牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 02:38
嫁のまさみとは、結婚して7年ほど過ぎた。 俺は38歳で、嫁はまだギリ20代の29歳だ。
出会い自体は古くて、嫁が中学受験をするときの家庭教師が俺だった。 ロリ属性は全くないと思っていた俺だったけど、初めて嫁の家に行って、まだ小6の嫁と対面したとき、一気に心を奪われそうになったのをよく覚えている。
嫁は本当に美少女で、長澤まさみくらい輝いていた。 そのまま順調に育ち、今もかなりの美人だと思う。
家庭教師をしていたときは、もちろん手を出すことはなかったし、ひたすら真面目に勉強を教えていた。 そして結果も出せて、嫁は中学受験に成功した。 エスカレーター式で、大学まで行ける女子校に入学した嫁は、中学に入った後も俺を家庭教師にリクエストしてくれて、大学院まで行った俺は、結局嫁が高2になるまで教え続けた。 受験もないので、家庭教師など必要ないと言えばなかったのだけど、嫁は俺に恋心を持ってくれていたそうだ。
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