家出した黒ギャルをしばらく泊めてた時の話 2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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家出した黒ギャルをしばらく泊めてた時の話 2

15-06-14 01:16

2日目の夜、一緒に寝てたら、美唯の方から誘ってきた。

「何でもしていいよ・・・」

と俺に抱き付いてきた。

キスをして巨乳を揉んで、彼女にするようなエッチをして寝た。

まだあどけないエッチの美唯は、頑張ってフェラをしてる感じがした。

あんあんデカイ声で喘ぐわけでも無く、まったりとしたホント普通のエッチ。

騎上位は得意じゃないけど・・・と言いつつ、頑張って腰も振ってくれた。

じっとり汗をかきながら頑張る姿に、妙な情が湧いてきてる事に気がついた。

部屋を汚くもしないし、むしろ掃除もしてくれてた。

あんまり人とのコミュニケーション得意じゃないみたいだけど、分かればちゃんと働く子。

ネイルの資格取って、それを職業にしたらイイじゃん?と言うと、どうして良いのか分からないという。

ネットで調べてあげると、必死にそれを読んでた。

学校に行ったりするから結局お金がかかると分かってガッカリしてたけどね。





1週間で1日か2日以外はうちに泊まりに来てた美唯。

いつもじゃないけど、2~3回に1回程度はエッチするようになってた。

美唯の体は真っ黒だったけど、スタイルは抜群。

家出してるからなのか、太ってもいないし出るとこは出てて締まってるとこは締まってるスタイル。

いつもノーブラにTシャツでいるから、暇さえあれば巨乳を揉んだりしてた。

うちに泊まるようになって2ヵ月ぐらいした頃、美唯が母親と電話してた事がある。

「代われって・・・」

と俺に携帯を差し出すから、なぜか母親と会話する事になった。

「初めまして・・・」

から始まった会話は、始めこそ緊張したけど、お母さんは終始お礼を言ってた。

何か罪悪感を感じてしまい、その日の夜美唯と真面目に話をした。

「お母さんに言って、ネイルの学校行かせてもらったら?」

と。

「バイトもしながら頑張ればイイじゃん、今のままだと何も出来ないぞ?」

って。

さすがに長い間家出をしてた美唯は、生きていくのが厳しい事を分かってたみたい。

その日、初めて美唯から積極的なキスをしてきた。

舌をベロベロ絡めてきて、俺の体を丁寧に舐めてくるような。

今まではんなにキスとかしなかったから、少しビックリもしてた。

多分、それが美唯なりのお礼だったんだと思う。

得意じゃないフェラもいつも以上に頑張ってたし、イッた後のチンコも丁寧に舐めてくれてたし。

裸のまま俺に抱き付く様にして寝てた。

次の日に美唯は実家に行ってくると言って帰っていった。

でも、2日後にまた戻ってきて、ビール飲んでる俺に正座して話をしてきた。

お母さんに言って、ネイル頑張る事にしたって。

だから今日で家出は終わりにします。

今日泊めてもらうのが最後だから・・・今まで有難うって。

思わずホロリとしそうになった。

あぁ~巣立っていくってこういう事かぁ~みたいなw

その日の夜も、また美唯は積極的にキスをしてきて丁寧に俺に奉仕してきた。

俺も最後かもと思って、いつもより長めに前戯をしてた。

10時頃家を一緒に出て、新宿で別れた。

「バイバイ、またね」

と笑顔で黒ギャルが手を振ってて、この時もホロリとしそうになった。

それから何の音沙汰も無かったんだけど、2ヵ月ぐらいしてメールが来た。

ネイルの学校に行く事になり、ネイルサロンでのバイトも決まったと。

バイトは雑用係だけど、それでもネイル好きだから楽しいって書いてあった。

彼女がいないのにエッチしたくなったらメールしてね!とも書いてあって笑えたw


あれから数ヶ月経つけど、辞めたとかメールがこないのでまだ頑張ってるみたい。

エッチしたいからとメールしようかと思ったが、それは無いだろうって事で風俗に行った。

もちろん黒ギャル指名でw





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