牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:10
僕は25歳になった今でも若い女にはあまり興味がわきません。 いわゆる「老け専」ってやつです。 それは初めての相手が熟女だったからです。 母親の友人だった女性に小学生の頃から可愛がられていました。
その女性(カオルさん)はバツ1で子供もいないため、僕を自分の子供のように思っていたようです。 僕もカオルさんになついていて、たまには家に遊びに行ったまま泊まらせてもらうこともあるほどでした。 まだ子供だった僕は、一緒にお風呂に入ったり一緒に寝たりも平気でした。 中学生になった頃には少しづつ遊びに行くことは減りましたが、それでも月に一度ぐらいはなんだかんだで顔を合わせることがあり、気軽に話せる大好きなおばさんでした。
中3のとき親と喧嘩して家を飛び出した日でした。 夕方になって行くあてもない僕は、カオルさんの家へ行きました。 「おっ、どうした~?」といつも通りに優しく迎え入れてくれました。 そこにはカオルさんの友人のミツコさんと言う知らないおばさんもいて、二人はお酒を飲みながらお話し中だったようでした。 カオルさんに親と喧嘩して出てきたことを話すと「私のところへ頼って来てくれるのが嬉しいわ~」とご機嫌でした。
もう一人いた知らないおばさんミツコさんも「そっかそっか~。 少年!そんなときはこっちに来て一緒に飲みなさい!」と僕を隣に座らせ、コップにビールを注いできます。
カオルさんは「だめだめ~、無茶しないで~」と言いながらも笑って見ていました。 僕も「ビールぐらい飲めるよ~」と飲んだりして、なんだか楽しい雰囲気でした。
カオルさんは僕の親に「今日はうちに泊めるから心配しなくていいよ」と電話をしてくれて、そこからはおばさん二人に「彼女はいるの?」とか「初体験は済んだの?」とか、なんだかんだ質問責めされました。
ミツコさんは「こんな可愛い子を今まで秘密にしていたのはズルイ!」とかカオルさんに言って僕に抱きついたりしてきます。 カオルさんは「私の若い彼氏だも~ん!秘密にするのは当然でしょ~!盗らないで~!」とか言ってノリノリで笑いながら見ています。 そのノリは楽しくて良かったのですが、女性に抱きつかれた経験の無い僕のチンコはだんだん反応し始めてしまいました。 隣に座るミツコさんがそんな僕を見逃す訳は無く 「あら~!あら~!なんだか膨らでるぞ~!」 とズボンの上から触ってきました。 僕は恥ずかしくて必死に手で押さえ逃げるのですが、ミツコさんは止めてくれません。
カオルさんが「ミッちゃん、もうかんべんしてあげなって!」と言ってくれたけど、そのときはもう僕のチンコはビンビンになっていました。 ミツコさんは 「こんなになっちゃってるよ?このままでいいの?どうするカオちゃん?」 とズボンの上からチンコを握るように触り続けます。 カオルさんの顔が少しマジになり 「ヒロくんどうなの?嫌じゃないの?」と言いました。 僕は気持ち良いのと恥ずかしいのが半々で、どうしたら良いのかわからず返事が出来ません。 するとカオルさんは「ミッちゃん、本気なの?」とミツコさんに訊きました。 悪ノリでも、そこまでミツコさんは引っ込みがつかなくなったようで 「おばちゃんが相手でもいい?」と僕に判断させようと訊きます。
断った後の雰囲気とセックスを知ってみたいと思う僕は一瞬で考えた結果 「うん…」と応えてみました。
まさかの展開だったのか二人は 「えっ、ほんとにいいの?」と訊き返しました。
もう僕は覚悟を決めていたし、むしろその気満々になっていたので 「うん…いいよ」と応え抵抗を止めました。
雰囲気が一変し、三人それぞれが覚悟を決めたのが解ります。 僕の期待感はどんどん高まり、本やAVでしか見たことの無い世界を頭の中で想像していました。
それでもカオルさんは、まだ少し困った顔をしていましたが、意を決したように立ち上がり、僕の横に座ると 「ヒロくん、絶対にこのことは秘密だよ。ここだけの秘密だからね…」 と言い、僕の手をとって胸に引き寄せ触らせてくれました。 洋服の上からなので、僕の手に伝わる感触は少し硬いブラジャー越しの柔らかい胸でした。 それでも僕は知っている知識の限りを尽くして優しく揉んだり撫で回しました。 反対隣では相変わらずミツコさんがチンコを触っています。 カオルさんは 「まさかヒロくんとこんなことするとは思ってもみなかったよ…」 と言ってキスしてきました。 それに応えようとしている最中にもかかわらず、ミツコさんが 「ズボン脱がすよ?いい?」と言って、返事もしてないのに勝手にベルトを外し、ズボンを下げようとしています。 もう僕は興奮しまくりでカオルさんの服のボタンを外し脱がせ、ブラジャーのホックも外しました。 白くてそれほど大きくもない胸がたまらなく色っぽく見えます。 僕は着ていたシャツを脱ぎ、カオルさんの胸にしゃぶりつくような感じで顔を押しあてました。 その反対隣でミツコさんがとうとうズボンもパンツも引っ張り下げました。 全裸にされながらも、カオルさんの乳首を舐めている僕のチンコが、急に生暖かい感覚に襲われました。 それはミツコさんのフェラのせいでした。 僕は背筋がゾクゾクするような快感を味わいながらも、カオルさんの乳首を舐め回し、スカートの中に手を入れてパンティーの上からマンコのあたりを触り指で摩りました。 そこははっきりと解る濡れ方をしています。
「はぁぁぁ・・・」とカオルさんが声を漏らします。 もう片方の手でカオオルさんのスカートを脱がせようとすると、カオルさんは自分から脱ぎ、パンティーまで下ろしました。 当たり前ですが子供の頃に見たものと同じ陰毛が見えました。 そのままカオルさんを押し倒し、陰毛の辺りをくすぐるように触りながら中指をマンコにあてると、濡れているのがよく解りました。 僕は下半身をミツコさんに責められながらも上半身ではカオルさんを責めていました。
意識は上半身に集中させていました。 そうしないとイッてしまいそうだったからです。 全裸のカオルさんはとても白い肌をしていました。 その肌に舌を這わせながら胸だけでなく首筋や脇腹まで舐め回し、マンコにあてた中指を動かす度に声を漏らします。 そんなことを続けているうちにゴソゴソとミツコさんも服を脱ぎ始めました。 あっと言う間に全裸になったミツコさんは、カオルさんより小柄なのに少し胴回りも太く大きな胸をしていました。 ミツコさんは僕の後ろから腰のあたりに抱きつくようにして手を前に回し、チンコを握り扱き始めました。 その動きで柔らかい胸が僕の背中や腰にあたっている感触が伝わってきます。 それでも僕は負けないようにカオルさんに集中しました。 中指をマンコにあて、人差し指と薬指でひだひだを挟みながら、中指を曲げてマンコに入れたり、AVなどで見たことを思い出し、見よう見まねで責めました。 僕は指を動かしながら顔をカオルさんの胸から徐々に下へずらして行きました。
そしてカオルさんのマンコまで顔を持って行き、中指でマンコの中を掻き混ぜながらクリトリスに吸い付き、舌で舐め回しました。
カオルさんは 「ヒロくん、本当に初めてなの?気持ちいいよ~!」 と言って腰をくねらせるように動き出しました。
僕は最初に入れるのは絶対カオルさんにしようと思っていました。 子供の頃から世話になり、大好きだったカオルさんを初めての相手にしたかったのです。
ミツコさんに合図を送り手を振りほどくと、カオルさんの上に体重を掛けないように乗りました。 そしていざチンコ挿入です。 しかし入れようとしてもチンコはビンビン脈打ち動いて上手く入りません。 するとカオルさんが「手で持って入れてみて…」と優しくアドバイスをくれました。
言われた通り手で持ってカオルさんのオマンコにゆっくりと入れました。 カオルさんはそれまでと違った声で「あぅぅぅ…」と声を漏らします。 僕はゆっくり腰を動かしました。 早く動かすとイッてしまいそうで、時々動きを止めなければいけないほどでした。
何度目かに動きを止めたときなどにはカオルさんから「もっと突いて!…」と喘ぐような声で催促されることもありましたが僕は 「だってイッちゃいそうなんだもん…」と言い必死でした。。
そのうち我慢できなくなったのか、カオルさんは僕を抱き締めるとスルリと体位を変え、僕の上に乗って腰を動かしグイグイ責めてきました。 今にもイキそうになったときにミツコさんが僕の顔にまたがってマンコを押し付けてきました。
今度は僕の意識はミツコさんに集中させ、下半身のカオルさんの動きをれようとミツコさんのマンコに吸い付くと、さっきカオルさんにしたようにクリトリスを舌先で舐め回しました。 ミツコさんはカオルさんより大きな声を漏らしていました。
カオルさんとミツコさんは僕の上で向き合い手の指を絡め腰を振り合っていました。 もう僕も我慢の限界です。
「カオルおばちゃん、もうイキそう!イッちゃうよ~!」と叫ぶように言いました。 カオルさんは「いいよ、いいよ、イッちゃっていいよ!」と更に激しく腰を動かしてきました。 僕はもう我慢する術もなくイッてしましました。
ミツコさんが僕の顔の上から離れると同時にカオルさんが僕にのしかかるように抱きつき、激しくキスを求めてきました。 セックスってこんなに良いものかとつくずく思いました。 しかしまだミツコさんとはしていません。 今度はミツコさんを相手にしなければと思いました。 それまでオナニーでは1日に3回ぐらいは抜くこともあったので、まだやれる自信は有りました。
でもそれを始める前に、僕はカオルさんの耳元で 「カオルおばちゃんが僕の最初の相手で嬉しいよ」と囁きました。 カオルさんはとっても嬉しそうな顔をしました。
さあ今度は2回戦、ミツコさんが相手です。 さっきまで僕の顔の上で僕に吸われ舐められまくったミツコさんのオマンコは愛液と唾液でべっとりしています。
さっきと真逆でカオルさんは下半身を責めてきて、僕はミツコさんにキスをしながらマンコを弄りました。 ミツコさんはカオルさんより喘ぎ声が大きい。 僕はご近所に聞こえてしまう気がして、最初はキスでふさいだ口を離すことが出来ませんでした。 キスをしながら中指をマンコに入れて激しく掻き回すように愛撫しました。 明らかに触った感触はカオルさんと違います。 どっちが良いとか悪いとかじゃなく、ミツコさんのマンコの周りは柔らかい肉が付いていました。
そんな触感を比べる間も与えない早さでミツコさんは僕の上に乗り、自分で僕のチンコを持ちマンコに入れてしまいました。 考えてみればここまで散々待っていたのですから仕方有りません。
僕の上で腰を振るミツコさんの大きな胸がゆさゆさ揺れています。 さっきのミツコさんと同じように、カオルさんが僕の顔にまたがりマンコを押し付けてきました。
さっき僕がだした精液もいくらか残っているようでしたが、僕は構わず吸ったり舐めたりしました。 目の前にはカオルさんのアナルも丸見えで有ります。 手でお尻のワレメを広げるように引っ張りアナルまで舐めました。 カオルさんのお尻だからできたんだと思います。
2回目だったせいかカオルさんのときよりチンコの感じ方は鈍く、わりと余裕でミツコさんの動きにも耐えられました。 カオルさんのときは15分ぐらいでイッてしまったのに、ミツコさんでは30分ぐらいもちました。
下から突き上げる余裕さえ有りました。 その間ミツコさんは2~3度身体を仰け反らせ気持ち良さそうにしていました。 そして僕はフィニッシュ。 カオルさんが顔の上から離れ、ミツコさんがキスを求めてきました。 そして裸のまましばらく僕を真ん中にして、僕の腕枕で三人で寝転がって余韻を楽しみました。
<続く>
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