牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 12:43
私「さあ、次いってみようか」 「や~きゅうう~~・・・・」 「よよいのよい」
私は グー !!
裕美ちゃんは!!チョキ !!!!!
やった~~!!!!!勝ったあ~!!!! 2回目は私の勝ちです、神は私を見捨てなかった。
確率論は正しかったのです、勝つか負けるかは50%の確率なのです。 よっしゃあ~!!! 一気にボルテージがあがります。
初夏の季節、彼女の服装はミニスカ(OLとしては珍しい生足)にタンクトップに薄手のカーディガンだけ、 これならすぐにエロいことに・・・ 私の期待も高まります。
そんな私の思惑を知ってか知らずか、彼女は案外躊躇もせずに一枚脱ぎます。 まあ、選択は当然のごとくカーディガンですが。 ちなみに、部屋にはいるときに靴は脱いでスリッパなので、そのぶんだけでも進行が速いというもの。
そのうえ、裕美ちゃんの、すぐにも脱ぐものがなくなりそうな薄着に対して、私は夏物とはいえスーツ姿でネクタイも着用しています。
じゃんけんの勝ち負けの確率が2分の一なら長く続ければ、たくさん着ている私が有利なのはあきらかでした。 問題はどこまで裕美ちゃんをのせてギブアップさせずに、楽しませてもらえるかです。
「あっ、そうそう、ちゃんと一気飲みもしてね」 意外と冷静に裕美ちゃんに罰ゲームを命じる私。 それはそうです、とにかくどのくらい酔わせられるかで、楽しみが随分とかわってきそうな雰囲気なのですから。
裕美ちゃんは酒が弱い人なら火でも噴きそうな、強いウオッカをコップになみなみとついで一気飲みします。 酒は相当に強いらしい裕美ちゃんとはいえ、3軒飲んできて、さらにこれはけっこうキツそうです。 「やばい、これ、本当に酔いそう」 ちょっと不安そうな表情になります。
「は~い、それではどんどん行きますよ~」 「や~きゅうう~・・・・」 私は、彼女が「やめる」と言い出さないように、間髪をいれずに次のゲームへと進みます。 「アウト・セーフ・よよいのよい」
また勝った~。!!!!
「え~どうしよう~」 こんどは、さすがの裕美ちゃんも動揺が隠せません。 あんなに薄着の格好で野球拳など始めて、先のことをかんがえていなかったのでしょうか。 まあ連するとは思っていなかったのでしょうが、さすがに躊躇しています。
こんな時には、とにかくまず酔わせてしまうことだと思いました。 「とりあえず罰ゲームの一気飲み行こうよ!」
そうとも知らず裕美ちゃんは 「あっそうでしたね~、けっこうきついですよね~これ。原田裕美いっき、いきま~す、ゴクゴク」 きつそうにしながらも、さすがの酒豪で一気にウォッカを飲み干します。
そうはいいながらも、二杯目の一気でかなり酔いがまわってきているような感じでもあります。 ばっちりとメイクをほどこされたお目めも、ちょっとだけ、すわり気味になってきたような気もします。 これなら本当に下着姿くらいにはなってしまうかもしれません。
難しい条件のほうを先に強要されれば、全体を断ってしまったかもしれないことでも、簡単なほうを先に求められると、つい相手の要請にこたえてしまうものです。 一気飲みと脱ぎがワンセットになっていて、一気飲みのほうをしてしまった以上、セットになっている脱ぎのほうだけ断るのは、いまさら断りづらい、変な話ですが人間の心理はそんなふうにできています。
裕美ちゃんは 「あ~ん、恥ずかしいよ~」 そういいながらも、腕をクロスさせるようにしてタンクトップの裾をつかみます。
これはもしや・・・ 私の鼓動は裕美ちゃんの次の行動に期待して早鐘のように高鳴ります。
なんだか思い切ったように 「エイッ!」 という感じで、一気にまくりあげるようにして首から抜きました。 うお~お~。 やった~!!!!!!!!!!! 本当にやったよ~ 心理学バンザ~イ 期待はしていましたが、まさかと思いました。 あの会社のアイドル裕美ちゃんが本当に脱ぐとは・・・
それは想像以上にエロい光景でした。 ロリ顔に今まで想像しいたとおりの、かなり大きめのおっぱいが、もうしわけ程度としか思えないような薄いブルーのハーフカップのブラからはちきれんばかりです。 恥ずかしそうに腕をクロスするように胸を隠すのですが、わざとなのか少し前かがみで、かえって胸の谷間を強調しているようにも見えます。
いつも職場で制服の下に隠されていた乳はこんなだったのか! ブラジャーごしとはいえ、ハーフカップのため、おっぱいの形や大きさが、はっきりと確認できます。 知っている女の、それも美女の下着姿がこんな風に、目の当たりにできるとは、こんな興奮はありません。 もう、この時点で私の股間はビンビンです。
やっぱり20代そこそこの女性の肢体は、若さの勢いとでもいうのか、そういう瑞々しさがあふれています。 若くて、きめこまやかな肌は、白くてなめらかそうで、それでいてしっかりと張りがあります。
しかし、こんなHっぽいい下着なのにタンクトップを本当に脱ぐとは、もしかして、この娘は見られるのが嫌いじゃないのかな? まさかとは思いますが、刺激的で異様なその状況を前にすると、そんなことも頭にうかびます。
そういえば普段のミニスカや服装といい、今日の野球拳への反応といい・・・ 今思うと、あまりにも自分に都合のよい短絡的な解釈ですが、そのときの私はそんな考えに勢いづいていました。
しかし、今はとにかく裕美ちゃんの気が変わらないうちに、なし崩しにゲームを続けるのが一番重要です。 有無を言わせず勝手にゲームを再開しました。
「や~きゅうう~、す~るなら~」 例の振り付けで踊りながらの野球拳です。 男性の私が心臓が飛び出すのではないかというほどに興奮しているのに対して、女性である裕美ちゃんから するとブラを見せるぐらいは、たしかに恥ずかしさはあるにしても、酔った勢いでの許容範囲のようでした。 恥ずかしそうにしながらも、裕美ちゃんも踊りをはじめます。
さっきまでは、ブラジャーだけになった胸を両腕で隠すようにしていましたが、野球拳の振り付けは、両腕をひらひらさせながら顔の前で順番に交差させるように踊らなければならないのです。
当然のように踊っている間はたわわなおっぱいを隠すすべはありません。 ロリ顔に似合わない彼女の巨乳がたぷんたぷんと揺れます。 それは、今までに私が見たなかでも、最もエロチックなダンスだといえました。
それでも、豊かな胸のバウンドには気づかないようなふりをしながら、さも当然のように続けます。 「アウト・セーフ・よよいのよい」
また勝ちました!!! 3連勝! おお神様! なんて勝負強いんだ私は・・・
しか~し!!! よく考えると、私はずっと「グー」しか出してない! もしかして・・・・ わざと負けてる??? まさかね・・・・・・
それとも酔っ払って無意識にチョキしかだしていないのか?。 こちらのほうが当たっていそうですが、なんにしても私にとってはラッキーな展開です。
裕美ちゃんは 「あ~ん、どうしよう、恥ずかしい、彼氏でもない人にこんな姿見せるのなんて・・はじめてだよ~」 ともじもじしています。
しかし、ブラジャー姿をさらしてしまったせいか、脱ぐことに先程までほどの強烈な抵抗は感じていないようです。 言葉からも、しかたなくとはいえスカートを脱ぐ気になっていることが察せられ、そんな彼女の風情に、私の心の声は、叫んでいました 「脱げ、裕美!、スカートを脱ぐんだ!」
そうとはいえ、さすがに裕美ちゃんにとってもスカートはちょっとだけハードルが高いようでした、ブラくらいは胸元から見られたり、ブラウスごしに透けたりとか男性の目に触れるのも想定範囲というところもあるのでしょうが、スカートを脱いでしまえばパンティーが見られてしまうのです。
ミニスカの女子高校生ならともかく、小悪魔的とはいえ立派な社会人OLの裕美ちゃんにとっては、彼氏以外の男性にパンティー姿を見られてしまうというのは、ありえない非日常性なのでしょう。
しかし、私の魂の叫びともいえるような願いを、神様は無視したりはしませんでした。 彼女にとってはかなりの逡巡の時間だったと思いますが、私からしてみれば思ったよりもあっけない感じで願いはかなえられたのです。
「お願いあんまり見ないでね」 ホックをはずすと、あきらめたように、裕美ちゃんは、ついにミニスカートをストンと足元に落としました。 まさかとは思いましたが、裕美ちゃんがここまでやってくれるとは、私にとってはうれしすぎる誤算です。
しかし、そんなことより、スカトを落とした彼女の姿こそ本当の見物でした。 そこには高価そうなブラジャーとおそろいの、レースで飾られた薄いブルーの小さめのパンティーが申しわけなさそうにはりついているだけなのでした。 床に落としたスカートから片足ずつを抜くようにして、拾ったスカートをかたわらのソファーにフワリという感じでかけます。
いつも会社でいっしょに働いてる女の子が下着姿で目の前にいる、まじかよ~、夢じゃないだろうなあ~。 白いふとももがまぶしい・・・ 私の胸の高鳴りはMAXに近づいています、頭には血がのぼり、今にも鼻から血が吹き出てくるのではないかとさえ思えます。
ちょっと柔らかな肉付きの腰つきというか、裕美ちゃんのお尻はスカートをはいているときより、かえって大きくどっしりと感じられました。 そんな、立派なヒップにはりついている薄くて小さなパンティー、その姿はあまりにもセクシーでした。
そして、申し訳程度にしか思われないその小さなブルーの布を透かして・・・ そう!わずかにではありますが、たしかにその下に、彼女の漆黒の茂みが確認できます。
そんな姿までさらしてもらっては、さしもの真面目な?私も言葉つきさえだんだんと馴れ馴れしくなってしまいます。
「裕美ちゃん、Hなのはいてたんだねえ、なんだかお毛毛も透けて見えちゃってるよ」 「いつもそんな透け透けピチピチのパンティーはいてるの?」
「あ~ん、見ないで~、恥ずかしいよ~」 裕美ちゃんは、恥ずかしそうにクネクネと腰を動します。 その様子は。私の言葉に抗議するどころか、逆に「見て見て」と言っているかのようにも思えてしまいます。
そして、ここまできても、「やめよう」とは、まだ一言もいっていません。 男の解釈は自分勝手なものです。 間違いない、彼女は見られて悦んでいる・・・ もう私の股間はギンギンでしたが、必至にさりげなさを装いながら、さらに先を急ぎます。
「さあ、次いこうか」 ワンパターンのように有無を言わせず続けるのです。
「ちゃらららら~」 ブラとパンティーだけの姿になりながらも裕美ちゃんは例の振り付けに忠実に踊ります。 本当に凄い光景です、会社のアイドル裕美ちゃんが、陰毛を透かしたパンティー姿で野球拳を踊っているなんて・・・
ハーフカップのブラジャーにつつまれたおっぱいも、踊りで揺れに揺れて、なにかの拍子にとびだしてきてしまいそうです。 もし現場にいなければ、その様子をビデオで見せられたとしても、現実とは私にも到底信じられないようなHな光景でした。
しかもゲームはまだ続いています。 もしまた、彼女の次のじゃんけんがチョキなら・・・・・ 下着ごしではなく生の彼女のヌードを拝めるかもしれない・・・・・。 それとも、さすがに次はギブアップかなあ。私の想いも複雑にゆれます。
「よよいのよい」 彼女が出したのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・またもチョキ!!! 間違いない、彼女はチョキしかださない。
私のほうは、彼女がチョキしかださないことを確信し、気分的にはかなり余裕がでてきています。 それに、もし無意識ではなく、意識的にチョキを出し続けているなら、 それはこのゲームの成り行きを、今では相手も望んでいるということ・・・
気持ち的に優位にたった私は、さっきまでよりはいくぶん落ち着いた口調で命じます。 「また裕美ちゃんの負けだね、さあまず一気をして」
もう彼女の目はあきらかにトロンとしています。 究極の羞恥心と、火のように強いウォッカの強烈な酔いとがあわさって、まともな判断ができない感じになってしまっているようでした。
言われるままにウォッカを一気飲みして、ブラジャーのホックに手をかける会社のアイドル裕美ちゃん。 もう、私の思うがままと思いました。
・・・・!!、しかしここで手がとまりました。 彼女のなかに残った一片の理性が 「それはダメ」 と言っているのでしょう。 今までとは違う、強い拒否感が彼女のなかに湧いてきているのが、見ている私にもわかります。
はじめて裕美ちゃんが弱音をはきました。 「ごめんね、自分から言い出したのに、やっぱり、これ以上はムリみたい、ここまでで許して・・・」
う~ん残念、ついにここでストップがかかってしまいました。 いい感じできていたんだけどなあ・・・
普段の私なら、絶対にここで許していたことでしょう。 そうでなくとも、花も恥らう乙女にここまでの艶やかな姿をみせてもらったのです。 感謝感激といったところでした。
けれども、私のほうも知らず知らずのうちに酔いがまわりはじめていたのかもしれません。 懸命な調子で彼女に向けた言葉は、許しのセリフではなくて必死の説得の言葉でした。
「だめだよ裕美ちゃん、約束は約束だからね。 」 「それに僕しか見てないし、誰にも言わないから覚悟をきめて、二人だけのことだから大丈夫だよ」 「君は約束破る人は大嫌いだといつも言っていたよね」 酔いも手伝って調子にのっていたとしかいいようがありません。
いつも優しく接している私です、裕美ちゃんも、ここまでした後で、まさか許してもらえないとは思いもよらなかったのでしょう。 ましてや、いつもの自分が言っている言葉を逆用されて、裕美ちゃんも逃げ場がなくなり困ってしまったようでした。
「あ~ん、どうしよう、今日の私、なにか変、先輩が酔わせるから、絶対こんなことしないのに・・」 「本当に絶対に、絶対に誰にも言わないでね・」
信じられないことですが、私の説得に応じて、彼氏でもない私に、トップレスの半裸をさらす覚悟を決めたようです。
しかし、そう言ってからもやはり躊躇していました。 彼女の逡巡が痛いほど私にも伝わってきます。 それでも、やがて目をつむって、後ろ手にブラのホックに手をかけました。 顔が火照るくらいの羞恥にまだ迷っているのがわかります。
迷いをふっきるようにホックをはずしました。 ブラを支えるようにして、肩紐を一本づつ、はずします。 その仕草だけで、20歳そこそことは思えない、凄絶なお色気です。
そして、その途中に手でブラジャーのハーフカップを抑えたまま動かなくなりました。 私は唾を飲み、黙ってその様子を凝視しています。 私がなおも黙っていると、数秒後に観念したかのようソロソロと手を胸からはずし、最後の砦のハーフカップをはずしていきました。
ついに、思ったより小さめの乳首が姿をあらわしました。 会社で人気ナンバーワンの裕美ちゃんの生のおっぱいと乳首です。 思わず私はゴクリと唾を飲みました。 こんな光景に対面できるとは、今日の昼までの私には到底信じらないことでした。 笑いながら一緒に仕事をしていた裕美ちゃんの、トップレス姿を、ほんの数時間後のその日の夜に見せてもらえるなどと、夢想すらできなかったことです。
酔っていることとはいえ、彼女も相当な恥ずかしさにさいなまれているようでした。 耳まで真っ赤になっています。 しかし、その恥じらいが、かえって私の興奮をあおっていることなど、彼女には気づきようもありません。
<続く>
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