牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
昨年の夏、美穂と2人で海水浴に行った時の話です。2人とも、少しだけ大胆にビキニに挑戦しました。と言ってもちょっと恥ずかしいので、Tシャツを着る事にしました。私たちが砂浜で横になっていると軽い感じの2人組に声をかけられ、つい話に乗ってしまいました。(美穂は最近彼氏と別れたばかりで、私は大学に入学したのですがまだ処女で焦っていたので) 美穂は自分から、2人組みの片方の直樹の腕に手を回し「2人きりになりたい」と岩陰に行ってしまい、私はなかなか積極的になれなかったのですが、いつのまにか片方の博のじょうずな話にいつの間にかのせられてしまい、気が付くとTシャツを脱いでオイルを塗ってもらっていました。ビキニの太ももの内側までオイルを塗られて内心ドキドキして、あそこが少し濡れてきているのを感じました。博は私の様子を見ながら?だんだんと内側からビキニの中に手を入れてきました。私が「スケベ…」と言った時には、手はとクリをゆっくりと触っていました。博のアレも固く大きくなってきていて、私も無意識に博のアソコを触っていました。博も首筋から舌をはわせ、乳首とクリをいじりながら、アレを私のビキニの上から押しつけ、ゆっくりとこするように腰を動かしてきました。私は処女だったのですが、このこすりつけられることだけで、こんなに気持ちいいことがあるんだって思いながら、今日初体験するのだという覚悟を決めました。覚悟を決めた以上、「私、今日初めてなの…」とコクりました。博は驚き、手をひっぱり人気のない岩陰に連れていかれましたが、もう少し向こうで美穂が後ろから直樹に突かれているのが見え、博が私の耳元で「安心していいよ」とささやき、キスをしてきました。博の言う通りに岩に両手をつき後ろ向きになりお尻を突き出し、もう一度後ろからゆっくりと背骨に沿って、博の舌が時折激しく、またゆっくりとお尻のほうに下がっていきました。そしてゆっくりとビキニを下ろされまたお尻を丹念に舐められ、私のアソコを触ったり舐めたりしていました。オナニーしてもこんなに濡れないのに、やっぱり男の人にされると経験したことのないほど濡れてきました。博は「入れてもいいかな?」って聞いてきたので、私がうなずくとゆっくり入ってきました。痛くはないけど、アソコが博のアレでいっぱいになる感じと当然経験したことのない気持ち、頭が真っ白になって、博のアレが入ってるというはっきりした感覚があり、固く大きく、熱いものが、私のアソコいっぱいにこすれているというか、突かれているというか、もう何が何だかわからなくなる感覚でした。そしてだんだんと博の手が後ろから腰のあたりから私の乳房に、そして乳首を手のひらと指先で触られ、頭がボーっとしてきました。そしてしだいにピストンが早くり、少しの痛みと経験したことのない気持ちよさが同時にあり、奥へ突かれている時はクリも刺激され、思わず声が出てしまいました。人が来るかもしれないから、我慢してたけど突かれるたびに「アッ…」「ハァッ…ん」「アァッ…」って声交じりの息がでるのには自分でも驚きました。博のアレの固さ・大きさ・熱さで、どんどん気持ちよくなり、アソコからイヤラシイ「クチクヌチャ…」と聞こえ、突かれるたびに声が出て、もう自分でも抑えきれなくなり、声を聞かれようがどうされようが関係なく、ただ女としての快感を求めていました。そんな頃、博が「イくよっ」って言いながら発射したようでした。アソコの中で「ピクッピクッ…」って脈打ってるのがよくわかりました。しばらくの間、結合したままでしたが、博がアレをアソコから抜くと精子がドロドロ出てきました。私はその時、「何もつけてなかったんだ…」「中だし…」ということに気付きました。早く気付くべきでしたが、初エッチで自分を制御できなくなっていました。ショックで涙がでそうになりましたが、博は口をふさぐかのようにキスをしてきました。舌を絡ませ乳房を揉まれました。私はまた頭が真っ白なってしまいました。キスが終わると糸を引いていました。また、博のアレも固く大きくなっていて、「もう一回してもいい?」と聞かれましたが、私は首を横に振りました。「そしたら口でして。」と言われましたが固いし大きいし、愛液いっぱい付いていて、さらに血と精子が付いているアレを口に入れるのはイヤでしたが目を閉じて一気に口の中に入れました。マズイってこんな感じ。さらにフェラはしたことないから全くイかないし、アゴが疲れてきました。結局、博のアレを落ち着かせないといけないのでまた入れられました。二度目の中だし…アレもしぼんでいきました。2人で海に入り洗いっこしました。アソコがヒリヒリしました。その後…美穂は性病にかかりました。そして私は妊娠。ひと夏の思い出とはいえ、ひどい代償を払わされました。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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