牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
-
ホームページ
戻る
15-06-14 12:46
職場の恋人にイライラのスレの258です。 たいした修羅場じゃないだろうけど投下します。
俺(28) 彼女A(25) 彼女の職場の同僚B(27) 俺とAの共通の友人C(28)
俺とAは付き合って4年目、職場恋愛がきっかけでした。今は二人ともその会社を辞め別々の会社で働いてます。 今まで何のトラブルも無く、仲のいいつもりでした。結婚の話も出てきてたし。
こないだの日曜日共通の友人Cから連絡があり、「Aが今○○(デパート)にいるの見たけど、男と一緒だったぞ。すげえ仲よさそうに歩いてた。」って教えてくれた。
今まで俺以外に男の影見せたこと無かったのに、なにそれ?って思ってとりあえずAに電話してみた。
A「もしもし、どしたのー」 俺「今どこ?」 A「○○(デパート)にいるよ。なんで?」 俺「いや、暇だから俺も行っていい?」 A「U子(Aの友人)と久しぶりに会ってるからまた今度にしてほしいなあ~」 俺「ああそう、まあ楽しんで。」通話終了。
なんかCからの情報+Aの嘘でさすがに浮気をされてんのかな?と思い、 とりあえずそのデパートに弟の車を借りて(俺の車だとばれると思い)行ってみた。
正面入り口近くの駐車場にAの車があり、少し離れて停め小一時間待ってると、出てきた。見たことない男と一緒。誰それ? 何手つないでんだよ仲よさそうに。Aの車に乗り込んで出て行ったので迷わず尾行しました。
続き。いま携帯からカキコなので読みにくかったらスマソ
車はそのまま郊外へ。俺とAがよく使うホテルへ入っていった。 言葉にならんくらいショックでした。 もうこの場にいたくないのでとりあえず家にかえり、どうすればいいか悩みました。 次の日もろくに仕事も手につかずの状態でした。
悩んだ末、きちんと謝って二度としないと約束してくれるなら許そうと決め、 Aに連絡し、金曜(今日)の仕事終わってから会う約束をし会いました。
続き。以下会話
俺「日曜日のことなんだけど」 A「なーに?」何でそんな笑顔できる? 俺「実は俺もデパートいてね、男といるのみてたのよ」 A「…」きょとんとしてる 俺「あれ誰?」 A「あの人うちの職場のBさんだよ。○(俺)君なんか勘違いしてない? たまたま会って話し込んでただけだよ」 俺「んで、たまたまホテル行った?」 A「えっあっそれちがっ…」
訳わからんこと言ってパニクりだした。クロ確定。 違うの話し聞いてっていうのを一旦黙らせ、本当は怒ってるけど、本当に反省して二度としないと約束出来るなら許すってことを話し、とりあえず相手の男に話を通したい旨をAに伝え、携帯番号入手。相手に連絡する。
初投下で慣れないもんで遅い。迷惑かけます。続き。 Bとの電話内容
B「はい」 俺「もしもし自分Aの彼氏で○と言います」 B「はあ…」 俺「電話した意味わかりますね」 B「…はい」 俺「とりあえず出て来てくれます?会って話したいので」 B「…あの、いえ、わかりました」
30分後、待ち合わせ場所にB到着。来るなり平謝り。そしてまくしたて始めた。 内容はあなたとAが付き合ってるのは知ってる、けど僕も好きだ。あなた以上にAが好きだ!って宣言された。人の彼女寝取っておいてなんだそれ…
ふとAをみたら泣いてた。感動したみたい。 さすがに腹立ってBを殴ったらAが乱暴しないでよ!ってBを庇いだした。 許すって言った時嬉しそうにしたのなんだったんだよ…
全然眠くならない。が、指がうまく動かない。涙は出ないが過去の思い出が浮かんできて気が狂いそうです。これで最後です。
続き。 俺が何も言えず呆然としていたらAから「私○君のこと好きだけどBさんも好きなの。悪いことってわかってる。だけどBさん私にすごく優しいもん… いっぱいわがまま聞いてくれるもん…」
それ聞いた時俺二人とも半殺しにしてやろうかと思った。 けどもうその場にいるのが苦痛になり、「もういいよ、二人で好きにしたら。もう連絡せんから」
で帰ってきて、今に至ります。 本当に頭おかしくなりそうです。こんな時泣ければいいのに。 長々と失礼しました。
[体験告白][エッチ][彼女][浮気]
|
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント