夏の音楽準備室での思い出 2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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夏の音楽準備室での思い出 2

15-06-14 02:46

音楽担当の先生は他にもいますが、皆担任持ちで、大抵は職員室を使用していたため、昼休みにこの部屋にいるのは佐和子先生だけです。


佐和子先生はティッシュの箱を持ってくると、机の上に置いて、自分も机に腰掛けました。

「時間ないから、ちょっとだけね。」佐和子先生はそう言うと、
私の手を握り、自分の胸に導きました。

私は、遠慮なく目の前の豊満な胸を揉み始めました。
服の上からでも、その柔らかさははっきりと分かります。

鼻血が吹き出るほど興奮し、皆の憧れている佐和子先生の体に触れられたことを心底喜びました。


佐和子先生は、「やっぱり、男の子はおっぱい好きねぇ。」そう言って視線を下に向け、次第に膨らむ私のペニスを見逃しませんでした。

なんと佐和子先生は、「おチンチン出して。先生が出させてあげる。」と言いながらズボンのファスナーを下げ始めました。


今までの佐和子先生のイメージとは結びつかない言動に戸惑っていると、
続けてズボンとパンツを一緒に膝まで下ろされました。





姿を現した私のペニスは、裏側が見えるほど元気に上に向いています。
既に先端から透明の液がこぼれていたので、恥かしい匂いが漂ってしまいました。


佐和子先生は、ピアノを扱うその手で私のペニスを優しく握ってくれました。

「出そうになったら、このティッシュ使ってね。」

握った手が上下に動き始めました。
シコシコと早い動きに私の性欲は爆発寸前で、今にも気を失いそうなほどです。

私は両手で揉んでいるその大きな胸を、今度は生で触りたくなりました。

ブラウスのボタンを上から3つ順番に外して、
露になったブラジャーの中へ両手を滑らせました。

少し乱暴な愛撫でしたが、佐和子先生は全く拒みません。
恥じらいを超えて、大人の余裕みたいなものを感じました。


初めての生乳は、まるで水風船の様でした。

本当に夢中でした。佐和子先生に、「もっとやさしくしなきゃだめよ。」と言われても、既に止めることはできませんでした。


ついに悪戯な手はパンティにまで到達しました。

胸はもちろん、マンコすらどんな仕組みになっているか知りません。

それでもシュガーの情報だけを頼りに愛撫しました。


まともな手マンにはなっていなかったでしょう。

それでも、佐和子先生のパンティは少し濡れていました。
感じるというよりも、この状況に興奮していたのかもしれません。


佐和子先生は夢中になっている私へ一方的に言いました。

「安全日、もう知ってるよね。先生、今日は安全日なの。」
「本当はきちんと避妊しなくちゃだめなのよ。」
「出そうになったらお尻の上に出しなさい。」

私は今から憧れの先生とセックスできる事をあらためて嬉しく思いましたが、
正直、緊張が上回り、どうして良いか分かりませんでした。


佐和子先生は机から降りると、今度は私に背を向けてスカートを捲り上げます。
純白のパンティが丸見えになりました。

少し小さく、私の手マンで綺麗に割れ目が出来ており、
はみ出したヘアーは微かに濡れていました。

私は先生の大事な部分を汚してしまったのです。

佐和子先生は、私の目を見ながら、おもむろにパンティを脱ぎ出しました。


マンコが当たる部分に変なシミが付着しているのを見たとき、
佐和子先生に対する、罪悪感にさいなまれました。


佐和子先生は、脱いだパンティを机の引き出しへ隠し、私に言いました。

「先生だって恥かしいのよ。・・・これは2人だけの秘密だからね。」

私は震えた声で、「はい。」とだけ返事しました。

佐和子先生は、「信じてるよ。」と言いながら、
左手でスカートを押さえ、右手は机に着いて足を少し広げました。


私の目の中に、大人っぽいの豊かな尻と、
その真下にあるビラビラが飛び込んできました。

私は驚きながらも、股の寸前まで顔を近づけて凝視しました。

胸はエロ本で何度も見たことがありましたが、
マンコは当時のエロ本にはありません。もちろんヘアーもです。


女性の恥部を見るのは初めてなのに、
なぜか私は口に含みたいという衝動に駆られました。

私は佐和子先生に、「先生のここ、舐めてもいいの?」と聞きました。

少し考えてから、「少しだけならいいわよ。」と先生の許しを得ると、
途端に佐和子先生のマンコへむしゃぶりつきました。


佐和子先生は左足を椅子に乗せて、私が舐めやすいようにお尻を突き出してくれます。

アナルのシワを見ながら、夢中で舐めました。

美味しいものではないと思いましたが、
舐める度に自分も気持ちが良くなっていく感じを覚えました。

次第に佐和子先生の壷からトロトロとシロップが湧いてきます。


佐和子先生は、「ん、ん、あっ、・・・んっ・・・」と何かを我慢しているような声を出しています。

そして、下で泳いでいる私に、「そろそろ・・・挿れてみる?」と誘ってきました。

いよいよこの時が来たかと、高まる期待が頂点に達しました。


まず私は、とにかくペニスをマンコに当てて、入る穴を見つけようとしました。

しかし、ヌルヌルのマンコは私のペニスに意地悪をするよう滑らせて、ことごとく拒否します。

佐和子先生は苦笑いで、「お昼休み終わっちゃうよ。」と私を急かせます。

それでも、挿入が上手くいかず、見かねた佐和子先生は、
ペニスの根元を握り、自分の中へゆっくりと招きました。


私のペニスは、どこまで吸い込まれてしまうのか怖いくらいに奥まで入っていきます。

先端から根元まで、経験したことのない性感が体中を支配しました。
佐和子先生の中は、想像以上に狭く、焼けるほど熱かったです。

私は佐和子先生の白いお尻を赤くなる位強く掴んでいました。


4、5回のストロークで、いきなり放出しそうでした。

私は膝が振るえて、立ちバックの体勢に耐えられず、上半身が佐和子先生の背中へもたれ掛かりました。

そして、大きな胸を握る様に揉みながら腰を振り続けます。

「ああっ・・・んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、・・・」

佐和子先生は必死に声を殺し、私の拙いストロークを許容してくれます。


相手がいないオナニーとは全く別の性感でした。
私は3分も経たずに上り詰めました。

焦った私は、咄嗟にペニスを抜き出しましたが、
上手く佐和子先生のお尻の上に放出できず、右腿や机の上の楽譜に掛かってしましました。


頭の中は真っ白でした。

それから数十秒、ふと我に返ると、私の体中に大量の汗が流れていました。

佐和子先生も胸の辺りに汗をかき、かなり興奮していました。

ようやく息が整うと、「とってもよかったわよ。優しくしてくれてありがとう。」と、微笑みながら褒めてくれました。


実際は自分の事だけで精一杯の酷いセックスでしたが、その言葉は心底嬉しかったです。

その後、現在に至るまでの私のセックスに影響を与えた言葉だと思います。


私は、「先生、汚しちゃった。」と申し訳なさそうに、
佐和子先生の腿をティッシュで拭き上げました。

そして今度は、佐和子先生が萎んだ私のペニスを手に取り丁寧に拭いてくれました。


ところが、恥ずかしい事に、拭かれていると次第に気持ちよくなってきて、
再び勃起してしまったのです。

ペニスが膨らみ、起き上がるまでの一部始終を見た佐和子先生は、

「中学生はこれくらい元気でなきゃね。ケンコー、ケンコー。」と笑いながら言い、ポンと硬くなったペニスを叩きました。


そんな佐和子先生を尻目に、再び奮い立った体は燃え上がり、
堪らなくって、佐和子先生を机の上に押し倒しました。


「先生、ごめんなさい!」私は、それまでで一番大きな声を上げると、
佐和子先生の両足を蛙の様に畳んだまま左右に広げました。

パックリと割れた佐和子先生のマンコがはっきりと見えました。

真ん中にぽつんとあるピンクのグミが、クリトリスであると直ぐに分かりました。

私はシロップに漬け込まれたグミを舌でグルグル掻き混ぜると、
佐和子先生のマンコはヒクヒクと敏感に震えました。

あまりにも艶っぽくて、私が知っている佐和子先生だとは思えませんでした。

そして私は邪魔なくらい硬直したペニスを佐和子先生のマンコ目掛けて挿入しました。

「もう、だっ、ダメよ・・・はあぁ、ふぁああ・・・」

その時既に昼休みが終わる3分前でした。

隣の音楽室には、5時間目に佐和子先生の授業を受けるクラスの生徒達が入り始めています。

いつ誰がこの部屋に来てもおかしくない状況です。


佐和子先生は自分の口に腕を当てて塞ぎ、
私は佐和子先生の大きな胸の頂にあるピンクの乳首を口に含んで、互いに声を殺しました。

溢れ出す佐和子先生のシロップはより粘度を増しています。


佐和子先生は、「ぁあっ・・・も、もう、最後まで頑張りなさい・・・」と、
私が気の済むまで抱き続けることを許してくれました。

そして、私の肩へ腕をまわし、体を抱き寄せました。


パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ・・・

下半身がぶつかり合う音が響いています。
音楽準備室とはいえども、これほど卑猥な楽器はありません。


時間にして、ほんの2、3分でしたが、再び最後まで上り詰めました。

「せんせい・・・好きです・・・、・・・ああっ・・・」

佐和子先生の壷の中に今日3発目の精液を放出しました。

ドクッドクドク、留まるところを知りません。


やっと収まり、満足したペニスを抜き出すと、大量の精液が流れ出しました。
佐和子先生は顔を赤らめて言います。

「お願いだから見ないで。」

それを聞いた私は、目を背け、黙ってティッシュの箱を佐和子先生に渡しました。

先生は立ち上がり、下ろしたスカートの中へ手を入れて、
恥ずかしそうに自分のマンコを掃除しています。


私の体全体に、すっきりとした感覚が広がりました。
誰かに見られてしまうという緊張感はほとんど無くなっていました。

激しくし過ぎたせいか、ペニスの先端は赤くなっており、
陰毛までびしょ濡れでしたが、拭かないでそのままズボンを履きました。


佐和子先生は、「わたし、おトイレ行くから。その前にここを出てね。」と、
今すぐ準備室から出るように言われました。


そっと隣の音楽室のドアを開けると、既に一年生の生徒達が全員が着席し、
佐和子先生が来るのを待っている状態でした。

こっそりと準備室を抜け出した私は、自分の教室へと戻りました。

5分の遅刻を注意されて着席し、そこからは全く記憶がありません。
ただひたすらドキドキしていたと思います。


そして放課後、誰にも見られないように、再び準備室の佐和子先生を訪ねました。

すると、他の音楽の先生がいた為、何も言わずに引き返しました。

それでも何とか、その日のうちにもう一度会いたかったので、
部活をサボり、校門で佐和子先生が出て来るのを待ちました。


佐和子先生は私の姿を見つけると、はにかみながら小走りで向かって来ました。
「待っててくれたの?優しいんだ。」

私は先生に抱きつきたい気持ちを抑えて、少し距離を置いて歩き出しました。
帰る方向が一緒で、学校から遠ざかるに連れて徐々に距離が縮まります。
あれこれ話しながら帰りました。


佐和子先生の穏やかな口調は、今日一日の緊張を一気にほぐしてくれました。

「あれからわたし、ドキドキして授業にならなかったわ。」

私は、「今日眠れないよ、きっと。」と経験したことのない興奮を打ち明けました。

途中、駄菓子屋でアイスを買ってもらい、神社のブランコに二人で腰掛けて食べました。

佐和子先生は、「買い食い禁止。これも秘密だからね。」と言いながらブランコに揺れています。


日が沈むまで、神社にいました。

「そろそろ、おうちに帰らないとネ。」この佐和子先生の言葉で急激に寂しさを感じ、惜しむかのように佐和子先生の体を抱き締めます。

そして、いつの間にか唇が重り、熱く長いキスをしていました。

私の口に入り込んだ佐和子先生の唾液は、アイスの甘い味がしました。

初体験よりも遅い、ファースト・キスです。


その後、卒業するまで何もありませんでした。

性欲に身を任せて、何度も迫りましたが、佐和子先生は許してくれなかったのです。

二人きりで会っても、胸を触るどころかエッチな会話もしてくれませんでした。

クラスに好きな子ができると、そっちに走りましたが、簡単にはセックスする関係にはなりません。

当時は猿の如く、挿入したくてたまらなかったので、次第に先生を恨むようななっていました。

佐和子先生は、誰かにばれるのが怖くて、私とセックスしないのだと思いました。


それから現在に至っています。

夏が近づくと変態的なあの日のこと、そしてその後の佐和子先生の態度を思い出します。

今では、それは全て、佐和子先生が私を守るためだったと理解できるようになりました。





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