牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:49
ある日、いつもと違う生保レディが職場に訪れた。 昼休みを目掛けて、俺の唯一楽のしみ、安眠を妨げる生保レディが正直ウザったく感じていた。 しかも、若い娘ならいざ知らず、年配で無理に色気を演出した俺の部署担当の生保にはいささかウンザリしていた。 なので、いつも寝たフリを決め込んでいた。 一応、そのオバサン生保会社の保険に加入していたのだが・・・。
それがある日、違う女の子を連れて生保オバサンが訪れた。 「明日から担当が替わります・・・」 そう紹介された女の子は、ゆかりという。
「はじめまして、よろしくお願いします・・・」
濃紺のスーツに身を包んだその生保レディは、控えめな笑みで俺に挨拶した。 運悪くこれから昼寝するぞ!という矢先に二人は現れ、しかも俺以外に事務所には誰もいなかったので、俺が対応する羽目になってしまったのだ。 しかし、そのゆかりはおよそ生保レディには似つかわしくない、妙な色気を持っていた。
彼女相手なら、昼寝せず適当に対応していた方が楽しいかも知れない。 そう考え、応接テーブルへ導いた。 テーブルを挟んだ二人掛けのソファへ腰を落とした二人だったが、オバサンはハンカチを膝に置き、スカートの中を覗かれないようガードした。 しかし、ゆかりはミニのタイトスカートにも関わらず、それをしなかった。
その時は、どういう意図か深く考えなかったが、今となっては・・・。
「今度、新しいお得なプランが発売されまして・・・」 オバサンは、早速テーブルの上にパンフレットを並べると、聞いてもいないのに説明し始めた。 ゆかりは、その横で時々相槌を打ちながらパンフレットに視線を落としていた。
しかし、俺は・・・ゆかりの膝が正面にあり、スカートの中が見えそうで気が気ではない。 (わざとやってんのか?こいつ・・・) そう感じられずにはいられない。 合わせた太腿とスカートが作り出す逆三角形の隙間の奥・・・。
「じゃあ、ゆかりちゃん、続きをご説明して・・・」 オバサンの言葉に 「はい・・・」 と、可愛らしい声で答える。
「今回の商品の特徴は・・・」 ゆかりの説明に俺は上の空だった。 スカートの奥に加えて、前屈みになったゆかりのブラウスの中の胸元がチラチラ見えるのが気になる。 しかもそこそこバストがあるらしく、谷間がクッキリしていた。 俺は唾を飲み込んだ。
「いかがでしょうか?」 どうやらひと通り説明が終わったらしい。 俺はゆかりを前に妄想の世界に浸っていたので、その言葉に我に返る。
「えっ?あぁ・・・そう・・・」 「ちゃんと聞いてました?(笑)」 ゆかりは笑いながら俺にそう言った。
昼休みも残り5分を切り、二人は新しい生命保険商品の俺に対するシュミレーションプランと名刺を残し去っていった。
帰り際、ゆかりは 「今後、私が担当させていただきます。御用がありましたらいつでもお電話くださいね^^では、失礼します・・・」 と言い残し事務所を後にした。
就業時間が過ぎ、今日は早めに帰ろうとデスクを片付けていると、書類の下から昼間のパンフレットと名刺が出てきた。
「ふ~ん・・・」 オバサンの名刺は捨て、ゆかりの名刺を手に取ると裏返してみた。 すると 『090○○○○○○○○ 保険以外のお話でも電話してくださいね』 と、妙な手書きが目に留まった。
こんな書き込みをする生保レディなんて今までで初めてだ。 会社を後にし、私有車に乗り込むと、俺はゆかりの携帯に電話してみた。
『昼間の保険のことで・・・』
そう切り出し、これから会う方向へ持っていこうと目論んでいたが 「これから会えません?」 そう言ってきたのはゆかりの方だった。 そこで会うことになった。
結局俺が車で迎えに行き、ゆかりを拾った。 生保レディのくせに保険の話を切り出すと 「そんな話いいじゃありませんか(笑)もうアフター5ですし・・・」 驚くことにゆかりはそう言った。
「じゃあなんで会ったの?」 「誰か会社の若い男の子紹介してくれませんか?」 「別にいいけど、保険の斡旋で?」 「それもひとつ・・・」
「他に何か目的でも?」 「それはこれから過ごす時間でわかりますよ(笑)」
明らかに妖しい雰囲気だ。 ひとまず食事しながら・・・と、考えていたプランが全て変更になり、話は早い方向へと進む。 取り合えずドライブすることになった。
お互いのことを色々話し、ゆかりがどういう女性なのか見えてきた。 ゆかりは人妻だった。 そして、年齢は29歳。
「帰らなくて大丈夫なの?」 「平気、旦那には夜も営業ある、って言ってあるから(笑)」 「そうなんだ・・・いつもこんな風にお客さんを誘うのかい?」 「うぅん・・・気に入った人と若い男の子だけよ」 「じゃあ、俺は気に入られたんだ(笑)」 「そう^^」
特に目的地を決めていたわけではないが、気がつくと山道を走っていて、時々デートで夜景スポットとして訪れるパーキングに車を停めた。
「素敵なところですね・・・わぁ~!綺麗!」
すっかり陽は落ちていたので、眼下に広がる街の光が綺麗だ。
「昼間、パンツ見えそうだったぜ(笑)」 「やっぱり気づきました?何となく視線感じてたからドキドキしちゃった」 「でも、ちゃんと保険の説明してたぜ」
「えっ?ぐだぐだでしたよ(笑)さては、真面目に聞いてないでしょ?」 「うん、ゆかりちゃんの胸元とスカートの奥が気になって・・・」 「やっぱり・・・」 「ドキドキ、イコール感じてたりして(笑)」 「ここが疼いちゃってたかな?」
そう言うと、ゆかりはスカートを上げた。
「ほら・・・ここ・・・」
そして、股間を指差す。 「どれどれ・・・この辺?」 俺はゆかりの股間に触れた。
「あんっ・・・そう、そこ・・・」 パンストの上から柔らかな恥丘をツンツン突付く。
「ここなんて一番疼く場所じゃない?」
クリトリスの辺りを擦った。
「いやんっ!どうしてわかるのっ?」 「経験だよ(笑)」 「大人の人のそういうところが好き(笑)若い男の強引さも堪らないけど」 「エロいんだね・・・旦那は知ってるの?」 「私がこんなにエッチなこと?・・・きっと、そうだと解ってると思うよ」 「心配しないか?」 「すごい、心配するよ(笑)知らないところでこんなことしてるんじゃない か?って、想像してると思う」
「悪い女房だね」 「そう!私は悪いわよ(笑)超エッチだし」 「こういう作戦で営業成績上げてるんだろ」 「それが意外にそうでもないの・・・」 「だろうな(笑)」
そんな会話をしながらブラウスのボタンを全て外し終え、キャミソールを捲り上げた。
ブラの中へ手を滑り込ませると、乳首は完全に勃起していた。 「こっちも相当感じてるね」 「うん・・・」 「シート倒せよ・・・」
ゆかりは言われたとおりシートを倒し、横になった。 「靴を脱いでシートの上に四つん這いになって」 言われたとおりにする。
俺はスカートを腰まで捲り上げると、パンストを引き下ろし、続いてパンティも下ろした。
「えっ?いきなり?」
ゆかりが驚いて振り返る。
「こういうの嫌いか?」 「うぅん・・・大好き(笑)」
パンストとパンティを片脚だけ抜き去る。
ブラのホックを外し、たくし上げると乳房が零れ落ちた。 垂れ下がる乳房を持ち上げるよう揉みしだく。
「あっ・・あんっ・・」
更にオマ○コに手を伸ばすと、溢れんばかりに濡れていた。
「はしたない女だな・・・旦那が家で待ってるのに(笑)」 「いやん・・・意地悪言わないで・・・」
「仕事のスーツのまま、車の中で四つん這いになったりして・・・」 「ぁああぁぁ・・・」 「契約取りたいのか?」 「は、はい・・・」 「それはどうかな?(笑)俺が新しい契約拒否ったら、ここで終わりか?」 「えっ!?・・・それはだめです・・・」 「どっちが?契約拒否が?」 「うぅん・・・エッチが(笑)」
「淫乱女!」 指を挿入。
「あーーーーっ!!」
ゆかりが身をよじる。
「顧客のチンポ、何本ここに咥え込んだんだ?」 「わ、わかりませんっ!」 「そんなに大勢なのか」 「は、はい・・・」
蜜壺の中から掻き出すように指を出し入れしてやる。 ブチュブチュといやらしい音と共に、蜜が飛び散った。
「いやっ!そんなに激しくしたらだめっ!」 「客にそんな口きいていいのかな?」 「ご、ごめ・・・すみません!!」 「許せないな・・・」 「も、申し訳ございません。どんなお仕置きでも受けます」 「ドMだね(笑)」 「はい・・・」
その後、俺は後ろのシートへ移動し、下半身裸になった。 すると、ゆかりは勃起したものを美味しそうに頬張る。
「たくさん奉仕できたら、これを後ろの口に食べさせてやるからな」 「んぐぐ・・・んぷっ・・はい、お願いします」
たっぷり奉仕させ、陰茎がゆかりの唾液でドロドロになったので、後ろに回った。 しばらく挿入せず、亀頭を陰唇に擦って楽しんでいると
「お、お願いです!そんなに意地悪しないで早く挿入れてください!」 ゆかりが懇願するので、そのまま一気に挿入してやった。
さすがにこれで営業してるだけあって、ゆかりの中は心地よかった。
「おぉ・・・いいもの持ってるな(笑)」 「ありがとうございます・・・あっ!あっ・・・」
俺は激しくピストンし、ボリュームのある尻に白濁の液をぶちまけた。 ゆかりは、そのままシートに崩れ落ちた。
体を張っての営業(?)だし、説明された保険の中身もそこそこよかったので、更新してやることにした。
帰りの車の中で 「明日、契約してやるから書類持っておいでよ」 と、ゆかりに伝えた。
「本当?ありがとうございますっ♪」 「それと、若い独身も一人紹介してやるよ」 「わぁ!嬉しい♪♪」
最初待ち合わせた場所でゆかりを降ろした。
「それじゃ明日な」 「はい、必ず行きます!」 そう言ってゆかりは去って行った。
<続く>
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