泥酔娘とそれを支える女友達_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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泥酔娘とそれを支える女友達

15-06-14 01:38

夏頃の話だが書いてもいいかな?

答えもまたずに書くのがオレ流。

夏、俺と友人の与那嶺が居酒屋で一杯引っ掛けて、
千鳥足で与那嶺のアパートへ向かう途中、
もっと千鳥足の女二人が前方に。
若い女なり。

よく見ると、一人はべろんべろんで、
もう一人がそれを支えているって感じ。
与那嶺はわざわざその二人に近寄って、
「大丈夫ですか?」なんて聞いたりして。

「だいじゅーぶれーす。」
とべろんべろんな女。足取りは覚束ないが意識はあるようだ。
もう一人の支えている女が、
「大丈夫じゃないでしょ、あんた。」
と、べろんべろん女をたしなめる。

「家、近いんですか?」
「携帯で知り合い呼んだら云々」
などと与那嶺は親切心を発揮。
俺も適当にフォロー。

それに対し、べろんべろん女は何か言ってるが、意味不明。
支え女も最初は怪訝そうな顔してたけど、
与那嶺の本気の親切と人懐っこさと沖縄弁に心を開いたようで、
いろいろと事情を説明してくれた。
気付けばいつの間にか与那嶺も支え女と一緒に、
べろんべろん女に肩貸してるし。





「うち近くなんだけど、休んでかない?」
まだ終電は余裕であるけど、与那嶺は露骨に誘う。
露骨だけど自然なんだな。

「え~、もしかしてそれナンパですか~?」
支え女も満更そうでなく笑いながら答える。
「うん、そう。うちで一緒に飲も。すぐそこだし。な。」
与那嶺もあっさり。

べろんべろん女は乗り気で、
「行こう!行こう!」
与那嶺は、「そうと決まれば!」と、
べろんべろん女を支えるのを俺と交代し、部屋の鍵を俺に渡し、
「先行っててくれ。俺、酒とつまみ買ってくる!」
とコンビニの方へ向かって走り出した。
与那嶺、お前はホント心の広い奴だ。


与那嶺のアパートはこの居酒屋からすぐ近くで、
路地二本ばかり入ったところ。
人通りも多いとこだし、女も安心しきっている。
実際、与那嶺に下心はなかったと思う。
彼は東京は孤独で寂しいらしく、
多くの人と飲んで騒げればいいという男。
学生時代もよく知らない人つかまえて飲んでた。

与那嶺の部屋で乾杯。
この二人の女のプロフィールはと言うと・・・。
支えていた女は啓子ちゃん。長。スリム。
ノースリーブのシャツにごちゃごちゃしたスカート。
20歳、まあ、年よりはちょっとお姉さんっぽく見えるかな。

酔ってた方は佳恵ちゃん。小柄。おっぱい大きい。
タンクトップの重ね着に、ランボーのようなズボン。
茶髪ショートカットでぱさぱさした髪型。
・・・すまん、ファッション詳しくなくて、上手く説明できん。
誕生日前でまだ19歳、見ようによっては高校生に見える。
19歳、飲酒はダメですぞ。一応、書いておく。

与那嶺はマメな奴で、台所で軽く手料理でツマミ作ったりして、
いろいろ気を遣ってくれる。俺らもついつい盛り上がります。
比較的落ち着いた感じの啓子ちゃんに比べ、
佳恵ちゃんはテンション上がりまくり。

何だかんだ言って、けっこう盛り上がったのだが、
啓子ちゃんは時間が気になる様子。

「そろそろ・・・。」
と言うと、与那嶺が、「えぇえぇ、もうちょっと。」
と捨てられた子犬のような目で訴える。
啓子ちゃんもそれで帰るに帰れない。

佳恵ちゃんは最初から、
「もう帰らない。泊まっていく!」
とふらふらしながら何かヤケクソ模様。
何でもこの二人、佳恵ちゃんが男に捨てられ、
それを慰める為に飲んでたとか。

くだくだしているうちに終電の時間も過ぎた。
何なら始発の時間まで飲もうってなもんで。

与那嶺のアパートは大学時代から皆の溜まり場だったので、
俺たち友人で金を出し合い、お泊り用布団を買って置いてある。
与那嶺はその来客用布団を押し入れから引っ張り出してきて、
もし飲み潰れたらそこで寝ればいい、と。

とか言いつつ、真っ先にその来客用布団のお世話になったのは与那嶺だった。
2時まわる頃には「飲みすぎた。眠い。」とか言って、
一人ぐでーんと大の字になり与那嶺、布団独占。

後は残された三人で適当に飲んでました。
と言っても佳恵ちゃんはゆらゆら揺れていて、ほとんど話にならない。
横になればいいのに、それも嫌みたいで、
座ったままずっと揺れてました。
啓子ちゃんとあれやこれ話したが、
啓子ちゃんは酒強いのか全然酔う気配なし。

それでも啓子ちゃん、うとうとしてきたと言うので、
俺が押し入れから与那嶺用布団を引っ張り出してきて、
啓子ちゃんと佳恵ちゃんはそこで寝てもらうことにしました。
俺は寝るとこないから部屋の端っこで丸まって寝ました。

みんなが寝静まる。俺はよく眠れず転寝状態。
何時頃だろう。まだ未明。誰かが俺の足を踏んだ。
佳恵ちゃんだ。部屋を出て台所の方へ。
トイレにでも行くのかな。
しかし何分経っても何も音がしない。

聞き耳たててたわけじゃないんだけど、
トイレ入るドアの音すらしなかったからね。
どうしたんだろうと台所覗いてみると、
佳恵ちゃんは台所の床に座り込んでいた。

見ると、ランボーズボンがその辺に脱ぎ捨てられているではないか。
え、まさか、おもらししちゃった、とか?
と思い、俺も台所へ入り、「大丈夫?」って近づいてみる。

おもらしはしてなかった。
ただしょぼーんとして座ってた。
何でズボン脱ぎ捨てたのか不明だが、
酔って苦しかったのか、暑かったのか。
もう一度、「どうしたの?」と聞いてみると、
急に、がばっと抱きついてきました。

一応は引き離そうとしたんだけど、
ぐいぐい体を押し付けてくるんですよね。
おっぱいけっこう弾力あるし、
おまけに下はパンツいっちょうだし。

俺、そのまま押し倒され、唇奪われました。ぶちゅ~と。
おいおい、お嬢さん、酔った勢いとは言え、いいのか?
舌入れようとしてくるし。
ただ酒臭がすごい。俺も人のこと言えんと思うが。
いったん引き離す。

「どうしたの?大丈夫??」
と一応、尋ねる。しかし、
「佳恵のこと嫌い?」
会話になってない。
と言うか、さっき会ったばかりで好きとか嫌いとか・・・。

俺が困っていると、佳恵ちゃんはいきなり重ね着タンクトップを脱ぎ捨てた。
苦しかったからかすでにブラのホックを外してあったようで、
一緒にブラもめくれあがる。佳恵ちゃん、気にせずブラも脱ぎ捨て。
おっぱい露出・・・。DかEくらいかな。
けっこう大きくて、先がつんとしてる。
おおおおお、若い子の生おっぱーい。おっぱい!おっぱい!

目の前にちょこんと座るパンティ一枚の若い女。
俺、勃起。勃起、俺。
佳恵ちゃん、俺のTシャツを脱がそうとしてきます。
積極的だなあ。
と言うか俺、ナスがママでいいのか。

男に振られて酔っ払っている女の心につけこんで、
このまま手篭めにしていいものだろうか。

俺も上半身裸になると、また佳恵ちゃんが抱きついてくる。
肌と肌の触れ合い。もう理性吹っ飛びますよ。
おっぱいが俺の胸に押し付けられる感触、良し。
ただお互い汗でべとべと。

しばらくディープキス。
おっぱい揉む。柔らかいんだけど、肌がピンと張った感じ。
丹念に乳揉みながら、乳首を指でいじると、
「んふぅ・・・」
と吐息をもらす佳恵ちゃん。かわいい。

だけど台所だし、与那嶺キレイ好きとはいえ、床の上、
どうしようかと思ったが、もう開き直り。

佳恵ちゃん、積極的で、どうも攻めが好きなのか、
俺のジーンズを脱がそうとしてきます。
結局、脱いでそのまま佳恵ちゃんにフェラしてもらいました。
激しい。ぱくっと咥え、ぐわっぽぐわっぽとピストン。

ただ若いせいか激しい一方で巧さはなかった。
時々、歯たてるし。
でもね、19歳の女の子が不器用に一所懸命、
おっさんの俺のチンポ咥えるなんて興奮するじゃないですか。
だから俺はむしろ嬉しくて、あへあへ喘いじゃいました。

で、69。佳恵ちゃんのパンティ脱がす。
お尻も若いね。きゅっと締まっててつるつる。
目の前にマンコ。もうすでにつやつやしてました。
肉と肉の割れ目に沿って舌を這わせます。
指も出し入れしてみました。とろ~んと液が垂れてきます。

隣の部屋に聞こえるとまずいんで、音は控え目に、
ぺちょぺちょと舐めて、舌先で刺激していると、
かなりとろけてきて、ぐちょぐちょに濡れました。
クリを指で攻めると、佳恵ちゃん、
俺のチンポ咥えるのがとまり、
「・・・うあ・・・んんんん・・・・」
と、結構大きい声で喘ぎます。
まわりが静かだら余計と声が響く。

目の前にキレイなマンコ見せられると、
もう早く挿入したくなる。
俺はTシャツを床に敷いて、その上に佳恵ちゃんを寝かし、
一応、「佳恵ちゃん、入れていい?」
と、聞いてみると、
「早くぅ・・・。」だって。
今時の若い子は進んでますなあ。
チンコ入れちゃいました。

けっこう激しく突いた。
俺の腰のテンポに合わせて、
「あん・・あん・・あん・・あん・・」
て、佳恵ちゃんも喉の奥を鳴らすような声で、リズミカルに喘ぎます。

もう隣の部屋に聞こえてもいいやあ。
ぱんぱんと突くと、彼女の大きいおっぱいがそのたびに
ぶるんぶるんと揺れるんですよね。
おまけに上体をくねくね捩じらせるから、
下に敷いたTシャツぐしゃぐしゃになっちゃうし。

一度、座位の体勢にして、ぶちゅぶちゅキスしました。
その間も彼女は腰を動かすのやめない。

最後はもう床の上に寝かせ、
正上位で激しく突く。
いやあ、こんな若い素人さんとやれるなんて、
そう考えるだけで興奮だ。
しかも隣の部屋では友人たちが寝てる。
正直、俺の方が余裕ない。
ただただ激しく突くばかり。

そしてフィニッシュ。
一応、腹の上に。
彼女はいったのか、どうか、グッタリしてる。
俺はチンポの汁、全部出しきると、
トイレからトイレットペーパーもってきて、
彼女についた精子を拭き取り、
べちょべちょになった床を拭いて、
トイレに流しました。

しばらくそのまま台所の床に座ったまま、裸で抱き合う。
「○○さん(俺)、エッチだな・・・。」
佳恵ちゃんは何故かそう連呼してましたが、
俺は佳恵ちゃんのがエッチだと思う。

しばらくいちゃいちゃした後、服着て部屋に戻りました。
部屋で寝る時も佳恵ちゃんは
俺の傍にぴったりとひっついてました。

翌朝、彼女達を駅まで送っていったんだけど、
佳恵ちゃんは俺の腕にしがみついて離れませんでした。
啓子ちゃんは何故か口きいてくれませんでした。

後で聞いたら与那嶺も啓子ちゃんも、部屋で起きてたそうな。
啓子ちゃんは俺たちの声が大きすぎて目が覚めた模様。
二人で、「いつ終わるんだろうか」とヒソヒソ話してたんだって。

与那嶺はトイレ行きたくて目が覚めたらしいが、
俺たちに気を遣って行けなかったって。
俺が、「啓子ちゃんに変な気、起きなかったのか?」って聞いたら、
「ションベンもれそうで、それどころじゃなかったさぁ。」
だそうな。
スマン。

佳恵ちゃんは今、俺の彼女です。
8歳下だけど、まあ、上手くやってます。
与那嶺、いつも俺ばっかりいい思いしてスマン。
与那嶺には迷惑料として、好物の泡盛古酒あげました。

おしまいです。
文章書くのって難しいね。
ぐだぐだになってしまった。
支援タンクス。





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