牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:53
その翌々日にまた会うことになった。 ラブホは前件の一件しか行った事が無かったから、次は新しいところに行ってみた。
ジャングルの名がつくそのホテルは、入るなりその雰囲気を出していた。 部屋の一覧を見ると全て満室。小さな待合室がたくさんあるうちのひとつに二人で入って待つことにした。 照明はすこし暗めだったが十分通行人の顔が見れるために、もし知り合いが来たらと気が気じゃないところに彼女が一言。 「眠い」 かなりず太い神経の持ち主のようだった。
ようやく入るとすぐにベットに座らせた。やはりまだ固くなっていたけど、「もう大丈夫でしょ」と一声かけるとすこし力が抜けたようだった。
実は前日に彼女にふたつのことをメールで頼んでおいた。 ・高校の制服を持ってきて欲しい(本当は体操服とスク水も。でも断られる) ・パイパンにしてきてほしい。
二つ目は断られたが制服は持ってきてくれた。 着てくれと頼んでも着てくれないのでじれったくなり、とりあえず裸で楽しむことにした。
前回は正常位だけ。今回はそれ以外も叩き込んであげようと思い、最初は正常位で、今度は騎乗位に。
彼女はものすごくつらそうだった(痛そうという意味ではない)。呼吸ができないくらい。ずっと乗っていられないようで、前に倒れかけてきたが、俺は両手で乳をがっとつかんでそれを防いだ。
そのまま腰を突き上げるのは大変だったから、ある程度突いたあと「倒れちゃ駄目だよ」と言って腰に手をあて、今度は前後左右にグラインドを開始。 もう見るからにいっぱいいっぱいそうでSの身としてはかなり満足。 調子に乗ってガンガン動いて乳をブンブンゆさぶってあげた。
こちらが動きを止めるとどさっというように前にもたれかけてきたので、その隙にバックに移行。
挿入した瞬間彼女は予想外の展開に驚き、こちらを一瞬振り返ったが、もう腰に両手を当ててロックし、前後にガツガツと出し入れし始めたために立て膝がガクガクになり上半身はべたっと前のめりになった。
前にバックで突くと痛がる女を経験していたために最初は躊躇したが、いくら激しくついても痛そうじゃない。なんといういい女だと改めて思った。
これで3体位目なのだがアエギ声は一度も出してない。なんとかしてやらしい声を聞きたくなり、今度は位に。そしてまた正常位にもどってフィニッシュしたが、結局一度も出さなかった。
そして二人で横になり、俺は体力の回復を待った。 そして男なら誰もが気になることを聞いてみた。
「どうだった?」
すると彼女は小さな声で 「わけわかんなかった」というので 「いっぱいいっぱいだった?」と聞くと こくこくとうなずくので、それでたまらず発情してしまい、「休ませて」と閉じた股を両足でぐっと開いて再び挿入。
疲れたと言う割にはいい顔をするので力強く前後運動するも、やはり途中で疲れてしまい結局俺はいかずに抜いた。
ここでラブホの風呂を体験してみようと休憩に入った。
「ラブホの風呂にはいってみよか」 「ん・・・いい」 と、SEX後のその子はぐったりして布団をかぶって声だけで返事をした。
「ふーん・・・じゃあ制服見せてよ」 と言うと「駄目!」と言って起き上がり俺の腕をつかんだ。
その予想外の動きが楽しく、その後しばらく制服を取ろうとして彼女をからかった。 なんで?と聞いても、なんでもと言うだけ。頭の弱い子だ。
「じゃあ制服はあきらめるからお風呂入ろうよ」 「え~・・。」 「風呂がだめなら制服きてもらうから」 「それはだめ!」 「じゃあ行こうよ」
かなりじれったくなった俺はそう言うと彼女の腕をひっぱった。 すると無言でついてきた。
脱衣所のドアも風呂のドアにも鍵はついていない。まぁ必要無いんだろうけど、普通ついてるよなぁ。あ、ここでもめごとがあって立てこもられたら厄介だから鍵つけてないのかもな。なんて一人で考えをめぐらせる。
裸で入った脱衣所にはそれほど用は無いが、洗面台がふたつあるのにはおどろいた。鏡も大きい。 さっそく風呂に入り電気をつける。明るすぎる。これまでほとんど暗い場所でお互いを見てきたから、さすがの俺でもすこし恥ずかしかった。案の定・・・
「ちょっと明るすぎ」 といって扉の前で立ち止まる。 一度電気を切ってみせる。何も見えないくらい暗い。仮にも夜だ。
「ね。つけないと見えないし、調節もできない。」
そう言ってぐっと腕をひっぱると。やぁっ!!といって入ろうとしない。 どうしようか考えていると脱衣所においてあるバスタオルに目が停まった。
「じゃあタオル巻きなよ」
そういうと指をかみながら女の子は考え始めた。口で聞かないときは実際動かす方が早い。俺が変わりに巻いた。
明るい風呂場に入って辺りを見回した。きれいで明るいタイル。大き目のバスタブ。そして一面に張られた鏡。何より明るい。 鏡越しに彼女と目が合った。 そのあと実際の彼女の方を向くと、彼女も俺のほうを見た。
その時俺は初めて目の前の女にドキッとした。
照れ隠しに「えい」と乳首をつっついてみた。 ぷっと吹き出す彼女。
「風呂はいりたいっしょ。お湯ためるの時間かかりそうだね。」 そういって蛇口をひねる。 「さて」と言ってシャワーの頭を持って別の蛇口をひねった。 冷たいとわかっていて思いっきり女にかけた。
ちょっ、と高い声をあげて身をくねらせる。 笑う俺。 水から逃げるのに必死でからだに巻かれたタオルがだんだんとはがれてきた。 それを見た俺は水圧を上げ、首下の胸元に集中放水。タオルを下にずらしていく。
彼女は両手を前にだして水を防ぐ形で裸になり、それを隠すようにしゃがみこんだかたちになる。 冷たさにだいぶ参ってしまったようで、息が荒い。水を今度はお湯に変えて優しくかけはじめた。
「ごめんね。ちょっと調子に乗りすぎた」
胸を隠してうつむいたまま黙る彼女。
水を浴びた女というのは色気がある。たまらなくなり髪をゆすぐようになではじめる。
「冷たかった?」
冷たすぎ、と誰にともなく小さく吐き捨てる。
「ちょっとコレに座って」
といってよくある浴室のイスを指差すと、抵抗なくそこに座った。 ある程度お湯をかけたあと、あたりに石鹸がないか探す。一度洗面台まで戻って未開封の石鹸をとってくると、手にとってお湯と一緒に溶かし始めた。 興味深そうに見るだけで何も言ってこない。
不意打ちのいたづら。よく泡立った手を彼女の股間に伸ばした。 一瞬緊張して股をとじようとするが、その両足の間を石鹸まみれの手がすべりこむ。愛撫をするように丁寧に陰部をこすったあと、さっきついでに持ってきておいたひげそりを出した。
「えっ、ちょっと」 右手でひげそりを持った腕をつかんでそう言うと不安げにこちらを見てきた。
「メールで頼んだのに、やってないじゃない。」 「そんなのだめだよぉ。」
ここで引き下がると主導権を握れなくなる。 つかむ手をはがして見上げて言う。
「動くと切れちゃうから」
時間をかけて丁寧に剃っていった。 裏AVで以前剃毛のシーンを見たことがある。 なるべく豆や内部に刃があたらないように注意を払った。
「ね、ちょっと・・」
と言いながら体はガチガチに緊張している。 リラックスさせてみるのとからかってみるの半分半分の意味でクリトリスを指でこすった。 こするにつれて開花するいたずら心。見上げてみてもあまり反応が無い。 おかしいなぁと思って激しくこすっていく。 まぐろか?と疑問に思っていると顔が赤くなっていく。
「気持ちいい?」 「・・・・」 「あのね、我慢しなくていいんだよ。SEXってもっと開放的なもんだから」 「・・・・」 「声だしていいからね。」
全然反応が無い。ま、いっか。どんどん調教していけば。
毛をそったあと水で流すと、幼い陰部が現れた。
「あは。いいねぇ。あとでベロベロになめてあげるからね。」 「なんかかゆいんだけど。」 「慣れ慣れ。これからはずっと剃ってなきゃいけないからね。今度会ったときに生えてたらまた剃るから。」 「うん。」
順調順調。 最初からそうだけど、この子は勢いに弱い。押しに弱い。良いMの資質。
ちらっと浴槽を見ると丁度いい具合にお湯がたまっていた。 彼女の手を引いて一緒に入る。ぎりぎり向き合える大きさだ。
「ねぇ、初めての時ってどんなんだったの?」 すると「えっ」と目をぱちっと開けてから考え始めた。 「よくわかんなかった。」 「でもだいぶ痛そうだったよ。今日もかな。」 ううん。今日は大丈夫。」 「きもちかった?」 「そういうのまだわかんないけど。」
わかんないの?といいながら彼女にぐっと近寄り指を中にいれた。 ゆっくり動かしながら上部をこする。 「どうなの?」 するとうつむいたまま体をぴくっと震わせる。
いいかげんじれったくなり、両足を彼女の両脇に出した。 目の前に半立ちの棒。 見開かれた瞳。
「フェラチオって知ってる?」
無言で顔を背ける彼女。 ま、ふつーそうだろな。 でもいつまでもふつーであってもらっては困るわけでして。 ぐいっと股間を顔に押し付ける。 逃げる。 追い詰める。 さらに押し付ける。 狭い浴槽だから、まぁこんな感じで。
「ちゃんと見て。」 ・・・。 「ほら、早く。」 チラ見。 「もうちょっと。」 見る→背く。
この程度のやりとりはもう慣れてきた。
「いい加減キレるよ。」
ここで現実に帰す。俺らは今日会ったばかりなのだ。 おびえて俺の目を見る。
「早く見て。」
言って笑いそうになった。なんでこんなに真剣になってムスコを見て欲しいんだ。 でもま、脅してしまったからまじまじと眺めるようになった。
「手でつかむんだよ」 と言うと素直に右手を出してそっとつかむ。
「いいねぇ。じゃあ上下に動かしてみて。そうそう。もっと強く握っても大丈夫だから。」
20分後。 上目遣いでしゃぶる彼女。
「ストローに水をためる感じで。思いっきり吸い付いて。」 ほんと思いっきりって感じでぎゅ~っと吸われ、グイングイン上下するようになった。
「あーもう腰浮かしてんの疲れた。」 そう言って湯船に浸かる。長期に備えてぬるめにしておくのが正解。肌はふやけるけど。
「おいで。」 手をひっぱり、ハリ満点の体を引き寄せる。 くびれから尻にかけてをまんべんなくなぞる。照れながら見つめてくる瞳。引いては押し返す浴槽のぬるま湯。大放出されるアドレナリン。
「好きって言ってみて」 と頼んでみると素直に応えた。彼女のアクセントは釈由美子に似ていて、「かきくけこ」のときにつまったような音が出る。その「好き」がとても可愛らしかった。 だからガッと尻の穴を両手で開いた。「えっ」といって不安げに見つめてくる。
「お尻の穴も気持ちよくなるんだよ。」 「だめっ!汚いから。」
離れようとする彼女を逃がさない。
「大丈夫。いい?力を抜いて。抵抗すると痛いよ。」
とっさに出た好奇心。ケツの穴に指をいれたことなんて無かった。 右手の小指を穴に当てる。
「入れるよ。」 「だめ。ほんとにやめて?」 って言われてやめる人はいません。 穴のまわりをなぞるように渦状に中へ入れていく。
「あ~入っちゃったよ?どんな感じ?」 「はづかしい・・・。やめよ?ね?ほんと。」 「駄目。気持ちいいって言うまで奥に入れるから。言わないと中指とか入れてっちゃうよ。」 「えっ!ちょっ・・・!はぁっ。だめだったら。」
この時点で小指の第二関節辺りまで入った。小指にからまる肉がきつい。 ま○こに入れるときよりも反応がいいためにこっちまですごく興奮してしまうはめに。
どう煮ようか。
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