凄く仲良かったはずの親友が私の彼氏を…_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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凄く仲良かったはずの親友が私の彼氏を…

15-06-14 12:58

私は中学3年生の時、明日香というとても仲の良い友達がいました。

部活も同じバレーボール部で、1日中ずっと一緒にいました。

明日香は顔もスタイルも完璧で胸も大きく、男子からも女子からもかなりモテていました。

私も、顔やスタイルは明日香ほど良くはありませんでしたが、なかなかモテていたと思います(笑)

彼氏はと言いますと、明日香は彼氏ができたらすぐに別れてしまうような感じでコロコロと変わっていました。

私はイケメンしか彼氏にしたくないとか思ってたので、なかなか彼氏ができませんでした(笑)

そんなある日、他校に練習試合をしに行く事になりました。

体育館で試合をしていると、外からそこの学校の男子の人達3、4人がジロジロと私達を見てきます。

どうせ明日香を見ているのだろうと思い、あまり気にしていませんでした。

そして試合が全て終わって、明日香と帰ろうとしたら1人の男が私達の所に来て「よかったらメールして」
と、明日香ではなく私に小さくお折られた紙を渡してきました。





私はビックリして

「私?」
と聞き直すと

「うん」
と間違いなく明日香ではなくこの私でした。


そして顔をよく見てみると、それはかなりのイケメンで、かなりタイプの人でした。

私は家に帰ってすぐにメールしました。

すぐにメールが返ってきて告白されました。

いきなりだったのですがOKしてしまいました。

次の日に明日香にこの事を話したらかなり驚いていました。

それから数日間色々メールをしていると今度会おうという話になり、私は迷わずにOKしました。

そしてその日になりました。

会う場所はいきなりその彼氏の家で、少し怖かったのですが大丈夫だろうと思い、お洒落をして行きました。

会って色々と話していると、思ったよりも話しやすい人で、その日はこれで帰りました。

それから彼氏とは毎日のようにメールして、暇があれば会いに行ったりしていました。

キスは何度かしました。

エッチは何度も誘われたけど、処女の私には怖くて断り続けていました。

この事も全て明日香に話し、凄く興味深そうに聞いていました。

そんなある日、彼氏の家の近くに別の用事があり行く事がありまし。

彼氏の家の前を通った時、親もいないようだったので驚かそうと思って、家の中に静かに入って彼氏の部屋の前まで来ました。

すると、中からは女の人の声が聞こえてきました。

それは息が切れているような感じの声でした。

「ハァ………アァン………ハァン……………」

私は気が付きました。

確実に誰かとエッチな事をしている。

でもその時はどうする事もできず、ただ部屋の前で立ってました。

すると彼氏が

「もっと~………明日香~……」

え!?と思って聞いていると

「明日香…………気持ちいいよ~………」

確実に

「明日香」

と言っていました。

その時頭が真っ白になってなにも考えられなくなりました。

そして勇気を出してドアを開けました。

そこには、私の彼氏と明日香が服を全て脱いだ裸の状態で、2人がベットの上でキスをしながらエッチをしていました。

私が入ったのも気づかないで夢中でやっていました。

「アァ………ハァン…………イ………イッ………イクッ………イクッ………」

私の目の前で明日香が彼氏によってイッてしまいました。


私は

「なんで………?」

と泣きながら言いました。

すると、2人はびっくりした様子でこっちを見てきました。

すると全裸の明日香がベットから降りてきて

「〇〇(彼氏)とまだやってなかったの~?〇〇はもうワタシのものだから~」

と、人が変わったように私の胸に触りながら言ってきました。

私は怒りが込み上げてきて、明日香にビンタしてしまいました。

私は彼氏に

「元から明日香を狙ってたの?」

と聞くと

「いや、お前俺と全然やってくれなかったから………」

私は怒りと涙が込み上げてきました。

それでも彼氏の事が諦めらなかったのか、彼氏の手を掴んで私の胸に当てて

「なら今から私とやってよ!!」

と言ってしまいました。

すると明日香がまた寄ってきて、私の胸に触りながら

「ワタシの彼氏に手を出さないで」

と言って、私を彼氏から離して2人が再びキスし始めました。

1ヶ月ほど前に明日香と出会ったらしく、この時のエッチも数回目だったそうです。

それから明日香とは中学を卒業するまで1度も話しませんでした。





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