牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:51
彼女は真理っていうんだけど付き合いは高校から 高校三年間ずっと仲良い友達だった 正直そんな可愛くない 女性スポーツ選手でお世辞で可愛いって言われる人いるじゃない? なんかそんな感じ ちょいぶさ可愛いというか愛嬌があるみたいな
真理は結構ノリが良くて男友達も多い 服装とか雰囲気はどっちかっていうと地味っていうか男っぽい そこそこの見た目でノリ良くて雰囲気も女女してないから 逆に男が寄りやすいんだと思う 俺もそうだったし
あと真里に関しての事で結構ありがちだと思うんだけど 下ネタ全然大丈夫だったりするんだけど 性のことに関しては全く無頓着だったりする どうでもいいって思ってるから下ネタにも乗れるってタイプ Hとか普通にさせてくれるしそれなりに感じたりするんだけど 性に対する執着というか意識が薄い
でも胸だけはめちゃでかくてそれは友達の頃から意識してた それなりに全体的にぽちゃ気味だけどな 丸顔だし デブってほどではないけど
告白は向こうからで卒業式の日にされた 高校最後の一年くらいで急に男として意識してきたんだって すごいびっくりしたけど一緒に居て楽しいし 可愛くないってわけでもないからおkした それで今3年くらい付き合ってる
そんで哲って友達が居て それは俺が大学入ってからのバイト友達 ちなみに俺と真理は同じ大学で哲は別 でも一回生のころから哲とは仲良くて 俺のアパートで3人で遊ぶのはいつもの事だった
哲はかなり根アカの下ネタ男で そんで昔から真理の爆乳のことをよくネタにしてて 「揉ませてw」 「嫌ですけどw」 みたいなやりとりが普段からあった
そんで俺は俺で去年くらいから寝取られっていうものにはまりだして いつか真理と結婚してスワップとかしたいなとか妄想してたりしてた
そんなある晩俺の部屋で3人呑んでると いつも通り哲が真理に「おっぱい触らせてw」みたいな事言ってて 「はいはいまた出たよこの人はw」って真里も適当にあしらってた
そこで俺の鶴の一声 「一回くらいいいじゃん?」 真里超しかめっ面で「ええええw」ってどっから声出してんだって声出してた 哲は「よっ大統領!」とかそんな感じで俺に抱きついてきた さらに「いいの?マジでいいの?」って俺に確認してきて 「別にそれくらいいいっしょ?」って真里に聞いたら 「ええ・・・もう」って苦笑い浮かべるだけで拒否はしなかった
真里は真里で多分胸を揉まれることくらいどうでも良かったんだと思う 性に対して抵抗感もなければ興味も無く 男の性欲ってのをよく理解してないから そんな事くらいで何を盛り上がってんだこいつら・・・って冷めてる感じ ただ単純に俺に対して他の男に触られるの悪いし・・・って感じだったんだと思う
よく男同士でも冗談で太ってるやつの胸揉んだりするけど 真里にとっては本当その程度のことだったんだと思う
哲に後ろから両手でぐにぐにと胸を揉まれてる間も 「うーん・・・」って少し照れくさそうに天井見つめたり 時々「・・・くくくw」ってくすぐったそうに笑ってるだけだった
哲は哲でずっと「でけーでけー」とか「やらけーwまじやらけーw」 って楽しそうにむにむに俺の女の胸を揉んでた
その日はそれだけで終わった 1~2分で「はいもう終わりw」って真里から終了のお達しが出た 哲に「どうだった?」って聞くと 無言で真里に土下座して「ありがとうございました」って神妙にお礼言ってた 真里はそれ見て「アホだこいつw」って鼻で笑ってた
その晩真里は俺の部屋に泊まってったんだけど 一戦交えた後に「ああいうの良いんだ?」って小声で聞いてきた 「ああいうのって?」 「他の人に触られるのとか」 「良くはないだろ」 「なにそれw」
その晩俺はいつもよりすごく燃えてた 見慣れた真里の裸は他人に胸を揉まれたってだけで全然違って見えた すごくドキドキするっていうか緊張感とかそういうのが生まれた 真里もそれがわかってたみたいで 「変態なんだね」っとぼそっと呟いてた 「引いた?」って聞くと 「別に。好きな人がそうだったんだし仕方ないじゃん」ってクスクス笑ってた
「嫌だった?」 「んー・・・まぁそりゃね。彼氏いるし」って言ってキスしてきた 俺もキスを応戦しながら「俺居なかったら?」って聞いたら 「うざ、ってくらい?」 やっぱりそんな感じだろうなって俺も再確認したくらい
「また触らせるの?」って言いながらむぎゅって谷間作ってきた 見慣れたけどそれでもうおおおおおおってなる凄まじい光景だった これは俺のじゃあああってなんか滅茶苦茶興奮した
「いやこれは俺のだから」って言いながらむしゃぶりついて 「はは、いやあたしのでしょw」 「いや俺のだし」 友達に揉ました事を後悔する爆乳を取り返すつもりで揉みしだいた 「まぁ・・・あんたのだけどw」って真里も笑ってた
「でもまた見たくなるかも」 「え?」 「真里が哲に触られてるところ」 「どうしようもない変態さんだね・・・」
赤ちゃんみたいに乳首にしゃぶりついてる俺の頭をなでなでしながら 真里は呆れた風にそう言ってた
「引いた?」 「別に。好きだしどうしようもないよ」 「じゃあ好きになったこと後悔する?」 「別に。ていうか」 「なに?」 「なんでもないw」 そう言って真里はもぞもぞと布団に潜ってフェラしてきた
>> 高校卒業まもなくにブラ盗み見したらFあった 今は知らないけど大きくはなった気がする
ちなみにこの直後に哲には俺の性癖はカミングアウトをした いつか真理を他の男に抱かせたいという野望を話したら 「その時は是非わたくしめに」とやはり土下座された
それから何度か哲に胸を揉ませる機会があった 真里もだいぶ慣れてきたのか というより最初からやはりどうでも良い感じだったのか もう蚊に血を吸われてるほどの違和感すらない素振りを見せていた
だらしない笑顔で一心不乱に真里の後ろから真里の巨乳を揉みしだく哲とは対照的な無表情だった まぁそれはそれで俺はとても興奮できてたんだけど
そんなある日いつも通り俺の部屋で3人で呑んでいると どうも真里は機嫌が良くらして珍しくがっつりと酔っていた どさくさに紛れて哲は服の下に手を潜り込ませたにも関わらず それに気づいていないのかどうでも良いのか抵抗の素振りは全然無くニコニコするだけ
哲は「うへぇ」って情けない声出しながらブラ越しに胸を揉んでた 真里はようやく抵抗を示したのは調子に乗った哲がブラを外そうした瞬間 「ちょっとーw普通にセクハラなんですけどーw」と楽しそうに身を捻った でも本気の抵抗には程遠くあっさりと服の裾からブラがぽろりと落ちてきた
「くぁーっ!もちもちするw」 哲はもう勢いに任せて服の下で生乳を揉みだした 真里は「あー、だめだwこれはだめだwこれは警察wこれは警察行きですぞーw」と笑いながら梅酒をおかわりしていた
目の前で友人に生乳を揉まれている彼女ってすごく可愛いというか魅力的というか 自分のものじゃない女って感じがしてすごく新鮮な興奮だった 俺はたまらなくてそのままキスをした 真里も受け入れながらめちゃくちゃニヤニヤしてた やきもち妬いてるのが丸見えだったと思う
そのまま俺は真里を押し倒した 濃厚なキスを仕掛けると真里ものりのりで応戦してきた 上着を脱がせるとキスをしている俺たちの横に哲がやってきた 俺はこのまま3Pになれば良いなと思ってたけど 真里は完全に存在を忘れてたのか「ちょwちょw」と胸元隠しながら笑っていた
俺はもう勢いでなんとかしようと その腕をどかしてキスしまくった 哲はそのすきに真里の胸にしゃぶりついていた 真里はすぐに諦めたのか首から下の電池を切ったように力を抜き 俺とのキスだけに集中していた
それでも哲が乳首を指でぴんぴん責めたり吸ったりすると 俺と舌を絡めながら「うぅん」って吐息を吐いたり膝を曲げたり伸ばしたりしていた そのままの体勢で俺が真里の股間に手を伸ばすとしっかり濡れていた 太ももをもじもじさせる真里から強引にホットパンツを下着を一気に下ろす 真里は両手で股間を隠した
俺はキスしながら片手で胸を愛撫しもう片方で真里の片手をとり握った 哲はそのまま位置を真里の両足の間に移しクンニの体勢に入った 無言のまま打ち合わせもない初めての3Pなのにすごいコンビネーションだと可笑しくなた
「どっちがいい?」って俺が聞くと 何その究極の選択?って感じで真里は「えぇ・・・」と これぞ苦笑いって感じで口端を吊り上げて そのままの表情でしばらく考えると 両手を俺に向けて「キスは○○君とじゃなきゃ絶対やだ」って言ってくれた
結局元通りの体勢へ 俺とキスしながらも哲のクンニで体をもじもじさせて肌を汗ばんでいく真里に興奮する ぎんぎんに勃起した息子を取り出す 何も言ってないのに真里は余ってる手で俺のそれを握ってきた
真里はクンニに弱い 俺とキスをして胸を揉まれ指を絡めて握り合いながらも 「んっ、んんっ、やぁ」と悩ましげな吐息を出していた 俺はこのまま強引にキスで口を塞いだまま哲のクンニでイカそうと思った
でも真里は酔いが冷めてきたのかしっかりした口調で 「ちょ、やだ、彼氏以外でイキたくない」って泣きそうな顔で言われて 俺は流石に可哀想だなって思って俺がクンニしようとして 入れ替わりで哲が俺のポジションに入ろうとしたら 「ちょwやだwキスは余計嫌なんですけどw」と真里が爆笑した
哲のクンニに感じながらももじもじと我慢している真里にただでさえ史上最大の興奮を覚えているのに そのうえ手コキをされて俺は暴発寸前だった 真里ももう限界だったと思う かなりハァハァ息を荒げていた もうイクんじゃないだろうか?ってくらい身体をひくつかせていた そんな折俺の息子を握る真里の力が急に強くなった 小さく柔らかい手で急にぎゅっと握られて俺は射精してしまった
真里はその射精をとろんとした顔で見ながらも搾り出すように手コキを続けた 哲はそんな俺らをちらちらと見てたけどクンニに専念 俺が射精しきるとわかると真里は「んんんん」と苦しそうに顔を歪めて 腹筋の要領で一気に上体を起こすと哲の頭を自分の股間からぐいっと押しのけた 突然の抵抗に哲はぽかんとしていた 真里は無言ではぁはぁと呼吸を荒くしてたんだけど ばたっとシーツを被ってふてくされるように寝てしまった
俺と哲はぽかんとその様子を見てるとシーツからにゅっと手が出て俺の身体を掴むと 「○○君、もう寝ようよ」といつもの真里の声が聞こえてきた 哲はいそいそとズボンとパンツを脱ぐと勃起したちんこが見えた まぁ平均的な普通のちんこだと思う 他人のちんこってなんか興奮する
そんな哲と目が合い俺たちは無言で頷きあった 「哲がさ、真里とHしたいって」 そう言うと俺の身体を掴んでいた真里の手がぎゅうっと皮をつねってきた
哲がもう我慢ならんって感じでシーツの中に潜り込んでいった 「ちょ、ちょ、ちょ」と慌てる真里 シーツの山がぐしゃぐしゃと動いてそれが静かになると 「マジで?マジで?」と真里の弱気な声 シーツの中から真里の片手だけが出ていてそれを指を絡めて握る
するともっかい「マジで?」と聞いてきた 「だめ?」と聞くと5秒くらい間を置いて「・・・シーツ取らない?」と聞き返してきた このときの俺の脳内はひゃっはあーーー!って感じで色んな脳汁がだだ漏れだった やばくね?やばくね?って一瞬の間で自問自答しまくった
初めて胸を揉ませた直後くらいから俺は真里にそういう趣味をそれとなく伝えていき この時の直前には「将来結婚して倦怠期になったらスワップとかもいいかもなー(チラッチラッ」 と何気なくアピールしていた
真里はどちらかといえば結婚というキーワードに反応していて にやにやしながら「・・・結婚」と小声で何度も繰り返し口に出していた そういう地道なアピールもあって真美は半ばこういう事があるんだと諦めてたんだと思う
「・・・ゴムしてる?」 「まだ」 「今すぐして」
シーツがぐにょぐにょ動く 哲が真里とセックスするため避妊をしているその光景だけで涎が出た 友人と恋人がセックスの準備をしているってそれだけでうわぁってなった
うっすらと見えるシーツの中の二人の影が重なる その瞬間俺と握り合っていた真美の手にぎゅっと力が入る 同時に「絶対シーツ取らないで」とどことなく冷たさも感じる口調
ゆっくりとぎっぎっぎっとベッドが揺れた ピストンが始まったということは挿入が完了したんだってわかって胸がぐりぐりっと締め付けられた 思ってたよりもガツンとくる衝撃はなくて 高熱出したときみたいに現実味が無いふわふわとした感じと 息苦しさだけが強く感じた
真美は一切声を出さなかったし身体も動かしていなかった 哲だけがぎこぎこ腰を動かしてた でも二人の結合部らしき場所からはにちゃにちゃと音が立っていた それが恥ずかしかったのかそれとも全般的に恥ずかしかったのか 俺と握った真美の手は絶えずその形を変えていた 俺の人差し指だけ握ってみたり指の腹同士を合わせてみたり おそらくは照れ隠しだったんだろうと思う
俺は俺でシーツを取ろうという気にすらなれなかった 見たいという気持ちもあったけど怖いという思いのが強かった シーツの中からは何度か「キスは駄目」という真里の声が聞こえてきた
やがて真里の口から「んっ、んっ、はっ、はっ」って息が漏れてきた それと同時に俺の手を握る真里の手にぎゅっと力が入った さっきまでみたいに指でお遊びをしている余裕が無くなった 俺はまだ流石に再勃起まではしていなかったけど もう涙流す寸前って感じ興奮していた わけのわからない興奮の仕方だった すごく悲しくて辛くて胸が焼けるような 恋愛してるときの高揚感に似てる
ごめん寝落ちした
苦しそうな吐息を漏らしながら「んっ、んっ、んん・・・ごめん、やっぱ無理」と真里が言った 俺は今すぐ止めてほしかったけど止めてほしくもなかった 「俺居ないほうがいい?」と聞いた 「・・・わかんない」 それは肯定の意味での「わかんない」だとすぐわかった
「哲、すぐ終わる?」 哲ははぁはぁ言いながら「多分・・・真理ちゃんめっちゃきつい」と答えた その瞬間二人の腰あたりがぐるぐると回ったから真理が無言の抗議をしたんだと思う
「すぐ戻るから」と言って俺は腰を上げた 二人の返事は無かった 返事の代わりに部屋を出て行く時にギッシギッシとベッドが再び揺れ始めた
俺は以前ここで読んだ話を思い出した を開けて出て行く振りをしてそのまま残る方法 俺は駄目で元々と思い扉をわざとらしく大きく音を出して開けて そして閉じた 玄関からでもぎっぎっぎっぎっとベッドが軋む音が聞こえた 俺は念のためそこから一歩も動かなかった というよりは動けなかった
無言の中ぎっぎっぎっぎっとベッドの軋む音だけが聞こえてきたのが逆に辛かった でもすぐに「んっ、んっ、んっ、んっ」っと真理の苦しそうな でも先ほどとは比べ物にならないほどはっきりとした喘ぎを我慢した吐息が聞こえてきて 俺はその声を聞いてその場に腰を下ろした すぐにばさっと布がめくれる音がした シーツを取ったんだと思った その直後やはり先程までとは比べ物にならない音でベッドが軋み出した
「んんっ!んっ!ああっ!やだ、ちょっと、早いって」 不規則なリズムで踏ん張るような真里の声 それはすぐに「はっ、はっ、はっ、はっ」っとリズムカルな声に変わった そんなマラソンの息切れにも近いような声の最中 「キスは駄目だって」という弱々しい声が聞こえた その直後「あんっ・・・」と甲高い声が一瞬漏れて それは「ああっ・・・あっあっあっあっあっ!」と普通の喘ぎ声に変わっていった
真理はセックスではあまりいかない クンニでいかせることが殆どだけど この時みたいに直前までクンニで焦らしたら中でも結構イク
でもこの時は中々イカなかったので相当我慢してたんだと思う 加速度的に真理の喘ぎ声は甲高くそして甘くなっていった 「あんっ!あんっ!あんっ!だめっ!」 そしてついに 「あっ!あっ!あっ!だめっ!あっ!だめっ!・・・・・・いくっ!」
さっきまでのベッドが軋む音や真理の喘ぎ声が嘘みたいに部屋が静まり返った 俺は匍匐前進に似た四つんばいの体勢でゆっくりと這っていき そして部屋の様子を廊下から顔半分だけ出してちらりと覗いた (哲はうっすらと気付いていたらしい 後で「お前覗いてた?w」って聞かれた)
真理がイってから10秒くらいは経っていたはずだけど 哲に正常位で抱かれている真理の両足はカエルみたいに天井に向き 小さくぴくぴくと痙攣しているようだった そして何よりその時目に焼きついたのは 二人の顔がくっつくほどに近づいていたことだった 見た瞬間はキスをしているとわからなかった
哲が顔を離すと「駄目って言ったじゃん・・・キスはぁ」と泣きそうな真理の声 でも哲が顔を下ろすとその唇を避けることなく受け入れていた それどころか哲がゆっくりと腰を前後させ始めると 顔を密着させたままチュプチュプって舌を絡める音まで聞こえてくる ベッドに放り投げられた真理の両手を哲が持ち上げると そのまま抵抗なく哲の誘導通りに哲の首を抱きしめるかのように首に回った
ゆっくりとベッドが軋んでいる音と ちゅ、ちゅぷ、と舌を絡める音だけが聞こえてきた その合間に「ね、ねぇ?秘密だからね?」 「何が?」 「キス」 「いいじゃんキスくらい」 「だ、だめ・・・本当は好きな人とだけなんだから・・・」 そう言いながらもゆっくりマッサージされるかのようなピストンをされながら 真理は哲の首に両腕を回したままチュプチュプと音を鳴らしてキスをしていた
でもすぐに「やっぱだめぇ」と首から両腕を離して そのまま両手で哲の顔を押しのけた 哲はその抵抗には何も言わず上半身を起こして 真理の両膝に手を添えると少しづつピストンを強くしていった
二人がキスをやめて顔が離れたことによって 俺の方を見られる危険が出てきたので 覗き見るのをここで諦めた
廊下の端で壁にもたれて座る俺に真理の喘ぎ声が聞こえてきた 「あっ、あっ、あっ・・・や、やっぱりあたし言うからね」 「何が?」 「キ、キスしたって」 「別にしたら駄目って言われてないじゃん」 「で、でもぉ・・・あんっ!あんっ!あんっ! ・・・でもぉ、嘘つけないよぉ・・・」
その後しばらく真理の喘ぎ声だけが響いていた 途中「ま、まだ?」「もう少し」という会話があって そのすぐ後くらいにピストン音がやたらと激しくなり
「あっ!あっ!あっ!あっ!」と真理がより一層激しく喘ぐと 今度こそ完全に静かになった ゴムの片付けをしてる最中だろうか
真理が「ねぇ、いつもそんな硬くなるの?w」と笑っていたのが印象的 あと「だめ。もうキスはだめ」とも言っていた
その後またわざとらしく音を立てて扉を開閉した 服をすでに来ていた真理はダッシュで俺のところに来て胸に飛び込んできた そのまま無言のまま部屋の外まで押し出されて アパートの外で「ごめん、キスしちゃった・・・」と心底バツが悪そうに報告された
俺は怒るでもなく「そ、そうか・・・俺こそごめんな?」と謝ると 二人で部屋に戻りくつろいでいる哲をやはり二人がかりで追い出すと 滅茶苦茶に燃え上がったのであった その晩は(というか以降も)この事についてはちゃんと喋っていない 照れくさすぎる
抱かす前は正直なところ別に取られても良いやって思ってた 結構長い間付き合ってるし でも今はそんな事考えてたのが信じられないくらい彼女が好き めちゃくちゃ盛り上がってる
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