牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:51
私(男)は23歳、既婚、子供なし、最近仕事を辞めて無職です。 無職なので昼間家にいる事が多く、家事や買い物は私の日課になっています。
2週間ほど前から隣の主婦(?)と洗濯物を干しているとよく目が合って会釈程度の挨拶を交わすようになり、外で彼女が子供を遊ばせている時に会えば「今日は暖かいですねぇ~」程度の会話も交わしていた。
口には出さないが、彼女は私が無職という事を確実に気付いている様子で、言葉を選びつつの会話をしています。
先週の水曜日だったかな、どこからか帰ってきた彼女と私がいつものように少し話をしていると 「ちょっと家にあがってく?」と言われ「旦那さんに悪いし、いいですよ」と苦笑交じりに言うと 「離婚してるから悪くないし、そういうつもりもないよん♪」と笑って言われたので私も「じゃあいいか♪」という事でちょっとお茶程度のつもりであがりこんだ。
居間に通され「適当に座ってて、コーヒーでいい?」と聞かれ「紅茶が・・・」と言いかけたんだが、「ありがとうございます」と切り返す。 5分ほど待っただろうか、人の家は落ち着かず挙動不審になっていたと思います。
やっと彼女がコーヒーを持ってきてくれた時、彼女は既に普段着に着替え終わって、短パンに上はトレーナーという格好でした。 実は待っている間、彼女はいわゆる美人局なんじゃないか。という不安があり、この時非常に安堵感があった事を覚えています。
今、幼稚園に預けている子供の話なんか約30分ほど話していました。 私が無職である事を話している最中、よくよく考えると私がこんな事をしている時にも私の嫁は生活費を稼ぐ為に働いているんだ。 という罪悪感と、早く帰って履歴書を書かなきゃいけない事をすっかり失念していて、話を切り上げようと「じゃあ、この辺で失礼します」というと彼女は「またいつでも来てね、子供もお父さんいなくて寂しいみたいだし」と言い見送りました。
「お父さんの変わりかよっ!」と心の中でツッコミを入れつつ隣の自分の家に入り履歴書の用意をしつつ、よくよく考えると俺に襲われても文句いえねぇ状況だったぞ。 と1人で妄想しつつ嫁が帰ってくるまで履歴書を間違いつつ3枚ほど仕上げる。
さて、前置きが長くなりましたが、今週の月曜日に昼前に私が近所のスーパーに行と、彼女が独りで買い物をしているのを発見。 声をかけようかと思いましたが、私はちょっとしたイタズラ心で後ろから急に声をかけて驚かせてやれ。と作戦を練って調味料売り場周辺であとを追いかけていました。
彼女はどうやら胡椒を買いたいようだが目当ての胡椒が見つからない様子。 後ろを向いたら声をかけてみよう!と思いつつ凝視している私。 (後から考えるとこの光景はただの変質者だという事に気付く)
胡椒を諦めたのか違う段にあるカルボナーラソースに手を伸ばす彼女。 カルボナーラが食いたくて胡椒を探してたのね…と1人で納得しつつ見ていると、ごくごく自然にそれを自分のバッグに入れた。
あれ??買い物かごに入れないのか??どうするつもりだ? と本気で2秒ほど悩んだ挙句、万引きするんか!!と悟りました。 しかしなぜ、カルボナーラソースなんだよ・・・。
別にネタでウケを狙ってカルボナーラソースと言っているわけではありません、後で確認すると本当にそれでした(w
実は私も中学生の頃に万引きで捕まり警察署まで連行された事があり、その時に警察の人から聞いたのが店の外に出るまでは万引きではないというトリビア。 まぁ、実際金を払うかもしれないのでそそくさと自分の買い物を終らせレジの死角になる場所で彼女がバックからそれを出すかどうか見届けていたんですが、結局出しませんでした。
スーパーの駐車場まで行き、彼女の車の付近で自分の荷物も持ちつつ待機、そこに彼女が来て私に気付き驚いたようで「○○(私の名前)くん、どうしたん?」と聞かれ、「いや、□□さんの車があったんで待ってみました」とストーカーまがいの事を口走ってしまいましたが彼女は気にとめず「じゃあ家まで乗せて行くし乗ったら?」といい、「じゃあお言葉に甘えてお願いします♪」と微妙な笑顔で答えました。
ここで私はさっきの事を言うべきかめちゃくちゃ悩みましたが結局5秒ほど考えて言う事に。 エンジンをかけようとする彼女に「ごめん、ちょっと待って。」
「どうしたの?忘れ物?あ~トイレかな?」という彼女に、私は「すげぇ言いづらいんだけど、さっき見たんだよね」と言うと彼女はちょっと顔の表情を変えましたが直にいつもの表情に戻り「何を見たの??オバケかな?」と相変わらず弟に接するような言葉遣い。
「さっきスーパーの中でバッグに何か入れてなかった?」と言うと彼女は表情を変え「○○くん、何を言ってるの??」と言い、ちょっと怒っている表情でした。
実際に万引きをしているかどうかは賭けでした。 私が見ていない隙に払ったかもしれません。しかし彼女はふと自分のバッグを手にとり握り締めました。
分かりやすい反応だわこりゃ・・・。とちょっと冷静に考え「盗ってないなら、見せて?」というと「なんで?恥ずかしいじゃん」と苦笑交じりに言うと「そんな事いうなら降りてもらうよ?」と言われたので私も少し意地になり「じゃあ、この事を降りたら店員さんに言ってくるよ」言うと、彼女は「え!?」という表情で少し考えていました。 このとき、ムキになっていたとはいえ私の心臓はバクバク状態。
彼女は意外と諦めが早く「そうだよね、見てたんだもんね・・・」と悲しそうな表情で私にバッグを渡しました。 全部出すのは気が引けたのでちょっと中を覗くとやっぱりありました、カルボナーラソース(w
私は「プッ」と吹き出し彼女に「なんでこんなん盗るのさ~」笑いながらいうと彼女は安心したのか「お金がないわけじゃないんだけどね~」と言い、「もうしないから見逃して○○くん♪」とエンジンをかけようとしました。
ここまで、私は弱みに付け込んでどうこうしようと言う考えはなく、軽くたしなめるだけのつもりでした。 しかし、明らかに反省の色のない彼女を見ていると邪心が沸いてくるというものです。
私は「ちょっと待って待って、冷静に考えてよ?」 と言うと「何を?」と切り替えされたので、ちょっとイラっときて、「これって犯罪だよね?返しに行こうか?」と言うと彼女は怒って「私が捕まるのを見たいの!?」と強く言われた。
私はちょっとだけならいっかという感じで「俺さえ黙ってれば分からない事だけどね・・・」と軽く牽制。 彼女は「黙っててくれるの?」と不安そうな顔で。
「□□さん次第じゃない?」と、生まれてこのかた言葉を発するのにこんなに緊張した事はないというぐらいの勢いでその事を口にした。
これって脅迫になるのかなぁと考えつつも、冷静を装いつつ「△△(子供の名前)ちゃん、ショックだわなぁこりゃ」というと、彼女は「○○くんがそういう人だとは思わなかった。何が欲しいの?」 と言われたので私は「どういう人を想像してたん?それにお金が欲しいわけじゃないよ」と言うと、彼女は察したのか顔がハッとし、「か・・・・・からだ・・?」と聞こえるか聞こえないような細い声で言ってきた。
待ってました!!と歓喜したい所だが私もそういう事をして弱みを作るわけにもいかない。 さて、どうしたものか。
私は冷静に考える時間が欲しく「じゃあ、とりあえず○○さんの家に行こうか?」というと、諦めがついたのかエンジンをかけ一言もしゃべらずに帰路についた。
2度目の家に少しとまどいつつも、「△△ちゃん、いつ帰ってくるの?」と聞くと「18時までには迎えに行かなきゃいけない」と泣きそう。
その時13時にもなってない。しかし腹も減ったなぁと思いつつ、彼女が急に「結局、どうしたら黙っててくれるの?」と聞くのでまた5秒ほど考えた挙句「とりあえず着替えてきたら?」と意味不明な事を口走る。
「あ、あぁそうする。ちょっと待ってて」とまた5分ほど待たされ彼女はコーヒーを持って前と同じ短パンとトレーナー姿で帰ってきた。
私はその5分程度の間に決心しました。ある程度冷静になり「じゃあ、着替えたところ悪いけどとりあえず 邪魔なものをとってみてよ?」というと、彼女は急で何のことだか分からないようで「邪魔なもの?」と答える。
分からないフリをしているのかと勘違いした私は、少し大きい声で「着てるものを脱いでみてって事!」と言うと彼女は顔をこわばらせ、少しパニくったのか「え?え?・・・あ、ごめん。」と何故か謝られた。
彼女は「ちょっと待ってて」と違う部屋に行こうとしたので、私は「ここで脱いでみて?」と少し強気に出てみた。 観念したのか彼女はトレーナーの裾に手をやり一気にトレーナーを脱いだ。
予想外にTシャツを着ていたので、見れなくて残念とか思いつつも、彼女をじ~っと凝視する。彼女は「どこまで・・・どこまで脱ぐの?」というので「Tシャツは脱がなくていいや」とTシャツフェチな私は短パンを脱ぐように指示。 彼女は短パンを今度はゆっくりと脱ぎ始める。
短パンを全部脱ぎ終わったところで、Tシャツとパンツだけの私の理想形となったわけで、息子は超元気になっていた。補足になりますが、彼女は水野真紀を少し太らせたような感じの人です。
ノーブラで乳首で萌え~とか、考えていると彼女が「もう着ていい?」と聞く。 どうやら脱ぐだけで黙っていてもらえると思ったようです。 しかし、多分彼女のこの言葉がなければ私は脱ぐだけで満足してたかも。
ちょっと待て!!と心の中で叫びつつ「もしかして今、生理中?」などと相変わらず訳分からん事を口走り内心慌ててると彼女は首を振る。
「じゃあ、下も脱いで?」というと下を向いてた彼女は「え?」というような悲しそうな顔で私の顔を見て「なんで?なんで?どこまでするの?」と聞いてきた。
「ん~~どこまでと言われてもなぁ・・・どうだろ?」彼女は、それ以上は何も答えずパンツを脱いでいく。 残念ながらTシャツがそれほど長くなく、Tシャツでアソコを隠すという私的に最強の光景を見る事は出来なかったですが、結構薄い下の毛を見る事が出来た。
私は、とりあえずコメントは避けて元気になった息子を指差し「これ、どうしたらいいと思う?」と聞いてみる。
彼女は、困惑した表情で「どうする。。。ってどうしたら?」と言うので黙って見ていると彼女は喉まで出かかった事をついに言った。
「手でするのでいい?」
もともと手でされるのはあまり好きじゃない私は「口でしてよ?」と私としては超強気な発言。 そこで、彼女が思いがけない事を言った。
「口で?口でするの??した事ない・・・。」
はぁ??マジっすか?普通そうなのか??と経験の少ない私は色々と考えて「とりあえず口でしてみて?」というと、首を横に振る。
ダメかぁと少し諦めモードでしたが、ちょっと強気に「そっかぁ、じゃあここまでにしようか?満足してないけど」と言うと、彼女は「え・・・や、やってみます」と言った。
掛かった!!!!!私はズボンから大きくなった息子を取り出し、座ったまま立っている彼女に向けた。
「どうやって・・・?」と本当に分からない様子。 私は彼女に座るようにジェスチャーして座らせて「普通に舐めてみてよ?」というと私の息子を握り戸惑いながら口に持っていこうとする。
10秒ほど待ったかな?なかなか舐めようとも口に入れようともしないので、せっかちな私は自分から少し腰を浮かせ彼女の口に入れた。 彼女は驚いたようでしたが、そのまま口に含ませたまま、またフリーズしやがった。
思考が停止しているのか、また逆に色々と考えているのかそんな彼女に私は「上下に動かしてみて?」というとちょっとずつ動く。 これは・・・・恐ろしく下手だ。歯が当たって痛い。 嫁に初めてやらせた時でもこんなに下手じゃなかったぞ。
いや、ヤツは実は初めてじゃなかったのか。と考えつつちょっとお世辞で「上手いやん」と笑顔で言うと 息子を口から離し、「本当!?」と何故か喜ぶ。 おいおい、喜ぶところ間違ってるって。と内心ツッコミつつも「続けて?」というと、今度はためらいなく口に含ませる。
この人、69もした事ないんじゃ?と思い一旦やめさせ69の格好にしてみると「いや・・・見ないで・・・ね?○○くん、見ないで?」と言われたが無視。ここら辺から鬼畜モードになっていく。
強引に69の格好にして、息子を口に含ませ上下運動。 私は、しばらく何もしないでいたが、手持ち無沙汰になって彼女のアソコに手を持って行ってみた。 少し広げてみるが、特に変色もなくキレイだった。
その異変に気付いたのか、私の息子を口に入れたまま首を横に振る。それ、意外と気持ちいいんですが・・・。 少し濡れていたアソコを広げつつ彼女のクリトリスを指の腹で少し擦ってみた。すると思いがけない反応が・・・。
彼女、驚いたのか私の息子を噛んだ!!! 痛てててて!!!慌てて身を引く私。 冗談抜きで痛いぐらい噛みやがった、仕返しかな?
「噛まないでよ~」と私が言うと彼女は 「ほふぇん・・・(ごめんのつもりらしい)」 とまた、上下に顔を揺らす。あきらかにワンパターン。
私は続けて彼女のアソコを広げて今度は指を入れてみた。 噛まれるかと思ったが、首を横に振るだけ。 気持ちいいし、反応が面白かった。
指を入れて動かすと、どんどん濡れてくるのが分かった。 ここで言葉責めの1つでも行きたいところだが、口下手なので、言葉責め苦手だったのでやめた。
ふと彼女の胸を見てみると、頭の動きに合わせて胸が揺れる揺れる。結構でかいんじゃないか?と妄想してアソコに指を入れつつ、その乳房を鷲掴みにしてみた。
驚いたのか、口を離したが直ぐに口に含む。 しばらく彼女のアソコと乳首で遊んでいると下手なフェラに私が逝きそうになってしまい、私が「そろそろいいや」というと彼女が口を離し、2人とも元通り座った。
彼女は「これでいい?もう黙っててくれる?」と言ったので「そりゃないでしょ~まだこっち元気じゃん?」と苦笑まじりに息子を指差し言った。
「じゃあ、あとは何をすればいい?」と聞かれたのでそろそろ彼女のアソコも濡れていたし、やっちまおう。と考え私が息子を立たせたままあぐらをかいている上に座るよう言った。
要するに、挿入する。という事が分かったのか彼女はそれを拒んだ。
「入れるのはやめて・・・逝くまで口でするから」と座ったまま口でしようとしたのを制止し、「□□さんのアソコで満足させてくれない?」と色々と粘った2分ほど説得しただろうか。
最後は「じゃあ、ゴムだけつけて」まで堕ちた。 しかし、私はゴムなんか持ってない。女・子供の2人暮しでゴムなんか常備してないらしい。 家まで取りに行くという提案がされたが、萎えるので却下。 結局、外出しという約束でついに入れさせていただく事に。
私の肩に手を置き、座ったままの私に乗っかってくる彼女。 特別私の息子は大きくもないんだが、少しキツイ。 さっきの説得の時間で彼女が濡れてたのが乾いたのか。 と少し納得しつつ、ゆっくり先っぽだけ出し入れする。
「ん・・・ん、ん」と彼女が少し声を出すのがまた萌え。 私は彼女の乳首を指で転がしながら全部入る時を待っていた。
ようやく、随分と濡れてきたので私の方が腰を浮かし一気に入れてみた、瞬間彼女が「あぅ!!あぁあああ・・・」と大きな声を出す。 そのまま腰を動かそうとすると、今度は彼女が私の肩を持ち制止。
「動かないで・・・まだ・・・」と痛いのかなぁと思いつつ30秒ほど待っただろうか、しびれを切らし「まだ?」と聞くと「ん・・・いい。」というのでゆっくり動かす。
よくよく考えると座位は女が動くもんだ。と勝手に思いつつ「□□さんが気持ち良いように動いて?」というと自分で腰を動かし始める。
やべぇ・・・締りがよすぎると思いつつもふと彼女を見ると「ん・・・んあ・・」とちょっと気持ちよさそう。 今更だがもともとお互いが気持ち良いセックスが好きな私は嬉しくなり、そのまま彼女を倒し正常位へ持ち込む。
5分ほど色々とやっていると、彼女も本当に気持ちよくなってきたのか、「あぅあ・・いい、気持ちいい、○○くん、そこがいいの」と言ってくるようになった。
更に深く、時に浅く入れていると彼女が眉間に皺をよせ何もいわなくなったので、私が「どうしたん?」と突きつつ尋ねると「い・・・いい・・いきそうなの」と。 その表情と言い方に激萌えしてしまい私が逝きそうになった。
私が、「ヤバイ・・・逝きそう」と彼女に言うと彼女は「まだ、まだ、待って。」と言うようにまでなっている。 私は「逝きそう・・・・」と更に言うと彼女が「なんか出る・・・出る・・・あ・・・オシッコ出る・・・」と 意味不明な事を言いつつ表情が可愛いかった。
もう本当にやばかった私は彼女に「逝くよ?いいの?」と聞くと、「外!外・・・中はダメ!!出来ちゃう!!」と叫びつつまた、その表情が可愛いので萌えてしまい逝きそうに。 息子を外に出し、結局彼女のお腹に発射。
どっと疲れが襲ってきた。彼女を見ると「あ・・・んぁ・・お腹に出してくれた?」と聞くので黙って頷く。彼女はウェットティッシュを取りお腹と私の息子を拭き、「シャワー浴びるね」といい私は放置。
私は微妙な罪悪感と、スッキリ感で、複雑でした。 シャワーからあがる前に私は服を着て、彼女を待つ事に。 約10分後シャワーからあがる音が聞こえ、ドタバタと着替えをしている様子。 彼女は、いつもの格好に着替え居間に戻ってき、座る。
微妙に重い空気と気まずい雰囲気で黙ってしまう。 ふと、彼女がその空気に耐えかねたのか「これで黙っててくれる?○○くんの言う通りにしたんだけど?」と、ちょっと怒り気味に言った。
私は、「黙っとく、俺の方こそ悪かった。」 と、微妙な罪悪感に耐えられなく謝ってしまった。 置いてあるコーヒーに手がつかなかった。 時間を見るとまだ14時半。帰りたい・・・。 と、彼女から思いがけない言葉が出た。
「じゃあ黙っててね、でも○○くんがこういう人だとは思わなかった、 エッチの途中から感じてたけど、今は結構怒ってるんだから。」私は心の中で、ごめんなさいを連呼(ーー;)
「でも、どうせならこういう形じゃない方がよかった、初めて家に 誘った時から、男性としてみてたんだけど気付かなかった?」
私は驚き「全然、まったく分からなかった。弟みたいに思ってるかと。」 彼女は「そう、そう接してたもんね、ところで奥さんにこの事を言っても大丈夫?」と下を向いたまま彼女が言った。
うそ・・・マジで言う気かこの女は。とふと殺意を覚えたが自業自得という言葉が頭をよぎり、諦めた。その時彼女は「ウソウソ、言わないって。でも繰り返すけどすごいショックだったんやし、お返しに言ってみた」と作った笑顔で言われた。
すごい安堵感で私も笑みが出たが、次の言葉でその笑みが消された。 「じゃあ、今日は帰って。・・・というかもう来ないで・・・。」
他のフレーズは忘れかけで少し脚色はあるかもしれないがこの言葉は鮮明に心に残っています。 今、この文章を書いている家の外の小さい駐車場で□□さんが子供とボール投げをしている声が聞こえる。
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