夢の10数分間_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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夢の10数分間

15-06-14 02:23

あれは確か4年前の夏だったと思います・・・
私はオバQ線で通勤しているのですが、オバQは帰りの時間帯も朝ラッシュと同じくらい混雑するんです。

最近は少し緩和されましたが、当時はまだ複々線工事が全然進んでいなくてひどいもんでした。
ですから下車しやすいよういつも出発ぎりぎりに乗ってドアの隅っこに張り付くようにして乗っていました。

蒸し暑いある日、いつものように発車ぎりぎりに乗ると、ドアの閉まりかけに女の子が飛び込んできて私は定位置からずれてしまいました。

(アンダヨー、チェー)と思いましたが、その子の顔を見てビックリしました。
なんと私お気に入りの新人グラビアモデルだったんです!!
私はよくエロ本を買うのですが、「素人初脱ぎ」みたいな企画で最近良く見かける新人の娘でした。

しかも、そのときの服装が、先月号のURECCOに出てたのと同じ服装だったんです!
(新人だから自前の衣装だったんですかね?)
彼女が顔を上げると、
(あ、まずい!)
という感じですぐに顔を伏せてしまいました。
私の鼻の下が一瞬にして伸びていたのでしょう。





と、同時に列車が発車したのですが、ホームを出たすぐに線路が切り替わるので結構揺れます。ガタガタギシギシと揺れた拍子に、ドアの端から更に隅の微妙な空間にずれてしまい、私は外側を向いた彼女の真後ろにいました。
車体の隅の三角に挟まるような感じで左右は壁です。なんだか私は妙に興奮していました。

今まで痴漢とかそういうことは全然やったことも無いしやりたいとも思っていなかったのですが、私は彼女がどういう人か気づいており、彼女も気づかれたことに気づいているという状況で、ちょっとだけ魔が差したのかもしれません。
まず、体を少し押し付けましたが抵抗はありませんでした。

腰やお腹に手をそっと当ててみましたがこれもクリアしました。
この時点で既に心臓バクバクでした。だって「痴漢よ!」と叫ばれたら人生終了です。
我ながら凄いことをしていると思いながらも、やめられませんでした。
しかし、次にこちらのドアが開くまで15分程しかないので焦りもありました。

そこで、思い切って彼女の手を握ってみました。
私としては、そこで嫌がられて、諦める、というシナリオでした。
ところが、彼女が手を握り返してきたんです! 私のほうがびっくりしましたよ。


理 性 堤 防 決 壊!

私はスカートをまくりおしりを揉みました。
先ほど握った手も緩んだので両手で二つともやさしくモミモミしました。
彼女の方がちょっと低いくらいでほぼ同じ身長だったので体勢を崩すことなく丁度いい位置にあります。

はりが合ってやわらかく、肌が汗でしっとりして余計にえっちい感じで一気に勃起してしまいました。 
パンティーを半分下ろし、じかにモミモミしながら次におっぱいに手を伸ばしました。

運転席のある車両の隅なので、そのガラス越しに前の車両からは彼女が見えてしまいますが、幸いみんな前を向いていたので大胆に鷲づかみにしてしまいました。
でもやさしくモミモミしました。

この辺から彼女の息も荒くなりましたが、他の乗客の女の子が数人でおしゃべりしていたので気になりませんでした。
緊張と興奮でバクンバクンと心臓が飛び出しそうというのはまさにこのことだなどと考えながらも、いよいよギンギンのチンポをチャックから出し彼女に握らせました。

既にがまん汁だらけで、ちょっとしごかれるとそれが広がってぬるぬるして凄く気持ちよくなりました。 

両手でCカップのおっぱいモミモミしながら少しの間しごかれていました。
だけど、後ろ向きなのでぎこちなく、とてもあと5-6分ではどうしようもありません。
さすがに挿入はまずいかなと思いましたが、ここまできてやめられません。
さりげなく少しひざ曲げて体勢を低くし、チンポをおしりのワレメに挟み、彼女の腰をひきつけました。

彼女がビクッとしたのがわかりました。
このまま私がひざを伸ばせば入ってしまう体勢になりました。
彼女はそこでも抵抗しませんでしたが、私は彼女の手を再び握って、2回ぐっぐっと力をこめました。「いい?」という感じで。

彼女も2回握り返し、コクリとうなずきました。
私はゆっくりと起き上がりました。
にゅーーーるん、という感じで1/3ほどが入ってしまいました。
(うおー!電車でHしちゃってるよ俺ー!)
と感激しながら、周囲にばれないように微妙に腰を動かしました。

状況が状況なので、そんなに激しく動かなくても十分高まってきました。
彼女も断続的にきゅぅー・・・きゅぅー・・・きゅぅー・・・とあそこを締めてきました。

電車の揺れにふんばっていただけかもしれませんが、それがなんとも言えない気持ちよさで、おもわずこのまま中だししちゃいたい衝動にかられました。

まもなく減速しはじめました、ああ、もう終わりだよ・・・減速で揺れたドサクサにスパートをかけ彼女のおしりに出してしまいました。

彼女もピクピクしていましたが必死にこらえていました。 
私はあまりに興奮していたので、なかなか射精が止まらず、ドバドバ出てちょっと焦ってしまいましたが、最後はパンティーにこすりつけながらチンポをしまい、彼女の身なりを整えさせたところでドアが開き、私はそこで下車しました。

彼女はそのまま立ち尽くし、うつむいたまま電車は走り去り、私はしばらく呆然としてしまいました。

しかし、全然勃起が収まらなかったのでカバンで前を隠して帰りました。
その後、彼女と2度と会うことはありませんでしたが、雑誌でも相変わらず毎回名前の違う素人として出ているうちに1年ぐらいで見なくなりました。
AVデビューしないか期待していたのですが残念です。

私の方はそれ以来、痴漢に目覚めたとかということは無くて、今もあの日と同じようにオバQで普通に通勤する毎日を送っています。

たまに思い出しておかずにしていますが、あの10数分間はもしかして夢だったんじゃないかと思ったりもします。





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