペースで飲んでいる。俺持ってきた赤霧島はほとんどYに飲まれ、Tの富乃宝山もIのれんとも既にほとんど空になった。T「どうする?もう飲む物ないけど?」I「ほとんどYが飲んじゃったもんね」俺「まだ飲み足りなさすぎる。TとI、金渡すから買って来い!」T「なんで俺達なんだよ?」俺「お前らの妹が飲んだからww」俺はTの耳元で俺「アレも買ってきていいから。どうせ忘れたんだろ?」T「I買いに行くぞ!!!!」毎回、飲み会の後にやっているのは知っていたので、餌でつってやりました。Iの家からコンビニまで10分、往復で20分、買い物に5分。およそ25~30分ほどの時間があった。俺はIの漫画(桜蘭高校ホスト部)を読んで待つ事にした。Y「Kさん飲まないんですか?」俺「休憩だよ。それにしても、Yちゃん飲み過ぎじゃない?大丈夫?」Y「大丈夫ですよ・・・・でも」Yが俺のそばに寄って来た。Y「Kさんが近くにいると、酔ってしまいそうです」Yは狙ったかのように下から俺の顔覗き込み、目はウルンでいた。この時、Yのこと「Iの妹」から「一人の女性」と認識を変えてしまいました。俺「こら、大人をからかうなよww」流石にこのままだと危ないと思ったので、俺は大阪人(ホントは兵庫県人)ノリでかわすことにした。俺「その覗き方はホスト部で学んだのか?ww」Y「そうです。Kさんのために頑張って練習しました・・・ダメですか?」今まで「Kのタメに」とか言われたことなかったから、少し動揺しました。でも悟られてはいけないと思い、平静を装いました。俺「そうなんだ。可愛いよ^^そんな風に迫られたら誰でもイチコロだよww」Y「Kさんもですか?」俺「そりゃねww今すぐにでも襲っちゃいそうww」これがマズかった。俺はここでYが笑いながら拒絶すると思っていたんです。でもYの反応はまったく逆でした。Y「私、Kさんのこと好きです。Kさんになら・・・・」お互い無言になり、沈黙が続く。ここで俺が拒否するのは簡単だが、それではYの心を傷つけてしまう。でも、ここで受け入れてしまったら、大変な事になりそうで怖かった。かなりのチキン野郎です。T「帰ったぞぉ~」その沈黙を破るかのように、TとIが帰ってきました。Yは顔を上げ、「今晩は泊まっていってください。お風呂入ったら私の部屋に来てください」それだけ言うとYはIの部屋を出ていき、入れ替わりにTとIが入ってきた。T「Yちゃんどうしたんだ?」俺「なんかもう寝るって出ていったよ」ホントのことなど言えるはずもなく、俺はさっきのYの言葉を心の中で繰り返していた。飲み会が終わるまでの時間、俺はずっとYのことを考えていた。確かに俺のタイプだし、何回も遊んでるから知らない仲でもない。でも、自分のどこに惚れたのかが分からない。Iが言うには、好きな人はいるとのこと。飲み会が終わって、I→T→俺の順に風呂に入った。俺とTは一階の居間で寝る事になった。Tにとっては関係のないことだが。TがIの部屋に向かった頃、Yから携帯にメールがきた。『もう大丈夫です。待ってます』俺は携帯を閉じ、Yの部屋に向かった。Yの部屋に着くまでは、心臓がドキドキしてました。誰か(TとI)に出会わないかということもそうだが、もう一つのことも。部屋にってことは、まさに夜這いOKってことですよね?しかも友達の彼女の妹と・・・・それを考えるだけで、興奮してました。ベットに入ってしばらく無言で過ごしました。するとYが後ろから抱きついてきました。抱きつくと言っても、ただ密着していただけですが、それだけで俺は鼓動が早くなりました。Y「Kさん・・・・・私本気です」K「いきなり言われても返事は出来ないよ。Yちゃんは俺にとって妹みたいなもんだったし」可愛いと思っていたとは言え、やはり知り合いの妹。軽率な行動は取れない。Yも俺の言うことが分かるのだろう。何も言わないY「そうですよね。返事はまだいいです。でも、もう我慢できないです」俺はどう答えていいか迷った。Yは勇気を持って告白をし、恥ずかしさをこらえてベットへ招いた。ここで何もしないのは、Yに失礼だと自分に言い聞かせた。今思うと、Yとやりたかったんだと思う。俺はYの方に体を向け、Yの眼を見た。先ほどと同じように潤んだ瞳暗くてよく分からないが、おそらく顔は真っ赤になっているだろう。俺はそのままYの頭に手を手を回し、Yを抱きしめた。彼女の返事の答えになるかは分からなかったが、俺は優しく抱きしめた。Yも同じように抱きしめてきた。それだけで俺は興奮してしまい・・・・・勃ってしまいました。Yの手が俺のモノに触れる。最初はさするように、しだいに形を確かめるように触ってくる。その微妙な触り方に俺のモノは完全に勃っていた。Y「Kさん・・・・・」俺「Yちゃん・・・・・」俺はYに優しくキスをした。最初こそ優しくだったがお互い理性が外れ、次第に激しく相手を貪るように舌を絡めた。Yも経験があるのか、俺の舌に合わせるように動かしてくる。俺もYの体を手で触れる。Yはそのほとんどに反応する。どうやら感じやすい体質のようだ。胸は手におさまるほどの大きさで、ハリがあって弾力がある。指で乳首を触ると、体全体をビクンとさせた。ここが一番感じることを察すると、俺は執拗に責めた。Yに恥ずかしさを軽減させるため、俺は無言で責めた。右手で乳首を摘みながら、口でもう片方の乳首を責めた。隣にいるTやIに気づかれないように、Yは声を出さない。お互いかなり興奮しているのは鼓動で分かる。ホントならここで色々言葉をかけてあげたかったのですが、流石に隣の事を考えるとそれは控えた方が良いと判断しました。Yの濡れ具合を確かめるために、空いている左手をYの大事なトコへ移動させた。そこは今までやった誰よりも濡れていた。最初はワレメに這わせて上下に動かし、少しだけ指を埋没させた。Y「はぁっ」Yがたまらず切ない声をあげた。声というよりも息を抜くような感じだった。(感じてるんだ)おそらくもう俺を受け入れるのに十分なくらいだろう。でも、俺はもう少しYを感じさせる事にした。AVでは感じられないような興奮に俺のモノは既に爆発寸前www入れたら三擦り半で逝ってしまうだろう。Yがすでに非処女かどうか分からなかった。だから俺はなるべく痛くないようにしてあげたかった。俺「Yちゃん、どう?」Y「もう我慢できないです・・・・お願いします」俺はベットから出て服を脱ぎ、ベットに戻りYのパジャマを脱がした。上はボタンだけ外し、下だけ脱がした。あまり下着や身体を見られるのは恥かしいだろうと思い、俺はYの顔だけを見るようにした。俺「Yちゃんどうする?今ならまだ止めれるけど・・・」この質問は酷だとは思ったが、Yの気持ちを確かめておきたかった。Y「Kさん・・・私まだ経験ないんです。でもKさんとしたいです」俺「分かったよ。じゃあなるべく痛くないようにするから・・・・」そんな自信などなかったが、気休め程度に言った。十分濡れているので恐らく大丈夫だろう。俺はYのワレメにモノを這わせ、ユックリと入れていった。Yは今から自分を襲う痛みに緊張して身体を固くしていたので、なかなか入らない。俺「Yちゃん力抜いて・・・」俺は緊張がとけるように、Yにキスをした俺は処女としたことなどなかった。だからどうしてあげればイイのかなど分からなかった。全てエロ本などで書いていた事だった。でも少しは緊張がほぐれたのか、Yのアソコに少しずつ入っていった。流石に入り始めると痛いのか、我慢するのが表情で分かる。少しずつ時間をかけてほぐしていく方がイイのか、それとも一気にいった方がイイのか。俺はYに選んでもらう事にした。俺「少しずつ入れて慣らしていくか、一気にいくかどっちにする?」Y「私・・・我慢しますから・・・一気にいって下さい。」Yの覚悟を聞き、俺はYの腰を手で押さえた。俺「Yちゃん・・・・いくよ」俺も覚悟を決め、迷うことなく一気にYの処女膜を貫いた。Y「っ!」どのように表現していいのか分からないが、初めての痛みにYの顔が歪む。やはり動くと痛いのだろうと思い、俺はそのままYにキスをした。俺「しばらくこのままでいるから・・・・」Y「・・・・」聞こえているのかは分からないが、俺は胸や首筋を愛撫したりキスをして、Yの緊張をほぐすようにした少し落ちついたのか、Yは俺の愛撫やキスに反応するようになった。Y「まだ少し痛いですが、動いてくれますか・・・」俺は返事をせずに首を縦に振った。ユックリと抜き、またユックリと入れる。流石にまだ痛いのだろう。Yの顔がまた歪む。Yに苦痛を味合わせたくなかったので、俺はモノに意識を集中させ射精感を促した。先ほどまでの愛撫での興奮のかいもあり、あっという間に射精した。もちろん外出しですが。Yは少しボッと、どこか虚ろな眼をしていた。俺はティッシュでYについた精液や血を拭いた。Yが落ちつくのを待って、俺は今の気持ちを話した。恐らくほとんど独白ではあったが。俺「少しだけ考えたさせ欲しいんだ。でも、断ることは考えてないよ。どちらかというと、覚悟を決める時間が欲しいんだ。」俺はこれだけ言うとYを抱きかかえ風呂へと連れて行き、俺は近くのコインランドリーへ行き、シーツを洗いに行った。もちろんアリバイ工作とまではいかないが、Tにメールで「腹へったからメシ食べに行ってくる」とメールした。日曜日は起きたらすでに昼を越えていたので、TとIは二人でデートに行っていた。俺は勝手に洗顔をすませ、勝手に新聞を読んでいた。その間も晩にあったことを思い出し、少し鬱になりながらも勃起してしまった。勝手に出ていくのもなんだったので、Yに声をかけてからいくことにした。俺「Yちゃん、俺帰るわ」Y「今日用事あるんですか?」俺「ないけど?」Y「じゃあデートしましょう(^-^)すぐ用意するんで、下で待っててください」断る理由はなかったので、俺はデートを了承しました。Yの家の最寄駅から電車に乗り難波へ出て、そのまま商店街をブラブラ途中のスタバで休憩がてらにお茶して、また商店街をブラブラ俺は内心ドキドキでしたが、Yはそう言う風には見えずというか、そう言う風に見せないように振舞っていたようでした。ただ、今までと違っていたのはYの密着度が明らかに高くなっている事でした。手をつなぐどころか俺の腕に身体を密着させ、まさに恋人同士といった感じでした。ずっとYの胸が俺の腕に・・・・俺「あんまりくっつきすぎると・・・・胸があたるんだけど」Y「わざとですよwwKさんにならいいんです^^」多分難波から心斎橋までこんな感じでした。途中のゲームセンターへ立ち寄ると、Yはクレーンゲームの方へ走っていった。Y「Kさん、これ取ってください♪」俺「う~ん頑張ってみるよ」一回200円のクレーンゲームなんとか一回で取ってあげたい。俺は慎重にボタンを操作した。この時神が降臨したのか、それとも運が良かったのか、なんと取れてしまった。俺の横でYは嬉しそうにハシャイでした。その姿はホントに可愛かった。俺はぬいぐるみをYにあげた。Y「嬉しいです。一生大事にします♪」俺「そんなたいしたものじゃないよww」Y「いいんです。好きな人からもらったものだから、大切な宝物ですww」流石にはっきりと「好きな人」といわれるのは恥かしかったが気持ちが良かった。日曜はこんな感じでした。Yはもう完全に恋人気分でずっと密着してました。まだ返事はしてません。一週間は考えるつもりですが、もう答えは決まってるんです。おそらく今度の土曜に・・・・・決着つけます!!!!!!!そんで今日ですが、よばれて少しだけデートしてきました。俺はバイトがあったので、今日はこれと言って何もしてないです。駅のホームまで送ったのですが、電車に乗る瞬間にキスされました。結構人がいたのですが、かなり大胆なことされました報告以上です!!!本日は学校とバイトですので、報告することはなにもないと思います。土曜の夜に報告ありかもしれません。もしかした日曜になるかもしれませんが、それまで他の方の行方を見守ります 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