牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
嫁の美月とは、結婚して2年目で、まだ新婚気分が抜けい毎日です。僕は28歳で、嫁はまだ23歳になったばかり。僕がよく行くカフェの店員だった美月に、初見で一目惚れして、色々と頑張って今に至ります。美月は、芸能人の山本美月を少し縮めて、若干肉付きを良くした感じです。そんな感じで、抜群すぎるルックスだったので、お客さんに誘われたり、メルアドを渡されたりは日常茶飯事だったそうです。ただ、結構人見知りな彼女は、誰の誘いにも乗ったことがなかったそうです。その話を美月から聞いたときに、なんで僕の誘いには乗ったのか聞くと、『私も一目惚れだったからだよ~』と、嬉しそうに言ってくれました。こんな事を書くと、僕がイケメンのようですが、そんな事は全くなくて、過去にモテた記憶もないです。
なし
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