少女とその母に出会って 6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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少女とその母に出会って 6

15-06-14 02:13

大きな廊下の壁一面に青い世界が広がっている。
暗い廊下に浮かび上がる青い光の世界
周りはカップルが多い。

「ケイジ・・手・・」
「ん・・」

2人で手をつないで歩く・・何時もやってることなのに
こんな風にカップルの中で改めてソレをすると
自分達がとても異質な存在に思えてしまう・・
周りはそれなりに歳相応の相手とのカップルばかり・・

周りから見れば私達は兄妹にしか見えないだろう・・
なんだかとても緊張してしまう。
それは多分ゆうも同じで
2人でただ黙って水槽を見つめていた。

「ゆう・・なんで急にあんな事いったんだ?」
「あんなふうに言ったら俺とゆうの事みんな変に思うし」
「ソレでなくてもせっかく皆でたのしくー」
「ごめんなさい・・」

ゆうがさえぎる様に言う。

「勝也さんたちが楽しそうに彼女さんと2人で仲良くしているのを見て」
「とっても羨ましかった・・・・」
「私もケイジくんと2人でデートしたかったの・・」
「私綺麗?」

ゆが抱きついてくる。





「ちょ!ゆう!こ・ん・・な・・所で・・」

最初は驚いてそこから少しずつ小さくなる私の声。

「私ケイジくんからみたら子供かもしれないけど・・頑張って大人になるよ・・」
「お化粧もおねえちゃんたちに教えてもらったの・・」
「直ぐには無理だけど直ぐ大人になるよ・・」
「だからゆうを置いていかないで・・」

直ぐにはむりだけど・・直ぐ大人に・・か・・
そんな風に矛盾した彼女の言葉から彼女の不安と必死さが伝わってきて
不意に胸を締め付けられる。

「ゆう綺麗?・・・大人のひとみたい?」

キラキラした目で見上げて祈るように聞いてくる。
私はゆうの頭をなぜるようにしながら

「ゆうは綺麗だよ・・ゆうが化粧してるの見てからずーっとドキドキしてる」
「でもねゆう・・別に急いで大人になんてならなくても良いんだよ・・」
「だって・・ゆうが子供だとケイジくん困るでしょう?」

「それは・・少しは有るかもしれない・・」
「でも、そういう苦労が嫌だったら最初からゆうと付き合ったりしないよ」
「ゆうと一緒に遊んだりゆうが子供らしく我侭を言ってくれるのが凄くうれしいよ」
「それにね、ゆうが化粧してきた時・・正直すこし寂しかった。」
「・・なんで?」

「可愛いゆうがあっという間に大人になってしまいそうで勿体無い感じ」
「ゆう・・上手く言えないけど急いで大人になんてならないでいいよ」
「今は子供のゆうとの時間を大事にしたい」
「そして少しずつ大人になるゆうと色々な思い出を作りたい」
「大丈夫・・何年たってもゆうが俺のこと要らないって言うまで
ずーっと一緒に居てあげるから・・」

「要らないなんて絶対言わないもん・・・」

ゆうがぎゅっと抱きつくようにして言う。

「やくそく・・だからね・・」
「うん・・」
「ケイジくんはゆうの旦那さまに成るんだからね・・」
「うん・・・」


卓球大会は盛り上がった。
なんといっても注目のカードは私と勝也君の超底辺対決!
まずラリーが成立しない! 殆ど勝敗が決まるまで弾拾いゲームとかす!
私は生まれつき球技という物に縁がない。

バットを振ればバットが飛んでいき 
ドリブルをすればどっちがボールか解らないし
バスケットをすればトラベリング
しかしそんな私よりも勝也君は酷かった。
結局彼が今回も最下位となり皆にジュースをおごらされた。

私も散々下手糞だと笑われたが
今回はゆうがとても喜んで楽しんでくれたのでよしとしよう・・・

ひとしきり盛り上がりお腹の減ったメンバーは旅館へ戻る。
運動の後の夕食はまた格別でまたまた盛り上がったが
明日は帰る日なのでお酒はソコソコに皆風呂に入って寝ることに。
私は明日帰りの運転の当番なのでさっさと寝ることにしていた。

「ゆうちゃんは今日も先生のところで寝るんでしょう?」

解散間際友子ちゃんが急に言い出す。

「うん・・」ゆうがテレながらこっちを見る。
(こら・・そんな思わせぶりな顔をするな・・)
「なら着替えとか荷物も一緒にうつしちゃった方が良いよ」
「明日は早起きしないといけないしね」

友子ちゃんがあっけらかんとそう続ける。

「そうだな・・ゆう荷物を持ってからおいで」

彼女のなんでもないような言い方に乗る事にして
私も思いっきりなんでもない感じでそう答える。

「ゆうちゃん1人で眠れないなら俺のふとあういぇえええ」

勝也君が彼女にお尻をつねられて飛び跳ねる。

「あんたとじゃ眠れないでしょ!」
と勝也君の彼女
「ちょっとwソレは不味いってw」
と突込みが入る
「ゆうちゃんはお兄ちゃん子だねぇw」と女性陣からも冷やかされる。

「ケイジ先生可愛いからって襲っちゃだめですよ!」
「す!!するか!あほ!!」
「なんか焦ってるwあやしぃ~ww」
「ゆう!さっさと準備してこい!!!」

そういって乱暴に廊下に向かった。

「あーごまかしたーw」と後ろから声がするがもう相手にしない。
あんまりしつこく否定するのも返って怪しまれる。

部屋に戻り風呂に入る準備をしているとゆうがバックを抱えて入ってきた。

「ケイジくん今からお風呂?」
「おうお前も早く入ってこい明日出発が早いからな」
「あのねぇwゆういいもの見つけちゃった!」
「なにを?後で見てやるから先に風呂に入れぇ」

お風呂の為に着替えなんかを抱えて部屋を出ようとする私にゆうがついて来る。

「イイから!ね!こっち!こっち!」

ゆうがグイグイと引っ張っていく。
(まさかこっちの方は・・・)

「ゆう・・お前まさか・・」
「へへwこれ!これ!」

ゆうが指差したのは一枚の案内版

そこには、実に達筆な感じで

    この先 家族風呂ご利用の方は予めご予約下さい

「ゆう家族風呂を利用する場合は先にフロントに言わないとダメなんだぞ」
「大丈夫だよwさっきご飯の前に私がノートに予約書いてきたもん!」

どうやら家族風呂が有るのを知ってから早速ノートに予約したようだ。

「ねぇいいでしょ?一緒に入ろう?」
「でもお前旅館の人になんていったんだ?」
「お兄ちゃんと入りますって言ったよ」
「それで旅館の人良いっていったの?」
「うん、だから予約できたんじゃん、何言ってんの?」
「・・・・」
「・・入ろう・・・」

ゆうが顔を赤らめて
大きな目をキラキラさせてお願いしてくる。

家族風呂といっても結構広くてしかも露天形式だった。
脱衣所に入るとゆうが入り口の鍵を閉めた。

何となく解ってはいた。ゆうが家族風呂まで予約してた理由
元々この旅行の予定が入らなければ私とゆうはソレをする予定だったのだから。

ゆうが抱きついてくる。

「脱がして・・」

ゆうが甘えるように言って来る。
私は無言で一枚一枚ゆうの服を脱がしていく。
ゆうも私のシャツのボタンを一つ一つ外してくれる。

ゆうの下着を脱がすとあれからまた少し育った胸がのぞく。
アソコには少しだけうぶげが生えかけてるみたいだった。
一糸まとわぬ少女が抱きついてくる。
弾力の有る部分と華奢な部分がごつごつムニムニとなんとも少女特有の独特のアンバランスな感触がする。

「抱っこ・・」
彼女をお姫様抱っこすると私は浴室に
「まえみたいにして・・」
「前みたいに?」
「うん・・あらって・・」

真っ赤にしながら言って来る。

「ゆうアレ気に入ったの?」
「うん・・」



お姫様抱っこのまま腰掛けると
手にソープをつけてあわ立てるとゆうの体を洗っていく。
華奢な手足をなでるように洗う。
「はうぅう・・」
手が体を這い回るたびにゆうがため息をもらす。

胸をなでるように洗いつつ可愛い乳輪のふちをくるくる愛撫すると
体を触れられていた時から徐々に堅くなりつつあった乳首が
目に見えてしこりだす。

「はぁあああ・・」
「ゆうここ気持ちいい?」
「ううっあっううきもちいいよぉ・・」
「どこ触って欲しい?」
「ううっ・・・」真っ赤にしてイヤイヤする
「正直に言わないなら・・」

指をお尻に回して少女のアヌスの周りにはわせる。

「あっいや・・・そこだめぇああう」
「でもゆう気持ちよさそうだよ?」

ゆうは目をつぶって快感に耐えるようにしているが
それでも耐え切れずにビクッビクッと体を震わせている。

「や、ちが・・ああうう」

正直こっちの穴に興味は無い。
彼女が恥ずかしがっている姿が見たいだけ。
挿入せず回りをマッサージするようにする。

「ああ・・うう・・」

ゆうが手を僕の頬に持ってくる。
ゆうと目が合う。
ゆうの視線が「お・ね・が・い・・」と言っている。

わたしは指先をゆうの太ももに持っていく。
ゆうの太ももは私の指がつーっと触れるたびに
そこだけに電気が走るようにビクッっと震える。

「ゆう可愛いよ」
「ああううぅ」ゆうはもう目がとろーんと成っている。

そんなゆうの顔を見ていたらたまらなくなって
ゆうの唇を吸いゆうの口中に舌を入れると
ゆうもゆっくりと舌を絡めてくる。

「ゆう飲んで・・」

ゆうの口の中に唾液を送り込む「うん・ふっ・・」
ゆうは私の送り込む唾液を舌を吸うようにおいしそうにジュルジュルと吸う。

「舌だして・・お返しして・・」

ゆうが割りに長い舌を出してくる私はゆうのそんな舌に吸い付く。
ジュル・・チュ・・ジュッ
ゆうがさっきの倍返しとばかりに唾液を出してくる。

うちももを撫でていた指を不意に彼女のクリトリスに当てる。

「はあうっ・」

ビックッとなった後ぶるぶると震えるゆうの体。
軽くいったみたいだった。
ゆうと唾液の交換をしながら手のひら全体で彼女のクリやアソコ全体をこする。

「ふっ・ふっ・あふっ・・」

ゆうの体はビクビクブルブルと震え続ける。
ゆうのそこはもうビッショリに濡れている。

「ゆうもうゆうが欲しいよ・・」
「わ、わたしももう欲しいよぉ・・はあ・・はぁ・・」

先に我慢できなくなったのは私の方だった。
私はゆうを膝にまたがらせ対面座位の形にするとゆっくりと
ゆうの中に挿入していった。



「あっはぁあぁあ」

入れた瞬間体中をゾクゾクゾクッと体を振るわせて喜ぶゆう。
私は入れた時点で直ぐに限界が来てしまい数回出し入れしただけで
彼女の中果ててしまったが
それでもアレは萎えることなくそのまま2回目を始める。
一度いってるので余裕があったがゆっくり出し入れする。

「はぁ・・ケイジくんのが・ふぅ・ビクビク・言っ・・てる・・」
「ゆうもビクビクしながらギュッってしてくるよ・・」
「なんか・・腰動いちゃうよ・・」

ゆうの腰がクネクネと動く。

「ゆうエッチだね・・」
「はぁあぁ・エッチ・・な子き・・らい?・・」

ゆうがトロトロの眼で聞いてくる。

「Hなゆうが大好きだよ・・だからもっとHになって」
「けいじ・・」

ゆうがキスして欲しそうに唇を突き出してくる。
答えてあげるとゆうから舌を絡めてくる。
ちゅ・・・ちゅ・・ジュル
意図的に唾液を送り込んでくる。

「ふっちゅ・・ゆうの飲んで・・」

ジュッチュ・・ジュルジュル・・
そのまま入れたまま何度も舌を絡めあってすごした。

一通り終わったあと
「ゆうケイジのオチンチン舐めたい・・・」

私は浴槽に腰掛けるとゆうが股の間に入ってくる。

「ケイジくんのおちんちんすきぃ・・」

愛しそうに私のものを両手で包んでくれる。
本当に大切な宝物を見るような目で先っぽを含み
ジュルジュルと唾液を出し始める・・

「ゆうってフェラ好き?」
「チュポッ・・・うん・・解んないよ・・でもケイジのは好きだよ・・」

先や竿部分を丁寧に上から下に舐め上げたりする。
別に教えたわけじゃないんだけど・・・本能的に舐めたりしゃぶったりが
好きな子なのかもしれない。

「ゆうケイジが気持ちよくなるなら何でもするから、またいっぱいしようね^^」

<続く>

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