牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
俺の姉は不思議ちゃん。姉はそこそこ美人で、スタイルも抜群ですが、その行動は、いつもどこか変です。こないだは、こんなことがあったのです。台所のテーブルで、姉が何かしていました。向こう側を向いているので、よく分かりません。反対側へ回ってみると、何と姉は、キュウリを丸ごと、口に押し込んでいるのです。「な、何やってるの?姉貴・・・。」姉は俺の目を見て、片手を上げました。(ちょっと、待って。)と言ってるみたいです。しばらくすると、キュウリは半分ほど姉の口に入り込んでしまいました。「んぐっ。んんっ!ぷはっっ。」姉の口が、キュウリからはずされました。テーブルの上のキュウリを見て、俺はびっくりしました。あろうことか、キュウリにコンドームが装着されていたのです。「え?あ、姉貴っ!何やってるんだよ?」「えへっ! ちょっと、練習してたの・・・。」「練習って、一体何の?」「うん。実はね、今つきあってる彼がさ、 エッチの時、いつもナマでやりたがって困ってたんだ。 ナカ出しされちゃう時だってあるし・・・。 ゴム付けてって、言っても全然聞いてくれないから、 今度から、アタシがお口でゴム付けてやろうって 考えたわけよ。 それでね、キュウリで練習してたの。」「ッッ!」姉は、何てことを!俺は、返す言葉も無く、姉の前に立ち尽くしていた。「あっ、そうだ!イイこと思いついちゃった。 ねぇ、ツヨシ。 ちょっとさ、お姉ちゃんに協力してくれない?」「協力って、何?」「キュウリでは、うまくできたけどさ、 本物でちゃんとできるか、試してみたいの。 ね?ツヨシのオチンチン、ちょっと貸してよ。」「えぇえっ!? な、何言ってんだよ!姉貴ぃっ!」「いいじゃん、ね。お願い・・・。 本番の時にうまくできるか、自信が無いの。」「む、無茶言うなよ。 俺達、姉弟なんだぜ。 そんなこと、まずいだろ。」「別にいいじゃん。 実際にエッチするわけじゃないんだし。 ね、つべこべ言わないで、 お姉ちゃんの言う通りにして。」俺はテーブルの上に座らされてしまった。「はい、じゃあ、おズボン脱いでね。 パンツも一緒に降ろしちゃうよ。」「あぁっ!」あっという間に、俺の下半身は剥き出しにされてしまった。「じゃあ、ツヨシ、始めるよ。さっそくだけど、まずはコレ大っきくしてよ。」「そ、そんな。いきなり言われても、すぐには無理だよ。」「何よ〜。だらしないオチンチンね! 仕方ないわね。 アタシが大きくしてあげるわ。」そう言うと、姉の頭が俺の股間に近付いて来た。「あぅっうっ!」俺のチンコは、いきなり姉の口に咥えられてしまった。姉の舌が俺のフニャチンを舐め上げるッ!姉の舌戯はあまりにも気持ちが良く、あっという間に、俺のチンコは、ガチガチの完全勃起状態になった。姉の口がはずされる。にちゃあ、と唾液が糸を引いている。「さ、準備OKね。」姉はコンドームの封を開け、自分の口へ嵌め込んだ。Oの字に口を開け、姉の顔が再び俺の亀頭に迫ってくる。「うぅっ!」またしても、開始された姉のフェラチオ。今度は、ゆっくりと、亀頭の先からじわーっと、咥え込まれていく。カリの部分に姉の唇がさしかかった。ゴム越しとはいうものの、何とも言えない快感が俺の脊髄を貫く。(あぁっ、き、気持ち良いッ!)このままだと、イッちまう。「あ、姉貴っ!駄目だ。 いっちゃうよ。一回はずしてっ!」姉の口が、俺のチンコからはずされた。手のひらにコンドームを、ぺろっと吐き出す姉。「もうっ!まだ付け終わってないのに。 これじゃあ、練習にならないじゃない! そんなに、気持ちよかったの?」「う、うん。」「これ、無駄になっちゃったでしょ。」そう言って姉は、コンドームをもう一個取り出した。「今度は、もうちょっと我慢してよね。」姉は再び、ゴムを口にし、俺のチンコを咥える。(くっはあぁっ! やっぱり、気持ち良すぎるよっ!)じわっじわっっと、根元部分まで咥えこんでいく姉。「ダ、駄目だあぁ。 あ、姉貴ぃっ!」あともう少し、されていたら、イッていただろう。その直前に姉の口がはずされた。「ぷはぁっ。 ふぅう。今度はちゃんとできたわ。 何とか、辛抱できたようね、ツヨシ。 ほらっ、見て。ちゃんと付けられたわ。」「あっ、本当だ。」チンコの根元まで、ゴムは装着されていた。「大体これで、感じは掴めたわ。 ツヨシ。協力してくれて、ありがとね。 それじゃね。バイバイ。」そう言って、姉は行ってしまいそうになる。「そ、そんな・・・。 姉貴、ちょっと待ってよ。」あと、もう少しでイキそうだったのに、これじゃ、蛇の生殺し状態だ。「何?」「ちゃんと最後まで、面倒見てよ。」「どういうこと?」「もう少し、してくれよ。」「射精したいの?」「う、うん、そりゃあ・・・。」「自分ですればいいじゃない?」「姉貴にしてもらいたいんだ。 だって、その方が気持ちいいからさ。」「お姉ちゃんのお口、気に入っちゃったの?」「う、うん。」「わかったわ。ツヨシ」姉の口が再び、俺のチンコを頬張る。「んぐっ。」「あぅうぅ。」姉の頭が激しく前後する。瞬く間に、俺の絶頂が近付く。が、またしても姉は口をはずしてしまうのだ。「え?姉貴、もう少しなのに。どうして?」「えへっ。 ツヨシのオチンチンしゃぶってたら、 お姉ちゃんも何だか、ちょっとしたくなってきちゃった。」そう言うと姉は、テーブルの上のゴム付きキュウリに手を伸ばした。「ツヨシは、そのままイッていいのよ。 今度は、我慢しなくていいからね。 お姉ちゃんは、勝手にやってるから。」姉はスカートを捲くり上げ、パンティをひざのあたりまで降ろした。そして、右手に持ったキュウリを自らの股間にあてがった。姉のオマ○コにキュウリが挿入されていく。「あぁ。はぁんっぅ」トロンとした目で、姉は吐息を漏らす。そして再び、俺のチンコをえる。(すげえ・・・。 姉貴、俺のチンコ、フェラしながら、 自分でオナってる。)自らに刺激を加えたことで、姉の口淫はいやらしさを増してきた。俺はたまらず、姉の肩口を、掴む。「っうぅッ! あ、姉貴ぃ! 俺、イッちゃうよ!」ゴムしてるし、姉の口にこのまま射精していいよな。俺の我慢は、限界に達していた。(ぃい、いっっ!)射精感が高まるっ!が、姉はまた、中断してしまったのだ。(えっ? どうして。今、もうイクとこだったのに・・・)俺は、泣きそうになりながら、姉を見る。すると、姉は思いがけないことを言う。「ね、ツヨシ。 お姉ちゃんの、ココに入れてみる?」「ぇええっ!?」「ホントのおちんちんが目の前にあるのに、 キュウリでしてるなんて、 何か、もったいないじゃん。 ね、しようよ、ツヨシ。」「で、でもそれって、近親相姦じゃ・・・。」「細かいことにこだわらないの。 ちゃんとゴムだって付けてるし、問題ないでしょ。 それとも、ツヨシはお姉ちゃんとじゃ、イヤ?」「そんなこと無いけど。 姉貴、本当にいいの?」「いいわよ。 さ、しよ。ツヨシ。」テーブルに半分腰掛けた状態の俺に、姉は立ったまま、腰を押し当ててきた。姉の秘部は、もう充分に濡れそぼり、俺のチンコはあっさりと、吸い込まれてしまった。「っうぁあ!」俺は歓喜の声を上げる。射精寸前のチンコが、幾重の襞々に包まれ、その気持ちよさって言ったら、もうたまんなかった。そんな俺に構わず、姉の腰のスピードが上がる。「っっ!んくっ! いいぃ!ぃいい! 気持ちいいっ。 やっぱ、オチンチン、いい!」姉は淫らな言葉を連発する。俺の興奮はいよいよ高まる。「ぅううっ! 姉貴ぃいっ! お、俺ぇ、いくよ、駄目だぁ。 もう我慢できないっ!」「イッって! ツヨシぅっっ! アタシもっ。お姉ちゃんもイクから。 あ、あぁ。あはぁっん!」姉の腰のグラインドが、前後左右に、滅茶苦茶激しくなる。「あぁっ!! 姉貴ぃぃぃぃっ!」俺は姉の細い腰を、折れんばかりの力で抱き寄せる。「い、いやーーっっ! いいぃぃ! いっちゃうぅぅ!」姉が髪を振り乱し、首を振る。たまらず、俺のチンコが脈動を始める。ドクッ。ドクッ!それに合わせるかのように、姉の膣がキュウゥッ、キュウゥッと締まる。何て気持ちがいいんだっ!姉は俺の体に倒れこんできた。そして、ビクッ、ビクッと小刻みに震えている。「っっんん・・・。 あっはぁん。」しばらくの間、俺達姉弟は、テーブルの上で折り重なったままだった。最初に姉が身体を起こす。ぬらぁっと、俺のチンコが姉の膣からずり出てきた。コンドームの先には、たっぷりのザーメンが詰まっている。姉はゴムを俺のチンコからはずしてくれた。「随分たっぷり出たのね。 気持ちよかった?ツヨシ?」「うん。あり得ない位、気持ちよかったよ、姉貴。」「アタシもよ。 何か、彼とするより、良かったかも。」そう言って、姉は俺の顔に近付いて来た。姉の唇が、俺の唇に重なる。(あぁっ、姉とのキス・・・。 何て、柔らかい唇なんだ。)姉とのキスは何とも言えず気持ち良く、俺は、射精したばかりだと言うのに、またしても勃起してきてしまった。「あ、やだ。 ツヨシ。どうしちゃったの、これ。」ぴったり密着していたのだから、姉にも気付かれてしまった。「ふふっ。 さすがに、ツヨシ、若いねっ! じゃ、もう一回しよっか?」そう言って、姉の身体がのしかかってきた。姉はいきなり、俺のチンコにオマ○コをあてがう。「え、あ、待ってよ。 姉貴、ゴム付けなきゃ。」「いいの、いいの。 そんな面倒くさいことしないで・・・」そう言って、姉は完全にチンコを挿入してしまった。「うわぁあっ!」姉の膣内のひだひだが、もろに亀頭に感じられ、俺はもう卒倒しそうになった。「あ、姉貴ぃっ! あぁっ、っくッ!すげえぇえ!」姉はさらに腰を押し付けてくる。俺の肉棒が更に奥地へと入り込んでいく。「あぁっ!これよ! やっぱいいわ!ナマチンコぉっ!」「あ、姉貴ぃっ! 俺も、俺も気持ちいいぃ!」昇り詰めていく意識の中で、俺はふと思った。はて?姉貴、もともとナマでされるのはイヤなんじゃなかったっけ?「姉貴ぃ! ゴム付ける練習しといてさ、 実は生のチンコの方が好きなのかよ? どっちなんだよ、姉貴?」「っんん! やっぱ、コッチがいい! ヤバいって思っても、 だって、だって! 気持ち、いいんだもん! ああぁんんっ!」姉はテーブルの上に乗っかってしまい、俺を跨ぎこんで、腰を激しく動かし始めた。「ツヨシのさ、カリの部分が大きいんだよ。 そこがね、ひっかかってチョー気持ちいいの。 駄目ぇっ!もうアタシッ・・・。 いいぃっ!」「あ、だ、駄目だよ。 そんなに動いちゃ・・・。 やばいよ!姉貴ッ!」「何よっ!さっきイッたばっかりなのに、 もうイクの? もうっ!もっと。もっとよ! お姉ちゃんのこと、最後まで感じさせてよね!」姉は、猛然とした勢いで、お尻を上下に動かす。これはたまったもんじゃない。俺は姉の背中に手を回し、ひっかくようにした。「あぁ、あ、ぁ、っ!」俺は声にならない声を上げて、必死に耐えた。「はぅうっ!あぅううっ!もう少しよっ。ほらっ!あぁああん!」大きなグラインドから、今度は小さなストロークに変わり、姉の腰が振動を繰り返す。 「そ、それっ、いいよっ、姉貴ぃっ! 駄目だあ! 俺、もう我慢できないよおお!」ズンッ、ズンッ、ズンッというリズムに合わせて、姉の髪の毛がユサユサと揺れる。「イクの?ツヨシ? 我慢できないの?」「あぁっ!っくはっ! あ、姉貴いいぃぃぃっ!」俺はたまらず、射精を開始した。姉の膣の中でだ。「くふっ!」「えっ!? ま、待ってよ! 何?ツヨシ!ダメっ。 中で、中で出しちゃダメーッ!」姉が腰を引き、げようとする。「あぁああっ! 姉貴のオマ○コッ! 最高だあぁっ!」「ダメエーーェッ!! やめてぇえ!」もう遅い。俺の尿道からは、精液がほとばしり始めている。姉の膣の収縮が、俺の生チンコを包み込む。その奥深く放出される俺のザーメン。「いやっ!イヤイヤッ!」姉は身体をぐるぐるさせ、俺を振りほどこうとするが、俺は姉の背中に回した腕をガッチリと離さない。さすがにまずいとは思ったのだが、生で姉のオマ○コへ出してしまいたくなったのだから仕方ない。ゴムの中で放出した時とは、全く異質の気持ちよさ。射精が終わり、俺は完全に満たされた気持ちになって、テーブルの上にぶっ倒れた。「っはぁああ! キッもち良かったあ!」にゅるりと姉のオ○ンコから、はじき出される俺のイチモツ。射精したのに、まだ硬度を保っている。仰向けになっている俺に、姉の顔が近付いてきた。あ、またキスしてくれるのかな?俺の甘い期待は、あっさりと裏切られた。ビタンッッ!俺の頬が、姉の平手打ちをくらった。「何するのよ! バカッ! 誰が中で出していい、なんて言ったのよ!」「そ、それは、あまりにも気持ちよくて、あの、その、 そのままイキたくなっちゃったから・・・。」「もうっ! 妊娠しちゃったら、どうすんのよ!」姉は真っ赤になって怒っている。「多分、今日は大丈夫だとは思うけど。 完全な安全日なんて、ないんだからね!」「そんなこと言ったって、最初にゴム無しで ハメてきたのは、姉貴の方だぜ。 姉貴にだって責任はあると思うけど。」バシッッ!もう片方の頬に、姉の平手打ちが飛ぶ。「いっ、痛ってえぇ。 何だよ、姉貴、痛いよ・・・。」「フンッ! アタシのナカに出した罰よ! これくらいで許されると思わないでよね! 実の姉に中出ししたんだから! 弟のクセに。 ほらっ、今度はこうしてやるっ!」「ぇええっ!? ちょ、ちょっと待てよ、姉貴。 一体何を・・・?」俺が驚くのも無理はない。姉は、テーブルの上にずっかと立ち上がり、そして俺の顔めがけて、しゃがみこんできたのだ。「っうわあぁっ!」姉の局部が俺の鼻っ面に押し当てられる。姉の淫液、そして、俺のザーメンが混じり合った、何とも言えない、淫猥な匂いが充満している。しかも、姉は腰をぐりぐりして、オマ○コを、俺の目やら、鼻やら、口やらに、ところ構わず、こすり付けてくるのだ。「っんん。んんぐぅぅ。」俺は、手足をジタバタさせるだけで精一杯だった。「ほらっ! 綺麗にしなさいよっ! アンタがばっちくしたんだからね。 ツヨシのお口でキレイにしてもらうんだから。」なんて要求だ。が、姉に従う他はない。俺は諦めて、舌を出し、姉の秘部を舐め上げる。しょっぱい様な、酸っぱいような、何とも言えない味だ。「きゃん! 何よ!そんな、犬みたいに!」「姉貴が、しろって言ったんだろ」俺は、姉に言い返し、返す刀で、姉のクリトリスに舌を伸ばす。ぴちょおっ!「ゃ、ぁゃんんッ!」的確にヒットしたようだ。「もうっ!何するのよ! こうしてやるっ!」姉は何やら、下半身に力を入れているようだ。すると、何てことだ!姉の膣口から、俺のザーメンが練り出されてきたのだ。それと同時に姉が、オ○ンコを俺の顔にぐりぐりと押し当てる。「や、やめろぉっ!」俺の抵抗も空しく、俺は顔中に自らのザーメンを塗りたくられてしまった。もちろん俺のザーメン以外に、姉の淫液も含まれているとは言え、決して気持ちの良いものではない。姉は、スックと立ち上がり、俺を見下ろす。「フフンッ! 参ったか! アンタの汚いザーメンよっ! どう?どんな気分?」顔中に精液+姉の淫液をまぶされ、俺は目も半分位しか開けられずにいた。「あ、あぅ、ぅう・・・。」「何よ、話すこともできないの? バッカじゃない。 あ、そうだ。イイコト思いついちゃった。 こっち来なよ、ツヨシ。」俺は、姉の言うなりになり、薄目を開けながら、姉に付いて行く。着いた場所は浴室だった。シャツを脱がされた俺。ここで、洗い流せ、ということだろう。浴室に一人で入ろうとすると、姉も裸になりながら、一緒に入ってくる。「いいよ、一人で、できるから。」俺は姉を手で振り払う。「何よ、その態度は? まだ、終わっちゃいないんだからね。 さっさと、そこに、座んなさいよ!」「え?洗ってくれるの? 姉貴・・・。」「そうよ、洗ってあげるわ。 ただし、アタシのオシッコでよ!」「ぇええぇーー!? 姉貴のオシッコぉお? や、止めろよ! 俺、そんな趣味無いって!」「アンタに拒否する資格なんてないのっ! ほら、早く!」「ひ、ひどいよ・・・、姉貴・・・。」俺は半べそになって、浴室のタイルに座り込んだ。「フンッ。 メソメソしやがって。 そんな風にしたからって、絶対に許さないからね。」姉はバスタブに片足を上げた。姉の局部が露わにされる。俺の頭を片手でむんずと掴み、自分の股間へと引き寄せる。「じゃあ、キレイにしてあげるわ。 こっちむいてごらんなさい、ツヨシ。」「ぅうぅ、・・・。 姉貴が、こんなドSだったなんて、 俺、知らなかったよ。」「何言ってるのよ、アタシはSなんかじゃないわよ。」「充分、Sだよ。 だって、姉貴、こんなことしながら、 今見ると、なんか濡れてるぜ、あそこ。」「うそよっ! そんな・・・。濡れてるわけないでしょう?」姉はあわてて、自分の股間を覗きこむ。「っっ!! やだ・・・。 本当。濡れちゃってる、アタシ。 どうしちゃったの、アタシったら!」「だから、姉貴はドSなんだってば。 それも真性のね。」「じゃあ、アンタはどうなのよ!ツヨシ! ほらっ、これよ! これは、どういうことなの? 説明できる?」姉は素足で、俺の股間をまさぐってきた。「っかはぁ!」「アンタだって、勃起してんじゃない。 しかも、さっき二回も出したばっかのクセに・・・。 アンタ、Mんでしょ、そうでしょ、ツヨシ。」姉の足指で、亀頭をいじられる俺。そう、俺は、勃起していたのだ。姉に顔の上から跨られ、股間を押し付けられたあげく、今からオシッコをかけられる、という屈辱的状況下において、俺の息子は何を考えてか、何を期待してか、海綿体を充血させてしまっているのだ。俺はMなのか?真性の?しかも相手は、実の姉なのに!その時、俺の頭の中のどこかで、ぱあんっと音がして、何かが弾けたような気がした。もうどうなってもいい。姉と一緒に堕ちてしまおう、と思った。「姉貴ぃ、・・・」俺は声を振り絞って言った。「何よっ!ツヨシ。」「姉貴のオシッコ、俺にかけてくれえ。」「はんっ! やっぱり、ツヨシ。アンタは筋金入りのMね! しようがないわね、そんなにアンタがお姉ちゃんに オシッコかけて欲しいっていうんなら、 考えてやってもいいわよ。」「頼む。姉貴ぃ、お願いだ・・・。」「何ですって?頼む? 姉貴?お願いだ? アンタ、何て口のきき方してんのよ。 言葉使いからして、なってないんだよ、お前は!」「は、はひ・・・。」「しっかりと答えろよ。 あ?」姉はSMプレイを楽しんでいるのだろうか?それとも地でやっているのだろうか?が、それは俺にしても同じことだった。このシチュエーションにはまってしまい、俺だって、すっごく興奮してきているのだ。「は、はい、ごめんなさい、 じゃなくて、もっ、申し訳ございません。」「ふんっ。 じゃあ、ツヨシ。お前は、アタシに何をしてもらいたいんだい? もう一度、言ってごらんなさいよ。」「お、お姉さまのオシッコを・・・、聖水を、 私にかけていただけますでしょうか?」「何ぃ? アタシのオシッコをお前にかけろだって? 何で、そんなことをしなきゃいけないんだい? 大体、お前は仮にも、アタシの弟だよ。 そんなこと言う弟なんて、世界のどこにも居やしないよ!」「お、願いします、お姉さまの、お姉さまのおしっこを、僕に!」「どうしようもない、変態だね、こいつは。 それじゃあ、世界で一番優しくて、素敵なお姉様が、 ブサイクな弟に、オシッコしてやろうじゃないか。 かけてやるよ、お前に。アタシのオシッコを。 ほら、顔をあげなさいよ。」「い、頂けるのですか? お姉様のオシッコ、もとい、聖水を!」「ほらっ、変態ドM野郎のお前にくれてやるよ! いいかい?」「あっ・・・。はぁ・・・。」俺は口を半開けにして、呆けた顔で、姉の聖水を待ちわびる。「いくわよ。」ちろっ、ちろっ、・・・、シャシャシャーー・・・。姉の尿道から、少しづつ出てきた黄金色の液体はすぐに、勢い良く放物線を描いて、俺の顔正面へぶち当たってきた。「あ、あ、あぅ、あぅ・・・・。」俺はもう、完全におかしくなっていた。口を半開きにしながら、姉の聖水を浴びる。きっとウスラ笑いを浮かべていたに違いない。俺は両手を、頬に当て、顔を洗うように、姉のオシッコを顔全体で味わう。「ほらっ! 浴びてるばっかでいいの? 変態クンッ?」「あぅうっ。は、はいぃひっ?」俺はろくにしゃべることもできない。「呑んだっていいんだよ、ほらっお呑みっ!」そう言うと、姉は自ら、腰の角度を変え、俺の口辺りに、オシッコの下降線を合わせたのだ。ビチャ、ビチャッ、ビタビタビタ・・・・。俺の口の反応が遅れ、姉のオシッコはそのまま床に零れ落ちてしまう。「何やってるのよ! 何、勿体無いことしてるの? そんなことが許されると思って?」姉は片足をバスタブに掲げたまま、右手の親指を、俺の口に押入れ、むんずと開いた。「っかはぁ!」開かれた口から、注ぎ込まれる姉の聖水。最初の数滴は歯にぶつかる。そして、ベロにも。歯茎にも。「どう?おいしい?」口をだらしなく開いたままの俺には言葉を返すすべもなく、犬のように、ただうれしそうに首を縦に振るだけだった。「ほら、そろそろオシマイよ。」姉がそう言うと、オシッコの勢いが強くなった。姉は更に俺の口を大きく広げ、オシッコは口腔奥深く、直接注ぎ込まれることとなった。喉の奥深く、突き刺さるように、注入される姉の聖水。俺はたまらず、むせ返ってしまった。「げほっ、げほっ!ごほっ。」姉のオシッコを吐き出しながら、浴室のタイルに打ち伏せる俺。姉の最後の聖水が俺の頭に降りかかる。その直後だった。ドゴォオッ!いきなり俺は腹部に激しい痛みを覚えた。「ッッぐふぅっ!」何が起こったのだ?俺が半身を起こすと、俺の腹部には姉の足があった。姉は俺を蹴り飛ばしたのだ。「ひ、ひどいよ・・・、姉貴・・・。 今度は一体、何?」俺は、SMプレイ言葉を使うこともせず、ただ、姉に哀願していた。「どういうつもり!? アタシの貴重なオシッコにむせ返るばかりか、 吐き出すなんて、一体どういうことよ?」「そ、そんな・・・。 あんな、喉奥深くされちゃ、誰だって・・・。」バシイィッ!!今度は背中に姉の平手打ちが飛ぶ。「ッてぇえ!」姉の平手打ちには手加減というものが感じられない。「口答えするんじゃないわよ! ほらっ!こうしてやるっ!」そう言うと、今度は両手で俺の胸を突き飛ばした。俺はたまらず、浴室に仰向けになってしまった。「はんっ。 こんな状況でも、ここだけは立派だコト。」姉は、かかとで、俺のチンコをツンツンと突っつく。「くっ、っくぅ。」「どうしてよ? どうして、こんなになってるの?」「ぅうぅ・・・、ぅぅ。」「ホンットにどうしようもうない、マゾね。 も一回、こらしめてやるッ。」姉は、仰向けになった俺の向こう側をむいた。姉のお尻はとても綺麗で、尻肉がキュッと上を向いている。その尻肉がぐぐっと降りて来て、俺のチンコの上に腰掛けるように、着地した。ずぽ、ずぽぉっ。「え?ぇえぇっ!」俺は、ビックリして声を上げた。まさか、いきなり挿入するとは思わなかったからだ。姉は両足を揃えたまま、尻肉を上下にぐいっぐいっと動かす。姉の肉壁が先ほどまでとは、違った角度味わえる。「こ、これもいいっ! 姉貴、いいよぉっ!」「何よ、感じちゃって! バッカじゃない! こうしてやる、こうしてやる!」「あっ、あっ、あぁあっ!」バッコバッコと姉の尻が俺の腹部に当たる。その尻肉のむちむちした感触が、また何とも言えず、心地よい。俺は半身を起こし、姉のオッパイに手を伸ばす。パンパンに張っている姉のバスト。俺は乳首をつまみ上げる。「ば、ばかっ! 誰が、そんなとこ。 あぁはんっ。 そんなとこ、触っていいって言ったのよ!」俺はかまわず、乳首をツンツンと刺激する。そして、姉のバストを掴んだまま、俺は、体ごと後に倒れこんだ。「あぁん、イャーー。」倒れこんだ拍子で、俺の肉棒は更に奥深く突き刺さった。どうやら亀頭の先端が、姉の膣壁に当たったみたいだ。「あんっ、あんんっ。 当たってるぅっ! 何?何なの? これ、どういうことぉ」お互い仰向けになった体勢のまま、俺は、姉の足の間に足を押入れ、強引にそれを開く。姉の足がVの字に開脚する。亀頭に加わる、圧力がさっきよりすごい。姉の感じ方もさっきより、激しくなってきた。「ぁあーーーんっ。 すっごい、すっごい。 当たってるの。奥に、奥に。 すっごいよ。 バカ、バカ、んもうっ、何してるのよ? あんっ!んん。んくっ。 ね、ね、あんん。」「あ、あ、姉貴ぃいっ! 俺も、俺もいい、いい・・・。 ああぁあ、最高だあぁっ!」「ね、ね、あん、 もう、もうっ・・・。 ダメェエッ! アタシ、イクゥウゥウっ!!!」「ああぁーーぁぁっ! 姉貴ぃいいっ!」俺は、またしても、姉の膣内で射精してしまう。もうこうなったら、どうでもいいやあ!姉の膣がビクンビクンと収縮する。「あぁああっ!姉貴ィィイッ! 俺の、全部吸い取ってくれぇえ!」「アアァッ! ンクッ! やん、やん!やぁあーん! バカッ、バカッ! ツヨシのバカーーッ! イイッ!いいよぉおっお!!」「姉貴いっ! 姉貴ッ!最高だあ!」「ツヨシッ!いやぁあっ! ツヨシぅうっ!あぁっっ!」浴室で、仰向けになって折り重なったままの俺達姉弟。もう、このまま堕ちていくしかないな、と俺は薄れゆく意識の中でかすかに思った。
なし
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