酔うとあっちの方が積極的になる彼女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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酔うとあっちの方が積極的になる彼女

15-06-14 02:03

ある日、彼女といっしょにカラオケに行きました。
漏れは下戸(したがって運転手)、彼女はうわばみ。
フリータイムで五時間ぐらいでしょうか、漏れはコーラ、彼女は酎ハイを飲みながらカラオケしてたら、当然彼女だけがベロンベロンになるわけです。

彼女は酔っ払うとアッチの方が積極的になるし、漏れは漏れで、
彼女が半分眠ってるような状態だと普段より興奮するので、
泥酔状態は、望むところなわけです。(変態ですね。すみません。)


カラオケ後半になると漏れは、カラオケ後のことを考えてチムポ
半立ち状態で彼女のオンステージを聞いていました。
ところが、酔っ払ってしまっている彼女は、空気を読まずに、
延々曲を入れ続けます。

ようやく彼女が満足したころには、漏れのチムポは小一時間おあずけ
くらってたようなものでした。
会計をすませ、車に乗り込むと、彼女が「ラーメン食べたい」
とか言い出しやがります。
(漏れのチムポは、もうそれどころじゃないんだYO!)
と思いながらも、一応、ラーメン屋の前を通るルートを走りました。

幸いというか、当然というか、深夜(もう日付が変わってた)で
ラーメン屋はもうしまっていました。





「もうしまってるよ。」
と教えてあげると、「ん~・・・」
生返事です。もしや! と彼女を見ると、案の定眠りについていました。

前述の通り、彼女が眠ってると興奮する変態な漏れは、心の中でガッツポーズです。
チムポもガッツポーズをしてました。

10分程で、当時同棲状態だったアパートにつきました。
2階の部屋まで、お姫様抱っこで運ぶのは大変でしたが、そのあと
のお楽しみのためなら、苦ではありません。

とりあえず彼女をそのへんに寝かせ、部屋の鍵をしめ、布団をひき、
準備万端整った!!
お楽しみタ~イム!!

まず靴下をかたいっぽうずつ脱がせます。次にジーパン。
そのときのパンツはたしか薄い水色だったと思います。
もうそこまでいくと、チムポが辛抱たまらん状態になっていたので、
上半身は着せたままで、パンツを脱がせにかかりました。

と、ここで異変発生。
彼女がパンツをおさえて、脱がせまいとするのです。
以前に半分眠った状態で、ことに及んだときはそんな反応はなかったので、
(おかしいなあ)と思いつつマムコをさわってみました。

「謎はすべて解けた」

ガーーーン!! 生理かYO!!

ショックでした・・・。生理のときはいつもさせてくれなかったし、
無理にやっても次の日怒られそうだし・・・。
ウワーーーーーーーン! 漏れのこのいきり立ったものを・・・、さっきからガッツポーズしっぱなしな漏れの分身をいったいどうすればいいんだーーー!!

ハァ・・・。オナニーでもして寝るか。ズリネタ、ズリネタ・・・。
そこで漏れ、思いつきました。
(眠ってる口にチムポつっこんだら、どうなるんだろう。)

思いついたら即実行です。
とりあえず口に押し付けて・・・
そうそう、いいよー、口あけてぇ。
ニュルン。お、いいぞ、しゃぶっ・・・あぁ、出しちゃだめだよ。
もう一回、口に押し付けて・・・寝返りうつなよぅ。
はい、顔こっちむけてぇ、ニュルン。よーし、いいぞう。
おっと、もう出させないよぅ。そのままそのまま・・・

なんてことを考えながら、無言でやってましたw
そのうちチムポを認識したようで、しゃぶりはじめてくれました。
なんか、苦労が報われた気がしました。

フェラティオでいけない漏れですが、このときはあくまでオナニーですので、
先っぽをしゃぶらせたまま、自分でしごいて、そのままフィニッシュまで。
口内発射です。彼女は飲んではくれませんでしたが、なんとか漏れの
分身をおさめて、気持ちよく眠りにつきました。

このことを、彼女が覚えていたかどうかは確かめていません。
いまはもう別れてしまった彼女との思い出でした。

あんまり盛り上がらなくてごめんなさい。
みなさん、しえんありがとう。





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