恥ずかしがりの嫁と俺の親友のマッサージ完_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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恥ずかしがりの嫁と俺の親友のマッサージ完

15-06-14 12:53



景子は、俺のつまらないイタズラ心で、俺の親友の浩介と肉体関係を結んでしまった。
その中で、俺に寝取られ性癖があることを見抜き、わざと興奮させるようなことをする景子。

ただ、景子も、浩介とのセックスで感じてしまい、イカされてしまったことに、自分自身戸惑っていた。そして、それが間違いだったと証明するために、俺のいないところで、浩介と二人きりでセックスをさせて欲しいと言った。


そしてそれを終えて帰ってきた景子は、
『全然気持ち良くなかったよ』
と言ってくれた。

それですべて解決して、もとの夫婦に戻れるはずだった。でも、浩介が隠し撮りした動画を見て、景子がウソをついていたことを知ってしまった。そのウソは、大学時代にまでさかのぼる、大きく長いウソだった……。



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