牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:25
そして、その日はやってきました。 この土曜日は第2土曜日で仕事は休日だったのです。夕方、4時過ぎに加藤が業とらしく誰かに貰ったという日本酒を持って我が家に来たのです。 妻は日本酒は好むのですが流石に酔いも早いということは私も知っていましたけど加藤も以前からの妻との付き合いで熟知していた策だと思いました。 私も妻もその酒に付き合いました。
すると最初に私が本当に酔ってしまったのです。計画では妻を最初に酔わす予定でしたけど計画違いの展開に私は酔いながらも困惑してしまったのです。 妻は、未だにほろ酔い加減でしたけど私は自分の酔いをさます意味でも2階の寝室に上がって休むことにしました。 本当に眠気に耐え切れませんでしたので30分くらいは大丈夫だろうと思い一応、携帯のアラームを30分後にセットして眠ってしまったのです。 それなのに酔っ払っている時の睡魔には勝てないものです。 1時間余り寝てしまってハッとして起きました。 そして慌てながらも階段を静かに下りてそっと客間の押入れに忍び込みました。 押入れの向かって右側からは居間からの死角です。しかし、向かって左側の襖度を開ければ居間は丸見えなのです。(少し、皆様には説明しにくいのですが間取りをご理解いただけたでしょうか?) 押入れに忍び込むことに成功して私はその居間が覗ける戸を少しだけ開いて2人の様子を伺いました。 すると2人は先ほどと変化のないままの位置で会話していました。 耳を澄ませて2人の会話を盗聴し、これから起こりうる展開にドキドキしながら潜んでおりました。
押入れの中からだと居間まで少し距離がありますので2人の会話は良く聞き取れませんでした。 それでも耳を澄ませていると何となく内容を把握することが出来ました。 ・・・省略
加藤「本当だよ。僕はかなり前からユキちゃんでヌイていたんだよ。」 妻 「いやぁーねぇー。加藤君、厭らしいよ。」 加藤「ユキちゃんはオナニーなんかするの?」 妻 「しないわよぉー!」 加藤「WさんとHするだけで満たされてるんだ?」 妻 「まあね。・・・でも最近マンネリかな?」 加藤「それなら僕に抱かせてくれない?」 妻 「私を?加藤君が?・・・なんでよぉ?。」 加藤「だから・・・前からユキちゃんが好きだったから・・・ねっ・・・お願いします。」 妻 「あの人(私)がいるのにそんなこと言っていいの?怒られるわよ。」 加藤「それならユキちゃんは浮気経験が1度もないの?正直に言って!内緒にするからさ。僕だってユキちゃんが好きだと恥を忍んで言ったんだから!」 妻 「・・・」 加藤「否定しないということは浮気したことがあるんだ?」 妻 「浮気ってどこまで?キスまで?それともHまで?」 加藤「どういう意味?」 妻 「ホントにホントに内緒だよ。Hまではしなかったけど手でしてあげたことだったらあるの。」 加藤「手で?口は?」 妻 「手と口でね。内緒よ!絶対だからね!」 加藤「誰?誰?その相手は?」 妻 「それは言えないわ。」
私は胸に穴が開いたような気持ちでショックというか一瞬、時間が止まりました。 加藤の言うとおり私も相手が誰だったのか知りたくてたまりませんでした。 加藤に続けて妻から相手の名前を聞きだして欲しかったのですが加藤は思わぬ行動にでたのです。
突然、加藤は立ち上がりズボンのベルトを緩めてファスナーを下ろしたかとおもうとその反り返ったモノを妻の目の前に出したのです。 勿論、妻は顔をそむけていました。
しかし、加藤は「今、言ったことは内緒にするからその時にしたことと同じことをしてみてよ。」 と、妻の口元にそれを向けたのでした。 私は、ユキがこの後どういう行動に出るのかが気がかりでたまりませんでした。 妻は加藤の言うとおりには行動にうつしませんでした。 しきりに顔をそむけて拒んでいたのですが加藤はしきりにしつこく妻に強要しようとしていました。 加藤の反り返ったモノを目の前に押し付けられた妻のユキはしきりに拒む素振りを見せていました。 それでもしつこい加藤は遂には妻の頭を押さえつけて妻の顔に無理やりそのモノを唇の辺りに当てがっていました。 それでも妻はやはり拒んでいました。やがて妻は我慢出来なかったのでしょう、
「もぉーっ!いい加減にしてよ!私たちはそんな関係ではないでしょ!」と加藤の両腿を押しのけて体を加藤から遠のけたのです。 そしてテーブルの上に散らかった食器類を片付ける行動に出て皿やグラスを持ってキッチンの方に移動してしまったのです。
この時点で私の視界から妻の姿は確認がとれなくなってしまいました。 その視界に映っていた加藤は呆然としており、私が押入れに居るのをしってか両手を軽く上げて【OH!NO】といったかのようなポーズをしていました。 その後、キッチンの方から「もう、帰ってよ!私も眠いから・・・今日のことはアノ人(私)には黙っているから・・・お願いします。」と、妻の声。 加藤は諦めた様子で私が、このままではマズイと思ってそっと寝室に退散する様子を確認していました。 寝室に戻った私は寝たふりをして妻が来るのを待っていました。加藤との事は知らぬふりをしてユキとSEXするつもりでした。 しかし、直ぐ来ると思っていた妻がいつになっても階段を上がって来ないのです。 その時でした。階段の下の方で『ゴトン!』という音が響いてきたのでした。 その直後に何やら話し声が微かに聞こえたのです。 私は慌てつも忍び足でそっと寝室のドアを開けて耳を澄ませて階段の下の様子を伺ったのです。 聞こえてきた言葉は次の通りでした。
加藤「この前は僕のモノを舐めたい!ケツの穴まで舐めたい!って言ってただろ。さあ、舐めてよ。」 妻 「エーッ!何それ?」 加藤「すべて覗いてたんだよ。声も全部聞こえたしユキちゃんの綺麗なアソコも見ちゃったよ。・・・けっこう激しかったね。」 妻 「イヤダァーッ!変態!・・・もう・・・やめてよーッ!」 加藤「舐めてくれるだけでいいからさァ・・・。」 妻 「嫌よ!・・・やめてってバッ!・・・痛いッ!・・・もぉーッ!」 かなり妻は抵抗している様子でしたがイマイチ確認ができませんでした。 その後、物音はするのですが2人の声は消えたのでした。 そして恐る恐る階段の上段から顔を覗かせて下を見たのでした。 私は、予想していた事とは云えその光景にショックを受けました。 妻がジーパンもパンティも足首辺りまで下ろされていて、私から見れば後ろ向きで加藤のチンポを咥えていたのです。 加藤も私が見ていることには気が付いていないみたいで、そこから妻のTシャツを捲し上げてブラのホックを外しにかかっているところでした。 一瞬の間に妻のブラは外されて階段の2段目辺りに棄てられました。 即ち、妻の胸も加藤の目の前に晒されたわけです。 瞬間の興奮に私の股間も膨れ上がりました。 加藤は、しゃぶっている妻を一旦立ち上がらせてTシャツを脱がせると、妻は自らジーパンとパンティを脱ぎ落とし、とうとう全裸になってしまったのです。
加藤は下半身だけずり下ろしたズボンを脱いだかと思うと裸の妻と再び、居間の方に移動してしまったのです。 私は、階段を下りて直ぐにでも追いかけたかったのですが、なぜか尻込みで勇気がなく留まってしまいました。 それでもようやく私は音を立てないように慎重な足取りで階段を下りて先ほどまで居た客間に入ることが出来ました。 加藤もこの時の私が移動出来たことは気がついてはいなかったと思います。
加藤は妻を攻めるのに必死でした。妻はやがて居間のフロアーに倒されてしまいました。 加藤は妻の胸を鷲づかみで揉み上げては妻のアソコを舐めまわしいました。 加藤「ユキちゃんのマンコが丸見えだよ。」 妻 「・・・やめてよー・・・あーぁん・・・」 加藤「けっこう、濡れているよ。」 妻 「静かにして・・・あの人が起きちゃうから・・・」 加藤「あーッ・・・おいしいよぉー」 妻 「お願い、静かに・・・あぁーん・・・気持ちいい!」 加藤「アッ、そうだ!お尻舐めてよ!」 妻 「エーッ!・・・舐めて欲しいの?・・・後ろ向いて。」 妻は起き上がり加藤を四つんばいにして加藤のケツの割れ目を広げたのです。 この時ばかりは信じられませんでした。なぜかというとこんな行動は私にもした事がないからです。
それでも妻は手馴れた感じで加藤のケツの穴を広げたかと思うと、何の抵抗もなくその舌を穴の奥に突っ込むかのように舐め始めたのです。 私は、目の前で起きている光景が信じられませでした。 不潔さが感じられる加藤のケツの穴を何の抵抗もなく舐め回している妻の姿が私には信じられませんでした。私のでさえ舐めたことがないからです。
加藤は、「あー・・・うー・・・ふわぁ」等と意味不明ですけど、かなりかんじている様子でした。 口では舐め回している妻の右手は加藤のチンポを股間から伸ばしてピストン握り、左手は玉袋を撫で上げていました。まるでオシャブリのプロといった光景でした。
加藤の息づかいもピークでした。そして体を振り向かせたかと思うと「ユキちゃん、入れさせて!」と妻の腰を両腕で抱えたのです。 しかし、妻は「待って。・・・今度はこれを・・・」と言うと加藤を仰向けに寝かせ直して再びチンポを舌で舐め上げ、指でピストンを激しく上下させてのフェラチオの始まりでした。
その妻の動きに合わせて私も自然と自分の股間に手をやっていました。 当然にガマン汁が指先についている状態でした。 すると加藤は「ユキちゃん、出ちゃうよぉー・・・出してもいい?・・・あぁー気持ちいい」と言ったかと思うと妻の口の中でイってしまったのです。 妻は、その精子を搾り出すかのように手でチンポを握り未だに擦っておりました。 ようやく加藤のチンポから口を離すとテレビの横に置いてあるティッシュを取ろうとした時です。
加藤が「ユキちゃん、それどうするの?その辺に捨てたらWさんにバレちゃうよ。せっかくだから僕の目の前で飲み込んでよ。」と言い放ったのでした。
さすがにこの時は私も『調子にのるな!』と腹立たしく感じました。 なのに妻は舌の上にこぼれかかった白い物を口を半開きに加藤に見せ付けた後、再び口を閉じると『ゴクン!』と飲み込んでしまったのです。 これは私とのSEXでもお馴染みですが何も加藤の精子まで・・・と嫉妬してしまいました。 その後、妻は下着を手にして結局2人が交わることはない雰囲気だったので私も素早く寝室に戻りました。
寝室に戻った私は速攻で妻の行為を目に浮かべて自分のチンポを握り締めて擦りました。 あっという間にドクドクした液体に手が覆われました。妻が戻る前にと思って素早くティッシュで拭き取りました。
しばらくして妻はパジャマに着替えて寝室に入ってきました。 妻が寝室に戻ったことは狸寝入りをしていた私にも当然に気づきました。 妻はどのような行動をするのか私は眠ったふりをして様子を伺いました。 すると妻は私を起こさないようにそっとベッドに入り寝ようとしたのです。私は、その瞬間に妻がベッドに入ったことに気づいた仕草で妻を抱き寄せたのです。
私は先程まで、この目にした光景を脳裏に焼き付けていましたので興奮状態冷め遣らぬといった感じでした。 いつものように妻のパジャマの上着を脱がせ、胸に両手をやるといつもでしたらノーブラの妻の胸にはブラがしっかり付けられていたのです。それもそのはず、妻は加藤との延長で一度は下着をまとってからの着替えだったからです。 分かっていながらも私は「どうしてブラをしているんだ?」と妻に問いかけました。
「あー、加藤君がいるから気になって・・・」と妻。 私は「加藤は、まだ居るのか?」と白々しい質問。 「あー、さっき起こしたんだけど酔っ払って寝ちゃったから毛布をかけてきたわ。」と妻は苦し紛れの嘘。私とは目を合わせませんでした。
そんな妻との会話をよそに、私は妻のブラもパンテイも脱がして裸にさせました。妻のユキはこの夜、裸を2人の男に見せたことになります。 オマンコに手をやると既にグチョグチョでした。 先ほどの加藤とのフェラを思い出しているのか、それともまだSEXしていないからなのか分かりませんでしたけど、その直後の妻の行動でその答えは出ました。 妻は私がちょっと触っただけで私の上に跨って一気に自分のアソコに私のチンポを入れ込んだのです。 したくてしたくてどうし様もなかったというのが感じ取れました。 私も先程の加藤との事が脳裏に焼きついている以上、興奮に興奮を重ねた状態だったために我武者羅に妻を強く抱きしめながら突きに突きまくりました。 「今日はどうしちゃった?」と妻は私の動きがいつもと違うことに気が付いたのでしょう。 私は「・・・別に、特に訳などないけど・・・。」 妻を思いっきり突きながら私は、ふと加藤がどこかで覗いているのでは?と感じました。 それでも私の動きは緩みません。 妻の声もだんだんに大きく激しくなっていきました。
その時、私が妻に「おい、そんなに大きな声を出したら加藤に聞こえてしまうぞ。」と言いました。 妻は、ハッと目を見開いて「カーテン閉めて・・・。」と私に言うのです。 「なぜ?」と私。 「いいから・・・お願い。」と妻。
やはり加藤に覗かれていたことを気にしているようでした。私は仕方なくカーテンをしめてやりました。 それから再び、妻と濃厚なSEXにふけました。
私は、意地悪く「加藤に覗かれたらどうする?」などといつものシチュエーションをつくりました。 妻は「あーん・・・もーう。集中させてよ。今は、あなたに抱かれたいの・・・。」 私 「今は?いつだったら加藤に抱かれたいの?」 妻 「そういう意味じゃなくて・・・」 私 「・・・。」 妻 「ねえ、もし私が加藤君に本当に抱かれたら嫉妬する?それとも興奮する?」 私 「両方だろうな。・・・抱かれたいのか?」 妻 「そんなわけないでしょ!・・・あなたが嫉妬するのか聞いてみただけよ。・・・あー、イッチャウー・・・もうだめー・・・」 妻のユキはどこかで聞いているだろう加藤の耳に届いたであろうほどの声を上げ、私は久しぶりに妻の中でイキました。
妻 「もう、何で中に出すのー。できちゃったらどうするのよ。でも、今日は嬉しい。かんじちゃったわ。」 そしてキスを交わして、その夜は加藤をよそに抱き合って寝ました。 この夜は、ここまででしたけど今日に至るまで私の想像以上な事情になってしまっているのです。
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