牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 02:33
嫁の希とのセックスに、正直少し飽きてしまっていた僕は、寝取られ系のサイトをよく見るようになっていた。 思い切って希に打ち明けたら、軽蔑はされたが、なぜかカップル喫茶に行くことになった。そこで知り合った常連夫妻に、色々なことを教えてもらい、少し過激な行動も取ってみた。
希は口では強がっていたが、かなり刺激を受けていたみたいだった。
そして、そのたった一度のカップル喫茶での経験が、ふたたび僕らのセックスを燃え上がらせてくれた。 今までの少し飽きてきた感じが消え失せて、毎日セックスをするようになった。そして、お約束のように、僕が希を言葉責めするようになっていた。
今日も、希に目隠しをした状態で責めながら、 「ほら、希……次に行ったときは、あの童貞くん達にこうやって舐められるんだよ」 と、照れくさいと思いながらも言葉責めをしていた。どうしても、恥ずかしいというか、照れくさいと思ってしまって、ぎこちない言葉責めだけど、希は物凄く反応してくれる。明るめの茶色の髪に、ウェーブがかかった髪型で少しギャルっぽい希だけど、言葉責めしているときは凄く可愛らしくなる。 いつもの、少しがさつと言うか、ちょっと元ヤンが入っているような感じの希ではなくなる。
『ダ、ダメぇ、そんな事、ダメ、しないから、絶対にしないからぁ、んっ!! あ、クゥ、あぁ……』 目隠しで目が見えないので、表情が全部は見えないけど、その震えるような声と、口元のだらしなく弛緩した感じで、希が興奮しているのがわかる。 「ダメじゃないでしょ? 舐めても舐めてもどんどんあふれてくるよw」 僕はそう言いながら、希のアソコを舐め続ける。目隠しをしているせいか、言葉責めのせいかはわからないが、本当に後から後からあふれてくる。
『違う! 目隠ししてるからだよぉ! 絶対にしないからぁ!』 そう言いながらも、希は声が震えてしまっている。
僕は希のグチャグチャになったアソコに、指を二本差し込んだ。濡れすぎな状態なので、スルッと入ってしまう。ほとんど抵抗感なく指が入ると、熱くウネウネと絡みついてきた。 『んっ! く、うぅぁっ! ダメぇぇっ! マー君、すごいイィ……』 希は、いつものセックスの時とは比較にならないくらいとろけた声をあげている。
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