親友カップルと嫁と4人でスキーに行って… 1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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親友カップルと嫁と4人でスキーに行って… 1

15-06-14 01:27

他の皆様のとは少し毛色が違うかもしれないけど今年の冬に友達と遊んだ話を投下してみます。

まず概要。

俺には最初は仕事関係で知り合って親友と呼べる位に良く遊ぶようになった友達がいる。
俺A,友達Bとするけど、Bとは大人になってから友達になったにしては凄く子供の頃のような友人関係になった。

Bは俺より年下だけど趣味が合うっていうか、中学生同士の男友達みたいな雰囲気になれる奴だった。

外見は俺:(ハゲを隠す為の短髪で)ガチムチ B:嵐にでもいそうな感じの先の細い爽やかイケメン。

バカっぽいことを同じノリでやれる奴で、例えばどこかに遊びに行った時にビルとかにいる受付のお姉さんを見かけて
「左から3番目だろ。」
「一番右じゃないっすか。」
「ええ~マジかよ。」
とか別にナンパする訳でもなくそんな馬鹿話をして
「おい受付のお姉さんこっち見てるって。」
「俺ら中学生みたいですね。」
なんて笑いながら話せるような関係。
Bは俺に一応敬語を混ぜて話してくるけど立場は対等な友人付き合い。


俺は結婚していて子供は無し。妻の名前は仮に千穂にしておく。
Bは結婚はまだだけど4年以上付き合って結婚直前の香織ちゃんって彼女がいる。
千穂が26歳で香織ちゃんが25歳。両方共スレンダータイプってとこが共通点だけど、千穂は愛嬌のあるタイプで香織ちゃんは如何にも大人しい黒髪清純派タイプって感じの子。





俺もBもお互いの家を行き来する関係上、お互いの彼女とはすぐに顔見知りになったんだけど、その後4人で遊んだりもして、嬉しい誤算として千穂と香織ちゃんもすぐに仲良くなった。
ウマが合うみたいで何回か遊んだ後は、今じゃほぼ毎日メールしてるような関係になった。

俺もBも千穂と香織ちゃんが仲良くなるとは思っていなかったんだけど、
そうなると必然的に4人で遊ぶ事も多くなった。

仕事の関係もあるから不定期にだけど月1~2回は週末に遊ぶようになった。


で、一つ俺とBには共通点があるんだけど、それは千穂は俺が、香織ちゃんはBが初めての男だって事。
つまり二人とも男は一人しか知らない。

だからって訳じゃないけど俺も千穂をBも香織ちゃんを凄く大事にしてる。

でも俺は香織ゃんみたいなタイプが凄く好きなタイプで、Bは千穂タイプが好み。
だからまあお互いの家とか行くと相手の事を褒めて持ち上げまくる事になる。

「香織ちゃん凄く可愛いよな。Bいいよな。」
「いや、千穂さんのあの歌のおねえさんっぽい所すげーイイ。」
無駄に相手を持ち上げまくる。

しかも面白い事に千穂はジャニーズ系線の細いタイプが大好き。
そして重要なのが香織ちゃんは海猿の伊藤英明みたいなガッチリタイプが好みらしい。
タイプと好きになる人は別だと思うけど面白い位にバッテンになってる。

だから千穂も香織ちゃんも俺とBが仲良い事を嫌がらずに友人関係として輪になれたのかもしれない。


Bは香織ちゃんと今年結婚する事になってて今は結婚準備中。
Bからも香織ちゃんからも披露宴では俺と千穂が夫婦で新郎新婦の友人代表スピーチをやってくれって言われてる。

そんな中先月、4人でスキーに行くことになった。有給取って土、日、月で2泊3日。
そんな名目があったからホテルは俺が手配する事になったんだけど
スキー場からは離れるんだけどちょっと奮発して高い旅館を頼む事にした。

で、Bと会った時にパンフレットを見せて、ここにしようかと思うんだけどって言った所でBが
「この豪華家族風呂って何か凄くないですか?」
って言って来た。

そこには旅館のウリとして豪華な家族風呂があるらしいの。
旅館の離れとして大浴場とは違う所に鳳凰(大きな檜風呂と絶景の風景)、
朱雀(流れる滝が間近に見えてゆったりと寛げる)(名前は適当)の二つのお風呂からお選び出来ます
みたいになってる。それがパンフレットだと凄く綺麗な風呂なの。
で、前もって予約しておくと空いていれば1部屋1時間で予約出来ますってなってる。


Bが「混浴とかどうですか。俺とAさんで二部屋だから2時間貸切に出来るんですかねこういうのって。」
って言って、俺も「お、おお。聞いてみようか。」ってなって。

ちょっといいの?大丈夫なの?って思ったけど
Bは「香織なら大丈夫だと思いますよ。混浴とか超楽しみじゃないですか?千穂さんは大丈夫ですか?」

俺も楽しみだよそれは。千穂も大丈夫だと思うって事でその旅館に電話したら、
その日でしたら土日共に少し遅いお時間ですけど21時から23時のお時間でしたらお二部屋分として続けてご予約できますとの答えで。

旅館からお風呂までの道の入り口にお風呂に入る方だけにお渡しする鍵がありますので
それを前の人が終わって掃除が入ったらロビーで渡すので、23時までにお返し下さればいいです。って事だった。

一応確認すると4人で入っても充分な広さがあります。って答え。
確かに写真にはあずまやみたいな所に囲いがある形で、大きな檜の風呂桶の周りは畳になっていて、そこで涼んだり、子供とかが走り回れる位のスペースがある。

値段は高かったけど料理も美味しそうだし当然そこを予約する事にした。


千穂と香織ちゃんには俺とBがそれぞれどうするかを聞く事にした。

混浴については期待はしてたけど嫌だって言われたらしょうがない位で考えてた。
そんな嫌がるのを無理になんてする事は無いからその時は俺と千穂、Bと香織ちゃんで順番に入ってもいいし、
俺とB,千穂と香織ちゃんで入ってもいい位に思ってた。

で、パンフレット見せながら千穂に聞いてみたところ
最初「ええーーーー!やだぁ!」って言いながらも言った瞬間の声で最終的にOKだなって事が判った。
後は
「そっか。じゃあしょうがないよな。」
「・・・だってBくんもいるんでしょ。」
「香織ちゃんもいるよ。」
「あ、エロ。香織ちゃんの裸見たいんだ。」
「でも千穂の裸もBに見られるからおあいこじゃね?それに何か楽しそうじゃない?」
「・・・まあ、興味はあるけど。香織ちゃんが嫌じゃなかったらね。」
ってノリで千穂はOK。


香織ちゃんの方は恥ずかしがって結構苦戦したらしいけど、千穂がOKって事とやっぱり興味はあるって事でOK。
千穂とも連絡を取り合って、最終的に香織ちゃんはバスタオル捲く事が条件って事だったから千穂もバスタオルを捲いて入るって事にした。
そうなると俺もBも俄然楽しみになっちゃった。

「Aさん楽しみじゃないっすか。」
「いや、楽しみだよ。かなり。」
「ですよね。千穂さん絶対ガン見しますよ。俺。」
「俺は香織ちゃんをガン見するよ。」
「おおお、何か楽しみだな。」
「楽しみだな。」
「何か大丈夫そうだったら、エロい事とかしたくないですか?」
「お、どんな?」
「おっぱいぐらいは揉みたいなー。千穂さんの。駄目っすか。」
「それは香織ちゃんのおっぱい次第かな。」
「んー。Aさんなら揉んでいいです。香織がオッケーなら。」
「よし、じゃあ千穂もOKだったら揉んでいい。」
そんな風に俺とBはウキウキしてた。


当日は幸い天候にも恵まれて早朝から移動して丸一日スキー。

4人で一緒に滑る事もあれば
俺、B 千穂、香織ちゃんで別れたり
俺、千穂 B,香織ちゃんで別れたり
俺、香織ちゃん B,千穂で別れたりして4人で夕方まで一日中楽しく遊んだ。

千穂も香織ちゃんもご満悦で旅館に向かった。
で、着いてみるとその旅館は結構温泉地の中ではハズレにあるんだけど凄く豪華。
テンション上がった。
しかもロビーの近くにある家族風呂の入り口も凄い。大浴場とは全然別の入り口なんだけど
そこから見える庭とか道が和風だけど明るい雰囲気があってゴージャス。
千穂も香織ちゃんもロビーで「結構凄いねぇここ。」とか言っているし、この雰囲気はいいだろうと。

更に料理も奮発したから活きアワビとかが付いて来て軽くビールも入ったりして。
俺もBもここまでしたら、もう千穂と香織ちゃんにNOとは言わせられない感じになった。


で、部屋は俺と千穂、Bと香織ちゃんで隣同士だから部屋に戻って、9時になったら一緒に風呂に行こうとなった。
千穂はもう覚悟を決めた感じ。

で、9時になって部屋の前で落ち合ったんだけど浴衣姿の香織ちゃんがもう既に色っぽい。
もう既に勃起してたらまずいだろ。って思うんだけどBも千穂の浴衣姿にやられてる。
で、千穂と香織ちゃんは既にちょっと照れてる。

で、家族風呂の入り口から4人で入って、庭がまたすごく綺麗。
で、あずまやには風呂に付いてる脱衣所があってそこから直風呂なっている(脱衣所は風呂から少しだけ目線が切れる位置にある)から
俺とBがまず風呂に入って、その間庭を見学した後に千穂と香織ちゃんが来るって事にした。

千穂は「じゃ、先入ってて。」

俺とBヤバイヤバイってなって。しかも俺もBも勃起してるの。
友達の勃起とか初めて見たけどちょっと笑える状態だった。



「ドキドキしてきた。」
「どうする?何か勃起してるんだけど俺。」
「いや俺もですって。」

とかいいながら体流して風呂に入って、腰の部分には一応さり気なくタオルを浮かべておいた。

で、ちょっとして千穂と香織ちゃんが脱衣所に。
ここまで来ると千穂も香織ちゃんもあっさり脱いで、「綺麗だね~ここ。」「凄いですね。」とか言ってる。

で、千穂、香織ちゃんの順番で登場。当然二人ともバスタオル捲いてる。
千穂は「凄いねここ。」って俺に言って俺の方に来て
香織ちゃんがちょっと顔を俯けて「失礼しまーす。」って言いながら桶を掴んで肩からお湯をかけて。

二人とも雰囲気にやられたみたいでちょっと恥ずかしいけど嫌がってはないって感じだった。


で、俺が試しに
「千穂、バスタオル付けたまま入っちゃ駄目って書いてあるぞ。」
「え・・・嘘、…書いてない書いてない。書いてないよ。」
Bが
「香織、、バスタオル付けたまま入っちゃ駄目だって。」
「書いてないでしょ。」

もうここは俺がイクしか無い。って事で俺が千穂見て、千穂が
「駄目。」
「ほらいいから。早く湯船に入れよ。」
って言って手を伸ばしてバスタオル取って、「やだぁ。見える!」
って千穂が言いながら全裸。
で、Bをちらっと見ながら湯船に浸かって俺に「もーっ」て言った。

香織ちゃんはそれ見て「ええええ・・・ちょっと千穂さーん。」ってなってたけど空気読んで顔真っ赤にしながら胸を隠しながらバスタオル取ってBの隣にちゃぽんと浸かった。

その時点で想像以上にBが千穂をガン見。
まあ千穂が体育座りで胸隠してなかったからなんだけど。

見過ぎ見過ぎ、香織ちゃんにばれると思いながら俺も香織ちゃんガン見。
色白で思ったよりも巨乳。寧ろ千穂より巨乳。
隠されてるんだけどもうすぐ結婚する婚約中の女の子の全裸(しかも黒髪清純派タイプ)から目が離せず。

<続く>

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