牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:01
なつがタメの彼氏に振られたらしく、部屋で泣いてた。
慰めてやろうとか思って、隣にいくと 「くんなっ!バカっ!!」 とかいって思いっきり殴ってくる。厨房だから痒いぐらいだけど(笑
俺「よしよし」(無理やり抱きついた なつ「くんなってんだろっ!!バカっ!あほっ!」(暴れてます
俺「落ち着けって。そんなんじゃ、彼氏できねーべ?」 な「ばかぁ…ばかぁ…」(泣いてます
んで、しばらく抱きしめてあげてました。
な「なぁ…おにぃ…」 俺「ん?」
な「えっちってさ、やんなきゃダメなもんなの?」 俺「んー( ̄? ̄)どっちでもいいんじゃね?男としてはやりたいと思うけど」
聞くと彼氏がかなり激しく迫るので、キレて別れたらしい。
なつ「そっかー…」 俺「同意の方が楽しいと思うけど…」
な「おにぃってさー…どうやって誘うの?」 俺(´-).。oO(言うべきなのかなぁ)
な「…ベッドに押し倒したり…とか?」 俺「空気がそんな感じになったら、キスして…って感じ?」
な「ふーん……」
ついさっきまで抱っこしてあげてた。
ちなみに、今は『パソのメールチェックするから部屋出てけ』と苦しい言い訳。
多分、向かいの部屋でしほとじゃれてると思われ。
20日
バイト先の後輩にシフト代わってくれと頼まれ、仕方なしに代わることに。 おかげ様で13時間バイトしましたが、何か?
ぐたぐたになって家に帰ると、しほに飛びつかれ、じゃれつかれ。
ほぼ一日中家にいなくて寂しかったらしい。
しほにじゃれ付かれながらダイニング(っていうほど立派じゃないけど) にいくと、どういうわけかなつが晩飯の準備をしてくれた。
両親とも今日は帰ってこないらしかった。
俺「毒仕込んでねーだろな?(;・∀・)」 なつ「…頭割るよ?」(おたまを構えつつ
俺「じょーだんだって(笑」
普通に飯を食う俺。そんな俺をじーっとみるなつ&しほ。
どうやら、2人で協力して晩飯を作ったらしい。ちなみに、カレーでした。
ちょっと甘い目のカレーを『美味いよ、うん。』とかいいつつ食す。
しほ「あたしねー!全部の皮剥いたんだよー!」 とか自己主張が激しかった。自分を褒めろっていうオーラがかなり出てた。
なつは『これぐらいできて当然じゃん?』みたいな感じ。ヒネガキですな。
しほ「お兄ちゃんーご飯食べたらお風呂一緒にはいろー」 俺「あれ?まだ入ってなかった?」
し「入ったよ??でもね、一緒に入りたいの」 俺「んー…しゃーない。入ってやるか。」
なつ「あ、あたしも入ろっかなぁー」 俺「は?」
いやいや、お前の髪まだ濡れてんじゃん?とかつっこむべきかと思いつつOKしました。
俺「なつもまだまだお子チャマだったんだなー(ニヤリ」 な「う、うっさいなー。ま、まだ風呂入ってないんだよ…」
俺「ごっそさん。よーし、しほお風呂行くぞー」 し「おー」
…もちろん、飯食った皿はお湯張りました。
俺「はいばんざーい」 し「ばんざーい」
…しほの服を脱がしてあげてます。
し「お兄ちゃん服脱がしてー」
俺「…いつも自分で脱いでんだろ?(;・∀・)」 し「脱がしてくんなきゃヤダー。脱がしてくんなきゃこのまま入るー」
とか駄々こねてました。パジャマのまま入られると困るしね。
それから、しほの体を洗いながらくすぐったりして遊んでると、なつ登場。
俺「……(゜д゜)ポカーン」
でした。
めちゃくちゃ発育してるんですよ。体が。
そりゃ、小学生低学年のときは一緒に風呂入ったりしてました。
何回か着替え手伝ってあげたこともありました。
……でもね、お兄ちゃんはこんなに育ってると思わなかったよ。
恥ずかしそうに胸元手で隠してるんですよ。
それがね、胸を寄せてる感じになって…谷間できちゃってるんです。
俺「…そんなにあったんだ…」 な「見んなよ…(///)」
俺「ごめん…」
本人いわくCカップらしい。厨にしてはでかい方?
それからまったりと入浴。さすがに3人ではいると狭い。
で、俺がしほを抱っこして、向かい側になつ。という感じで入りました。
そこで……しほが暴露しやがりました。
えぇ、俺がしほに訓にしてるってことを。
し「お姉ちゃんもお兄ちゃんにぺろぺろされたの?」 な「(ものすごい俺を睨んでる)」
俺「いや、ほら、えっと…ス、スキンシップ。うん!スキンシップだよな?!しほ」 し「ねー」
し「お兄ちゃーん♪今日もしてくれる?」 俺「え゛?」
な「(激しく睨んでる。軽蔑の眼差しで)」
なつはマンガとかだと『じーっ』って効果音(?)がでるくらい睨んでた。
し「ねー。お兄ちゃんー」
とかいいつつ俺の上にしがみついて暴れるしほ。
俺はなつの視線に耐えた。しほに訓にしてやることにした。
俺「よ、よし。おいで、しほ」
ある意味修羅場になってた。
いつもみたいにしほをまたがらせて、訓に開始。
親が帰ってこないってわかってたから、しほは思いっきり喘いでた。
風呂場だからかなり反響してた。
「あぅっはぅっ」って感じのが「あぁぅっはぁぅっ」って感じで。
しかも舐めてるときに「おにいちゃんっおにいちゃんっ」って連呼。
ひょっとしたら、しほはなつにライバル心があったかもしれない(ありえんけど)。
なつに見られて興奮してたのか、いつもよりもしほは早めに逝った。
逝ってから、俺の頬に頬擦りをかましてきた。なつに見せつけるみたいに。
いつもなら「あーよしよし(´∀`)」とかやってあげるんだけど…
なつがめちゃくちゃ白い目で見てた。俺はしばらくあの顔を忘れられそうにない。
俺「な、なに?妬いてんの?」 な「べっつにぃー」
風呂場なのに変な汗が流れそうだった。しほはそんなのどこ吹く風って感じで俺に甘えてた。
な「おにぃってさー」 俺「な、なに?(;;;・∀・)」
な「やっぱロリコンだったんだねー」 俺「Σ(゜Д゜;」
な「つるつるがいいんだ?」 俺「い、いや、そんなことはないぞ?( ̄▽ ̄;)」
な「じゃあさ、あたしの舐めれる?( ̄ー ̄)」 俺「できるけどさー…年齢的にヤバくね?」
な「しほの方がヤバいんでない?おにぃとしほって何歳差?」 俺「( ̄▽ ̄;;)」
な「んじゃ、そっちいくね」
とかいって湯船からあがってくるんです。男としては当然下よりも立派な胸に視線が行くわけで…
めちゃくちゃ形のいい胸でした。ほとんど垂れてないし。ぷりんぷりんって感じ。
俺「いい乳してるな…」 な「(///)」(あわてて胸を隠した)
な「…どこ見てんのよ…」 俺「いや、腰そんなにくびれてないから…つい…」
な「…つるぺたフェチじゃないの?」 俺「……胸はあった方がいい…」
みんなもそう思うよな!?
俺「あのさ…訓によりも…乳揉ませてくんない?」 な「………」
言ってから気付いた。なつはレイプ未遂(言い過ぎ?)で別れたってことに。
俺「あ、いや…優しくするし…な?」 な「……絶対?」
俺「うん。絶対。信用しろって」
ということで、しほとなつを膝の上に乗せて、抱えてやった。
しほには頭撫でで、なつには胸撫で。
なつにはかなりソフトタッチにした。揉むっていうか、ちょっとだけ強めに撫でる感じ。
最初はくすぐったがってた。
でも、途中からしっかりと声上げてた。
羨ましそうになつを見てるしほが印象的でした(笑
10分ぐらいそうしてた。
な「もぉ、いぃ…んっ…」
とかいいだしからやめた。
乳弄ってたら俺のモノがかなりきてた。
し「またごしごししてあげようか?」
とかすっごい赤い顔して聞いてきた。さすがに断った。
それから、3人でもう一回体洗いっこして、なつ、しほ、俺って順番で上がった。
時計を見ると1時間半も入ってた。
昨日ばれかけました(つ▽T)
ひさびさに親父が帰ってきて家族で食事。
しほ「お兄ちゃんをお風呂でごしごししたりしてる(^^」 俺「(゜Д゜;」
父「はっはっはっ。仲いいな。お前ら」 俺「ハッハハハ……( ̄▽ ̄;)」
21日
エッチなことはなし。
イベントっていっても、なつとメールしてたぐらい。
しほの友達が来てうるさかったような気がする。
22日
珍しくなつが部活にいった。
遅刻寸前らしく、俺の単車をタクシー代わりに…
で、部活の帰りに後輩に告られたらしい。
振ったみたいだけど……
それから、なつは俺としほを相手に愚痴りまくり。
俺はバイトに行って、終わったあと(午前5時)に友達とセクース(笑
23日
親父が帰ってきた。
その日に親父とどっきりがあったり…↑のヤツね。
普通に寝てたら「寒い……」
とかいってしほが布団の中にもぐりこんできた。
そのまま寝てたら「おにぃ……わたしも…」
って感じでなつがきて、3人で寝てた。肉布団最高(笑
24日 朝
寒いけど頑張ってバイト。
後輩に、この前の礼として昼飯をおごらせた。
3時ごろにしほとなつがバイト先に来た。 ついでにバイトの制服着せて遊んだり。
2人とも制服が気に入ったらしい。 店長も持って帰っていいといったのでお持ち帰り。
帰ってから部屋でファッション&ストリップショーをやったり(しほメイン)
しほの初キス奪っちゃいましたが、何か?
家に帰ってきた。 しほとなつはご機嫌に某ファミレスの制服を抱えている。
部屋に直行。 しほはその場で、なつは向かいの部屋で着替えを始めた。
一応短めのスカートなんだけど…しほが着ると普通のスカートになった。
上半身のシャツも無理やりスカートの中につっこんだ感じ。
そのまま2人でじゃれてたら、なつ登場。
こっちはそれなりにサマになってた。ぶっちゃけ、可愛かった。
兄妹じゃなくて、2人きりだったら確実に襲っちゃうぐらい。乳もでかいし。
しほもなつもくるくる回ったり、スカートつまんでお辞儀したりして遊んでた。
カメラ付じゃないのが悔やまれる(つ▽T)
夕食が近くなってきたので、普段着に着替えることに。
しほはその場で…(以下同文
ただ、しほが妙なことをしてボタンが取れなくなった。
手伝ってやって
俺「取れたぞ?」 顔を上げるとしほがじーって見てた。 し「(まだ見てる)」
いきなりしほに頭をつかまれた。 両こめかみを押さえつけられる感じに。
そのまましほは目を瞑った。 なんか、キス待ちに見えたので、キスしてみた。
軽いキスだったけどね(´ー`)
し「(/。/)」 俺「?しほ?」
し「ちゅ、ちゅーしちゃった…ファーストキス…」 俺「(゜Д゜;」
し「おにぃーちゃーんお風呂入ろ♪」
俺「おーぅ」
しほの服脱がして、頭洗って体洗って湯船でまたーり
な「お湯どおー?」 俺「びみょー(笑」
し「(笑ってる)」 な「(脱衣所でごそごそ)」
俺「入ってくる気かよー?」
な「(思いっきりドアオープン)じゃーん」(でも、乳と下は隠してました)
それからしほと2人で頭洗ってやったり、遊んでた。
それから、恒例の(恒例になってちゃいかんが)しほにぺろぺろタイム。
やっぱり今回もタオル噛ませてた。
声漏れるとヤバいし…
俺「そーいやさー」 し&な「んー?」(綺麗にハモってた。
俺「なつの舐めてないなーって( ̄ー ̄)」 な「(///)」
俺「舐めてあげようか?( ̄ー ̄)」 な「や、やれるもんなら……」
やってあげました。
クリがある程度大きかったので、そこを重点的にやってみた。
な「ひゃっ!ひゃぅっ!」
…えぇ、タオル噛ますの忘れてて漏れてましたよ…
幸い、母親がテレビ大音量で聞いてたからよかったけど 3回ぐらい舐めてたら
な「どいてぇ!だめぇっ!!」
とかいいだしたので素直に辞めてあげました。
顔がマジでヤバそうだったので…
そしたら、放尿しやがりました。
泣きながら「やだよぉ…止まんないよぉ…」とか言ってるんです。
可愛かった。萌えでした。
<続く>
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