一夜限りのフリン?_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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一夜限りのフリン?

15-06-14 01:17

私(26)は人生で一度だけ過ちを犯した事があります。
それは婚約もまとまり結婚式の2日前だというのに、別の男性を関係を持ってしまったことです。

私は当時、地方銀行の受付をやっていました。そして会社の歓送迎会の飲み会で、協力会社の方々と一緒になってお酒を飲むイベントがありました。さらに私は結婚間近という事もあって、歓送迎会だけでなく私のお祝いの意味もあった為、私も随分と飲まされたものでした。


そして終電も終わりそれぞれがタクシーを拾って帰るときに、私はまったく知らなかったのですが協力会社の今まで何度も電話でやりとりした事のあるTさんと偶然にも同じマンションに住んでおり、Tさんはマンションの3Fに、私と当時結婚予定の彼氏との家が8階という近さでした。
ちなみに電話は何度も話したことのあるTさんでしたが、お会いするのはその時がはじめてでした。

そしてTさんと同じタクシーにのりマンションの下の公園で少し酔いを醒まそうという事になって、酔っていた私はなんの疑いを持つ事もなくTさんと一緒に公園のベンチにすわり、結婚したら何がかわるか等のテーマを結婚15年目である大先輩であるTさんに質問するという展開です。(ちなみにTさんは40過ぎで結婚し子供もいます)

Tさんはダンディで清潔感もありかっこよく、さらに気さくな方で、酔ったことでさらに気さくになっており、下ネタなのですが笑いやギャグを交えて「結婚は人生の墓場だよ~~w」と色々教えてくれました。
私にとっては集団でワイワイするよりもTさんと公園で話している方が気も使わず楽しかった印象でした。

しかし私は急にお酒が入っているせいかトイレに行きたくなり、それを理由に家に帰ろうとしました。





ですがTさんが「えーここから大事な話しなのにw その小屋の裏でやっちゃえやっちゃえ」という甘い誘導に、ついつい私も乗ってしまい、私はTさんに連れられ小屋の後ろに向かいました。

その時からもう間違いは始まっていたのかもしれません。Tさんは私の肩に手をかけ、私もTさんの腰に手を回しながら歩いていたのです。

そして「のぞかないでくださいよ~~」といい私が小屋の裏に隠れストッキングと下着を脱ぎ、下を向きながら用を足していると、眼前で気配を感じたので頭を上げると、酔っ払ってハメを外しているのか、Tさんが小屋の影から顔だけを出して笑顔でこちらを覗いていたのでした。

薄暗くはありましたが思いっきりアソコとおしっこする姿を見られてしまいました。私は出してしまったものを急に止めることもできず、「みないでくださいってww」といいながら手でアソコを隠すしかありませんでした。

Tさんはそのまま接近してきてまだパンツもはかずしゃがんでいる私の目の前でしゃがむと、私の頭を掴み胸の中でギュっと抱きしめてきたのでした。

私は「まってまって落ち着いてww」とまだオシッコが出ていたので、笑ってごまかそうとしましたが、さらに直後にキスをされてしまいました。私は意外と冷静でした。酔いが逆に度胸を生んでいたのかもしれません。

このまま立ち上がる>パンツとストッキングをはく>キスから逃げる>そのままテキトーに笑ってマンションに入って逃げる

という組み立てをしました。しかし、Tさんは何か別の人になったような。。。そんな印象にかわっていました。

このままたちあがる>までは成功しました。そしてストッキングがパンツにからみついて、同時にはくことができず、キスされ胸もまれながらも手探りで私はパンツをはき、次にストッキングは無理やり上げようとした段階でTさんの手が私のスカートの中にはいり、パンツごしにアソコを触られてしまったのです。

もしTさんがいやな人間だったら、意地でも逃げようとしたかもしれません。しかし、なにぶんお世話になっている方でもあったので逃げるには逃げますが、丁重に(?)逃げなければ。。という考えがありました。Tさんは無言で私を抱きしめながらパンツの上からクリ周辺をさすっている感じでした。

私も悪かったのかもしれません。
「Tさん~私は奥さんじゃないですよー。まだここは家ではありませんよー」などと、穏便に済ませようとした軟弱な姿勢がいけなかったのかもしれません。

Tさんは私のクリの位置を発見し、その部分だけ触ってくるようになりました。さらに私も家の近くで協力会社の人とこんな関係になっているスリルみたいなものに興奮してきたのです・・・。

私も声が出てきました。Tさんは次に私の片足を持ち上げ無理やりもう片方の手でパンツのすそから中に指を入れて中のGスポットといわれる部分をかき回してきたのです。

Tさんは私の中を刺激し潮をふかせると、(はじめての潮ふきでした・・そしてパンツがビチャビチャになりました・・。)自分のベルトを外そうとしたので、私はおもわず「入れるのはダメですよ!」と小声でいいました。

Tさんは「うん。フェラだけならいいでしょ?」といい、自分の息子サンを出すと私にフェラをするように言ってきたのです。私は(フェラでイカせたら落ち着くでしょう)とTさんの息子さんを口にくわえフェラをしました。

5分後くらいにイカせる事ができました。Tさんは「口に奥行きがあってきもちい。これから結婚する彼氏がうらやましいなぁ」などと言ってました。

私は口の中にあるものをいきなり目の前で地面に捨てるのは失礼かな。とも思いましたが、かといって手の上に吐くこともできず躊躇していると、Tさんが「地面に吐いていいよ」と気を使ってくれました。
私は地面にそれらをはきました。


そして(もういい?満足?)と思って立ったまま躊躇していると、今度はTさんがしゃがむと私の片足を自分の肩にかけ、またパンツのアソコの部分だけをめくり上げワレメをなめてきたのでした。

私はTさんの頭を掴み、あまりに激しい舌使で出る音に、さすがに周囲を見渡しました。Tさんはそのままパンツを脱がせ自分のポケットに入れると、「もう我慢できない」といい、また片足を担ぎあげ、そのまま息子さんを私の中にググッっと入れてきたのでした。私は抵抗しませんでした。

Tさんの息子さんは彼氏のよりかは一回り大きく、私も今までにない大きな感覚が伝わってきました。正直、かなりきもちよかったですww 

Tさんは「めっちゃシマってる。きもちい」といいながら腰を振り続け、私は2度イキました。Tさんは1回すでにイってるせいか、なかなかイキませんでした。

そして一旦抜いてバックの体勢にされてスカートを腰までまくりあげられると、Tさんはすごいいやらしい事をしてきました。Tさんはしゃがんでお尻全体を手で広げると、さらにおしりの穴を舌で舐め、さらに指をいれてきたのです。

私は今までそんな事されたことないために、尋常ではない興奮状態になってしまいました・・。

Tさんはおしりに指をいれながら、器用に自分の息子さんを入れてきました。そうしているうちに声がまた出てしまい(田舎でよかった)するとTさんもイキそうになり、私から抜け出すと、自分で息子をしごいて出していました。

それからもっていたウェットテッィシュで拭き服を改め、またベンチにすわりました。Tさんは「パンツは記念に頂戴~~♪」なんていい、私も「ダメですってw」なんていいながらも結局返してくれませんでした。

そして私は家に帰ると彼氏がちょっと不安そうに家で起きてまっていてくれたのです。

彼氏は猜疑心が強く心配性な面があります。飲み会でなにか間違いがないか不安だったのでしょう。(既に間違い済みでしたが・・)彼氏は私をちょっと叱るとその日に限ってHしたくてしかたなかったのか、すぐにベッドに寝転ばされました。

それから(やばい!パンツはいてないのバレる!!)と思いましたが、既に遅く、なんでパンツはいてないの?と尋問されるハメに。

私は酔っ払ってトイレ間に合わずに、少しもらしてしまったから、駅のトイレに袋にいれて捨てた。と言い張りました。
彼氏は疑っていましたが、かといって本当の事をいえるはずもありません。

私は開き直り、「まだ疑うの?本気で怒るよ」というと、彼氏は「ゴメンゴメン」と言ってきました。それから彼氏とのHがはじまりました。

彼氏が夢中で私を愛撫しましたが、私の頭の中はあのTさんの激しい愛撫の映像がのこっていました。そして彼氏も私の中に入れてきましたが、やっぱりTさんの余韻が残っているせいか、ちょっと物足りなかった気もしました。

ともかくそのまま無事夜は終わり、結婚式も無事完了し、会社も寿退社し引越しすることができました。

ただ、あれいらいお酒はもう飲むのはやめよう。と思ってます。なぜなら人格が変わってしまう事にいまさら気が付いたというか、、、。

あの晩の出来事はほんとに唯一の失敗だと思います。とりあえず書いたらなんかッキリしました。読んでいただいてありがとうございました。





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