牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
朝は同級生と一緒に電車通学しています。でも今日に限って途中で忘れ物にきずいて自宅にひきかえした時間だけいつもの電車に乗り遅れてしまいました。少しだけ電車の混み具合が不安でした。人ごみにおされ電車のまんなかあたりかな、男の人達にかこまれていました。 私の足と足のあいだに男の人の足がはいった状態で電車が揺れるたびに恥骨にあたるので足を閉じたいのですが・・・・じっとうつむいていました。この電車は急行で停車駅まで20分もあるのですが今は早く駅に着いてほしい気持ちで祈る気持ちです。スカートのなかに誰かの手が・・・・信じられない、驚きです。でもこの手をどかしたいのですが自由がききません。ジッパーをおろされてそこから手を入れられたと思うのですが誰にも触らせたことのない私の女にとって一番だいじなところへ下着の上から触ってきたのです。だめ、お願いだから止めてください。足を開かせられているのでいやらしい指が恥ずかしい部分の奥深くにあたります。もうどれぐらい触られたのか?下着の横から手がはいってきたのです。わたしの女の部分に男の人の指がはいってきたのです。痛いでも指は容赦なく奥へいれたりだしたりしていました。恥ずかしいでもこの感じってなにはじめての快感で早く辞めてくださいといいながら気持ちよくなってあの部分が熱くなっているのです。もっとどれぐらいの時間が過ぎたのでしょう。指があの部分から抜けたのです。だめ、抜かないでそうしたらすぐに二本の指が入ってきました。こわれる窮屈な感じでさっきよりも刺激がきついのです。蹂躪されて思わず声がでてしまいそうな気持ちよさなの足の腿あたりが冷たくてなんか流れているような感じです。たっているのがやっと指の動きも早くなって〔ダメ〕お願いだからやめて・・・・なに、これって頭が真っ白になって記憶が薄れるような不思議な快感いっちやうだめ、いっちゃうからやっと駅に着いたのです。急いでトイレにかけこみ濡れた下着とあの部分をテッシュで拭き不快な気持ちと誰か知らない人の指であの部分を触られていかされてしまった恥ずかしさいやだったのになぜこんな気持ちになったのかはじめて〔いっちゃう〕と口にでたことばの意味がわからなくて今度から遅刻しないようにしようそれから友達には内緒のしておかないと・・・・・ ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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