牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:34
俺、健介26歳。 俺には9歳年下のダチがいる。 リョウ、17歳の高校生。
9歳も年下っておかしいかもしれないけど、リョウには姉ちゃんが二人いて、一番上の姉ちゃんと俺の友達が付き合ってた頃、ここの姉弟は仲が良くてみんなでよく遊んだんだ。
結局友達と姉ちゃんは半年くらいで別れちゃったんだけど、リョウは俺にすごく懐いていて趣味も合ったんで、その後も一緒にゲームをしたりCDや洋服をやったりしてたんだ。
このリョウには同級生の「みすずちゃん」って彼女がいて、みんなでバーベキューをした時にリョウが連れて来たことがあって、俺も覚えてたんだ。 ちなみにリョウはもう何回かエッチしたって言ってた。
ある日リョウから連絡があり、相談があるとのこと。 マックで待ち合わせて話しを聞いてみると、浮気がバレた、って言うんだ。
「リョウ、あんな可愛らしい彼女がいるのに浮気しちゃダメだろ」 「俺もマジ反省してるんすよ、なんか勢いっつーか・・・」
10代はやりたいばっかりだから、仕方ない。 俺もそうだった。
「みすずちゃんだっけ?なんて言ってる」 「最初は別れる別れるって大変だったんすよ。でも許してあげてもいいって」
「よかったな、何かねだられたか。金なら多少あるぞ」
ちょうどパチンコで大勝ちしたばかりだったから、2~3万くらいならこの可愛い弟分に奢ってやろうと思った。
「・・・違うんすよ・・・みすずのやつ、『わたしも他の人とエッチする、それでおあいこだ』って、そう言うんすよ・・・」
なんと。
「『私はリョウとしかしてないのに、リョウは他の女の子としてズルい』って・・・」 「ははは、なるほど」
俺は何だか和んで、つい笑った。
「笑い事じゃないっすよ、健介さん!あいつ意思固いんすから!」 「おっと、悪い悪い。でもそれは無理だろ、余計こじれるぞ」
「いや、方法はあるんすよね・・・」 「どんな?」
「俺もワケわかんないやつとヤラれるのは絶対にイヤなんすよ。でもこの人ならいいかなって人が、一人だけいるんすよね」
リョウは上目遣いでニヤッと笑った。
そんなやつ・・・まさか。
「健介さん、願いできませんか」
おいおい。
「いや・・・お前、それは・・・」
「健介さん、頼みます!このままだと別れることになっちゃうんすよ!俺、みすずと絶対に別れたくないんすよ!」
「待て、そもそも浮気したお前が悪い。それに弟分の彼女とヤレるかよ。お前も色々と心配だろう」
「いいんすよ、俺もそこに立ち会いますから」
なに!?
「3Pってちょっと興味があるんすよね、えへへ。実は、みすずも相手は健介さんならいいって」
「・・・さては、お前が健介さんでどうだ?、って頼んだな」
「えへへ。言ったじゃないすか、ワケわかんないヤツとヤラれるのはイヤだって。それに、前に会った時、健介さんのこと結構タイプって言ってたし」
「マジで言ってるのか・・・」
「いいじゃないすか。ちょうど彼女さんと別れたばっかで、健介さんも寂しいでしょ。俺も勉強させてもらいたいし、健介さんのエッチ。えへへ」
えへへじゃないよ、まったく。
後日3人で遠出して、俺の知ってる中で一番いいホテルに行った。 しょせんラブホだけどね。
2人はチャリで近くの古くて安いラブホに何回か行ったことあるって言ってたけど、そこはすごく奇麗で広いって驚いてた。
俺は乗り気じゃない感じを装いながら、実はこっそりとある準備をしておいた。
実は今日のために一週間のオナ禁を断行していたのだ。
それはエロいことを考えず、エロいものも見ず、ティムポを触るのは風呂とトイレだけ、という徹底ぶりだったが、俺は耐えた。
こんなチャンスはそうそうない。
20歳の時に18歳の子と付き合ったことはあるが、それとは全然違う。 9歳も年下の現役女子高生だ。
せっかくなので、なるべく気持ち良くなりたかった。 つまり、俺はとんでもなく楽しみにこの日を待っていたのだ。
「おいみすず、健介さんに惚れるなよ、俺の兄貴なんだからな」 「何言ってんの。そもそもの原因はリョウなんだからね」
「2人とも仲がいいな、俺浮いてるよな?」 「そんなことないですよ、うふふ」
みすずちゃんはこれから起きる事への期待からか、既に目を潤ませてた。
しかし改めて見ると、かわいいなぁこの子。 ホントに頂いていいのか。 否が応でも興奮が高まる。
シャワーを順番に浴びたり、エロチャンネルを見てるうちに頃合いとなった。
「じゃ、しようか。脱ごう」
リョウはすぐにスッポンポンに。 リョウのティムポは、長さも太さも俺とほとんど同じくらいのナイスティムポだった。
ただ一点、俺のティムポは他の人とは違うところがあった。
それはカリの大きさだ。
ティムポも大きいとは言われるがデカチンという程ではない俺が、絶対の自信を持っているのがこのカリだ。
このカリが後に猛威を振るうことになる。
みすずちゃんはシーツの中でゆっくりバスローブを脱いだ。 俺も脱ぎながら、この時点で既にあり得ないほど興奮していた。
「みすず・・・」 「リョウ・・・いやん、恥ずかしいよ・・・」
2人は早速愛し合った。
最近の高校生は、ませてる。
「あ、あん・・・、リョウ・・・、はぁん、ん、ん・・・」
可愛らしい喘ぎ声が漏れる。 目の前で、同じベッドで、現役高校生カップルがエッチしている。 俺は不覚にも、保護者気取りだったことを忘れて早くも興奮がピークに達した。
「あ、あぁん・・・うぅん・・・はぁはぁ、あ・・・あん・・・」
俺は呼吸困難になるくらいメチャメチャ興奮し、これ以上ないくらいビンビンになりながら、喘ぐみすずちゃんの頬や頭を撫でた。
おっぱいもかわいい! 重力に逆らってプルンと上に突き出したまま揺れている。
乳首は見たこともないほど透き通っていてピンクパールみたいだ。 触りたかったが、リョウに遠慮して何も出来なかった。
そうするうちに早くもリョウは果てた。
「はぁ、最高。さ、次は健介さんっすよ」
あっけらかんとリョウは言う。
次は・・・って、彼女が俺とするのホントに嫌じゃないのかな。 3Pっていうか、交代でするのか。 色々浮かんだが、まぁいいや。
俺のティムポは脈を打ちっぱなしで今にも爆発しそうだったし、とにかく早く挿れたかった。
「じゃ、いいかな・・・」 「うん・・・」
俺は既にマン汁で溢れたみすずちゃんのマヌコに、ゆっくりとティムポをあてがい、逸る気持ちを抑え、ゆっくりと挿れていった。
「あ・・・ひぃあっ!?」
カリが当たる感触に驚いたのだろう、みすずちゃんはヘンな声を上げた。
リョウがその声を聞いて少し笑った。
<続く>
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