幼馴染をレイプから救ったら…_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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幼馴染をレイプから救ったら…

15-06-14 12:43

俺には二人の幼なじみがいた…
一人はイケメンの真人ともう一人は美少女の真希。
幼稚園の頃からずっと一緒で、俺が中学になり柔道を始めるまではよくツルんでた。

真人はサッカー部で、真希はマネージャーをやってたから二人はいつも一緒だった…
中学生になってからの真希は超美少女で、堀北真希みたいな感じでメチャクチャもてた。

それでもイケメンの真人と付き合ってる噂が流れたので公認カップルみたいな感じになってた…

一方、俺は柔道をガッツリやり、強くなってくのが楽しくなり、二人とは疎遠になってった。

中三の頃には全国にも行き、有名高の推薦も決まって順風満帆だった…


部活が終わって、少し暗くなって帰ってる途中の廃工場を通った時、少し騒がしかったので「何だろう?」と覗いたら真人がボコボコの顔で走ってきて、俺が「真人!どうしたんだよ!」と聞いても逃げて行った…

俺は猛烈に嫌な予感がし、中に入ると三人の男に押さえられ、服がビリビリになり胸があらわになって、泣きじゃくって暴れてる真希が居た…

俺はその瞬間キレてしまい、「何やってんだテメーら!」と叫び、男達に向かって行った。





一人が真希から離れ、「何だテメー!」と向かってきたので、おもいっきり大外刈りをして相手が受け身を取れず、失神し、それを見たもう一人がナイフを出して向かってきたので、そのまま関節を取って折ってしまった…

そして、もう一人に「いつまで押さえつけてんだよ!」と締め落とし(中学に締めは無いが練習してた)真希から引き剥がしてブン投げた。

真希は口にパンツを入れられ、胸も下半身も丸出しで泣きじゃくって俺に抱きついてきた…

ドキドキしてしまったが、俺のジャージの上下を着させてその場を離れた。

ずっと震えて泣きじゃくってたので俺は抱き抱えながら真希の家に行き、ごまかしようが無いので真希の母親に事情を説明し、真希の母親に泣きながら感謝された。

その場は帰り、その足で真人の家に向かい、事情を聞きに行った…
真人は震えながら話始め、前から狙われてたみたいで襲われ、殴られて「今からレイプするからお前は帰れ!」と言われて逃げたらしい。

俺は思わず殴ってしまい、怒鳴って帰ってしまった…

その夜、真希の母親が来て改めて礼を言われ、どうやらギリギリ挿入れなかった事は分かった。
俺の事も心配し、警察沙汰にはしない事になった…

翌日二人共休み、俺は校長室に呼び出され、怪我をさせた事がバレた。
向こうはレイプしようとした事は言わず、俺にやられたと言ったらしい…

俺は否定せず、「絡まれたから喧嘩してしまいました」と言い、推薦を取り消されてしまった。


ショックだったが「真希が助かったから良いや」と思い、推薦が無くなった事は内緒にする事にした…
あと、柔道部には居づらくなったから辞めてしまった。

真希が落ち着くまで会うのは止めたが、毎日真希の母親に様子は聞いて、3日後には落ち着いたみたいだから部屋に上がらせてもらった。

真希の部屋に入った途端、ボロボロ泣き出して「なんで推薦取り消されて部活辞めた事言わなかったの?私の事も言わなかったし…」と俺に抱きついて泣きじゃくった。


コーヒーとケーキを持ってきてくれた真希の母親にも「なんで言ってくれなかったの?」と泣かれてしまった…

俺は「真希が無事だったら良いよ」と言ったが二人にしばらく泣かれた。

「ひでちゃん…明日から学校行くから一緒に行ってくれない?」と言われ、真人の事を聞くと真希の母親の方がキレて

「あんな子は二度と会わせない!ひでちゃんよろしくお願いします」と言い、まー真人もあれから休んでるから俺も会って無いが、真希の親は逃げた真人を許せなかったらしい…


そして真希は翌日から普通に学校に行き、レイプ未遂の事は話さなかったから全く問題無かった。

真希はサッカー部のマネージャーを辞めたので帰りも一緒に帰った。
段々と距離が縮まり、手を繋ぐ様になり、自然とキスする様になり、俺は告白した…

すると真希は実は真人と付き合ってたが、キスと少し胸を触られたぐらいで告白してくれ、レイプ未遂の時は胸を触られ、パンツを脱がされて口に入れられ、舐められそうになった時俺が来たそうだ…

「ひでちやん…私で良かったら付き合ってください。そして私の初めてを貰ってください」と言い、キスをした。
初めての時は省略するが、かなり貫通まで時間が掛かった…

それからは頻繁にやり、しばらくすると真希もチンポでるイケる様になり、SEXに溺れてった。

そんなある日、真希は真人から接触され、「俺にもヤラせろよ!ヤリマンなんだろ?」と言われ、レイプされそうになったらしい…

真人がチンポを出した時、真希は笑ってしまい「小っちゃ!ひでちゃんの半分も無いよ」と言うと顔を真っ赤にして逃げてったそうだ。

その後、真人はボコボコにし、二度と俺らにはちかづかなかった…





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