牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:36
暫く沈黙の後、 熟『会社に独身の若い子がたくさん居るのに、なんで私を誘ったの?』 俺は俯いたまま「タイプなんです…」ビックリしたような声で 熟『え?どこが?』 俺「顔も性格も全部…」 熟『はぁ?結婚してるのに?』もうヤケクソでした。 俺「初めて○○さんを見た時はいいなぁ…と思ってる程度でした。でも一緒に仕事をしてるうちにキビキビと仕事をこなすのが格好良くて…」 熟『まぁ私は年期が入ってるからね。○○くん覚えが早いから、すぐに私みたいに仕事が出来るようになるよ』 俺「でも結婚されてるのを知った時、ショックでした。本気で仕事辞めようかと考えてこの前、相談したんです。でも感情が押さえられなくて…」 熟『あははッーあの時の○○くん目が怖かったよ。後、力も強くてビックリしたけど…ね?』 俺「あの時は、なぜ…その…あ…OKだったのですか?」 熟『さあ…何ででしょうね?』
俺「○○さんのこと好きです」おもいきって熟の手を掴みました。 熟『ちょっと、危ないよ~。しょうがないなぁ』 熟は俺の手を取り指を絡めるように握ってきました。
熟『これで我慢して。甘えん坊さん』 俺はベタですが海が見たいと言いました。熟の運転する車は会社の近くにある海岸沿いの公園へ。 車を止めると熟は外に出て両手を大きく広げ深呼吸し 熟『あー気持ちいい。夜の海を見たのって久しぶり』 俺は熟を背後から抱きつきました。
俺「キスしていい?」
熟はピクッと体を反応させたのですが無言で海を見ています。 髪の匂いに我慢出来なくなり熟の唇にキスをしました。 目を閉じてる熟。唇が触れる程度のキスから舌で唇を触りながら奥へ入れてみると熟の舌が俺の舌と絡んできました。 そーっと両手で熟のお尻を触ってみるとキュッと体が固くなるのが分かりました。 目を開け俺を見つめながら 熟『キス上手ね』
今度は熟の方から唇を合わせてきた。熟の両手が俺の腰を軽く触れている。キスを止め熟は俯いて 熟『お世辞でも私のことを思ってくれて、ありがとう』 俺「お世辞じゃないよ。本気だよ」熟は顔を上げ微笑みながら 熟『いいよ、悪いのは私だから。』 俺「?」 熟『1度、体を許したからまたエッチできるんじゃないか?って…私を誘ったんでしょう』 図星だったが悟られることなく
俺「全然、違うよ」 熟『何が違うの?』
俺の腰にあった手を股間に当ててきた。言葉に困った俺を見ながら熟は手を俺のものの形を確認するかのように上下に動かしながら 熟『なんで、こんなになってるの?』 俺「○○さんとエッチしたい…」 熟『フッフッ正直でよろしい。でも約束してくれる?』
何を言われるのかドキドキしながら頷くと
熟『絶対内緒にしてほしいの。いい?』
俺は、さらに大きく数回、頷きました。
チュッと軽くキスをしてきた後、熟は車に向かって歩き出しました。熟の後ろを付いていきながら目につくのはムチムチのお尻。 車に乗り込むと熟は無言で車を動かし始めました。人気の無い駐車場だったので車内でと思ってた俺はエッ?と思い、さっきの『内緒に…』という言葉の意味が俺の勝手な勘違いだったのかとガックリしました。 今から俺の車まで送ってくれてて今日は告白しただけで終わったなぁ…と思うものの熟は無言。苦手な雰囲気の車内。会話を切り出すこともなく車は意外にもラブホテルへ。
ワンルーム、ワンガレージのタイプだったので熟は車をガレージに入れると先に降りました。慌てて熟の後を追うものの完全に無言の熟のペース。部屋に入ると早速、お風呂の準備をしてくれました。熟はソファーに座ると
熟『ラブホテルに来るのって何年ぶりかなー?結婚して旦那と来たことないし…私の運転で来たのは初めてだよーめっちゃ緊張したぁー』 と咳を切ったように話す熟。 恥ずかしいのかすぐ
熟『先にお風呂に入れば?』 とソワソワしてる熟が可愛くなった。熟の隣に座ろうとしたとき熟は立ち上がり 熟『コーヒーでも飲む?』と棚から取り出したインスタントコーヒーを入れてくれた。
やっと隣に座ってくれた熟。コーヒーを受け取ると飲みながら 熟『なんか凄い緊張するね』沈黙の時間。 熟『さきにお風呂入れば?』
あまりにも勧めてくるのでソファーでイチャイチャしたかったのに…渋々お風呂へ。シャワーを浴びていると熟が入ってきました。
熟『こっちを見ないで!背中、流してあげる。座って』 熟に言われる通り背中を向けて座り、熟に背中を流してもらいました。
熟『後は自分で洗ってね』 とスポンジを渡されましたが、俺は熟の方を向いて立ち上がりました。
熟『ちょ、ちょっと』と顔を背けます。 俺のものはフル勃起し脈を打つ先の部分は上下に少し動いてます。 熟『ちょっと見ないでって』胸を腕で隠し体を丸めている熟に 俺「前も洗ってよ」と言いますが熟は体を丸めたまま 熟『えー。分かった。分かったから座って』
再び座ると熟にスポンジを手渡しました。片手で胸を隠し体を丸めて足の先から洗い始めました。熟は時折、顔を上げるのですが俺と目が合う度に 熟『恥ずかしい…』と言っては俯いていました。
俺は近くにあったボディシャンプーを手につけて熟の肩をマッサージするように洗い初めました。ピクッと体が反応し
熟『私はいいよ』
嫌がりますが肩から腕、腕から胸へ手を動かしながら熟との距離を縮めていきました。 スポンジを持った熟の手は俺の腰、胸と上がってきます。熟は丸めていた体は膝立ちの状態になっていました。熟は俺の胸の辺りを見ながら優しく洗ってくれています。
俺は熟の太ももを触ってみました。下が無防備になってることに気付いた熟は俺の手を掴んだのですが胸を隠していた手だったので、両乳房が目の前に。 すかさず、余っていたもう片方の手で乳房を掴んでやると
熟『あッ、ちょ、ちょっと。んッ』 明らかに感じてる様子。その証拠にもう片方の乳首はビンビンに立っています。スポンジを持った手の動きも止まってたので
俺「ねぇ続けて洗って」 熟はゆっくりと手を動かせるのですが目を閉じてしまってます。
俺「気持ちいい?」と熟にキスをしました。 スポンジを取り上げ、俺のものを握らせました。
熟『かたい…』 と言ってボディシャンプーのついた手を熟は俯いたまま前後にゆっくりと動かせますがヌルヌル感が堪らず逝きそうになるのを我慢しながら熟のアソコを愛撫していた指を中に入れてみました。
ニュルと指が1本吸い込まれ、手を掴んでいた熟の手は俺の肩を掴み相変わらず俯いた状態で
熟『んッ、んーッ』 と声を洩らしアソコからは指を動かせる度にクチュと音がします。 更に指を2本に増やし熟の中で掻き回すと淫らな音は大きくなり
熟『はぁッ、ダメダメ』と腰を上げてきました。 熟は俺に抱きつくような感じでしがみついてきます。掻き回していた指を出し入れすると 熟『あッ、いやッ』指を早く出し入れすると 熟『んッ、ん~イキそぅ…ん~ッ』俺のを握ってる手にも力が入り暫くすると 熟『んッ、イク~ん』と甘えた声で絶頂を迎えたようでした。 俺は指の動きに必死でしたが気が付くと熟の両手は俺の肩にありました。
俯いて息を整えた熟は俺の顔を見て恥ずかしそうに微笑みました。何か言わなきゃと思い 俺「可愛いね」
この言葉しか思いつきませんでした。熟はシャワーで俺の体についてる泡を背中から洗い流しながら
熟『ごめんね。私だけ気持ち良くさせてもらって』 背中から今度は俺の前側を洗い流し始めたのですが目の前には熟のアソコに生えたヘアーが…そっと触ろうとすると
熟『もう私はいいよ』と座り俺のを握ってきました。 前後に動かしながら洗ってくれるのですが我慢できずに俺は立ち上がりました。熟はビックリしたようでしたが目の前で脈を打つ俺のものを再び握ると前後にゆっくり手を動かしながら
熟『大っきい』
そして先をペロッと舐め口に。前後に頭をゆっくり動かせながら舌は俺の裏スジを左右に舐めてくれます。口から出し握った手を動かしながら俺の方を見て 熟『出る?』 ここで逝くのはもったいないと思ったが頷いてしまった。
再び熟のフェラが始まった。熟はシャワーを離した手を俺の乳首へ。乳首の先を刺激しながらフェラされるのは初めてだった俺は男なのに勝手に声が出てしまった。 俺「旦那さんにも、こんな事してるの?」 熟は答えてくれず続ける。風呂の中にはジュル、グジュと頭が動くに唾液の音が響き、股関からこみ上げてくる快感に我慢も限界。 俺「あ~逝きそう」一旦、俺のを口から離し 熟『お口に出して』再び口に入れた熟の頭の動きが早くなり 熟『んッ、んッ、んッ』とリズミカルに鼻から息を抜く。 手の動きが早くなると熟の乳首を触っていた手は俺の袋へ移動。下から優しく持ち上げるような感じで触れるか触れないかの感覚で手のひらで転がしてくる。この技に堪らず
俺「あッ、逝く」 腰がビクッビクッっとなり大量放出。熟は全ての動きが止まり出ている精液を受け止めている。口をすぼめて口から俺のを抜くと床へ吐き出した。もっと出た気がしたのだが吐き出した量は少なく意外だった。
熟『いっぱい出たね。少し飲んじゃったよ』 最後の1滴まで搾り出すように俺のを握った手は強く握り前後にゆっくり動かし、出てきた残液を熟は舌で舐め取ってくれた。
意外な熟のフェラで逝ってしまい、もったいなさと情けなさでテンションが下がった俺は熟と一緒に風呂を出た。冷蔵庫からお茶を取り出し少し飲むと
熟『飲む?』とペットボトルを手渡された。 熟はベットへ移動し束ねていた髪を解き俺を見ていた。なぜか熟の待つベットの隣へ入りのに緊張した。 さっきとは違う熟との距離感にドキドキしていた俺に
熟『どうしたの?』と聞いてきた。 俺「いや…口に逝っちゃって…怒ってない?」 熟『どうして?お口に出したことないの?』 俺「うん」熟は俺の腕を掴み、ぐっと俺に顔を寄せてきて 熟『そんなの気にしないでよ』 俺「旦那さんも口に出したりするの?」 熟『え?答えないとダメ?』 俺「うん。知りたい」 熟『ん~恥ずかしいなあ。たまに…かな。でも何で?』 俺「いや…逝っちゃったから…なんとなく」 熟『もー気にしなくていいよ。私も気持ち良かった』
そんな会話をしながら熟の手は俺のを握ってきた。しかし、風呂場での力ではなく中途半端な立ち。 熟はゆっくりと手を上下に動かせながら
熟『○○くんと、こんな仲になるとは思ってなかったけど、私には悩みがあるの。』俺のを握って仕事の話かよと思っていましたが 熟『私ね、1度でいいから男の人を私のペースで自由にしてみたいの』
全く意味が分からない俺は返事が出来なかった。
熟『いつも私が受け身で旦那ともマンネリでね、1度でいいの。いい?』
<続く>
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