恥ずかしがりの嫁と俺の親友のマッサージ4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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恥ずかしがりの嫁と俺の親友のマッサージ4

15-06-14 02:09



『わかった……じゃあ、私がつけてあげるねw』
景子はそんな風に言うと、ベッド横のミニテーブルの引き出しの中から、いつも俺が使っているコンドームを取り出した。そしてパッケージを破り、中身を取り出す。
それを、大きなペニスを勃起させた浩介が、エロい目で見つめている。

そして、景子が浩介のモノにコンドームを装着し始める。恐る恐る浩介の大きくなったペニスの先っぽに、コンドームを乗っけるようにする。そして、端をつかんで引き下ろすようにして装着しようとする。
『アレ? あ、裏か……なんか、巻き込んじゃう……アレ?』
景子は、着けてあげるとか言っておきながら、メチャメチャ苦戦している。俺は、景子にゴムを着けてもらったことはない。と言うことは、景子にとってはコンドームの装着なんていうのは、初体験のはずだ。

「代わろうか? 景子ちゃんって、意外に経験少ないんだねw」
浩介がニヤけながら言うと、
『そんな事ないって! 浩介くんのが馬鹿デカいから、つけづらいだけだよ! ホントに、無駄に大きいよね』
景子が、図星をつかれてムキになったように言う。
「ふ〜んw そうなんだw」
浩介は、絵に描いたように適当に返事をする。

『あ〜! バカにしてっ! はいっ! これでいいでしょ!』
むくれた景子が、強引にコンドームを引っ張り降ろす。
「痛てて、ちょっと、毛巻き込んでるって! あたたた」
浩介が、痛がりながらコンドームを修正する。



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