牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:34
彼女が凄く罪悪感の感じてる顔をしてたから冗談ぽく 「○○サンとやった?」 って言って話を聞き始めてでも 「うん・・・」って言われた瞬間、目の前が真っ暗になった。
何時頃?って聞いたらお昼を食べて午後2時頃にラブホテルへ。 「遊びに行こう映画でも見に行こうって○○サンは言ってたのに、すぐにラブホテルだったの?」 って聞いたら気まずそうに頷く。 会ってすぐ車の中でキスされてホテル行きたいって言われたらしい。
2時から6時までのサービスタイムのあるホテルだったらしく、6時までいたらしい。 喋るのも恥ずかしいらしく、本気で恥ずかしがってるので彼女の身体を触ったりしながら色々聞いた。 彼女がしゃぶってきた時に 「○○さんのしゃぶったりした?」 って聞いたら「うん・・・」 「どうだった?大きかった?」 って聞いたら「大きかったけどそれより腹筋が凄かった・・・」とか。 彼女も俺にどう言って良いか判らなかったみたいだったから正直に話してくれるのが一番嬉しいって伝えて、 そしてそれを聞かせて欲しいって下手に出て彼女に教えてもらった。
「何回したの?」 「3回かな。○○サンがいったのは。」 「全部入れられて?」 「口でぎりぎりまでってのはあったけど・・・最後はコンドームして中でだった。」 「いっちゃった?」 「・・・うん。」 みたいな。話してるうちに興奮して俺も久しぶり位に完全に勃起してSEXしながら話した。 彼女も興奮したみたいで色々話しながら。
「気持ちよかった?」 「最初は○君(俺)と違うから嫌だったけど・・・気持ちよかった。」 とか 「正常位だったけど腰動かしちゃった。○○サンに○さん(彼女)ってえっちなんだねって言われちゃった。」 とか。 話しながらSEXして、俺とのSEXで久しぶりに彼女がいくのが判って、何か本当に嬉しかった。 こんな事覚えてるのも変だけど4日、6日って1日置きでSEXできて、そういうの本当に久しぶりだったり。
SEXの後、当たり前なんだけど○○サンは彼女にまた会いたいって言っていたと彼女が言って、そしてそれには彼女は答えなかったらしい。
彼女がどうしようってに聞いてきて、 だから俺が 「○○サンの事好きになっちゃいそう?」 って聞いたら 「それは絶対に無い。」 「○君がして欲しいっていうからしたし、SEXの気持ちよさはあったけど、○君に対する好きには絶対にならないと思う。」って彼女が言って 俺も 「俺と同じ好きにはなって欲しくない。でもこういう形での浮気をしたことで、彼女は全然悪くないのは勿論だけど気持が楽になった」 っていう話をして、誘われたら(勿論俺に報告して)会うって事になった。
でも彼女はそれでも罪悪感はあるっぽくて(特に俺がやっぱり嫌な気持じゃないかと思うらしい。) 「もういいかも。」「大丈夫じゃない?もうあんな事しなくても」 って言って来たから俺が冗談ぽく ○○サンの事は彼女の仮の彼氏って呼ぼう。って言ってそれ以降○○サンの事は仮の彼氏って呼んでる。
冗談っぽくそういうと○○サンっていう固有名詞よりも記号化されるからか彼女も言いやすいらしい。
で、何で今日ここに書いたかって言うと今日、彼女が○○サンと2回目会ってるから。
○○サンは最初彼女に一ヶ月に一回位会いたいみたいな事を言ったらしけど我慢できなかったぽくて、彼女を今週の木曜日に誘ってきた。まだ彼女も慣れてなくて昨日とかもずっと話をして、結局彼女は行く事にした。 今日10時から出て、まだ帰ってきてない。 正直ずっと気が重いのは当たり前だけど、正直凄い興奮してるってのもある。 前回のもあって○○サンは変な事とかもしなさそうだし、ちょっと安心みたいのもある。
何かずっともやもやしてたから書いてみた。 俺みたいな奴いるのかなーって思って。 書くのに2時間も掛かった。読みにくかったらスルーしてください。
彼女に他の男に抱かれてもらって正直本当に辛いし、 本当に今も彼女は多分抱かれてるのを考えて凄く焦燥感に駆られてるんだけど、数年間のもやもやは少し取れてる気がする。
駄文失礼。
土曜日ですが、ここに書き込んだ後、前回と同じく8時位に彼女は帰ってきました。 俺も悶々として待っていたのですが、出来るだけ普通にただいま、おかえりと言って、この前と同じように彼女はシャワーを浴びました。
聞いた所ラブホテルの石鹸の匂いをさせているのが嫌だから、だそうです。 この前よりはお互い落ち着いてました。 私は食事をせずに待っていたのでその後、彼女が食事を作って、話をしました。 今日もした?(当たり前ですが)と聞いたら 「う、うん。その、してきたよ。」 と言ってきました。
「どっか遊びに行ったりはしたの?」 「あー、あの、えっと。ううん。違う所には行かなかった。」
ラブホテルに直行したとの事。 「そっか。」 「○○サン、俺君の事凄い気にしてて大丈夫って何回も聞かれた。」 「なんて答えたの?」 「・・誤魔化した。」
彼女が視線を逸らせたので なんていって誤魔化した?等々問い詰めると 「いや、だって上手く答えられないから、○○サンと会いたかったからって答えたよ・・・」 と。自分で言わせたくせに彼女が赤くなって○○サンにそう言っているのを想像して勝手に傷ついたりしました。
多分皆が想像されるよりは普通にこの事を会話しました。 勿論微妙な会話はお互い詰まりますけれど、お互いのルールとして出来るだけこの事は明るく話そうみたいな形にはなっていますし、俺も嫉妬心を彼女に見せないようにはしているので多分、他所から聞くと凄く奇妙な会話だと思いますw
そんな感じでご飯を食べながら最初の時とは違って、どういう話をしたかと言うのを具体的に話しました。 「あの、さ、俺君。私、○○サンに、その、遊びに行こうとかも誘われてて。」 「どういう事?」 「その、ディズニーランドとか行きませんかって。」 「そう。」 「で、それは断ったんだけどそれでよかったかな。」 「なんで断ったの?」 「ちょっとそれはやだ・・と思って。 だって俺君と行きたいし別に○○サンと行きたいと思わないから。 で、そういうので会うのはちょっと。って言った。」 「SEXだけしたいって事言ったんだ。」 「そんな事言って無いし!酷くない?」 「冗談冗談」 「あ、でもまあ、○○サンにはそういう意味の事は言った。 ○○サンも俺君の事(病気の事)知ってるし、まあそれで納得してくれた。 というか、多分、○○サンもそれで良いんじゃないかな。 で、それで、いいよね。」 「うん。彼女がそう思うならそれで良いと思うよ。」 「うん。そうする。で、ディズニーランド行こうよ。」
そんな感じの普通のいつもの会話が出来ました。 強い嫉妬を感じていなかったかというと嘘ですが、 彼女も多分俺のそういう気持ちを考えてくれているのかそういう話し方をしてくれてます。
で、でもやっぱり彼女が○○サンに抱かれてたっていうのは興奮もあって、 ご飯食べて、風呂に入った後、ベッドの中で細かい話をしました。 (俺が病気以降、二人で夜9時~10時にはベッドに入る事が多いので)
「2回目だったけどどうだった?」 「あー。あの、その裸になるのは、ちょっと抵抗薄れたかも。」
ベッドの中で彼女と抱き合いながら ○○サンの前で裸になってるんだよな・・・とか当たり前なのに結構ずきんとしながらも色々聞きました。
「○○さんと前からSEXしたいとか思ったことある?」 「それは無いけど・・・」 「無いけど?」 「本当のこと言っていい?」 「うん。」 「この前も、今回も○○サンとHするのは、ちょっと興奮しちゃった。 仕事で色々教わったりした人だからかな。」 「・・・仕事で怒られるみたいに責められたりとか?」 「・・・俺君はっきり言うね・・・うん。まあ。」
そういうのを聞くと俺が興奮するっていうのは彼女も判っているらしく (まあその前に正直に話したほうが良いんだよねっていうのはずっとお互い確認しあってはいます。) 結構お互い体とかを触りあいながら悪戯っぽく話しをしました。
「どういう風に?」 「俺君に言っていいのかなあ。」 「良いから言って。」 「その、結構Sっぽいんだよね。○○サン。」
そういう話を聞く度に俺が知らない時間を彼女が過ごしていると感じて、心臓が破裂しそうなほど嫉妬するのと、最初考えていた事と違って、凄くこう複雑な感情でした。
「例えば?」 「あー、えっと。○○サンは私に確認してからなんだけど、 後ろからした時にお尻叩かれたり・・・あ、跡がつくようなのじゃないけど。」
「(後ろからもしたんだ・・と思いながら)そうなんだ。叩いていいって聞かれたの?」 「うん、軽く、だけど良い?って。 あ、あと、何故か俺君と対抗してる、、のかな。多分俺君に気を使ってるからと思うんだけど、 『気持良いか言ってみろ』とか、『最近こんなに感じた事ある?』とか・・そういうのを答えるまで聞いてきたり。Sっぽいでしょ?」 「言った?」 「・・・え、だって言って欲しそうだったから・・・でも俺君と一緒にいるのが一番好きだよ。」 「言ったんだ。今俺に言ってみて。」 「・・・・・・「すごい感じる。」」 「本当に?もう一回言ってみて。」 「もう・・・「○○サン、凄い、感じる」って言ったw。」 「それだけじゃないだろ。」 「あー、○○サンの、褒めたりはしたかも。」 「どうやって?」 「硬い・・とか。」 「言ってみて」 「・・・『○○さんの、・・・凄い硬い・・』みたいな。」 ・・・夫婦のベッドの話なので恥ずかしいですねw。 お互い身体を触りながらの会話なので了承下さい。
「SEX気持ちよかった?」 「・・・なんかやらしい女になってるみたいな気がする。あと罪悪感もあるし。」 「彼女が気持ちよかったら俺も嬉しいからさ。 それに本当に彼女に『浮気させてあげてる』っていうのが俺の中では良いみたい。すげー嫉妬してるけど。」 「んー。良くわかんないけど本当に俺君と一緒にいるのが一番好きだよ。」
というような話をしながらSEXをしました。
土曜日ですが1回目より彼女は慣れたと言っていて○○サンも同じだったようです。 ホテルにいた時間は長かったようですが2回したと言っていて、ゆっくりとするようなSEXだったようです。 後はあまりした事がない69をして、彼女は最初そのつもりじゃなかったのに細身で背が低い為、軽々と持ち上げられてそういう体勢にされたそうで凄く恥ずかしかったようでした。
はっきり言って凄い嫉妬はある、というかいたたまれない位の嫉妬があるし、これ書いてても手が震えるくらいだけど、 今回それと同時に彼女の本音が聞けるっていうのが俺にとっては安心するのかもしれないと思った。
例えば俺が今まで失敗してた時(疲れて硬くならなかったとき)彼女は 「良いよ。その代り抱っこして。」 みたいな事を言ってくれてたんですね。
でも俺の心の中では「勃起が中折れするとか凄くいたたまれない。彼女に悪い」みたいに思ってた。 で、彼女の言葉は嬉しいんだけど「本当はどうなんだろう。」ってちょっと思ったりしてた。 でもこうやって聞いて彼女が(多分意識せずに)○○サンに多分言われてもいない、凄い硬いって言ったっていうのを聞いてショックなんだけれど彼女も気付いていないかもしれないそういう部分を聞けるっていうのが俺には良いのかもしれない。 聞いて、聞いた瞬間敗北感っていうか、○○さんに(現時点では)そういう部分で負けてるっていうのはあるんだけど、少なくとも彼女がそういうのを欲しいと思ってるって言うのを知れたっていうのか。 そういうのですね。
以上です。 駄文失礼しました。
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