牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
その日S駅の近くで20時半頃まで用事があったため、帰りが遅くなった。早めに家に付くために急行電車に乗ろうとしていたが、ホームは帰宅ラッシュのため大勢の人。前の普通列車を飛ばして、ようやくやって来た急行電車に乗り込む。 後ろ向きになりながら電車内に入って行くと、目の前には背丈が160cmくらい、胸の膨らみが少しわかるくらい、26~8歳くらいの目の大きな可愛らしいOLがいた。黒いスーツ、膝丈くらいのタイトスカート姿で、手には少し大きめのバッグを持っていた。彼女はこちらをチラリと見てから、後ろ向きになった。後ろ姿はほっそりとしているが、少しきつ目のタイトスカートに包まれたプリンとしたヒップはかなり目立つ。すると、人に押し込まれて自分とOLはほぼ密着状態になった。やがて、自分の股間がOLのヒップに押し当てられる形となったが、かなり気持よくてあっという間に勃起してしまった。OLはそれに気づかないはずもなく、多分嫌がって離れるだろうなと思った。しかし、予想外の事が起きた。OLは尻を勃起したモノから離すどころか、逆に押し当ててきたのだ。ものすごい快感が体を走り、試しにこっちから勃起を軽めに尻に押し当ててみた。すると、OLも後ろに少し下がって、お尻を股間に押し付けてくる。これは痴女だ・・・そう確信して、強めに勃起をお尻に押し当ててみた。すると彼女はカバンを電車の床に落とし、それを拾おうとして腰を屈めた。必然的にOLの尻がこちらの股間に擦り助けられる。快感でペニスがビクビクした。スカートの生地は薄かったので、直接OLの尻に伝わったに違いない。そこで、今度は左手の甲で触れてみた。尻を逃さなかったので、今度は手の側面で強めに触れてみた。しかしペニスの方が良かったらしく、手よりも股間の方に尻を強めに押し当てくる。またOLはカバンを落とし、腰を屈めるのを利用して後ろに尻を突き出し、ペニスを刺激してくる。その度にこっちも腰を微妙に前に出して、尻の割れ目に股間を押し当て、右手で尻たぶを撫でた。2人とも動きが激しかったのによく周りにバレなかったなと今では思う。停車駅ではOLが尻を振るのをやめたので(周りにバレるからであろう)、こっちもそれに合わせて押し付けと撫でるのをやめた。しかし、自分がどの駅で降りるかわからなかったのか、電車が減速する度に尻コキが激しくなるのを感じた。(停車駅は中間に2つあった)そして電車が発車すると、再び後ろに尻を突き出してペニスを刺激してくる。こっちもイチモツを尻の割れ目に押し当て、右手で尻たぶを撫でて、揉んだ。乗ってから15分くらいで降りる駅に差し掛かった。こっちが軽く脚を動かしたため、降りる駅だとOLに伝わったのか、またカバンを床に落として腰を屈めて尻を左右に動かして股間に擦りつけてきた。スカートの中も触ってみたかったがそこまでする勇気は無く、最後に右手で尻を強めに撫で擦っただけで降りた。チラリと彼女の顔を降りる時に見てみるとジト目になっていて、上気したのか顔が少し赤かった。今思えば、OLが降りる駅まで乗って行って、声をかけた方が良かったのかもしれない。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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