牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
-
ホームページ
戻る
15-06-14 02:09
『わかった……じゃあ、私がつけてあげるねw』 景子はそんな風に言うと、ベッド横のミニテーブルの引き出しの中から、いつも俺が使っているコンドームを取り出した。そしてパッケージを破り、中身を取り出す。 それを、大きなペニスを勃起させた浩介が、エロい目で見つめている。
そして、景子が浩介のモノにコンドームを装着し始める。恐る恐る浩介の大きくなったペニスの先っぽに、コンドームを乗っけるようにする。そして、端をつかんで引き下ろすようにして装着しようとする。 『アレ? あ、裏か……なんか、巻き込んじゃう……アレ?』 景子は、着けてあげるとか言っておきながら、メチャメチャ苦戦している。俺は、景子にゴムを着けてもらったことはない。と言うことは、景子にとってはコンドームの装着なんていうのは、初体験のはずだ。
「代わろうか? 景子ちゃんって、意外に経験少ないんだねw」 浩介がニヤけながら言うと、 『そんな事ないって! 浩介くんのが馬鹿デカいから、つけづらいだけだよ! ホントに、無駄に大きいよね』 景子が、図星をつかれてムキになったように言う。 「ふ〜んw そうなんだw」 浩介は、絵に描いたように適当に返事をする。
『あ〜! バカにしてっ! はいっ! これでいいでしょ!』 むくれた景子が、強引にコンドームを引っ張り降ろす。 「痛てて、ちょっと、毛巻き込んでるって! あたたた」 浩介が、痛がりながらコンドームを修正する。
|
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント