宮崎あおい似の姉とセックスした 1 【近親相姦告白】_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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宮崎あおい似の姉とセックスした 1 【近親相姦告白】

15-06-14 02:37

去年の12月の話
思い出しながら書くから言動はある程度違うところがあるだろうが勘弁。

スペック

当時20歳 普通の大学生


当時22歳 大学生
身長 150前後
普通体型
胸はあんまりない(揉めるくらいはある)
宮崎あおいにちょっと似てる
 

俺と姉は昔から仲が良かった。
姉が高校生になるまで同じ部屋で生活していたし、姉の下の毛が生えてくるころでも一緒に風呂に入ってた。

姉はとてもやさしくて、めったなことでは怒らない。姉が激怒したのは数えるほどしか見てないと思う。

共働きの家庭で、両親とも夜まで帰ってこないので、家事全般は姉と俺で分担してやることになっていたが、俺が遊んで夜に帰ったりしたら俺の分までやってくれてたりした。

お金に困ったときはこづかいをわけてくれたし、ひとつしか無いデザートなんかも必ず譲ってくれた。





もちろん俺はそんな姉ちゃんが大好きだったし、姉も俺のことを大事にしてくれてたと思う。
姉も俺も、地元のいわゆる進学校に進んで(名前ばっかだけど)、公立の大学に進んだ。

姉は大学に入ったときに、仲のいい友だちに誘われて軽音楽のサークルに入った。

当時高校生の俺は、今まで部活もせずに学校が終わって買い物をして家事をしていた姉が、毎日バイトやバンドの練習をして遅くに帰ってくるのがとても嬉しく、今まで姉がやっていた家の仕事は俺がやろうと決めた。

かといって夕飯作りなんかがすぐにできるはずもなく、しばらく姉に教えてもらってたんだけど。
まあそんなこんなで、無事俺も公立大学(姉とは違うところ)に進学した。


両親の勧めで、俺は一人暮らしをすることになった。初めての一人暮らしはかなり新鮮で、家事を少しやってた俺は大変だということもなく、自分一人の家だということにとてもわくわくした。

わくわくが薄れてきた、一人暮らしを初めて半年くらいたったころ、姉が大きな荷物を抱えてやってきた。

姉「母さんと父さんが、たっくん(俺)が心配だから一緒に暮らしなさいって」

携帯を見ると家族からのメールや着信がたくさんあってた。
きちゃったものはしょうがないということで、二人暮らしスタート。
俺の一人暮らしの家は正直かなり広く、部屋が3つほどあったので、まったく不自由はなかった。

むしろ大学の友だちも多くなかった俺は正直少しさみしかったので、姉がきたときは嬉しかった。


で、俺が大学2年、姉ちゃんが大学4年のときに起きた大イベントの話。

バイトから帰ってきて、うまそうなカレーの匂いがしてたのをよく覚えてる。

俺「ただいまー」
姉「おかえり~」

心なしか、上機嫌な姉。いいことあったのかな?と思った次の瞬間
???「あ、お邪魔してます」
男の声が姉の部屋から聞こえた。

正直聞き違いかと思った。姉は彼氏などという存在とは無縁で、そういった話をすることもなく、俺が恋愛の話をふっても、そういうの、わかんないから、などといっていた姉が家に男を招いてる。

俺は正直嬉しかった。半分ショックだったけど、でも嬉しかった。
姉はおそらくモテる方だったと思ってる。家に遊びに来た俺の友人や姉の知り合いにお姉さんかわいいね、きれいだね、と昔からよく言われた。

多分告白もされたことがあると思う。ひいき目かもしれないけどかわいいし、優しいし。
それなのに一度も付き合ったことのない姉が、男を家に招いているということが嬉しかった。
何故か親のように、成長したなあ・・・みたいな気持ちになったのを覚えてる。


話を戻す。俺と姉の家に、知らない男の人がきてた。

俺「あ、どうも、こんばんは」
???「弟くんだよね?ごめんね、勝手に上がりこんじゃって」

俺「いえいえとんでもない、ゆっくりしていってください」
姉「あのね、えーとね、・・・」

俺「ん?」
もじもじしている姉。まさか・・・

姉「んと、紹介するね、えーと、・・・」
???「お姉さんの彼氏の○○(苗字)です。よろしくね」

うわお、と声に出てしまった。このどストレートな男は本当に姉の彼氏だった。つぶやきシローをシュッとした感じ。

姉「・・・///」
俺「あ、弟です。姉をよろしくお願いします。」
シロー「タメ口でいいよw義兄さんでもいいよwwww」

俺「いえ、○○さんでww」
姉「今日はね、3人分カレー作ったから、たっくんもご飯まだでしょ?一緒に食べようね」
俺「うん、おなかへった」
で、カレーを食べてしばらく話してシローは帰った。

どうやらシローは姉と同い年で同じサークルに入ってるらしい。
明るくておもしろい人で、シローの話を聞いて笑ってる姉の顔を見るととても幸せそうだった。

俺はそんな姉を見て、嬉しい気持ちになる反面、やっぱりさみしくもなった。
だが、姉も男の一人くらい、知っておかないと社会に出たときに大変だと思うし、シローが良い人そうだったので、よかったと思った。

それから毎日姉は、シローとあそこにいった、だとか、こんなことがあった、と嬉しそうに話をしてきた。
そんな姉をみて、俺はとても嬉しかったし、うらやましくもなった。
そんな日がしばらく続いて冬が近づいてきたころ、話は転回点を迎える。


かなり冷える日だった。秋も終わり、冬がいよいよやってくるという時期だったと思う。
姉の帰りが遅い。ケータイの電池がきれているのか、連絡も取れない。
外泊などめったにしない姉だったし、帰りが遅くなるときや外泊するときは必ず連絡があった。
何か知ってるかもと思い、シローに電話した。

シロー「もしもし」
俺「あ、夜分遅くにすいません、姉がまだ帰ってないんですけど、そちらにいるかと思って」

シロー「ああ、お姉さんね、うちにいるよ」
俺「ああ、よかった、代わっていただけます?」

シロー「なんで?」

俺「え、あ、いや、話をしたいので・・」
シロー「弟くんも、ちっとは一人で生活したほうがいいぜ?姉に頼りっきりでさ、疲れちゃってるよ、姉さん。」

俺「はあ・・・すみません。」
シロー「とりあえずゆう(姉)はうちで休ませてる。それじゃ。」

電話を切られた。意味がわからなかったが、しばらくシローの言った言葉の意味を考えた。
確かに、最近バイトが忙しくなり、家事などの配分が姉よりになっていたかもしれない。
姉に申し訳ないと思った。明日からはできることをしっかりやろうと思い、軽く食べて寝た。


次の日、大学が休みだったので、バイトも休みをもらって部屋をピカピカに掃除した。
姉の好きなナポリタンを作って、デザートに近くのケーキ屋さんでケーキをかって、頼りすぎていたことを謝ろうと思った。

しかし、姉は帰って来なかった。姉だけでなく、シローにも連絡がつかなくなった。
その翌日も、姉は帰って来なかった。


朝、体に何かが当たる衝撃で目を覚ました。
シローの家のドアが開いて、玄関前で寝ていた俺に当たったのだった。

シロー「うわっ!!!」
俺「あ、どうもすみません、おはようございます」

シロー「なにしてんの?ここ俺んちの前だよ?」
俺「姉が帰らないので、シローさんの家にいるかと思って電話したんですがつながらなくて。
それでここにきてチャイム鳴らしたんですが、留守だったみたいなので、仕方なく帰りを待とうと思って・・
何しろ姉とつながりのある人をシローさんしか知らないので、あなたに頼るしかなくてですね」
普通は警察いったりするんだろうけど、俺はシローの家にいると確信してた。

シロー「ああ、うん、うちにいるけど・・・なんか、急用?」

俺はここでカチンときた。

俺「いや急用とかじゃないでしょ。姉が家に戻らず携帯も何日も繋がらないこの状況で心配してるって理解できません?」
シロー「なにきれてんの?wwゆうなら大丈夫だよ、それにこないだも言ったろ、姉さんに頼りすぎだって」

俺「とりあえず姉と話をさせてください」
シロー「今まだ寝てるからさ、また今度にしてくれない?俺も大学いかなきゃだから」

俺「姉は大学行かないんですか?姉が起きるまで待ちますんで顔を見せてください」
シロー「ちょっとしつこくね?今度っていってんじゃん」

俺「わからん人やな、警察よびます?」
シロー「まあ落ち着けって、わかった、中入れ。俺学校いくから。昼過ぎに帰るからそれまで家にいてくれよ」

イライラしながら中に入った。レオパレス。ロフトで姉が寝てた。

俺「姉ちゃん、おきて」
姉「あ、たっくん」

姉は俺のを見るなりボロボロ泣き出した。
話を聞くと、シローの家にご飯を作りにいって、話していると、急にシローが、
「弟の話ばっかりなんなの?そんなに弟が好きなら弟と付き合え」
とキレ始めたらしい。

姉が、それは違うと否定したら、「じゃあここに住めよ、だいたい弟と二人暮しとか意味不明」
と言われ、姉は、そういう考えなら、きっとうまくやれないから別れようと言ったらしい。

するとシローは狂ったように怒鳴って、ここから出ていったら弟をボコボコにしてやると言われ、それからずっとここにいたらしい。

俺と姉はすぐに警察にいって事情を話した。
ここからは特に面白くないため簡単に。

とりあえず双方の両親を呼んで和解。(母がシローを正拳突きした)
シローはサークルをやめて、姉に二度と近付かないという条件。
それからしばらくシローから姉にいろいろ脅しのメールや電話がきたので、携帯のキャリアを変えて(スマホにした。姉大満足)
なんとか平和な日々が訪れた。

姉は、居づらくなってサークルをやめてしまったが、
数週間後には、またもとどおりの笑顔をふりまいていた。
しかし、やっぱりシローが植えつけた恐怖は深く残っていたようだった。

まず、メールの数が多くなった。「今お昼を食べてるよ」とか、「学校終わったから買い物にいくよ」とか、
そういう、細かい状況をメールしてくるようになった。

加えて、甘えたがりになった。
今までだと、「お姉ちゃんがごはんつくるね」みたいに、私が、私が、だったのが、
「一緒にごはんつくらない??」になった。

なにより、寝るときに一緒に寝て欲しいと言うようになった。
俺も、姉がこわくて泣いてるんじゃないかとか心配だったから、同じ布団で寝るのは安心だった。

姉は、「夏はくっつくと暑いよねえ・・・」とか、のんきなことを言ってた気がする。
問題は俺が立派な男であり、姉がかわいい女の子であるということ。

勃起がやばかった。久しぶりに一緒の布団で寝て、ぐわっときた。
髪のいいにおい、少し骨ばってるけどやわらかい体、パジャマの胸元から見えるわずかにできた谷間、
意識しないつもりでも俺の股間は爆発寸前だった。

俺「姉ちゃん、くっつきすぎたら、寝られないよ」
姉「うーん、、、zzz」

毎夜のようにムラムラし、姉が寝るのを確認してはこっそり抜いて寝る日々が続いた。

ある夜。俺は例外なくムラムラしていた。正直もう、我慢できないと感じていた。
姉は眠たそうに、ゆったりと話し始めた。

姉「あのね、たっくん」
俺「んー」

姉「たっくんが助けにきてくれたときね、お姉ちゃん、たっくんみたいな男の人、探そうって、思った」
俺「ん、うん、どうだろーね、俺しかいないんじゃない?w」

姉「ふふ、かもねえ~・・どうしようかなあ」

どうしようかなあ
この一言が理性をふっとばした。

俺「俺、姉ちゃんみたいな人が嫁に欲しい」

姉「え~??ふふwありがと~w」
俺「姉ちゃんと結婚したい、わりと、本気で」

姉「お姉ちゃんも、たっくんと結婚できたらいーなって思ったこと、あるよw」
俺「しようよ」

姉「姉と弟は結婚できないよ~w」
俺「しらん、もう、無理」
俺は姉ちゃんの体の上におおいかぶさった

姉「ちょっと、なに~??もー、ねるよ??」

なんか言ってる姉の頭の下に左手をいれてもちあげて、半ば強引にちゅーをした。

姉「!!!!!・・・・・・!!!!」

結構長めのキス。
離れた後、姉はしばらく、目をきょろきょろさせて、何が起こったのかわからないような顔をしてた。

俺「ごめん」
姉「え、あ、えと、うん」

なんとも言えない反応に俺はまた興奮してしまい、何度も姉と唇を重ねた。
ようやく姉が自分から口を開く。

姉「えと、今日は、寝ない??たっくん、疲れてる?嫌な事、あった?」

途端に罪悪感があふれてきた。あちゃー。姉に欲情してもーた。

俺「ごめん、ごめん、忘れて、ごめん。」
姉「う、うん・・・」

その日はそのまま、背中を向けて寝た。

<続く>

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