牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:16
去年の夏の話です。 やっとフリーターから脱却して、ようやく会社勤めを始めてすごい精神的に参ってた時、元バイト先の社員の先輩のAさんと飲んで 社会の荒波についてすごい語り合ってしまい、そのまま彼の家に行ってしまいました。 Aさんはもう30歳位だし、すっかり落ち着いた感じの人だったから、全然警戒心がなくってシャワーも普通に借りちゃってさあ寝ようか、みたいになった時、Aさんはするっと私の腰を抱いてキスしてきました。
キスは普通に唇を重ねる感じだったんだけど、すごい柔らかくて温かくて、テンション上がっちゃってたせいもあって、普通にドキドキしてしまいました。
それよりスッピンを思い切り間近で見られることのが恥ずかしくて俯いてたら、AさんはOKととってしまったらしく、再びキスをしてきました。
Aさんは別に好みのタイプでもなかったけど、当時精神的にやられてた私にとって、彼の人柄を表す優しいキスに癒されて、あまり下系に持って行かない人だったイメージだったから、どんなHするのかな…っていう好奇心でアソコがズクって熱くなってしまいました。
Aさんの浅く舌を絡めてくるキスはすごく長くて、それだけで興奮が高まってしまいました。
唇が少し離れると、またとろんと唇を重ねてきて手は優しく腰にまわってて、ガツガツしてない感じが余裕を感じさせました。
髪を耳にかけられて首筋をツーっとなぞられた時 「あーッ…」って思わず声が出てしまいました。
乳首を吸われると、もう座ったまま身体を支えられなくて、 へなへなとベッドに倒れてしまいました。
Aさんは首筋に舌を這わせながら、ゆっくり私の内股を撫でてきて、かなり焦らされてました。 アソコに手が近くなるたび、私は腰をもじもじ動かして、早くして欲しくてたまらなくなりました。
彼の指が毛の先に触れただけで「あんっ」てなってしまい、もう限界でした。
Aさんは少し笑いながら、ゆっくり指で私の割れ目を開いていきました。 酔うと濡れにくくなる体質の私でしたが、なぜかその時はもうかなり濡れているのが彼の指を伝ってわかりました。
クチュクチュとやらしい音が部屋に響いて恥ずかしいのに、もっともっとして欲しくて自ら彼の指をアソコの中に導きました。
「〇〇、普段と全然違うんだね…すごいギャップ…エロい」と喘ぎまくる私に耳元で囁かれて、ますます身体が熱くなりました。
クンニされてるときも足を大きくひらかされて恥ずかしいのに、彼の頭を押さえ付けて自分でイッてしまいました。
アソコがヒクヒク収縮してるのが自分でもよくわかって、彼は意地悪っぽく笑いながら、固くなったモノを押し当ててきました。 びっくりするくらい熱かったです。
ズクッと入って来たと同時に、すごい早さで突かれ、私は気が狂ったんじゃないかってくらい声が出てしまいました。
キスで唇を塞がれ、円を描くようにゆっくり掻き回され、もうどっちがキモチイイのか分からなくて、必死で腰を彼に擦り付けてしまいました。
彼も大分興奮してて、お互い下半身を貪り合うのに夢中でした。 正常位からバックになった時、腰をぐっと強く掴まれて打ち付けられた時 犯されてるような錯覚に早くもイきそうになりました。
四つん這いの体制がたもてなくてお尻だけ突き立てて、彼に挿されてるのがもう限界になってきました。
気持ち良さに半分怖さを覚えて泣きそうになりながら、 「ダメ…やだAさんもういっちゃう…」って彼を振り返りながら呟いたら、目が合った途端なぜかAさんはいきなり果ててしまいました。
その晩はいけなかったけど次の日の朝、目が覚めた途端に襲われて、寝起きだったせいもあり2回いってしまいました。
Aさんとはその後2回ほど会いましたが、特に付き合うとかいう話も出ずに終わりました。
でもまた会ったらしてしまうかもわかりません。 優しい彼のHは私をすごく興奮させてしまいました。
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