牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 01:54
痴漢誘発はとても刺激的な遊びでしたけど、その反面かなり効率の悪いプレイでした。痴漢を待ってる時間はドキドキして興奮してるけど、やはり何もなく終わってしまうのは尻すぼみ感がありました。
せっかくなら本物の痴漢に登場して欲しいと思っていたのは僕だけじゃなく、彼女も同様でした。 そこで僕はサクラの痴漢を仕込むことにしました。
某エロ掲示板で「彼女に痴漢してくれる人募集」とスレ立てしたわけです。もちろん彼女には内緒です。
日時と地域を書き、彼女が痴漢されても絶対嫌がらないであろう年齢・外見の男性を募りました。 ドタキャンがあったらいけないので、10人ほどの応募の中から2人の男性を選びました。
二人ともそれなりのルックスで、20代後半だったと思います。 そして、メールで詳細にやり取りした上で当日を迎えました。
彼女には何も知らせず、いつものように痴漢誘発プレイしようってだけ言いました。 彼女はプリーツミニで、その日はNPでした。冬だったから、上は厚着してました。
22時頃だったと思います。サクラの男性二人には先に入店し、マンガコーナーで立ち読みしてもらうよう指示してました。
そう簡単には痴漢されることはないと経験則で分かってた彼女は、特に緊張もせず、とりあえず立ち読みでもしようかなってかんじでした。
僕は彼女に気付かれないよう冷静を装いながら、サクラの男性二人に目礼し、タイミングを見計らっていました。
僕は10分ほど経過したところで、彼女にちょっとトイレ(大)に行って来るねと言い、その場を離れることにしました。 その店は結構広くて、トイレに行って用を足し戻ってくるのに5分かかっても不自然じゃないくらいです。
僕は彼女の視界外でサクラ男性二人と落ち合い、その場で簡単に段取りを再確認しました。 『99%彼女は拒否しないだろうけど、周囲に気付かれないよう、徐々に痴漢してくれ』と頼みました。 その時はまだ数人一般の客もいましたが、僕らのことを怪しんでる人はいない様子でした。
リアル痴漢に対して彼女がどのような反応をするのか、僕は興奮でドキドキしてました。 サクラ2人ですが、1人は積極的な性格でもうひとりはオドオド系でした。
打ち合わせ後、積極君が「じゃあちょっと行ってきます」と言い、彼女のほうへと向かいました。
彼女は完全に無警戒で、積極君が近づいてることにも気付いてませんでした。 立ち読みしてる彼女に近づくと、積極君は後ろをすれ違う時に、ムニっとお尻を鷲掴みにし、そのままその場を立ち去りました。
彼女はかなり驚いたようでしたが、声を出すこともなく、ちょっと彼のほうに振り向いただけで、すぐにマンガに目を戻しました。
僕はオドオド君と一緒にその模様を遠くから見ていたんですが、オドオド君が「あっ、触った!」と言ったのを覚えています。 積極君は僕らのとこに戻ってき、今度はオドオド君の順番になりました。
彼には「少しづつ近寄って、最初は撫でるようにして、徐々にスカートの中に手を入れるようにしてくれ」とお願いしました。
彼女はNPだから、「なんでNPなの?いやらしい子だね」とでも言ってくれと付け足し、彼を送り出しました。 僕と積極君は彼女の背後5mくらいの位置からその様子を見ました。
オドオド君はそういったプレイの経験がほとんどなかったようで、彼もまたかなり緊張してました。 まぁそれくらいのほうが本物らしくてよかったのかもしれません。
彼は徐々に彼女のほうへにじり寄って行き、ちょっと不自然でしたが、彼女の足元あたりにあるマンガに手を伸ばし、そのまま座り読みを開始しました。
彼女は彼の存在に気付いてるようでしたが、その場を動こうとはしませんでした。 僕と積極君は「行け!触れ!」とか言いながらエールを送っていました。
その時点ですでに僕がトイレに行って4分は経過していたので、あまりモタモタしていたら怪しまれてしまいます。
オドオド君は1分くらい座り読みをしてましたが立ち上がり、彼女のすぐ横にピッタリくっつきました。 そして恐る恐る右手を彼女のお尻へと伸ばしました。 触れるか触れないかくらい、軽くお尻をスカートの上から触ったと思います。
彼女がちらっとオドオド君のほうを見ると、彼は慌てて手を引っ込めましたが、数秒して再度彼女のお尻に手を伸ばしました。 今度はハッキリと分かるくらい彼女のお尻をムニっと鷲掴みにしました。
そしてそのまま撫で回し、スカートの中に手を入れ、生のお尻を触り始めました。 彼女はうつむき、ちょっと内股気味になり、痴漢されるがまま触られていました。 僕からも彼女のNPのお尻が見え、積極君も僕の隣で興奮していました。
そしてオドオド君は彼女の股の間へと指を這わせ、あそこをイジってるようでした。彼女はその場に立ったまま、時折脚というか膝がガクガクっと動いてました。
僕はムービーを撮ろうとしたのですが、興奮のあまり3秒くらいしか撮ることが出来ませんでした。しかもブレブレ。
オドオド君は彼女の下半身をまさぐるようにして触り、1分くらいでその場を離れました。 僕はすぐにでも彼女のとこに行き、様子を見たかったのですが、それはちょっとタイミング良過ぎると思い、ちょっと時間を置いてから彼女に合流しました。
僕はいかにもトイレを済ませてさっぱりといった表情を作り、彼女に「お待たせ?」と言いながら近寄りました。 すると彼女は興奮した様子でもなく、いたって平然とした表情で「今ね、痴漢されたよ」と僕に言いました。
僕がその時完璧に演技出来ていたのか自信はありません。 なるべく自然に、ほんとに何も知らなかったのように「まじで??うそ??どこ触られたの??」とか聞いたと思います。
彼女は、「最初お尻ガシッと触られたけど、その人はすぐどこか行って、ちょっとして、別の人にまたお尻触られた」と答えました。
彼女は全く怪しんだかんじもなく「スカートの中も触られたんだけど、その人に、何でノーパンなのぉとか言われたよ」と報告してました。
僕はセリフ棒読みにならないよう気をつけながら、その場にいなかったことを悔やんだふりをしてました。 そして、その痴漢はどんなかんじの男だったのかとか、今はどこにいるのかとか話したと思います。
僕は興奮マックスでしたので、落ち着いてその場にいることは出来ず、車に戻りました。
彼女より僕のほうがよっぽど興奮してました。
僕は痴漢再現とか言って、彼女の体を触り、他人触られた彼女のアソコを触り、勃起した自分のチンコをイジイジしていました。
その後単独男性を募集して露出を見てもらったり、痴漢ごっこなんかしてたんですが、なかなか理想的な単独さんに出会うことがないまま半年くらい経過した頃のこと、
少し肌寒い季節だったので、その時の募集はネカフェでのプレイをすることになりました。
いつものように募集スレを立て、何人かの応募者の中から彼女の意見を尊重しながら単独男性を選び、22時頃にとあるネカフェの前で待ち合わせました。
その男性は20代後半で、ちょっと爽やか系。スポーツやってるタイプだけど大会系ではないかんじで、まぁ普通の男性でした。
平日の遅い時間だったので、客は少なく、ネカフェ店内は静かなもんでした。 3人で入れるブースは靴を脱いであがるタイプでした。 僕もその男性も募集遊びの経験はそれなりにありましたが、やはり最初は少し緊張するもんです。
彼女はテンションを上げるために、アルコールを購入し持ち込んでいました。 予め単独さんと打ち合わせた内容は、彼女のオナ見せ+ちょっとイジってもらう、というものでした。
それまでの募集プレイでは、彼女が見せる・愛撫してもらう・気が向けば手コキというのが大半でした。 彼女のほうから奉仕するというのは手コキ以外にありませんでした。
実際に単独さんと会ってみて、彼女が苦手なタイプで男性だったということもありましたし、選択肢は幅を持たせていました。
その日の単独さんは平均的な容姿ながらも落ち着きと言うか余裕が感じられました。 緊張をほぐすために和気藹々と話すことは大事なことですけど、あまりにも会話が弾むと単に楽しい雰囲気になってしまいます。
その日は静かな店内ということもあり、小声でお互いどんな遊びをしてきたか等を話すというスタートとなりました。
ブース内は3畳程度の広さで、周囲のブースに人はいない模様でした。防犯カメラもなく店員の巡回のほとんどないため、環境には恵まれました。
その日彼女の服装は、デニムミニに上はカットソー、デニムの下はTバックでした。 彼女はほとんど酔ってなく、いつも通り緊張している様子でした。緊張と期待がない交ぜになってると心境と言ったほうが正確かもしれません。
ず、彼女と単独君が少し距離をあけた状態で向かい合って座りました。彼女は体操座りと言うんでしょうか、デニムミニの三角ゾーンから黒のパンティが見えていました。
序盤は僕がその場をリードしなきゃいけません。暴走しがちな単独男性もいますが、この単独君は僕の指示を忠実に守る人でした。
彼女はブーツは履いていたのですが、ブーツは視覚的にエロい要素があるので脱がせていませんでした。 ミニスカブーツの彼女に座ったままM字に脚を開くよう優しく指示しました。 彼女は照れながらも脚を開き、その股間を単独君に向けて露わにしました。
単独君はその程度のことでは興奮しないのは分かってましたが、彼なりに彼女を賛美していました。
彼女はスレンダー体型でおっぱいは小さいですけど、お尻はプリプリです。 そこで彼女を後ろ向きに四つんばいになり、彼のほうにお尻を向けさせました。 何もしなくてもお尻が見えてましたが、さらに単独君にデニムミニを捲ってもらい、彼女のかわいいお尻が丸見えになりました。
彼女は少しお尻をくねらせるようにして、羞恥心を逃がしているようでしたが、彼女の表情が徐々にエロくなってきたのを見逃しませんでした。
そして単独君に彼女のお尻を触ってもらうよう提案しました。 彼女はまったく拒否の姿勢は見せませんでした。
単独君は僕のカメラアングルの邪魔にならないよう気をつけながら、目の前にある彼女のお尻をいやらしく撫で回しました。 お尻だけではなく、当然Tバックの上からアソコの部分も触ります。
彼女の腰は自然とくねくねと動き、軽く吐息が漏れるようになってきました。 単独君は両手を使い、前と後ろから彼女の下半身を撫で回していきました。
僕は時々周囲に人がいないか確認しにブース外に出るんですけど、その場を離れるというのは物凄く興奮するんです。
僕が見ていないところで彼女が単独男性とエロいことをしてる。
僕は周囲の確認が済んでも、その興奮からすぐにはブース内には戻らず、まるで覗きのようにブースの入り口から二人の様子を覗き見たりしていました。
彼女の喘ぎ声はかすかにブースの外にも漏れてましたが、その声に僕の勃起は収まることはありませんでした。 彼女は僕がいようといまいと変わらず、単独君にイジられ感じていました。
僕はブースに戻ると、単独君にTバックを脱がすよう促しました。 彼女は四つんばいのままパンティを膝まで下ろされ、濡れ濡れのアソコが見えました。
彼女は壁に手をついた状態で背後からおっぱいも触られていましたが、その手は洋服の中に入り、ブラははずされ生乳を揉まれていました。
彼女はその頃には僕がいることさえ忘れているように、単独君の愛撫に朦朧としていました。
彼女は手をついているのもままならず、徐々に四つんばいの体勢に戻り、キレイなアナルまで丸見えになりました。
単独君は彼女のクリトリスをいじりながらも、撮影栄えするように指をゆっくり深々と彼女のアソコに入れました。
彼女はもう喘ぎ声を堪えるのに精一杯のようで、それでもちょっとストップしようかなと心配になるくらい喘いでいました。
その日の彼女は今までとは少し様子が違っていました。明らかに積極的というか、動き自体は能動的なんですけど、気持ちがはやっているように感じました。
この程度のプレイだったら店側にバレるおそれもないことが分かってきたので、彼女の服を脱がせることにしました。
パンティはすでに脱いでいたので、デニムミニとカットソー、ブーツを自分で脱ぐように彼女に指示し、彼女は少し照れながらもそれに従いました。
彼女は黒のハイソックスだけの格好になり、単独君に向かって脚を開いて座りました。
彼女のテンションが上がりすぎるのを抑えるため、その状態のまま3人で少し会話していたと思います。
彼女はさすがにアソコの部分は隠すためなのか、手を股間のとこに置いていたので、僕は彼女にオナニーしながら話すよう指示しました。
それまでにも単独さんを募集して遊んだことは何度かあったのですが、僕から見ても技術的にいまいちな男性が多く、彼女もまた同意見でした。
経験豊富なテクニシャンである単独さんを求める気持ちは僕以上に彼女のほうが強かったみたいです。
<続く>
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