牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
わたしは24歳で都内で2年程OLをしています少し前までは自分にとってレイプなんて他人事だと思っていました幼いころから女子校育ちで男性と縁がなくまともなお付き合いの経験さえありませんでしたから それでも社会人になり最近わたしにも恋人ができとても幸せでした、しかしこのことがレイプの原因になってしまいましたわたしのことをレイプしたのは会社の上司のAさんでした、普段はとても温厚で人望もある方だと思います入社当時からなにかと気にかけてくれてプライベートでも男女の関係でなく父娘の関係のような感じで付き合っていましたわたしは昔から品のよいお嬢様キャラに見られることが多く年上の方に可愛がられることがありAさんもそうだと思っていましたある日会社の仕事が終わった後Aさんに大事な話があると言われ普通のホテルに呼び出されました前から密室でお話しすることがありましたしAさんは既婚者だったのでなんでホテルで?とは思いましたが警戒することなくついて行ってしましましたホテルについて私が改まってなんのお話ですか?と聞くとAさんは私の彼との交際について根掘り葉掘り聞いてきました最初は初めての交際だから心配してくれてるのかなと思っていたのですが質問は彼との性交渉についても及びさすがに私が拒絶しましたするとAさんはいきなり怒り出しこんなことを言ってきたんです要約すると散々よくしてやったのに他に男を作るなんて許せない今の彼氏と別れて俺の女になれと言われましたいきなりのことに混乱して体か硬直するくらい怖かったのですがAさんとそういったつもりでプライベートでお会いしていたつもりもないしそもそもAさんは既婚者だと言いました、それでもAさんは聞く耳を持たず彼と別れろの一点張り私はAさんの豹変ぶりがあまりに怖すぎて失礼しますと言って帰ろうとしました、そこからは一瞬でしたAさんは私の手首を掴むとベットに押し倒し唇を押しつけてきました最初こそ抵抗できましたがすぐに強引に舌を入れられ噛むこともできず息もままならなくなりましたそれにわたしがいっぱいいっぱいになっている間にAさんは自分の足を私の足の間に入れ込みむりやり開かせましたスカートだったこともありAさんの手はいとも簡単に私の性器に触れてきましたスパッツの上からでしたが生々しい感覚が伝わり嫌悪感でいっぱいになりました、そして何よりレイプされる恐怖感が高まり力の限り抵抗しましたしかし所詮女の力ではキスをやめさせることが精いっぱいでAさんはわたしをからかうように全然濡れないね彼にあんまり構ってもらってないのと満足そうな笑みを浮かべながら言ってきましたわたしはゾッとしながらもレイプまがいなことされて気持ちいいけがないセクハラで訴えてやると言いましたそれでも気にする様子がなく美樹ちゃん的には気持ちよくなればセクハラじゃないの?と言われましたそういうことじゃないという間もなくAさんはブラウスを強引に引き裂き胸を鷲掴みにしてきましたちょうど胸が張っていた時期で男性に力任せにそんなことをされたことがなかったのであまりの痛さに悲鳴を上げてしまいました手首を掴み手をどかそうとひっかいたり無我夢中で暴れましたが簡単に片手で両手とも抑え付けられ抵抗できなくなりましたAさんは器用に片手でブラのホックを外すと私の胸をまじまじと見てきました、その時には恥ずかしいとか裏切られたという気持ちはなくただただ悔しかったですその後Aさんはわたしの胸を散々弄びました、もちろん気持ちいいわけがなく嫌悪感しか感じませんでした途中までは・・・AさんはわたしはMでどこかでこの状況を喜んでいるとか心の隅ではレイプされるのを望んでいると囁いてきました私は気持ち悪いしこのままじゃセクハラで済まなくなると言いましたすると望んでないならなんで濡れているのと言って私の性器に触れ指を見せてきました、確かに濡れていたんです。今よく考えれば自分ではわからなかったしAさんが何か他のもので指を濡らしたのかもしれませんそれにわたし自身が濡れていたとしてもそれは感じたのではなくて生理的にだと思います、でもその時は頭が混乱していてAさんの言葉を鵜呑みにしてしまいましたレイプまがいのことに感じてしまったという罪悪感と情けなさでおかしくなってしまったんだと思います次第に気持ち悪いと感じていたのにほんの少しづつ身体が反応しはじめてしまいましたそのことを見透かしたようにAさんは胸を吸うように愛撫してきましたネチネチと気持ち悪く普段だったら嫌悪感しかもたなかったと思いますでも体が反応しはじめてしまい感じてないと自分で必死に律しようとしたことが仇になってほんの少しの刺激で自分がとんでもなく淫乱になった気がしてどんどん追い詰められていきました結局刺激は強くなっていきAさんの愛撫に身をよじるほどになってしまいました、わたしはAさんに止めてほしいと懇願しました、しかし聞く耳をもってくれず「彼氏のこと愛してるっていった割にはすぐに感じちゃったね」と言われましたそれが決定打だったと思います、彼氏のことを心から愛しているのにこんな男に犯されておかしくされる私という被虐感を感じてしまい完璧に混乱してしまいましたわたしの身体がAさんのものになるまで時間はかかりませんでしたAさんは私をぐったりして動けなくなるまで感じさせた後挿入しましたそのあとはほぼ性的な拷問でしたわたしの身体が逆らえないことをいいことに屈辱的なことを言わされ最後にはこれは和姦だと何度もイかされながらビデオの前で言わされました解放されたのは明け方でホテルに一人残され正気に戻った後されたことの重大さに気づき一人で泣いてしまいました次の日わたしはAさんに弄ばれた体がとてもけがらわしく思えて彼氏と何度もエッチをしました普段淡泊なわたしが何度も求めてきたことで彼氏はなにか気づいてくれたのかとても優しくしてくれましたでも全く気持ちよくはありませんでした・・・どうしてもAさんの顔がちらついて罪悪感でおかしくなりそうです ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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