友人の結婚式三次会で仲良くなった子_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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友人の結婚式三次会で仲良くなった子

15-06-14 01:54

友人の結婚式3次会で仲良くなった子がベロベロに酔っぱらって帰る方向が同じ俺が一緒にタクシーで送ることになった。

元々ロレツが回ってなかったその子は、タクシーに乗ってから完全に爆睡してしまい、家までの道のりが全く分からず仕方がないので俺の家に連れて帰った。  
 
担ぎ上げるように何とか部屋まで連れて帰ってベットに寝かせると、スカートが少しめくれて太ももが上の方まで見えていた。

あまりにエロかったのでどうしようか少し悩んだのだが、我慢できずに思わずスカートをめくると、予想外に黒いパンツを履いていた。


ばれたら怖いと思いスカートを戻して何度か揺さぶって見るが起きる気配がない。

その子はスーツの上下で上着は流石に皺になるだろうとか勝手な理論で脱がしてみるが、うーんとうなるだけで無反応。
これはいけるのでは?と試しにと胸をそっと指で押してみるとやっぱり無反応。

流石にいける!と確信してばれないようにブラウスごしに胸を触った。
服の上からでも分かるくらいの大きな胸は思ったより張りがあり、柔らかいのを期待していただけにちょっと残念だったけど、黙って触っている興奮でこのまま終われそうになかった。





ブラウスのボタンをはずすとキャミソールを着ていたので脱がすのは諦めて、胸元に手を突っ込んで生の胸に手を滑り込ませると、少しだけ「あんっ」と小声を出した。

もの凄く驚いて手を止めるが、そのまま寝ているのを確認するとB地区の感触を掌に感じながら少しの間揉みまくった。


酔っぱらっている自分はこのまま終われるはずもなく、もし目が覚めても同意している事にすればいいとか、自分勝手な理論で一度諦めた服を脱がし始めた。
寝ている人を脱がせるのは想像以上に大変で、ブラウスはボタンを開けて広げたまま、キャミソールは上にずらしてパンツとお揃いの黒のブラも肩紐が抜けないので上にずらして、今思うと完全に襲っている状態だった。

張りのある胸は寝ころんでいるのに斜め上を向いたままで、その先に非常に残念な大きな乳輪、そして太い目のB地区がそびえ立っていて、我慢出来るはずもなく好き放題揉んだり舐めたりした。


ここまで来れば頭の中は暴走しまくっていて、何の躊躇いもなくストッキングを脱せて、さっき見た黒いパンツをずらすとスカートを履いたままの状態であそこに顔を埋めた。

一瞬目を疑うくらいの剛毛の中にピンク色があり、これまた酷い事に鼻につく臭いがする。

元々舐めたりするのが好きではないので少しだけ指で触ってみた。
寝ていても濡れるものらしく指を入れると程よい湿り気で、少し動かしても起きない事を確認すると、自分もズボンを脱いで臨戦態勢のモノを取り出した。

流石に生はまずいだろうと思ったが、残念ながらホテル派の自分はマイゴムを持ち合わせていなく、少し悩んだ挙げ句中で逝かなければ大丈夫だという理論に基づき生で入れることにした。

生でしかも内緒という異様な興奮は気持ちよくなるのも早く、情けないかなあっという間に彼女のお腹の上に出してしまった。

しかし、それで終われるわけもなく、何となく勿体ないと思ってそのままもう一戦!!
一度逝ったからにはすぐには終わることもなく少しの間生の感触を堪能した。
が、それがまずかった。


ベットがギシギシ言う中気持ちよさに没頭していると、突然彼女が咳き込みだして噴火するようにゲロを吐いた。

それは顔の位置が近かった自分の右肩から彼女の上半身やベットをゲロまみれにして、その反動で彼女は目を覚まし、自分が裸である事にも驚きながら謝ってきた。

自分も自分で今までしていた事がばれた事の動揺と、部屋をゲロまみれにされた事と、彼女が逆に謝っている状況にどうしたらいいのか分からずとりあえず、ベットがこれ以上大変なことにならないようにしながらゲロまみれの彼女を風呂に行かせて言い訳を考えた。


状況が状況な為頭が回るはずもなく、風呂から出た彼女にジャージを貸してあげ、自分もシャワーを浴びると何とも言えない気まずい雰囲気になった。

少しの沈黙の後、彼女が「私もの凄く酔っていたので覚えていないけど無理矢理じゃないよね」
と怒った顔で聞くので頷くと、
「酔っぱらってただけでそんなつもりじゃないから」と言って立ち上がった。
もの凄く怒っている彼女に何も言うことが出来ずに、帰って行く背中を見送ると一人でゲロまみれのシーツを洗った。
何かもの凄く怖かったです。

P.S.後日その子からクロネコ便でジャージだけが返されて来ました。





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