牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 02:14
『そうそうw もっと声出してw 気持ち良いって言ってごらんw』 いつものドM浮気妻の顔ではなく、Sモードになってしまった加奈子にそう言われ、 俺は言われた通り”気持ち良い"と、声に出して言ってしまった。すると、本当に甘く痺れるような快感が、乳首を中心に生まれた。
驚く俺を尻目に、加奈子は俺の乳首を触りながら、ショーツからはみ出た俺のチンポを触り始めた。 『なんか、濡れてるよw ほら、こんなに』 そう言って、加奈子は指を俺の目の前に突き出す。本当に加奈子の指は、俺のガマン汁で濡れて光っていた。 『いい顔になってるよw 鏡見てごらんw』 加奈子に言われて、鏡を見る。すると、甘くとろけた顔をした”女の子”が映っていた。
加奈子はその濡れて光っている指を、俺の口の中に押し込んできた。でも、そんな事をされても、俺は怒りもわかず、夢中で加奈子の指を舐め回した。 少ししょっぱいと思いながらも舐め続ける俺は、もうこの時には女の子になったような気持ちになっていた気がする。加奈子の指を、それこそフェラでもするような感じで舐め続け、異様なまでに興奮していた。
『ふふw カズ君……カズちゃんは素質あるねw ほら、寝てごらん』 俺は、加奈子の声にゾクゾクしっぱなしだ。そして、俺をベッドに寝かせた加奈子は、俺に覆いかぶさりキスをしてきた。 加奈子が一方的に舌を差し込み、俺の口の中をかき混ぜるような感じだ。加奈子が男になって、俺が女になったような感じで、まるっと入れ替わったみたいだった。
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