牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
温かくなりましたね。蚊も飛んでいない今の季節、一番過ごしやすいですね。さて、今日は、私の初体験の話でもしようかと思います。初体験の相手はあたしの元彼にあたる人です。 余談ですが、今の彼氏は人生で二人目の彼氏になります。 元彼の名前はA。中学の頃からの同級生で、中学の時にあたしは 何回かAに告ったことがありましたが全滅。 だけど自然とその気持ちはただの友情ってことに気づいてきました そんな感じで中学校を卒業して、あたしとAは別々の高校へ入学。 高校になってもいつも遊ぶくらい仲がよかったです。 入学してから数ヶ月。親とのケンカが多くなったあたしは、家出をしました。 その日は高校の友達の家にとまることになり、安心していたあたしは Aに家出のことを相談したら、かなり心配されました。 A「友達の家いくまえに俺んちよってきな」 そう言われ、通り道なので寄っていくかと思いAの家へ。 家にいったらAはかなり心配してました。なんの話をしてたかわかんないけど とりあえずあたしは大泣きしてたと思います。 Aの部屋は狭いし、マンションだったのであんまり大きい声をだすと 家族にきかれてしまうので、滝のように泣いてはいたけど、声は控えてました。 Aはやっぱり優しかった。あたしは「いい奴」だとしか思っていませんでした。 その時Aはあたしを抱きしめてきました。 えっ?と思ったけど、泣きすぎて頭がいたかったあたしはなんの反抗も しませんでした。 A「俺が○の彼氏になってずっと一緒にいるから、もう泣かないで」 抱きしめられながら、確かこんなことを言われた気がします。 ○「・・・へ?あたしの事、好きでもないのに?」 A「・・・中学の時は友達以上にはなれなかったけど・・・今は違う」 正直あたしはもう友達以上の感情ではなかったです。 でもAはこんなあたしでも大事にしてくれる。この時は悩みました。 ○「ありがとう。すごい嬉しい・・・あたしも一緒にいたい」 するとAはあたしに突然キスをしてきました。 初めてのキスにかなりびっくりしました。たしかAも初めてだったと思います。 A「あ・・・・ごめん・・・」 ○「び、びっくりした・・・・」 その時Aはあたしをベッドに押し倒してきました。(記憶がかなり曖昧) そしてまたAはあたしにかるく ちゅっとキス。 あたしは泣いてて頭も痛く、初めてのことでかなり頭がぼーっとしていました。 当時童貞だったAはぎこちない手であたしの胸をさわりはじめました。 処女だったあたしもなにをしていいかわからず、硬直状態。お互い声もでてなかったと思います。 そしてAはあたしのズボンを下ろし、じっとあたしのパンツを眺めながら指で あそこをなでていました。 どんな感じだったかは覚えてないです・・・正直。緊張と恥ずかしさのほうが上回って いたと思います。 黙ってあたしのパンツを下ろすA。いつものAの表情じゃなく、怖い顔で あたしのあそこを眺めていました。 ○「A・・・顔怖いよ・・・・」 A「あ・・・ごめん・・・・そんなつもりじゃ・・・」 「・・・・」 再び沈黙が続き、あたしのあそこをゆっくりなではじめるA。 あたしは完璧マグロ状態。(初めてってこんなもんなんですかね?) しばらくしてAは自分のズボンとパンツを同時におろし、大きくなった あそこをだしてきました。その時はわかんなかったけど、元彼はかなり大きい方 だったと思います。 Aは自分のあそこはあたしのあそこに擦りつけてきました。 こすり付けてくるというか、どこに入れていいかわからず苦戦していたように 思えます。 そしてぐっとあたしの中にAが入ってきました。痛い! でもあたしは痛さをこらえました。Aはゆっくり腰を振っていますが、遠慮してるのか すごいゆっくりでした。 初めてのHで生で入れてしまったAはいきそうになったのか、中だししないように あたしのお腹のいってしまいました。たぶん2分くらいだったと思います。 帰り際、Aが外まで送り出してくれました。 A「ホントいきなりごめん・・・でもさっき言ったことには嘘はないから」 ○「うん、ありがとう」 あたしはAの見送る中、友達の家に向かいました。 自転車で40分くらいのところが友達の家なのですが1時間以上かかりました。 とにかくお腹(子宮?)が変な感じがして、うまく自転車がこげなかったんです。 バランスがとれなかったというか・・・。 これで初体験の話はおわりです。その後Aとは1年近く付き合いました。 以上です。ご清読、ありがとうございました。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント