牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:53
24歳のOLしています。私もレイプされたことがあります。それも彼の知り合いにです。 最近やっと少しずつですが忌まわしい出来事から心が解放されつつあります。
3年くらい前につきあっていた彼のことです。 優しい人だったんですが、ひとつ悪い癖があってギャンブルが大好きだったんです。 私も50万円くらいお金を貸していました。
その日も前の日に麻雀で負けてお金がなくなっちゃったからなにも食べていないのでご飯作ってくれっていうので、材料を買って彼の家に行き食事を作り一緒に食べました。
食事も終わりTVを見ていたりするうちに彼が、 「今日はちょっと変わったえっちをしよう」って言ってきて、 私が「どんなことするの?痛いのはいやだからね」っていうと、
「痛いことはしないよ。目隠しして、軽くロープで縛ったりしてバイブレータなんかを使ってSMっぽくするんだよ」 っていうので、私もちょっとバイブレータやSMに興味があったので、 「縛るのはいいけど、跡が残ったり痛くしちゃやだよ」 と条件付きでOKしました。
「とりあえずシャワー浴びておいでよ、用意しておくから」って言うので、シャワーを浴びてでてくると彼の布団のそばに目隠しやロープ、バイブレータが置いてありました。 彼がシャワーを浴びに行ってる時にバイブレータをいじっていたらエッチな気分になってきました。
彼がシャワーから出てきて、私は、目隠しをされて四つん這いにされ腕を後ろで縛られました。 それだけでいつもよりものすごくHな気分になってきていて、私はすでにかなり濡れてきているのがわかりました。
彼も「まだ、なにもしていないのに、こんなにびちゃびちゃに濡らしていやらしいオマンコだな」っていいながら、いきなり指を入れてきて、なにかひんやりするものをこすりつけるように動かして指をすぐに抜いてしまいました。
「なにしたの?」不安になった私が聞くと「もっと気持ちよくなる薬だよ、あぶない薬じゃないから安心しなよ。」って言って、なにもせずにほおっておかれました。
5分くらいたった頃からあそこがあつくなってきて、むずがゆいような感じでどんどん濡れてきて太ももの方にもたれてきてました。
彼がバイブレータのスイッチを入れたようでブゥーンと音が聞こえてて、私は、早く入れてほしくなって「はやくいれてっ」って思わず叫びました。
しばらくじらされてバイブレータがあてがわれ、ズンっという感じで一気に入れられ、私の中で動いているバイブレータの刺激に気を失いそうになるくらい感じてしまいました。
バイブレータをさしたままにして彼は前に回り、私の口に彼のものをあてがいました。 私は夢中で彼のものをしゃぶり、彼も興奮していたのかすぐに私の口へたくさん出しました。でもその日の彼はいつもと違って硬いままでした。
彼はバイブレータを抜くと彼のものをゆっくりいれてきました。
「やっぱりこっちの方が気持ちいいっ」って叫んじゃったんですけど、彼は何もいわずに抜いちゃったんです。
「意地悪しないで入れて」ってお願いしたら、彼のものがあてがわれ、あそこに入ってくると、彼のものとは太さもかたさも違うんです。
私はわけがわからなくて「誰、誰なの?」って聞きました。
すると彼が、 「ごめん、昨日の麻雀で負けて金が払えなくて、金がないなら喜美江と1回やらせろって言われて、もちろん断ったんだけど、断ると喜美江をさらってレイプしてビデオに撮りそれをばらまくって脅されて、1回だけっていう約束でOKしちゃったんだ.......」 っていうんです。
私は頭の中がまっ白になって「どうしてっ!!」って叫んだけれど彼は何もいいません。 代わりに誰か別の男の声で「そういうわけだから、今夜一晩、楽しませてもらうぜ」って声がしました。
その後のことはあまりよく覚えてないんですが、数人にかわるがわる犯され、フェラチオさせられそのまま口に出されて飲まされて、お尻にもバイブレータや男たちのものを入れられて、いつの間にか気を失っていました。
気が付くと明け方の5時くらいで、私はロープをとかれ布団に寝かされていました。
急いで体を調べましたが中には出されていないようで、ほっとしました。 でも顔や髪の毛それに体中が男たちの精液で汚れていたので、私はシャワーを浴びようとよろよろ立ち上がり、お風呂へ行くと彼がロープで縛られ猿ぐつわをされていました。
ロープをほどくと彼は、私に土下座して謝りました。 私をレイプした相手の事をたずねると、彼の麻雀仲間らしく写真で私の事を見て知っていて1回抱いてみたいって言っていたらしいんです。
やくざともつきあいのある人らしく断ると本当にビデオをばらまかれそうだったので絶対一晩だけ、それと中出しはしないっていう約束をしたんだそうです。
でも彼もその場になってやっぱりやめてくれって言ったので縛られて猿ぐつわをされたんだそうです。
媚薬を使ったのは、私の苦痛が少しでも減るようにと思って使ったそうですけど、私にとっては見ず知らずの男たちにレイプされて感じてしまった事の方が屈辱でした。
結局彼とは別れました。 しばらくは一人で外を歩くのも男の人とふたりっきりで会うのも怖かったです。
最近やっと男の人ともふつうに会話ができるようになり、新しい彼ができたんですけど、彼がセックスを求めてくるとあの時の記憶がよみがえり拒んでしまいます。
彼は何もいわずあきらめてくれますが、このままでは彼に申し訳なくて悩んでいます。
・・・
誰にも話せなかった事を思い切って告白してしまいました。少し気持ちがすっきりしました。今度こそ彼に応えてあげようと思います。
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