牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 02:37
彼女(OL、24才)が俺の家に来た。 彼女と言っても、この頃エッチはまだだったんだけど。 顔立ちは杉本彩っぽくて、目や眉は長澤まさみ似。 170cm近い長身。ウエストがキュッとくびれてて、ふとももから下が細くてスカートが似合う。
本当は、華奢な女の子で、細面に小作りな部品の地味顔、埴輪みたいな顔が好みだった。 彼女を見た仲間には「いつも言ってた好みとぜんぜん違う」と言われた。
ルックスじゃなくて、性格で好きになった。 もったいぶってて小ずるい女の子って多いけど、そういうの苦手。 男っぽくてサバサバしてて、面倒事でも率先してやってくれる彼女にホレた。
暑い一日で汗をかいた。あちらこちらに行ってブラブラ。あまり得意ではない運転で、俺はちっと疲れたナ。 彼女が風呂を使わせてというので、バスタブを洗って風呂を沸かす。 (沸かすというか、深夜電力の温水を注ぐだけで簡単) 彼女が洗うと言ったけれど、いろいろと綺麗にしておきたいので「いやいや俺が洗うよ」
冗談っぽく「混浴?」って言ってみた。 「ダーメー!」(怒ったような笑い顔)
バスタオルに俺のTシャツとスウェットパンツ、化粧水(なんで男が化粧水を持っているかというと、「男だって肌ケアくらいしろ!」と、彼女からのプレゼント)を渡し、 「じゃ~ね~♪」手を振る彼女。 「どーぞー」
パンツは、途中のスーパーで買ってたから、風呂上がりはTシャツにノーブラかなと妄想。
しばらく書斎でパソコン仕事。 歯を磨きたくなったので、洗面所に行く。 洗面所の奥が風呂場。 洗面所のドアは半開き。自分で締めなかったのか。おおらかだなぁ。
「K奈さ~ん、ちょっと洗面所に入るよ~。大丈夫~?」
返事が無いので、まだ浴室だろうと思い、ささっと洗面所に入る。 と、まさにその瞬間、風呂のドアが開いて、全裸の彼女が目の前に! 初めて見る彼女の裸...
「キャ~!」とか言うかと思ったら、無言。 驚いて目がまん丸。それから、眉毛をつり上げて怒り顔に。 右手にバスタオルを持っているけど、身体はノーガードで全身丸見え。 うはぁ~♪
俺の目は、しっかりと観察を開始した。こんなチャンスを無駄にしてはいけない。 ほんの2秒くらいの間だったけど、上から下まで、目と脳をスーパーコンピューターのように働かせて記憶に焼き付けた。(仕事このくらい脳ミソを駆使しろヨ)
色白の肌がピンク色に染まっている。彼女は熱い湯船にじっくりつかるのが好きだと言ってたっけ。 外人みたいにしっかりした骨格。肋骨と腰骨が張っている。その分、くびれがすごい。
ぜんぜん太ってはいないのに、服を着たら立派な体格に見えちゃうよなぁ。 腕にも脚にも無駄毛が無い。きれいな肌だぁ。 おっぱいは、イメージとは違って小振り。Bカップくらいかな? 小さいくても良い形♪ 乳輪と乳首は、ピンク…というか、少し赤みがかった薄い茶色。
彼女は、色素が薄いみたいで、瞳は普通の日本人より明るい色だし、髪も染めていないのに黒よりは明るい茶系の色。 乳首は小さめ。バスタオルでぬぐい切れていなかったお湯か汗で光ってる。 うぅ、乳もみたい...
お腹が柔らかそう。スリスリさすってみたくなる。 あそこの毛は、狭めな面積を三角形に覆っている。毛はあまり縮れていないみたい。真っ直ぐっぽい。
彼女の髪は細めで見事に直毛なんだけど、そういう人はあそこの毛も直毛っぽくなるのかな。 腰幅に見合った、やや太めの太ももの付根。そこから足首までは、シュッと細くなっていく。 膝の骨は華奢で目立たない。膝から下は奇麗に細く締まっている。 身体は大きいのに、足は小さいんだなぁ。 男と違って、女の子の身体は上品に出来ている。
まだ胸を隠さないで、そのまんまの状態。彼女は意識が一瞬フリーズしてしまったみたいだ。 視線を上に戻し、彼女と目が合う。
また、怒ったような笑い顔になる。腰を引いて前傾姿勢でモジモジ。タオルで前を隠す。珍しく内股の立ち方。 こういう恥じらいのポーズは萌える♪
彼女「あ"~~~!」「ノド乾いた! 氷水ちょうだい!」「覗いた罰!!」照れたような怒ったような表情。
俺「いや、覗いたわけじゃないよ!(その後、激しく観察しといてなんだが…) 偶然、天国のような光景に出くわしただけ! タイミングがラッキー過ぎる! ありがとう。ごめん!!」
彼女「氷水」 はいはい。
彼女「ありがとう~。ああ、美味しい~♪」「覗いた罰だからね。バーター取引!」 あのぉ…お水と交換出来るようなお安い裸じゃなかったですけど~。
ドライヤーで髪を乾かす彼女。 化粧水とクリームみたいなものを塗るだけのスッピン。 顔の部品が派手なので、スッピンでも大丈夫なんだな。 ちょっと子供っぽくなってかわいい素顔。
彼女「覗いたから、今日は奴隷だからね」「お腹空いた。なんか作って! 料理得意でしょ」「夏バテ防止にスタミナがついて、爽やか系で食がそそるおかず!」 (困難な注文だ。。)
俺「はいは~い。俺も風呂入るわぁ。待てる~?」 彼女「お腹空いたから早くして!」
彼女、食卓でニコニコしながら食べてくれた。 美味しそうに食べる顔を見ていると、うれしくなってくる。作り甲斐があるなぁ。 食事が終わったら、直ぐに皿を洗ってくれた。 俺は奴隷のはずなんだけど...
その日は、すごく疲れて眠くなったということで、エッチは無し。 彼女は眠るのが大好きで、しっかり睡眠をとらないとダメらしい。完全な昼型人間。
平和に添い寝して、一日が終了。 暗いのに目が慣れてくると、彼女の顔がよく見えた。 かすかな寝息。寝顔がかわいい♪ 脳に焼き付けた全裸の映像が蘇ってきた。 かわいいなぁ。 Tシャツにノーブラ姿の彼女をそっと抱いた。 同じ石鹸とシャンプー、リンスなのに、柔らかい良い香りがする。 ほっぺたにチュウしてみた。柔らかい♪
お互いに気が合って、空気みたいな存在というか、変に意識しなくて、すごく楽。 一緒にいても、他人が近くに居る圧力みたいなものが無い。 自然に優しくなれる。
恋に燃えまくりホレてくっつくよりも、気が合って一緒になる方が良いなぁと思う。 もう何年か、仲良く過ごしています。
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