牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:25
初めて2ちゃんのオフに出たときの話なんだけど 「みんなで集まって焼肉食うぞ!」みたいな、たわいもない感じのオフだった。 メンバーがやばかったらさっさと食べて飲んで、1次会で帰ってしまえばOKだな!と思っていた。
当日、新宿の待ち合わせの場所で待っていると 待ち合わせをしているんだけど、なんか落ち着かない。 そんな雰囲気をかもしだしている人達が集まってきた。 (そりゃ顔を知らない相手を待つんだから当たり前) 外見は、普通の人7割 派手な人1割 オタクっぽい人2割 男12人女3人の計15人
安い焼肉屋に入って適当に座ったら、俺の周りは男ばっかり!ホモならパラダイス!!! 残念ながら俺はストレートなので、ひたすら安い肉を焦がさないように焼く作業に専念。
30分ぐらい経って、隣に座っていた自称公務員の男(30)がトイレに行った。 すると、このオフを仕切っていた派手な女/160・95・63?・90(22、3歳)ぐらいの女が隣に座ってきて
女「ナニ盛り下がってるのさ~ とりあえずもう一回乾杯~」 女「私Iで~す、派遣で秘書やってます」 俺「俺はK、○○関係の仕事やってる」
Iちゃんは芸能人とかには似ていないけれど街頭でJ-○honeとかのパンフ配っていそうな感じ (う~ん… 例えがへた)
眉はつっているけど目はタレ目で、髪は少しパーマの残った茶髪のセミロング。 簡単な自己紹介とか適当に話していると、彼女が前のオフのグチを言ってきた。 酔っぱらった勢いで触ってくるヤツとか、 テーブルの下からパンツを覗いてくる気持ち悪い男がいた!など 相手が結構話してくるので、聞き役に徹していた。 Iちゃんは気分が良くなったのか、いっぱい話していたからなのか かなり酒のピッチが早くなっていた。
焼肉屋オフが終わったので、時間と予算のあるヤツはカラオケに行くことになった。 Iちゃんとも仲良くなったので、二次会に行くことにした。 カラオケBOXに入って自分の歌う番がなかなか来ないので、トイレに行くために部屋を出た。
するとトイレの前ではIちゃんがゆらゆらゆれながら並んでいた。 俺「超混んでるじゃん、隣のゲーセンのトイレに行く?」 I「いくー」と即答 ゆらゆらゆれてる彼女の手をとって、ゲーセンのトイレまで誘導した。
トイレから出てきた女は、カラオケなんかどうでもいいから美味い酒が飲みたいと言い出した。 これは良い展開になるかも!!!!と思った。 新宿よりも渋谷の方が得意なので、鬼の形相でタクシーを拾い渋谷に直行 かなり高いが、いつも使っている落ち着いたバーに到着
カウンターに座るとカウンターのテーブルの中にモニターが埋め込まれていて、いつも古い映画がやっている。 この日はオードリーヘップバーンの映画だった気がする。
Iちゃんはお店に入ってから、カクテルをジュースを飲むみたいにゴクゴク飲みだした。 Iちゃんいわく、俺が元彼になんとなく似ているので他人の気がしないと言ってきた。すでに酔拳でも使えるんじゃないか?と思えるほどIちゃんの目がすわってきた。
するとバーテンが奥にグラスをとりに行った隙に、ディープをしてきた。 俺「!」 女「○○」(元彼の名前を言っていた、忘れたけど)
バーテンが俺達から少しでも目を離すと、Iちゃんからのキス攻撃 すごくバーに居づらくなったので、店を出ることにした。 時間は12時・Iちゃんはすでに酔拳キスマスター&自分ひとりで歩けない状態。 まさか初めてのオフでお持ち帰りするとは!
ラブホが近いのでIちゃんに肩をかしながら、歩いてラブホにチェックイン。 (土曜日で混んでいたので3軒目)
部屋に着くなり、またキス攻撃されてしまった。 俺はSかMかきかれたら、どちらかというとSなので攻守を入れ替えようと思い ベットまで抱きかかえて移動した。
Iちゃんのシャツを肘の所まで脱がせ、手の自由を奪えるようにし ブラをはずす、かなりの巨乳が現れた。 あと3年もしたら重力に負けて、垂れてくるはずなので“まさに今が旬” ラッキ~と思いつつパンツと下着を脱がせて前戯スタート
俺は服を着たまま、彼女のポイントを探していく 鎖骨・首・うなじを俺の舌がつたう 小さな「あっ」「あっ」と声が漏れる 耳に来たときに彼女の体がよじれて声が大きくなった 耳を中心にたっぷり攻めつつ、乳首からお腹、そしてあそこをを優しく触る 触る前からすでにヌルヌルだったようで、シーツが濡れまくっている Iちゃん「ピル飲んでいるので付けなくてもいいよ」と言ってきた。
俺は性病が怖いので、財布までMyコンドームをとりに行く 暑くなってきたので服を脱ぎ水を飲む。
そしてあそこにゆっくり入れる。キツイ!(このぶんだとIちゃんすぐイクな)と思いつつ 2~3分ゆっくると腰を動かしていると、やっぱり先に彼女がイッた。
枕に顔を埋めながら「ダメ~」という言葉を無視しつつ、後から挿入 しばらくして射精。
翌朝俺の顔をみて驚くIちゃん、「酔っていてあまり覚えていない」と言うので朝立ちを利用してもう一回ヤル!
マジで俺のことが気に入ったみたいなので、1年ぐらいセフレになった。 生まれて初めてのセフレだったので、かなり嬉しかった覚えがある。
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